女神に愛された災厄級わがままイケメン皇子だけど、なぜか民にも愛されてます!?

水無月 星璃

文字の大きさ
1 / 2

人物紹介と世界観(イラスト付き)

しおりを挟む
【主人公】
瑠璃宮 綾仁(るりのみや あやひと)
平安時代に酷似した、とある国の第五皇子。
女神が観賞用に外見だけを超重視して創造した中性的な魅力を持つ国宝級美男子。
その分、中身(性格)が非常に残念なことに。
プライドが高く、ワガママのレベルは側近たちからすれば災厄級。
完全無自覚な超絶ナルシストながら、天然だったり、時々優しかったりで、憎みきれない一面も。
女神に「禍転じて福となす」、略して「禍転わざてん」というチートスキルを付与されている。
が、本人も含め、誰もそのことを知らない。


【側近たち】
宮廷の認識では「第五皇子の側近=閑職」である。
みな、イケメンで有能だからこそ、ライバルに足を掬われ、左遷されて綾仁あやひとの側近になった。
ワガママ皇子に振り回されて、胃痛の絶えない日々を送る可哀想な人たち。

藤原 経直(ふじわら の つねなお)
生真面目かつ冷静沈着な性格で、政にも精通した官僚型の人物。元・左大臣派閥出身の秀才で典型的エリート。政争に敗れて失脚し、皇子の側近になった。皇子に呆れつつも、真面目に補佐し続ける。

 

在原 理景(ありわら の まさかげ)
風雅を愛する文人貴族。和歌や管弦など、様々な貴族的教養や遊びに秀でるが、情報収集や人心掌握も得意。優男風だが本質は策士。実は一番腹黒い?忠成とは旧知の仲。女性にモテすぎたことで嫉妬され、不倫の濡れ衣を着せられて、失脚。皇子の側近に。



壬生 忠成(みぶの ただなり)
元武官で武芸と戦術に通じる実直な青年。理景まさかげとは旧知の仲。実直さが災いして上司の不興を買い、皇子の側近に。皇子のわがままに本気でツッコミを入れられる唯一の人材。



【世話係】
菖蒲(あやめ)
ベテラン宮廷女官。シゴデキ女子。真面目で口うるさい性格が災いし、仕えていた后妃の不興を買ってしまった。左遷されて皇子付きに。



葛葉(くずは)
新米宮廷女官。ちょっとドジっ子だけど仕事の覚えは早い。父親が政争に敗れて実家が没落寸前に追い込まれ、お金を稼ぐために奉公に出た。政敵がにらみを利かせているため不遇職しか回って来ず、皇子付きに。


【世界観】
拙著『転生陰陽師は男装少女!?~月影の少女と神々の呪い~(ライト版)』と同じ世界線です。
本作品はコメディなので、世界観はほぼ関係ないと思われますが、一応記載しておきます。

•舞台: 平安時代に酷似した架空の日本。首都は太陽神アマテラスを称える「金烏京(きんうきょう)」。
•社会: 皇族と貴族による政治支配。妖魔や神々の存在が日常に根付いているが、近年は神々への信仰心が薄れつつある。陰陽師が妖魔退治に当たっている。
•世界構成: 
 現世(うつしよ): 人々が住む世界。
 神界(しんかい): 神々が住む異世界。中央にはアマテラスの座す「タカマガハラ」がある。
 常世(とこよ): 死者が住む世界。現世・神界の地底に繋がり、門を通じて限定的な行き来が可能。暗く寂しい死者の世界。
 ※各世界は神の結界で隔てられている。神が現世に顕現するには膨大な神力(信仰心)が必要だが、信仰心の低下により困難になっている。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  お気に入り・感想、宜しくお願いします。

人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―

ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」 前世、15歳で人生を終えたぼく。 目が覚めたら異世界の、5歳の王子様! けど、人質として大国に送られた危ない身分。 そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。 「ぼく、このお話知ってる!!」 生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!? このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!! 「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」 生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。 とにかく周りに気を使いまくって! 王子様たちは全力尊重! 侍女さんたちには迷惑かけない! ひたすら頑張れ、ぼく! ――猶予は後10年。 原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない! お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。 それでも、ぼくは諦めない。 だって、絶対の絶対に死にたくないからっ! 原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。 健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。 どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。 (全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)

疎遠だった叔父の遺産が500億円分のビットコインだった件。使い道がないので、隣の部屋の塩対応な美少女に赤スパ投げまくってる件

月下花音
恋愛
貧乏大学生の成瀬翔は、疎遠だった叔父から500億円相当のビットコインが入ったUSBメモリを相続する。使い道に困った彼が目をつけたのは、ボロアパートの薄い壁の向こうから聞こえる「声」だった。隣人は、大学で「氷の令嬢」と呼ばれる塩対応な美少女・如月玲奈。しかしその正体は、同接15人の極貧底辺VTuber「ルナ・ナイトメア」だったのだ! 『今月ももやし生活だよぉ……ひもじい……』 壁越しに聞こえる悲痛な叫び。翔は決意する。この500億で、彼女を最強の配信者に育て上げようと。謎の大富豪アカウント『Apollo(アポロ)』として、5万円の赤スパを投げ、高級機材を即配し、彼女の生活を神の視点で「最適化」していく。しかし彼はまだ知らなかった。「金で買えるのは生活水準だけで、孤独は埋められない」ということに。500億を持った「見えない神様」が、神の座を捨てて、地上の女の子の手を握るまでの救済ラブコメディ。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな

七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」 「そうそう」  茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。  無理だと思うけど。

追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件

言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」 ──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。 だが彼は思った。 「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」 そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら…… 気づけば村が巨大都市になっていた。 農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。 「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」 一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前! 慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが…… 「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」 もはや世界最強の領主となったレオンは、 「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、 今日ものんびり温泉につかるのだった。 ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!

処理中です...