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観光資源は白く無様に染め上げられる
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「んっ、んむうぅ! ぶふっ、むぶうぅ……っ!」
「ふっ、ふぶぅーっ! んむ、もおぉ……!!」
人里離れた山奥の村の外れで、今日も青年達が塞がれた口からくぐもった唸りを零しつつ裸体を間抜けによじらせている。
黒い魔力によって形作られた縄で裸体を厳重に縛り上げられ、同じ魔力で出来ている黒く狭い檻の中に転がされた二つの裸体をもがかせながら、青年達が顔の下半分を覆い言葉を封じている黒の魔力越しに助けを欲する不明瞭な声を上げ続けている。
しかし、二人がどんなに騒いでも救助は訪れない。仮に左右の腕を背中で一つに括り左右の足を遊び無く密着させている魔力の縄が無かったとしても自力では抜け出せない檻に閉じ込められた青年達がなりふり構わずに喚いても、その声を耳にして救いを与えてくれる存在は一向に現れない。
二人の青年の惨めでか細い叫びを耳にするのは、悪意を剥き出しにした村の男達と二人の噂を聞いて村に足を運んだ冒険者の男達だけ。手足の自由を奪われ檻の中という窮屈な空間から逃れることを禁じられた滑稽な青年達に非道な責め苦をもたらす、加虐者の男達だけだ。
「ほら二人共、今日の餌だぜ? 仲良く無様に味わいな」
村人の一人である男が、残忍な笑みを浮かべながら格子の内側に居る青年達に語り掛けながら今日の食事を嬉々としてもたらす。
その光景を、二人は絶望に歪んだ眼差しで見上げることしか出来ない。また地獄を増幅されるという事実を理解していてもそれを拒めない立場に追いやられた哀れな青年達は、苦悶の材料となる無慈悲な餌が自分達目掛けて落下する様子を涙に濡れた目で眺めるしか無い。
そんな恐怖の反応すらも悦びと興奮に変える残酷な男達に檻ごと包囲された青年達は、乳首と男根を剥き出しにする形で拘束された自分達を用いた自慰に耽る男達が立てる粘ついた水音に打ちひしがれながら、何処にも逃れられぬ薄い青をした肌を持つ裸体を新たに放出された精液に蝕まれる淫猥な拷問に、ただただ心と身体を狂わされるしか無いのだ。
「んぶぅぅーっ! むっ、ふみゅぅぅ!」
「もぼっ、んぶぉぉっ!! んっ、ふぅぅーっ!!」
二つの裸体の右脇腹付近と左脇腹付近を汚す形で落下した精液が、下級淫魔の肉体を有する青年達に新鮮な発情と悦楽を味わわせていく。食事であり媚薬でもある。自分達にとってそんな物質である精液が生み出した甘い至福に目を剥いて悶絶しながら、二人の青年が縛められた裸体を檻の中でみっともなく痙攣させる。
だが、その痙攣の合間も男達は慈悲を欠片も認めること無く自らの男根を擦り、乱れ狂っている淫魔達を更なる地獄へと追いやる精液の分泌を己に促していく。何度も何度も精液を浴びせたら、二人は精液を浴びながら自らも絶頂を繰り返す淫魔という名にふさわしい痴態を晒し出す。それをはっきりと理解した上で、二人を飼っている村の男達と二人目当てで村にやって来た男達は自身の男根に青年達を標的とした射精を迎えさせていく。
「俺も餌を出してやるよ。仲良く愉しみな」
「俺も出すぞぉ。その怯え切った情けない顔を汚してやるから、動くんじゃねーぞ? 満足に動けやしないだろうけどなぁ?」
「んーっ! んぅぅーっ!!」
「んぶっ、むぶっ、んみゅぅぅっ!!」
自分達を淫猥に狂わせる精液の追撃に戦慄しながら、青年達は顔を左右に振りつつ慈悲をねだる声を必死に紡ぐ。
自分と隣のもう一人に今以上の快楽と発情を引き起こし、死にすら至れないよう皮膚から強制的に栄養を補給させてくる精液を嫌がる態度を全身で示しながら、淫魔として残酷に飼育されている青年達が許しを請う。
けれど、男達はそれを一切受け入れてはくれない。抵抗を不可能にされ発言を没収された淫魔達が幾ら鳴き叫んでも、その叫びの真意を想像すらしない男達は二人の全てを自慰の燃料に変換しながら、自身を次の射精へと導いていく。
「うっ、ふうぅ……たっぷり出たぜぇ……」
「へへっ、顔どろどろになっちまったなぁ? 鼻も犯されてる気分はどうだ? 淫魔だから、嬉しくて仕方ないか、ん?」
「ふぶっ、んぶうぅ」
「んもっ、もぼおぉ……っ!」
誰にも届かない助けてを虚しく胸の内に響かせながら、男達の欲望をその身で受けとめ淫猥な糧とする様を寂れた村の狂った観光資源とされた青年達は今日も全身を精液塗れにされつつ心を、冒険者として挑んだ自分達を返り討ちにし気まぐれな戯れと称して淫魔に作り変え拘束付きでこの村に残した本物の淫魔への憎しみを、その淫魔が観光客側の男に化けて男根を扱く輪に交ざり自分達を悪趣味に堪能していることにも気付けぬまま、壊し尽くされていくのだった。
「ふっ、ふぶぅーっ! んむ、もおぉ……!!」
人里離れた山奥の村の外れで、今日も青年達が塞がれた口からくぐもった唸りを零しつつ裸体を間抜けによじらせている。
黒い魔力によって形作られた縄で裸体を厳重に縛り上げられ、同じ魔力で出来ている黒く狭い檻の中に転がされた二つの裸体をもがかせながら、青年達が顔の下半分を覆い言葉を封じている黒の魔力越しに助けを欲する不明瞭な声を上げ続けている。
しかし、二人がどんなに騒いでも救助は訪れない。仮に左右の腕を背中で一つに括り左右の足を遊び無く密着させている魔力の縄が無かったとしても自力では抜け出せない檻に閉じ込められた青年達がなりふり構わずに喚いても、その声を耳にして救いを与えてくれる存在は一向に現れない。
二人の青年の惨めでか細い叫びを耳にするのは、悪意を剥き出しにした村の男達と二人の噂を聞いて村に足を運んだ冒険者の男達だけ。手足の自由を奪われ檻の中という窮屈な空間から逃れることを禁じられた滑稽な青年達に非道な責め苦をもたらす、加虐者の男達だけだ。
「ほら二人共、今日の餌だぜ? 仲良く無様に味わいな」
村人の一人である男が、残忍な笑みを浮かべながら格子の内側に居る青年達に語り掛けながら今日の食事を嬉々としてもたらす。
その光景を、二人は絶望に歪んだ眼差しで見上げることしか出来ない。また地獄を増幅されるという事実を理解していてもそれを拒めない立場に追いやられた哀れな青年達は、苦悶の材料となる無慈悲な餌が自分達目掛けて落下する様子を涙に濡れた目で眺めるしか無い。
そんな恐怖の反応すらも悦びと興奮に変える残酷な男達に檻ごと包囲された青年達は、乳首と男根を剥き出しにする形で拘束された自分達を用いた自慰に耽る男達が立てる粘ついた水音に打ちひしがれながら、何処にも逃れられぬ薄い青をした肌を持つ裸体を新たに放出された精液に蝕まれる淫猥な拷問に、ただただ心と身体を狂わされるしか無いのだ。
「んぶぅぅーっ! むっ、ふみゅぅぅ!」
「もぼっ、んぶぉぉっ!! んっ、ふぅぅーっ!!」
二つの裸体の右脇腹付近と左脇腹付近を汚す形で落下した精液が、下級淫魔の肉体を有する青年達に新鮮な発情と悦楽を味わわせていく。食事であり媚薬でもある。自分達にとってそんな物質である精液が生み出した甘い至福に目を剥いて悶絶しながら、二人の青年が縛められた裸体を檻の中でみっともなく痙攣させる。
だが、その痙攣の合間も男達は慈悲を欠片も認めること無く自らの男根を擦り、乱れ狂っている淫魔達を更なる地獄へと追いやる精液の分泌を己に促していく。何度も何度も精液を浴びせたら、二人は精液を浴びながら自らも絶頂を繰り返す淫魔という名にふさわしい痴態を晒し出す。それをはっきりと理解した上で、二人を飼っている村の男達と二人目当てで村にやって来た男達は自身の男根に青年達を標的とした射精を迎えさせていく。
「俺も餌を出してやるよ。仲良く愉しみな」
「俺も出すぞぉ。その怯え切った情けない顔を汚してやるから、動くんじゃねーぞ? 満足に動けやしないだろうけどなぁ?」
「んーっ! んぅぅーっ!!」
「んぶっ、むぶっ、んみゅぅぅっ!!」
自分達を淫猥に狂わせる精液の追撃に戦慄しながら、青年達は顔を左右に振りつつ慈悲をねだる声を必死に紡ぐ。
自分と隣のもう一人に今以上の快楽と発情を引き起こし、死にすら至れないよう皮膚から強制的に栄養を補給させてくる精液を嫌がる態度を全身で示しながら、淫魔として残酷に飼育されている青年達が許しを請う。
けれど、男達はそれを一切受け入れてはくれない。抵抗を不可能にされ発言を没収された淫魔達が幾ら鳴き叫んでも、その叫びの真意を想像すらしない男達は二人の全てを自慰の燃料に変換しながら、自身を次の射精へと導いていく。
「うっ、ふうぅ……たっぷり出たぜぇ……」
「へへっ、顔どろどろになっちまったなぁ? 鼻も犯されてる気分はどうだ? 淫魔だから、嬉しくて仕方ないか、ん?」
「ふぶっ、んぶうぅ」
「んもっ、もぼおぉ……っ!」
誰にも届かない助けてを虚しく胸の内に響かせながら、男達の欲望をその身で受けとめ淫猥な糧とする様を寂れた村の狂った観光資源とされた青年達は今日も全身を精液塗れにされつつ心を、冒険者として挑んだ自分達を返り討ちにし気まぐれな戯れと称して淫魔に作り変え拘束付きでこの村に残した本物の淫魔への憎しみを、その淫魔が観光客側の男に化けて男根を扱く輪に交ざり自分達を悪趣味に堪能していることにも気付けぬまま、壊し尽くされていくのだった。
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