BLエロ小説短編集

五月雨時雨

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強制労働付き性拷問

帝国軍の牢獄、反逆者のレッテルを貼られた者達が集められた労働所で、支配者の怒号と鞭の音が響いていた。

「しっかり歩け! 腰を振る暇があったらな!」
「んぅぅ!」

剥き出しの尻を鞭で叩かれ、捕らえられた男は猿轡から悲鳴を漏らし、枷を嵌められた足を前に出した。
すると、頭上に回された腕が縛り付けられている棒も動き、中央の機械が回転し稼働する。この機械を稼働させる動力として、何人もの男が全裸で機械から伸びた棒に手首を縛り付けられ、歩く事を強制されていた。

「ふぅ、ふぅ……」
「うぐ、むぅ!」

汗まみれで歩く男達は、もう何時間もこうして歩かされ続けている。足はガクガクと震え、立っているのも辛い。しかし、座る事も休む事も許されない状況では疲労と屈辱に襲われながらも必死に棒を掴む事で身体を支えるしか無い。
だが、そんな憐れな男達を更に苦しめる物がある。それは、アナルに入れられた男根を模した張型。

「んぐぁっ!」

その張型は男達のアナルをずっぽりと埋め尽くして、足を前に進める度に敏感な体内をごりごりと抉った。
今すぐに抜き取りたくても、手は使えなくて。ちょっとでも抜けそうになると見張りの軍人が容赦無く体内深くへと押し込み直す。
屈辱、疲れに加え快感に苛まれる男達の心と身体は、明らかに崩壊へと進んでいた。

それを知りつつ、いや、知っているから。支配者は新たな責め苦を追加した。

「お前らが歩けるように、縄を付けてやるよ」

言って、軍人は一人の男の首に縄を巻き。その縄を、その後ろの男の勃起しているペニスを睾丸からくびり出す形で巻き付けてしまった。

「んぅぅぅ!」
「うぐっ!? ふぅぅ!」

前で行われる残酷な責めの追加に怯えても、他の男達が歩いているから軍人の元に自ら寄らなければならない。

「うぅぅっ!!」
「あぐぅーっ!!」

全員のペニスと首が連結され、男達は絶叫を上げてのたうつ。
前が進む事でペニスが強く引かれ、後ろも前に出る。それによって後ろの男のペニスが…。

それは淫獄とともに、動力を作り出す無慈悲な永久機関が完成した事を意味していた。もはや、鞭を奮わなくても男達は足を動かす。

「はははは! 惨めだな! どうだ? 自分達が打ち倒そうとしていた軍の道具として利用される気分は!」

罵倒されるが反論する余裕など無く、男達は終わらない拷問を、喘ぎ鳴いてひたすらに耐え続けていた。
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