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兄弟は淫らなペットを見せ合う
「しかし……久し振りだね、兄さん」
「あぁ、お前もちょうど帰ってくるなんて、珍しいよな」
シャンデリアが天井を彩る部屋で、スーツを着た兄弟がティーカップをかたむけながら話していた。
仕事で滅多に顔を合わせない兄弟はゆっくりと会話を楽しみ、お互いが大好きな存在達を眺めていた。
「あぁっ、あんっ」
「ふぅっ……しゃちょ、ぉ……っ!」
兄弟に眺められているのは、二匹のペット。
弟に飼われている青年と、社長である兄が飼っている眼鏡の秘書。そのどちらも頭部に犬の耳の飾りを付け、首輪を嵌められ。
足首と太股をベルトで繋いだ状態で手首を縛られて天井から吊るされ、服を脱いで剥き出しになったアナルに、犬の尻尾の付いたバイブをくわえさせられていた。
「あふっ、あっ」
「ひ、うぅ……」
二匹のペットは、お互いの顔と痴態が見えるよう向かい合った形で拘束されている。そしてその様子を真横から自分の主人、その上主人の兄弟に観察され、二匹は真っ赤に顔を染めて羞恥に耐えていた。
恥ずかしがるペットを見て、兄弟は嬉しそうに、かつ愉しそうに笑っている。
そんな中、おもむろに兄が立ち上がり、自分のペットである秘書の後ろにしゃがんだ。そして手を回し、秘書の乳首を摘まんだ。
「あぅぅっ! ちく、び……」
「どうしたんだい? 胸を必死に突き出して」
兄が近付いたのは、秘書が乳首を苛めて欲しい時に無意識にする癖をしている事に気付いたから。
硬くしこってしまった乳首、弄って欲しくて堪らなかった場所を責められ、秘書は尻尾を左右に振り回して喘ぎ鳴く。
「らめ、れふ……! 今、乳首されたらぁぁっ!」
「どうして? 君は乳首を私に弄くり回されるのが大好きなのに? 昨夜も、私に乳首を抓られて、引っ張られて、押し潰されて……エッチに可愛く射精してただろう?」
「んっ、んうぅっ!!」
昨夜の自分を言葉で思い出し、秘書は主人以外の人物に見られているのも忘れて腰を振りたくった。
アナルもきゅんきゅんとヒクついて、暴れ回るバイブをしゃぶりつくす。
「だめ、らめ、しゃちょぉっ」
「違うだろう? 二人きりの時は、私を何て呼ぶの?」
「あ、ごしゅじん、しゃまぁ……!」
兄とそのペットが激しく行為を深めるのを見て、弟も自分の愛らしいペットに寄った。
自分も、ペットがされて悦び喘ぐ事をする為に。
「可愛いね。お尻の穴を苛められて、気持ち良さそうに声を上げて」
「ふあぁっ。ごひゅじんさまっ」
耳の中に囁かれて、青年は背筋をぞくぞく震わせ、アナルに埋め込まれた淫具を絞め付ける。畳みかけるように、弟は言葉を続けた。
「他の人が感じてるのを見て、興奮しちゃった? いつもよりも身体が熱くて、俺の声を聞いた途端に硬くなってる性器から先走りが床に垂れてるよ」
「あ、ぁ……」
低くて、甘くて、大好きな声を至近距離で注がれ、青年は拘束された身体を火照らせ蕩けさせていく。
「可愛いよ……大好き」
何もかも崩される愛の囁き。それに合わせて、二種類の甘い悲鳴が部屋に響く。
「乳首いいでしゅぅぅっ……イくぅぅぅっ!!」
「あぅぅぅっ! 声、で。声でイっちゃうぅっ!!」
幸せそうに鳴きながら、二匹は目の前の男に精液をかけた。
青年の腹が秘書の精液で、秘書の腹が青年の精液で、ぐっしょりと濡れる。それを見届けて、兄弟はペットの手首を吊るしている拘束を解いて優しいキスを与えた。
「君も、私の声でイけるようになろうね」
「んむ、ふ……」
「君は、乳首だけで射精出来るよう……鍛えてあげる」
「ごひゅじ……んちゅ、ふぅ」
貪る口付けをしながら、兄弟は器用に愛しいペットをお姫様だっこで抱きかかえ、それぞれに目を見て、言った。
「じゃあ、兄さん……また今度」
「あぁ、それじゃあ」
別れを告げ、兄弟はペットとともに別々の扉へと消えた。
大事な可愛い淫乱ペットに、新しい愛情調教を施す為に。
「あぁ、お前もちょうど帰ってくるなんて、珍しいよな」
シャンデリアが天井を彩る部屋で、スーツを着た兄弟がティーカップをかたむけながら話していた。
仕事で滅多に顔を合わせない兄弟はゆっくりと会話を楽しみ、お互いが大好きな存在達を眺めていた。
「あぁっ、あんっ」
「ふぅっ……しゃちょ、ぉ……っ!」
兄弟に眺められているのは、二匹のペット。
弟に飼われている青年と、社長である兄が飼っている眼鏡の秘書。そのどちらも頭部に犬の耳の飾りを付け、首輪を嵌められ。
足首と太股をベルトで繋いだ状態で手首を縛られて天井から吊るされ、服を脱いで剥き出しになったアナルに、犬の尻尾の付いたバイブをくわえさせられていた。
「あふっ、あっ」
「ひ、うぅ……」
二匹のペットは、お互いの顔と痴態が見えるよう向かい合った形で拘束されている。そしてその様子を真横から自分の主人、その上主人の兄弟に観察され、二匹は真っ赤に顔を染めて羞恥に耐えていた。
恥ずかしがるペットを見て、兄弟は嬉しそうに、かつ愉しそうに笑っている。
そんな中、おもむろに兄が立ち上がり、自分のペットである秘書の後ろにしゃがんだ。そして手を回し、秘書の乳首を摘まんだ。
「あぅぅっ! ちく、び……」
「どうしたんだい? 胸を必死に突き出して」
兄が近付いたのは、秘書が乳首を苛めて欲しい時に無意識にする癖をしている事に気付いたから。
硬くしこってしまった乳首、弄って欲しくて堪らなかった場所を責められ、秘書は尻尾を左右に振り回して喘ぎ鳴く。
「らめ、れふ……! 今、乳首されたらぁぁっ!」
「どうして? 君は乳首を私に弄くり回されるのが大好きなのに? 昨夜も、私に乳首を抓られて、引っ張られて、押し潰されて……エッチに可愛く射精してただろう?」
「んっ、んうぅっ!!」
昨夜の自分を言葉で思い出し、秘書は主人以外の人物に見られているのも忘れて腰を振りたくった。
アナルもきゅんきゅんとヒクついて、暴れ回るバイブをしゃぶりつくす。
「だめ、らめ、しゃちょぉっ」
「違うだろう? 二人きりの時は、私を何て呼ぶの?」
「あ、ごしゅじん、しゃまぁ……!」
兄とそのペットが激しく行為を深めるのを見て、弟も自分の愛らしいペットに寄った。
自分も、ペットがされて悦び喘ぐ事をする為に。
「可愛いね。お尻の穴を苛められて、気持ち良さそうに声を上げて」
「ふあぁっ。ごひゅじんさまっ」
耳の中に囁かれて、青年は背筋をぞくぞく震わせ、アナルに埋め込まれた淫具を絞め付ける。畳みかけるように、弟は言葉を続けた。
「他の人が感じてるのを見て、興奮しちゃった? いつもよりも身体が熱くて、俺の声を聞いた途端に硬くなってる性器から先走りが床に垂れてるよ」
「あ、ぁ……」
低くて、甘くて、大好きな声を至近距離で注がれ、青年は拘束された身体を火照らせ蕩けさせていく。
「可愛いよ……大好き」
何もかも崩される愛の囁き。それに合わせて、二種類の甘い悲鳴が部屋に響く。
「乳首いいでしゅぅぅっ……イくぅぅぅっ!!」
「あぅぅぅっ! 声、で。声でイっちゃうぅっ!!」
幸せそうに鳴きながら、二匹は目の前の男に精液をかけた。
青年の腹が秘書の精液で、秘書の腹が青年の精液で、ぐっしょりと濡れる。それを見届けて、兄弟はペットの手首を吊るしている拘束を解いて優しいキスを与えた。
「君も、私の声でイけるようになろうね」
「んむ、ふ……」
「君は、乳首だけで射精出来るよう……鍛えてあげる」
「ごひゅじ……んちゅ、ふぅ」
貪る口付けをしながら、兄弟は器用に愛しいペットをお姫様だっこで抱きかかえ、それぞれに目を見て、言った。
「じゃあ、兄さん……また今度」
「あぁ、それじゃあ」
別れを告げ、兄弟はペットとともに別々の扉へと消えた。
大事な可愛い淫乱ペットに、新しい愛情調教を施す為に。
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