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第8節 フィリア騎士学園本校地下・世界の深奥編
第350話 偽りの聖戦
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後夜祭の翌日、私は…学園寮内の広間、そこに設置されている魔法テレビ前に来ていた
私とウンディーネの他に…ミヤコとアズとロア、セイバーとモニカとクレーティ…がテレビ前にいた
ロア「…あの三賢人の緊急会見ということですが、その内容は何なのでしょうか?」
コトリ(三賢人…昨日会った人たちか…確かシロナたちが言うには、レインたちと敵対してるらしいけど…)
今日何の前触れもなく、突如緊急会見を行うことになったらしく…内容が何なのか分からず
程なくして魔法テレビに、始まった会見の映像が映し出される……。
三賢人「まずはこの映像を見てもらおう」
彼らが手を軽く上げると、背後にあるモニターに『記憶魔法による映像』が映し出され…
そしてそこには、どこかの会議の場で『闇色のローブの人物と聖女サクヤ』の2人が話し合っているような静止映像が映っていた
三賢人「このローブの人物は、あの大戦時に王国を裏切り魔族を手引きした大罪人…禁忌の魔女マサキ=ジェイド=サーティナだ
そしてもう1人は、聖女であるサクヤ=ウギだ…この映像は『大罪人である禁忌の魔女と聖女が結託し、魔族と共謀していた』証拠である」
三賢人「この映像からもわかる通り7年前に聖女は大罪人と共謀し、裏で魔族に寝返って王国転覆を企んでいたのだ…そして今も聖女とその仲間たちは、教会や王国を乗っ取ろうと画策している
その1つの仕込みとして、聖女はスパイの魔族をフィリア騎士学園に送り込んでいる。その2名の魔族の名は…騎士学生コトリと騎士教官イムカである」
三賢人(対抗戦で市民などが、小娘の半魔化を見ておらんから効果は半減だが…まあその辺りは、仕込みの貴族生徒に証言させればいい…確保の口実のためにな)
三賢人「この証拠をもって我々は、聖女及びその関係者らを外法と認定し…拘束または罰するするため、ここに聖戦の開戦を宣言する」
……テレビの前にいた私が驚愕と戸惑いで固まっていると、みんなの視線がこちらに向く
ミヤコ「な、何よ今の…どういうこと…!?」
アズ「コトリもだけど…うちのお母さんの名前もでてた」
モニカ「……マサキさんがあのジェイド…?それにコトリちゃんたちがスパイ…?っ…そんなのデタラメです!」
セイバー「そうです…マサキさんについては詳しく私は知らないけど、コトリさんやイムカ教官がそんなはずないですわ」
コトリ「……今わかった…アイリス教官たちがあの人たちを敵視してた理由が…あの人たちが正しいものを歪める元凶の1つ…でも何でこんなことを…」
ロア「これは…まさか…」
クレーティ「なるほど、こういう手できたか」
ウンディーネ「ええ、そうみたいね。あなたたち、警戒しなさい」
その警告とともに寮の外、学園のどこからか爆発音などが響いた……。
私とウンディーネの他に…ミヤコとアズとロア、セイバーとモニカとクレーティ…がテレビ前にいた
ロア「…あの三賢人の緊急会見ということですが、その内容は何なのでしょうか?」
コトリ(三賢人…昨日会った人たちか…確かシロナたちが言うには、レインたちと敵対してるらしいけど…)
今日何の前触れもなく、突如緊急会見を行うことになったらしく…内容が何なのか分からず
程なくして魔法テレビに、始まった会見の映像が映し出される……。
三賢人「まずはこの映像を見てもらおう」
彼らが手を軽く上げると、背後にあるモニターに『記憶魔法による映像』が映し出され…
そしてそこには、どこかの会議の場で『闇色のローブの人物と聖女サクヤ』の2人が話し合っているような静止映像が映っていた
三賢人「このローブの人物は、あの大戦時に王国を裏切り魔族を手引きした大罪人…禁忌の魔女マサキ=ジェイド=サーティナだ
そしてもう1人は、聖女であるサクヤ=ウギだ…この映像は『大罪人である禁忌の魔女と聖女が結託し、魔族と共謀していた』証拠である」
三賢人「この映像からもわかる通り7年前に聖女は大罪人と共謀し、裏で魔族に寝返って王国転覆を企んでいたのだ…そして今も聖女とその仲間たちは、教会や王国を乗っ取ろうと画策している
その1つの仕込みとして、聖女はスパイの魔族をフィリア騎士学園に送り込んでいる。その2名の魔族の名は…騎士学生コトリと騎士教官イムカである」
三賢人(対抗戦で市民などが、小娘の半魔化を見ておらんから効果は半減だが…まあその辺りは、仕込みの貴族生徒に証言させればいい…確保の口実のためにな)
三賢人「この証拠をもって我々は、聖女及びその関係者らを外法と認定し…拘束または罰するするため、ここに聖戦の開戦を宣言する」
……テレビの前にいた私が驚愕と戸惑いで固まっていると、みんなの視線がこちらに向く
ミヤコ「な、何よ今の…どういうこと…!?」
アズ「コトリもだけど…うちのお母さんの名前もでてた」
モニカ「……マサキさんがあのジェイド…?それにコトリちゃんたちがスパイ…?っ…そんなのデタラメです!」
セイバー「そうです…マサキさんについては詳しく私は知らないけど、コトリさんやイムカ教官がそんなはずないですわ」
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ロア「これは…まさか…」
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その警告とともに寮の外、学園のどこからか爆発音などが響いた……。
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