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第4話
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今日は無理だと承知で100本のゲームを持って営業をした。結果80本売れて20本余った。俺の取り分は8万。会社に報告して金を受け取りそのまま横井商店に向かう。
「やあ、新一どうした浮かない顔して」
「愛梨今日は営業で20本ゲームが余ってしまって困ってるんだ」
「じゃあ、うちで売ってあげるよ1本5000円うちの仕入れ価格は3000円」
「はあ? 3000円しか儲けないじゃんまあ、半額セールの時と同じか」
どうしようかと少し悩んだが、愛梨にも協力してもらうことにした。
「じゃあ頼むよ愛梨ソフト20本で6万だね」
「そんな金はない。6万分商品買ってって」
「はぁ!? マジかー酒は十分あるし何を買おう?」
「うちで他に高価なもんだとワインがあるよ。後は全粒粉クラッカー食物繊維が豊富。めっちゃ出るよ。後はノドグロと車海老と伊勢海老と毛ガニとタラバガニ」
「じゃあ、それ全部くれ!」
「まいどあり6万2800円ね。少し待ってて」
愛梨が手早くダンボールに商品を詰め込んでくれた。俺の営業の利益が消えていく。残りの金でモンスターブレイカーでも買うかな。モンスターを4人で狩るゲームだ。
「なに、もう帰る気なの? ま○こ使ってかないの?」
「使う使う!」
こうして4日連続で愛梨とエッチな事をした。毎日でも飽きない。色気のない生活をしている中でこのサービスは本当に助かる。愛梨が声を抑えられなくて父親にバレるとひやひやしたが、なんとかなった。
そして次の日、会社終わりに横井商店に行くと行列が出来ていた。何事かと思ったら、地元新聞の夕刊に脳トレRPG50%オフ地元の会社制作という広告を出したようでそれを買い求める客だった。念の為20本追加で持ってきてよかった。
「いらっしゃいませー! あ、新一ゲームの売り上げ凄いよ今完売した」
「マジか愛梨ありがとう! 広告掲載してくれたんだって?」
「ふふふ任せて」
「追加の20本今日の仕入れは金あるね」
「もちろん」
こうして横井商店に安定した売上をもたらす商品が追加されたのであった。愛梨はそうとう嬉しかったらしく、いきなりキスをしてきてベットに誘ってきた。
「愛梨」
「新一」
ことの最中で思った。今日はゴムをしてない。しまった。俺は慌てて抜き去った。
「愛梨ヤバいゴムするの忘れてた」
「まだお金ないのに赤ちゃん出来たらどうするの? 名前はどうしようか。男なら新二で女なら未来にする?」
「まあ、生理中だから安全だろう」
「うっさいバカ! 帰れ!」
「なんだよいきなり怒りやがって。じゃあな」
「新一のバカ!」
こうして俺はまくらを投げつけられながら帰った。愛梨は何故あんなに怒ったのだろうか。俺には全くわからない。
「やあ、新一どうした浮かない顔して」
「愛梨今日は営業で20本ゲームが余ってしまって困ってるんだ」
「じゃあ、うちで売ってあげるよ1本5000円うちの仕入れ価格は3000円」
「はあ? 3000円しか儲けないじゃんまあ、半額セールの時と同じか」
どうしようかと少し悩んだが、愛梨にも協力してもらうことにした。
「じゃあ頼むよ愛梨ソフト20本で6万だね」
「そんな金はない。6万分商品買ってって」
「はぁ!? マジかー酒は十分あるし何を買おう?」
「うちで他に高価なもんだとワインがあるよ。後は全粒粉クラッカー食物繊維が豊富。めっちゃ出るよ。後はノドグロと車海老と伊勢海老と毛ガニとタラバガニ」
「じゃあ、それ全部くれ!」
「まいどあり6万2800円ね。少し待ってて」
愛梨が手早くダンボールに商品を詰め込んでくれた。俺の営業の利益が消えていく。残りの金でモンスターブレイカーでも買うかな。モンスターを4人で狩るゲームだ。
「なに、もう帰る気なの? ま○こ使ってかないの?」
「使う使う!」
こうして4日連続で愛梨とエッチな事をした。毎日でも飽きない。色気のない生活をしている中でこのサービスは本当に助かる。愛梨が声を抑えられなくて父親にバレるとひやひやしたが、なんとかなった。
そして次の日、会社終わりに横井商店に行くと行列が出来ていた。何事かと思ったら、地元新聞の夕刊に脳トレRPG50%オフ地元の会社制作という広告を出したようでそれを買い求める客だった。念の為20本追加で持ってきてよかった。
「いらっしゃいませー! あ、新一ゲームの売り上げ凄いよ今完売した」
「マジか愛梨ありがとう! 広告掲載してくれたんだって?」
「ふふふ任せて」
「追加の20本今日の仕入れは金あるね」
「もちろん」
こうして横井商店に安定した売上をもたらす商品が追加されたのであった。愛梨はそうとう嬉しかったらしく、いきなりキスをしてきてベットに誘ってきた。
「愛梨」
「新一」
ことの最中で思った。今日はゴムをしてない。しまった。俺は慌てて抜き去った。
「愛梨ヤバいゴムするの忘れてた」
「まだお金ないのに赤ちゃん出来たらどうするの? 名前はどうしようか。男なら新二で女なら未来にする?」
「まあ、生理中だから安全だろう」
「うっさいバカ! 帰れ!」
「なんだよいきなり怒りやがって。じゃあな」
「新一のバカ!」
こうして俺はまくらを投げつけられながら帰った。愛梨は何故あんなに怒ったのだろうか。俺には全くわからない。
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