2 / 3
第一章
第二話 フィーリアと特訓
しおりを挟む
泣き止んだ僕にフィーリアは言った。
「クロ…強くなりたい?」
と…
僕の心は決まっている。
「強くなりたい‼︎」
と僕は答える。
「どうして強くなりたいの?」
と彼女は問う。
僕は答える。
「僕が僕自身であるために。
もう誰にも『無能』と言われないために」
すると彼女は少し笑を浮かべこう言った、
「それで良いのよ。
誰にも縛られず自由に生きるべきよ。」
と。そして彼女が
「私達が強くしてあげる!」
そして僕の精霊による特訓が始まった。
特訓一日目
最初に始めた特訓は
「魔力感知」である。
本来なら魔力感知は子供の頃から覚えていくものなのだがハーベスト家では大した教育もされてこなかったので初歩技術からである。
フィーリアが、
「まずは、『魔力感知』から習得しましょう。私と手を合わせて。」
そう言われ、手を合わせると…
体中を巡る謎の力とそれと同じような力を周りから感じた。
「それが魔力よ。
それじゃあ次に『魔力操作』を覚えましょう」
「空気中にある魔力を集めてみて」
上手くできない。それどころか動かすこともままならない。
「初めてだからできないのは当然よ。
一度だけ手伝ってあげる。それで感覚だけでも覚えてみて。」
そう言うとフィーリアは僕の手を掴み魔力を集める。
「これが…魔力」
「さぁ、今度は一人でやってみて」
フィーリアと一緒にやった時のように魔力を集める。
「できた‼︎できたよフィーリア!」
「よくできてるね。合格よ」
それじゃあ次の特訓はレティに任せようかしら…
「任せてー‼︎」
「クロ…強くなりたい?」
と…
僕の心は決まっている。
「強くなりたい‼︎」
と僕は答える。
「どうして強くなりたいの?」
と彼女は問う。
僕は答える。
「僕が僕自身であるために。
もう誰にも『無能』と言われないために」
すると彼女は少し笑を浮かべこう言った、
「それで良いのよ。
誰にも縛られず自由に生きるべきよ。」
と。そして彼女が
「私達が強くしてあげる!」
そして僕の精霊による特訓が始まった。
特訓一日目
最初に始めた特訓は
「魔力感知」である。
本来なら魔力感知は子供の頃から覚えていくものなのだがハーベスト家では大した教育もされてこなかったので初歩技術からである。
フィーリアが、
「まずは、『魔力感知』から習得しましょう。私と手を合わせて。」
そう言われ、手を合わせると…
体中を巡る謎の力とそれと同じような力を周りから感じた。
「それが魔力よ。
それじゃあ次に『魔力操作』を覚えましょう」
「空気中にある魔力を集めてみて」
上手くできない。それどころか動かすこともままならない。
「初めてだからできないのは当然よ。
一度だけ手伝ってあげる。それで感覚だけでも覚えてみて。」
そう言うとフィーリアは僕の手を掴み魔力を集める。
「これが…魔力」
「さぁ、今度は一人でやってみて」
フィーリアと一緒にやった時のように魔力を集める。
「できた‼︎できたよフィーリア!」
「よくできてるね。合格よ」
それじゃあ次の特訓はレティに任せようかしら…
「任せてー‼︎」
0
あなたにおすすめの小説
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
お花畑な母親が正当な跡取りである兄を差し置いて俺を跡取りにしようとしている。誰か助けて……
karon
ファンタジー
我が家にはおまけがいる。それは俺の兄、しかし兄はすべてに置いて俺に勝っており、俺は凡人以下。兄を差し置いて俺が跡取りになったら俺は詰む。何とかこの状況から逃げ出したい。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる