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主は堕ちた少年に堕落と紐付いた雌の愉悦を恵む
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外界から隔絶された地下室に、品性という言葉からは遠くかけ離れた水音が鳴り響き続けている。内部の音が外部に漏れ出ないよう遮断する魔術を施した上で屋敷の主たる男以外には存在を認識することも不可能とする魔術を上乗せされた石造りの地下室に、その場所で飼育される立場となった人ならざる少年が立てるふしだらな水音が今日も奏でられ続けている。
少年はかつて、森の奥に隠された里を守るエルフの長だった。人よりも遥かに長い寿命を持ち、長く生きる中で得た知識と魔術を用いて外敵をいなし排除してきた存在だった。
そんな情報を真実と信じさせる材料を自らの意思で一つ残らず捨て去った少年はもう、自分を闇市場を拠点とする奴隷商人から金で買った人間族の男を悦ばせ愉しませるだけの娯楽でしか無い。魔術製の拘束具に裸体の大部分を封じ込められ、淡い桃色に光る印が上部や側面に刻まれた四角い石の側面から股間と頭部のみを露出させる無様な姿に追いやられ、自身の無様さを更に加速させる痴態を絶えず取っている少年はもはや、エルフとしての誇り以前に言葉を用いる生物としての誇りすらも忘れ去った遊び道具でしか無い。
石の内部に閉じ込められた手足の自由を取り戻そうと試みることすらもせずに口へと含まされた己の男根を一生懸命に舐めしゃぶっている今の少年は、連日加えられる苛烈な調教に屈して快楽無しでは生きられない淫らな器官に貶められた尻穴を苦しげにヒクつかせながら腸液を滴らせている実際の年齢に反した幼き見た目を持つエルフは、自身と共に捕らわれた里の者達を案ずるという選択肢すらも失った思考に安堵と一層の発情を膨らませながら自らの男根越しにおねだりの唸りを放つ淫乱という表現すらも生温い存在なのだ。
「んむっ、ふぶっ、むぅぅんっ!」
長い長い生殺しの果てに、ようやくご主人様がまた戻ってきてくれた。その事実を堕ちた心で嬉しがりながら、少年が己の男根に舌を這わせつつ慈悲を希求する。
どれだけ男根を刺激しても、尻穴を嬲って貰えなければ絶頂には至れない。仮に石の縛めから解き放たれたとしても、二度と元の日々には帰れない。そんな身体に育てられた裸体を小刻みに震わせながら、エルフの長という過去を全く感じさせぬ程に堕落した少年が尻穴を激しく開閉させ腸液の分泌量を引き上げつつ自分を使ってくださいと憎んでいた人間の男に懇願する。
その最高に愉快で淫猥な切望を所有者の立場で満喫しながら、男は少年の汗ばんだ髪を両手で鷲掴みにしつつ地下室へと舞い戻ったその時からすでに下半身の衣服を取り払い露出させていた男根を涙に潤んだ少年の眼前で欲しがりな尻穴へとあてがい、自分だけの惨めなエルフに今日の淫獄の開始を宣告した。
「今日は、たっぷり焦らした分たっぷりと俺ので中を掻き回してやるよ。お前の頭を動かしてチ〇コを口で扱かせながらケツ穴をほじってイきまくらせてやる。もちろん自分のチ〇コへの奉仕を怠けてたり俺のを締めるのが疎かになってるって思ったらすぐに抜いて、明日の夜までお預けしてやるからな? それが嫌なら、しっかり最後まで頑張るんだぞ?」
「んぅっ、ふむぅぅっ!」
自身が至らなかった際にもたらされるより長く残酷な生殺しに怯え、その怯えを大きく上回る至福に打ち震えながら従順に舌の動きを強め自らの男根を苛み出した少年エルフに笑みの黒さを深めた男は宣言通りに髪を両手で掴んだ少年の頭部を上下に往復させつつ腰を前に突き出し、肛虐の虜となった穴を悦ばせ今以上の堕落へと導く雌の愉悦を、少年が大好きな主の男根で生み出していくのだった。
少年はかつて、森の奥に隠された里を守るエルフの長だった。人よりも遥かに長い寿命を持ち、長く生きる中で得た知識と魔術を用いて外敵をいなし排除してきた存在だった。
そんな情報を真実と信じさせる材料を自らの意思で一つ残らず捨て去った少年はもう、自分を闇市場を拠点とする奴隷商人から金で買った人間族の男を悦ばせ愉しませるだけの娯楽でしか無い。魔術製の拘束具に裸体の大部分を封じ込められ、淡い桃色に光る印が上部や側面に刻まれた四角い石の側面から股間と頭部のみを露出させる無様な姿に追いやられ、自身の無様さを更に加速させる痴態を絶えず取っている少年はもはや、エルフとしての誇り以前に言葉を用いる生物としての誇りすらも忘れ去った遊び道具でしか無い。
石の内部に閉じ込められた手足の自由を取り戻そうと試みることすらもせずに口へと含まされた己の男根を一生懸命に舐めしゃぶっている今の少年は、連日加えられる苛烈な調教に屈して快楽無しでは生きられない淫らな器官に貶められた尻穴を苦しげにヒクつかせながら腸液を滴らせている実際の年齢に反した幼き見た目を持つエルフは、自身と共に捕らわれた里の者達を案ずるという選択肢すらも失った思考に安堵と一層の発情を膨らませながら自らの男根越しにおねだりの唸りを放つ淫乱という表現すらも生温い存在なのだ。
「んむっ、ふぶっ、むぅぅんっ!」
長い長い生殺しの果てに、ようやくご主人様がまた戻ってきてくれた。その事実を堕ちた心で嬉しがりながら、少年が己の男根に舌を這わせつつ慈悲を希求する。
どれだけ男根を刺激しても、尻穴を嬲って貰えなければ絶頂には至れない。仮に石の縛めから解き放たれたとしても、二度と元の日々には帰れない。そんな身体に育てられた裸体を小刻みに震わせながら、エルフの長という過去を全く感じさせぬ程に堕落した少年が尻穴を激しく開閉させ腸液の分泌量を引き上げつつ自分を使ってくださいと憎んでいた人間の男に懇願する。
その最高に愉快で淫猥な切望を所有者の立場で満喫しながら、男は少年の汗ばんだ髪を両手で鷲掴みにしつつ地下室へと舞い戻ったその時からすでに下半身の衣服を取り払い露出させていた男根を涙に潤んだ少年の眼前で欲しがりな尻穴へとあてがい、自分だけの惨めなエルフに今日の淫獄の開始を宣告した。
「今日は、たっぷり焦らした分たっぷりと俺ので中を掻き回してやるよ。お前の頭を動かしてチ〇コを口で扱かせながらケツ穴をほじってイきまくらせてやる。もちろん自分のチ〇コへの奉仕を怠けてたり俺のを締めるのが疎かになってるって思ったらすぐに抜いて、明日の夜までお預けしてやるからな? それが嫌なら、しっかり最後まで頑張るんだぞ?」
「んぅっ、ふむぅぅっ!」
自身が至らなかった際にもたらされるより長く残酷な生殺しに怯え、その怯えを大きく上回る至福に打ち震えながら従順に舌の動きを強め自らの男根を苛み出した少年エルフに笑みの黒さを深めた男は宣言通りに髪を両手で掴んだ少年の頭部を上下に往復させつつ腰を前に突き出し、肛虐の虜となった穴を悦ばせ今以上の堕落へと導く雌の愉悦を、少年が大好きな主の男根で生み出していくのだった。
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