948 / 1,390
刑事は終わり無い地獄に裸体を痙攣させる
しおりを挟む
跳び箱のような形状をした台に仰向けで寝かされ、台の側面に取り付けられた短い鎖の先にある黒革の枷を使って両手両足を台に縫い付けられた男の裸体は、今日も容赦の無い快楽で好き勝手に弄ばれていた。
「ひぎっ! あ、はっ、んぁぁぁぁーっ!! も、やめひぇくれぇっ!! イっだ、がらぁ! 今、イっひぇりゅ、かりゃぁぁぁっ!!」
「そっか、またイったんだね。でも、淫乱刑事さんはこの程度じゃまだまだイき足りないだろうから、もっともっとイきまくらせてあげるねー」
「いやぁぁぁぁ-っ!!」
男は舌足らずな口調で、刑事としての誇りをかなぐり捨てた哀願を叫ぶが、刑事を捕らえて嬲る悪人の男はその哀願を聞いてにっこりと黒く微笑み、一層激しい快楽を無慈悲に流し込み始めた。
「はっ、ひぅぅっ! ゆりゅじで! あぁ……まりゃイぐぅぅ!! しぇーえき、だしぇないにょに……まら、イがざれりゅぅぅぅーっ!!」
嬲る男の左手が、透明な先走りと白く濁った精液で汚れきり、吐き出す体液も尽きた刑事の男根を上下に擦り上げ、射精を伴わない絶頂を何度も何度も味わわせる。嬲る男の右手の人差し指と中指が拒む力を失って緩みきった刑事の尻穴をほじくり回し、前立腺を抉るように押し上げて堪らない悦楽を与えてくる。
自由を奪われた状態で注ぎ込まれる、終わりも、手加減も見えない絶頂地獄。その絶頂地獄に翻弄される刑事はもはや、虚勢や反抗心を示す余裕すら無く、ただただ無様に許しを請う喘ぎ混じりの悲鳴を自分を嬲る悪人に対して発する事しか出来ない。
「やめで、くりゃひゃいぃっ……! これ以上イっひゃらぁっ! おかひくなりゅ、狂う、くるっひゃ……あぁっ……!」
大粒の涙を零しながら行われる、心の底からの懇願。しかし、残酷な悪人はその懇願を見ても慈悲を見せない。それどころか、加虐心と興奮をより募らせて、冷酷に囁く。
「遠慮しなくても良いよ、刑事さん。ホントはもっとイきたいんでしょ? 遠慮しないで好きなだけ、壊れるまでイきまくって良いからね」
「ひゃ、あぁ……イぐ、イぎゅぅぅぅ……っ!!」
どんなに許しを求めても、終わりを望んでも責めの理由へと強引に結び付ける悪人の男に刑事は深い絶望を抱きながら身動きを封じられた汗と淫液塗れの裸体をガクガクと痙攣させ、悪人の手と指を脈打つ男根と収縮する尻穴で強く感じつつ、何十度目かも分からない絶頂へと追いやられるのだった。
「ひぎっ! あ、はっ、んぁぁぁぁーっ!! も、やめひぇくれぇっ!! イっだ、がらぁ! 今、イっひぇりゅ、かりゃぁぁぁっ!!」
「そっか、またイったんだね。でも、淫乱刑事さんはこの程度じゃまだまだイき足りないだろうから、もっともっとイきまくらせてあげるねー」
「いやぁぁぁぁ-っ!!」
男は舌足らずな口調で、刑事としての誇りをかなぐり捨てた哀願を叫ぶが、刑事を捕らえて嬲る悪人の男はその哀願を聞いてにっこりと黒く微笑み、一層激しい快楽を無慈悲に流し込み始めた。
「はっ、ひぅぅっ! ゆりゅじで! あぁ……まりゃイぐぅぅ!! しぇーえき、だしぇないにょに……まら、イがざれりゅぅぅぅーっ!!」
嬲る男の左手が、透明な先走りと白く濁った精液で汚れきり、吐き出す体液も尽きた刑事の男根を上下に擦り上げ、射精を伴わない絶頂を何度も何度も味わわせる。嬲る男の右手の人差し指と中指が拒む力を失って緩みきった刑事の尻穴をほじくり回し、前立腺を抉るように押し上げて堪らない悦楽を与えてくる。
自由を奪われた状態で注ぎ込まれる、終わりも、手加減も見えない絶頂地獄。その絶頂地獄に翻弄される刑事はもはや、虚勢や反抗心を示す余裕すら無く、ただただ無様に許しを請う喘ぎ混じりの悲鳴を自分を嬲る悪人に対して発する事しか出来ない。
「やめで、くりゃひゃいぃっ……! これ以上イっひゃらぁっ! おかひくなりゅ、狂う、くるっひゃ……あぁっ……!」
大粒の涙を零しながら行われる、心の底からの懇願。しかし、残酷な悪人はその懇願を見ても慈悲を見せない。それどころか、加虐心と興奮をより募らせて、冷酷に囁く。
「遠慮しなくても良いよ、刑事さん。ホントはもっとイきたいんでしょ? 遠慮しないで好きなだけ、壊れるまでイきまくって良いからね」
「ひゃ、あぁ……イぐ、イぎゅぅぅぅ……っ!!」
どんなに許しを求めても、終わりを望んでも責めの理由へと強引に結び付ける悪人の男に刑事は深い絶望を抱きながら身動きを封じられた汗と淫液塗れの裸体をガクガクと痙攣させ、悪人の手と指を脈打つ男根と収縮する尻穴で強く感じつつ、何十度目かも分からない絶頂へと追いやられるのだった。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる