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管理された少年達は間抜けで静かな絶頂ショーを披露させられる
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カメラの前で迷い無く全裸を晒し、真横にいる友と左右対称になる形で顔の脇に置いた手でピースサインを作りながら反対の手でもう一人の男根を熱烈な手付きで扱いている。長椅子に並んで腰掛けた体勢を裸体に取らせながら、痴態を映像に残される事実を嬉しがっているかのような満面の笑みを浮かべつつ、二人の少年が仲良く男根に快楽を注ぎ合っている。
その光景は、淫乱と評するに相応しい爛れた物だ。すでに吐き出された友の精液に濡れた手を休み無く動かしてお互いに甘い至福を捧げ合い笑っているその様子は、淫猥という表現がとてもよく似合う狂った物だ。
そんな異常な痴態を夢中で晒しながら、少年達は手の速度を段階的に引き上げていく。カメラの向こうにいる無慈悲な男達に恥を捨てた助けてを寄せる手段を一つ残らず奪われた少年達は、意に反した行動を淡々と繰り返す己の手に絶望と恐怖を募らせながら、じょじょに早まっていく仲間の男根への摩擦で望まぬ絶頂を迎えさせ合う間隔を為す術無く狭められていく。
本当はこんな無様など、憎き敵の男達に見せたくはない。仲間でありかけがえのない相棒でもある友の男根を追い詰める刺激など、生み出したくはない。
胸の内に本心を幾ら悲痛に湧き上がらせようとも、残酷な悪である男達の手の内に堕とされた少年達に取れる行動は惨めさを一層掻き立てるピースサインの維持と、仲間の男根への愛撫のみ。カメラには映っていない首の真後ろへと埋め込まれた四角く白い非道な装置によって強いられている、肉体の全てを管理された上で行わされる間抜けで静かな絶頂ショーを披露すること以外、今の少年達に許された行動は存在しないのだ。
言葉を放つことも認められない。許可無く仲間の男根から手を用いた摩擦を遠ざけることも叶わない。男根を模した太く長い棒が座面に設置されている長椅子に腰掛け自重でその悪趣味な棒が尻穴の奥深くへと潜り込んだ状態を作らされた事実から抜け出すことも禁じられている。
その屈辱に満ちた状況で、少年達は屈辱が霞む程の甘ったるい地獄を味わわされながらイきまくらされ続けている。イきたくないと情けなく鳴き喚くことはおろか、正義に身を置く者としての立場と誇りを忘れて悪の男達に慈悲の意思を示すことすらも不可能にされている少年ヒーロー達が、固定された笑顔の内側で救いを請う絶叫を響かせつつ、少しずつ激しさを増していく自分と仲間の手に男根をいたぶられながらまた新たな精液をカメラに撮られている状況で迸らせていく。
そうしてどうすることも出来ずにイき狂うかつてヒーローだった少年達を映像に収め鑑賞しながら、悪である男達はすっかり我慢も出来なくなった二人が色も量も失った精液を十数秒ごとに垂れ流す様を無言で嘲笑いつつ、もうすぐ訪れるであろう少年達の首の裏に仕込んだ装置が次の指示を残酷に下す瞬間に、絶頂に合わせて仲間への手淫を加速させるよう仕向けていた装置がこれ以上の加速は男根に快感ではなく痛みを生むと判断してこれまでただ尻穴を貫いているだけだった長椅子と一体化している偽の男根を使った自慰を二人仲良く腰をみっともなくくねらせることで開始させる展開に期待を抱き、笑みの黒さを際限無く深めていくのだった。
その光景は、淫乱と評するに相応しい爛れた物だ。すでに吐き出された友の精液に濡れた手を休み無く動かしてお互いに甘い至福を捧げ合い笑っているその様子は、淫猥という表現がとてもよく似合う狂った物だ。
そんな異常な痴態を夢中で晒しながら、少年達は手の速度を段階的に引き上げていく。カメラの向こうにいる無慈悲な男達に恥を捨てた助けてを寄せる手段を一つ残らず奪われた少年達は、意に反した行動を淡々と繰り返す己の手に絶望と恐怖を募らせながら、じょじょに早まっていく仲間の男根への摩擦で望まぬ絶頂を迎えさせ合う間隔を為す術無く狭められていく。
本当はこんな無様など、憎き敵の男達に見せたくはない。仲間でありかけがえのない相棒でもある友の男根を追い詰める刺激など、生み出したくはない。
胸の内に本心を幾ら悲痛に湧き上がらせようとも、残酷な悪である男達の手の内に堕とされた少年達に取れる行動は惨めさを一層掻き立てるピースサインの維持と、仲間の男根への愛撫のみ。カメラには映っていない首の真後ろへと埋め込まれた四角く白い非道な装置によって強いられている、肉体の全てを管理された上で行わされる間抜けで静かな絶頂ショーを披露すること以外、今の少年達に許された行動は存在しないのだ。
言葉を放つことも認められない。許可無く仲間の男根から手を用いた摩擦を遠ざけることも叶わない。男根を模した太く長い棒が座面に設置されている長椅子に腰掛け自重でその悪趣味な棒が尻穴の奥深くへと潜り込んだ状態を作らされた事実から抜け出すことも禁じられている。
その屈辱に満ちた状況で、少年達は屈辱が霞む程の甘ったるい地獄を味わわされながらイきまくらされ続けている。イきたくないと情けなく鳴き喚くことはおろか、正義に身を置く者としての立場と誇りを忘れて悪の男達に慈悲の意思を示すことすらも不可能にされている少年ヒーロー達が、固定された笑顔の内側で救いを請う絶叫を響かせつつ、少しずつ激しさを増していく自分と仲間の手に男根をいたぶられながらまた新たな精液をカメラに撮られている状況で迸らせていく。
そうしてどうすることも出来ずにイき狂うかつてヒーローだった少年達を映像に収め鑑賞しながら、悪である男達はすっかり我慢も出来なくなった二人が色も量も失った精液を十数秒ごとに垂れ流す様を無言で嘲笑いつつ、もうすぐ訪れるであろう少年達の首の裏に仕込んだ装置が次の指示を残酷に下す瞬間に、絶頂に合わせて仲間への手淫を加速させるよう仕向けていた装置がこれ以上の加速は男根に快感ではなく痛みを生むと判断してこれまでただ尻穴を貫いているだけだった長椅子と一体化している偽の男根を使った自慰を二人仲良く腰をみっともなくくねらせることで開始させる展開に期待を抱き、笑みの黒さを際限無く深めていくのだった。
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