人生和歌集 -風ー(1)

多谷昇太

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乱&pinterest

焼け野原

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和歌一首…乱③焼け野原

焼け野原座して受くべき戦はん癒しと直し日の本業もて

詞書:戦争の結果は下の写真の通り。やる人間はバカだ。その通りなのだがしかし降りかかる火の粉(ミサイル等)をその儘座して受ければいいのでしょうか?民主が衰退し独裁が大手を振るうような世界なら、日本ならではの方法で積極的に撃って出よう!

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和歌一首…乱⑥敷島の…

敷島の大和心を問ふならば望むところと乱に立つ胸

※1:これは本居宣長の狂歌風。※2.立つ:~に出発する、旅立つ
詞書:泰平の安逸を貪る様だった〝昭和・平成・令和〟版の元禄は消え、世界の風雲急が迫って来た。さあ今竜馬の出番です。日本は何を為すべきや?憎しみには思いやりを、破壊には建設を、恐怖には癒しを、そして争いを止めさせること…これが天帝のお告げです。

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