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31】※R18要素有
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31】
尻だけ上がり身体を折られた体制はきついが、アナルに触れるペニスの感触に苦しさなど、どうでも良かった。フニフニと指の腹とは違う感触を、アナルに感じる。亀頭の先から漏れ出る白濁が同時にアナルと尻肉を濡らしながら、俺のアナルはまたヒクリと収縮した。
俺を見下ろすアーサー様と、触れるペニスに期待が高まる。
(俺の好きな表情のアーサー様……♡)
フーッ……♡ フーッ……♡ へこっ♡
アナルの片側を、指先で広げられる。皺が伸びたアナルに、触れていたアナルの先端がグググッ……と前進し出した。片方開いたアナルの入り口から、押し付けられ前進してくる亀頭がジワジワと入り込んでくる。もう一気に押し入っても良いのにとすら思ったが、変わらず少しずつ進んで来るペニスに、この時ばかりは神経がアナルに集中した。
ぐっ……グググッ……♡
(来る♡やっと来る♡俺のナカに、アーサー様のおちんぽ様が……♡)
まだ入ってもいないのに、これからくるであろう快楽を思えば俺のペニスからショロッ……♡と、もう白濁か分からない液が漏れた。
「これが欲しかったんだろう?」
これ、とヌロリとアナルの入り口を突くペニス。
俺を見下ろしたままのアーサー様の眉間に、僅かに皺が寄る。堪えるような表情に、俺はときめきながら、思考が雌と化した俺は素直に思った言葉を口にした。
「は……ぁ……♡はい♡欲しい! 欲しいです♡早く、俺のナカに来て♡」
「それは勿論、私のだけだよね?」
ググッ……ピタッ。 トロッ……ぬちっ♡ぬちっ♡すりすりっ♡
「ぉ゛……♡お゛っ……!♡せっかくナカに入りかけてたのに……出て……♡」
意地悪く、僅かに進み入りかけたペニスが後退し入口へと戻った。スリスリと先ほどよりも広い範囲にペニスを擦り付けられる。ビクビクと震える身体が、またヒクリとアナルを収縮され、盛り上がったアナルとペニスの亀頭がキスをした。
すりっ……♡ ちゅっ♡ ちゅっ……♡ キュゥッ……♡
「ぁ゛♡あ゛……♡お、ちんぽ様……♡」
「ギルベルト。答えるんだ」
身体がよじれ、顏が仰け反る。ギルベルトと俺の名前を呼んだ声は、先ほどよりも強く。俺が余計な事を考えるのと同じくらい、アーサー様も俺のことを考えてくれているのかもしれないと思った。
(……嬉しい♡そして……)
(可愛い人)
俺の可愛い人。ずっと俺のことを思ってくれている人。
「は……はい……♡俺は……俺のナカは……♡アーサー様だけのものです……♡」
視線は合わなかったが、美味く俺の声はアーサー様の耳に届いているだろうか。ちゅっ……♡と、またアナルとペニスがキスをしていた。
(俺だってきっと、アーサー様しか好きにならない)
一瞬だけ脳裏にチラつきかけた影を見る前に、瞼を閉じた。
*******
更新しました。お気に入りほか有難うございます(^^)
やった~もう入ります!終わりそうですね!!
尻だけ上がり身体を折られた体制はきついが、アナルに触れるペニスの感触に苦しさなど、どうでも良かった。フニフニと指の腹とは違う感触を、アナルに感じる。亀頭の先から漏れ出る白濁が同時にアナルと尻肉を濡らしながら、俺のアナルはまたヒクリと収縮した。
俺を見下ろすアーサー様と、触れるペニスに期待が高まる。
(俺の好きな表情のアーサー様……♡)
フーッ……♡ フーッ……♡ へこっ♡
アナルの片側を、指先で広げられる。皺が伸びたアナルに、触れていたアナルの先端がグググッ……と前進し出した。片方開いたアナルの入り口から、押し付けられ前進してくる亀頭がジワジワと入り込んでくる。もう一気に押し入っても良いのにとすら思ったが、変わらず少しずつ進んで来るペニスに、この時ばかりは神経がアナルに集中した。
ぐっ……グググッ……♡
(来る♡やっと来る♡俺のナカに、アーサー様のおちんぽ様が……♡)
まだ入ってもいないのに、これからくるであろう快楽を思えば俺のペニスからショロッ……♡と、もう白濁か分からない液が漏れた。
「これが欲しかったんだろう?」
これ、とヌロリとアナルの入り口を突くペニス。
俺を見下ろしたままのアーサー様の眉間に、僅かに皺が寄る。堪えるような表情に、俺はときめきながら、思考が雌と化した俺は素直に思った言葉を口にした。
「は……ぁ……♡はい♡欲しい! 欲しいです♡早く、俺のナカに来て♡」
「それは勿論、私のだけだよね?」
ググッ……ピタッ。 トロッ……ぬちっ♡ぬちっ♡すりすりっ♡
「ぉ゛……♡お゛っ……!♡せっかくナカに入りかけてたのに……出て……♡」
意地悪く、僅かに進み入りかけたペニスが後退し入口へと戻った。スリスリと先ほどよりも広い範囲にペニスを擦り付けられる。ビクビクと震える身体が、またヒクリとアナルを収縮され、盛り上がったアナルとペニスの亀頭がキスをした。
すりっ……♡ ちゅっ♡ ちゅっ……♡ キュゥッ……♡
「ぁ゛♡あ゛……♡お、ちんぽ様……♡」
「ギルベルト。答えるんだ」
身体がよじれ、顏が仰け反る。ギルベルトと俺の名前を呼んだ声は、先ほどよりも強く。俺が余計な事を考えるのと同じくらい、アーサー様も俺のことを考えてくれているのかもしれないと思った。
(……嬉しい♡そして……)
(可愛い人)
俺の可愛い人。ずっと俺のことを思ってくれている人。
「は……はい……♡俺は……俺のナカは……♡アーサー様だけのものです……♡」
視線は合わなかったが、美味く俺の声はアーサー様の耳に届いているだろうか。ちゅっ……♡と、またアナルとペニスがキスをしていた。
(俺だってきっと、アーサー様しか好きにならない)
一瞬だけ脳裏にチラつきかけた影を見る前に、瞼を閉じた。
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更新しました。お気に入りほか有難うございます(^^)
やった~もう入ります!終わりそうですね!!
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