商品を買ったらアソコを使わせてくれる店があるんだが

ルンルン太郎

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第5話

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   俺は今日も仕事が終わり、横井商店に向かっている。変わらぬ毎日。今日は営業が上手く行って58本売れた。この街の全ての人に売る事も可能なんじゃないかと思えてきた。まあ、50%でも上出来かもね。

「お、新一昨日の事まだ怒ってるからね」

   愛梨は頬をぷくーっと膨らませた。フグのようだ。相当怒ってるらしい。

「じゃあ、フグ買うから許して沢山買うから」

「フグね了解任せてフグの調理の免許あるから。刺身大皿2枚とフグの唐揚げでいいね?」

「うん!   漫画や雑誌読みながら待ってる」

   さすがフグの威力は高い値段も高いが。さあて今日も日本酒を美味く飲めそうだ。しかし、所得税の都合上買う額を控えて貯金しないと所得税で詰むくらい稼げて来てるな。80本の時は凄かった。今日も58本倍近く売れている。いくら地元の人が作っているからと地元愛があるにしてもこれは出来すぎだ。

「お待たせーお皿は洗って返してね」

「ありがとう!   こんな大きなラップあるんだ」

「あるよ買ってく?」

「いやいい」

「じゃあ1万8800円でいいよ」

「うわめっちゃ儲かるじゃんフグ!」

「お友達価格で高くしちゃったテヘ」

「そこは安くしよ!?」

   友達か……この悲しい関係やっぱり恋人じゃないんだなと悲しく思う。恋人だったらエッチな事もタダで出来るもんな。恋人はいいな金が貯まって。俺は金を積まなきゃやれもしない。

「じゃあ、そろそろ帰るわ」

「ま○こ使ってかないの?」

「まだ生理だろ?   いいよ今日は」

「じゃあ、パイズリする?」

「するするー!」

   初めて見た愛梨のチクビは黒ではなくピンクだった。予想より綺麗な色形で感動と興奮を覚えた。相変わらず高速で瞬く間にイッテしまって3発も抜かれてしまった。高速パイズリ恐るべし。こうして俺の日常が終わった。今日も何事もなく平和だったな。続きはまた次回。
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