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25話・流れ者と森
結局、ファンの用意した二人乗るのには十分な貨物を普段運ぶ荷物台に乗った頃には、すっかりライラはむくれていた。
ファンはからかいすぎたとライラに詫びていたが、つんとそっぽを向く姿は子供っぽくてついクミナクまで噴き出してしまったものだから、さらにライラは機嫌を損ねてしまったようだ。
貨物台でもクミナクともファンとも最大限距離をとって流れる木々の景色を眺めている。
その中できゃっきゃと楽しそうに遊ぶ精霊たちを見るたびに、消えた学園の精霊を思って胸が痛んだ。
クミナクはあえてご機嫌とりはせずに、馬を操るファンのほうへ近づいて声をかけた。
「すみません、話しても大丈夫ですか?」
「ああ、構わないぜ」
「カシオスさんとは、どういった方なんですか? その、ライラの村はあまり裕福ではないと聞いていましたが、貴方を派遣できるほどの財力はある、と思っていいんでしょうか」
商人はよほどでなければ人情では動かない。それがわかっているからこそのクミナクの台詞に、ファンはちらりと振り返ってにっと笑った。
「旦那はさっきもいったとおり、ライラを猫かわいがりしててなぁ。ヴィクトリア学園に入学するってときも大層心配してたって話だ。旦那自身は、イーデル村の出身じゃなくて、流れ者よ。どこから来たのかは本人は口を開きたがらねぇから俺らでもしらねぇなぁ。俺としてはステランディスかコルタリアあたりじゃねぇかと思うがね。そうでなきゃ、情報網にひっかからねぇのはおかしい」
「そうですか」
「ちぃっとしゃべりすぎたかな?」
「いいえ、参考になりました。ありがとうございます」
「さすが、育ちがいいねぇ! こんな商人にも頭を下げるなんて」
「気分を悪くされましたか……?」
「いいや、最高に気分がいいよ。素直さは美徳だぜ坊主。商人だって人間さ、上から見下ろされるより対等に話したほうが気持ちがいい。覚えておくんだな」
「はい」
ファンの言葉に思い当たる節でもあるのか、神妙に頷いたクミナクに、ファンはさらに笑みを深くした。
「さ、気分がいいついでだ。なんでも聞いてくれ。答えてやるよ」
「……」
「どうした?」
「……いえ、後のことはライラから聞きます。ありがとうございます」
「おう、そうか。ライラの機嫌は任せたぜ」
再び頭を下げて身を乗り出していた分を荷台に戻す。ライラは二人の会話を聞いていたのか聞こえない振りをしていたのかわからないが、相変わらず流れる景色に視線を投じたままだ。
さて、どう話しかけたものか。そんな思案をクミナクがしていると、ライラのほうから呼びかけられた。
「クミナク、村では私が落ちこぼれなの、黙っててほしい」
「……それは、構わないが。理由を聞いても?」
近づいて気持ち小声で答えれば、ライラも同じく小声で、気落ちした様子で言葉を返す。
「私、一応村の期待背負ってるから。……精霊が、視えなくなったっていうのも、カシオスさん以外には、打ち明けてないの」
「それは……」
「お願い、黙ってて」
振り返ったライラの橙色の、夕焼けのような髪が風に揺れる。今日の精霊は水が強いらしく、空を切り取ったかのような澄んだ水色の瞳が真摯にクミナクを見つめる。
以前のクミナクならともかく、ライラの人知れぬ努力を知っている身として、ライラの切実な願いを無碍にすることは、今のクミナクには出来なかった。
一つ頷いたクミナクに、ライラはほっと胸を撫で下ろした様子でへにゃりと泣きそうに笑った。
「ごめんね、クミナク」
その表情は見ているほうがよほど辛くて、クミナクはどうしてか沸き起こる、ライラを抱きしめたいという衝動をこらえるのに必死だった。
* * *
その後、旅路が三人という点を除けばそれまでの乗合馬車での旅とさして変わらない旅を五日つづけて、やっとライラの故郷イーデル村に辿りついた。
ファンは他のメンバーと合流するからと村の入り口で別れ、礼を述べて、ライラは村に入るのではなく森へと足を向けた。
それに怪訝な思いを隠せないのはクミナクのほうだ。
「村はそっちではないだろう」
「こっちでいいの。……この森には、私に精霊の祝福をくれた村の守り神でもある、木の精霊の本体があるの。まずはそこに帰ってきた報告をしなきゃ。お父さんやお母さんにも一番に精霊を優先しなさいって言われているの」
「なるほど」
ライラの言葉に納得して、クミナクはライラの一歩後ろを大人しくついて歩く。
森に分け入って十五分ほど、目を見張るような大木がある開けた空間に行き着いた。
「クミナク、私から離れないでね。ここ、結界がはってあるから、私と一緒じゃないと森で迷子になるよ」
「……忠告が少し遅いぞ」
「ごめん」
クミナクの苦言に一言謝ったライラは、真っ直ぐに大木を見ている。
クミナクの瞳には映らないが、そこに精霊がいるのだろうか。だが、ライラの表情は芳しくない。
恐らく、いないのだろうと雰囲気で察して、クミナクはライラからつかず離れずの距離を保つ。
「お姉さん、帰ってきたよ。ただいま、っていったら、なんていうかなぁ……」
大木にそっと手を当てて、呟くように告げるライラの言葉から精霊が女性であることがわかった。同時に、精霊がこの場にいないということが確信に変わる。
しばらく目を閉じて大木に触れていたライラだったが、ぱっと振り返ると明らかに無理をした笑顔でクミナクに笑って見せた。
「さ、村に行こう。日が暮れる前にね! あ、その前に馬車のことでカシオスさんにお礼に行かなきゃ」
早口にまくし立てて、歩き出したライラの手を、とっさにクミナクは掴んでいた。
「なぁに」
「……辛いときは、我慢せずに泣いたほうがいい」
その言葉に返って来たのは、全てを達観したかのような無言の微笑だった。
ファンはからかいすぎたとライラに詫びていたが、つんとそっぽを向く姿は子供っぽくてついクミナクまで噴き出してしまったものだから、さらにライラは機嫌を損ねてしまったようだ。
貨物台でもクミナクともファンとも最大限距離をとって流れる木々の景色を眺めている。
その中できゃっきゃと楽しそうに遊ぶ精霊たちを見るたびに、消えた学園の精霊を思って胸が痛んだ。
クミナクはあえてご機嫌とりはせずに、馬を操るファンのほうへ近づいて声をかけた。
「すみません、話しても大丈夫ですか?」
「ああ、構わないぜ」
「カシオスさんとは、どういった方なんですか? その、ライラの村はあまり裕福ではないと聞いていましたが、貴方を派遣できるほどの財力はある、と思っていいんでしょうか」
商人はよほどでなければ人情では動かない。それがわかっているからこそのクミナクの台詞に、ファンはちらりと振り返ってにっと笑った。
「旦那はさっきもいったとおり、ライラを猫かわいがりしててなぁ。ヴィクトリア学園に入学するってときも大層心配してたって話だ。旦那自身は、イーデル村の出身じゃなくて、流れ者よ。どこから来たのかは本人は口を開きたがらねぇから俺らでもしらねぇなぁ。俺としてはステランディスかコルタリアあたりじゃねぇかと思うがね。そうでなきゃ、情報網にひっかからねぇのはおかしい」
「そうですか」
「ちぃっとしゃべりすぎたかな?」
「いいえ、参考になりました。ありがとうございます」
「さすが、育ちがいいねぇ! こんな商人にも頭を下げるなんて」
「気分を悪くされましたか……?」
「いいや、最高に気分がいいよ。素直さは美徳だぜ坊主。商人だって人間さ、上から見下ろされるより対等に話したほうが気持ちがいい。覚えておくんだな」
「はい」
ファンの言葉に思い当たる節でもあるのか、神妙に頷いたクミナクに、ファンはさらに笑みを深くした。
「さ、気分がいいついでだ。なんでも聞いてくれ。答えてやるよ」
「……」
「どうした?」
「……いえ、後のことはライラから聞きます。ありがとうございます」
「おう、そうか。ライラの機嫌は任せたぜ」
再び頭を下げて身を乗り出していた分を荷台に戻す。ライラは二人の会話を聞いていたのか聞こえない振りをしていたのかわからないが、相変わらず流れる景色に視線を投じたままだ。
さて、どう話しかけたものか。そんな思案をクミナクがしていると、ライラのほうから呼びかけられた。
「クミナク、村では私が落ちこぼれなの、黙っててほしい」
「……それは、構わないが。理由を聞いても?」
近づいて気持ち小声で答えれば、ライラも同じく小声で、気落ちした様子で言葉を返す。
「私、一応村の期待背負ってるから。……精霊が、視えなくなったっていうのも、カシオスさん以外には、打ち明けてないの」
「それは……」
「お願い、黙ってて」
振り返ったライラの橙色の、夕焼けのような髪が風に揺れる。今日の精霊は水が強いらしく、空を切り取ったかのような澄んだ水色の瞳が真摯にクミナクを見つめる。
以前のクミナクならともかく、ライラの人知れぬ努力を知っている身として、ライラの切実な願いを無碍にすることは、今のクミナクには出来なかった。
一つ頷いたクミナクに、ライラはほっと胸を撫で下ろした様子でへにゃりと泣きそうに笑った。
「ごめんね、クミナク」
その表情は見ているほうがよほど辛くて、クミナクはどうしてか沸き起こる、ライラを抱きしめたいという衝動をこらえるのに必死だった。
* * *
その後、旅路が三人という点を除けばそれまでの乗合馬車での旅とさして変わらない旅を五日つづけて、やっとライラの故郷イーデル村に辿りついた。
ファンは他のメンバーと合流するからと村の入り口で別れ、礼を述べて、ライラは村に入るのではなく森へと足を向けた。
それに怪訝な思いを隠せないのはクミナクのほうだ。
「村はそっちではないだろう」
「こっちでいいの。……この森には、私に精霊の祝福をくれた村の守り神でもある、木の精霊の本体があるの。まずはそこに帰ってきた報告をしなきゃ。お父さんやお母さんにも一番に精霊を優先しなさいって言われているの」
「なるほど」
ライラの言葉に納得して、クミナクはライラの一歩後ろを大人しくついて歩く。
森に分け入って十五分ほど、目を見張るような大木がある開けた空間に行き着いた。
「クミナク、私から離れないでね。ここ、結界がはってあるから、私と一緒じゃないと森で迷子になるよ」
「……忠告が少し遅いぞ」
「ごめん」
クミナクの苦言に一言謝ったライラは、真っ直ぐに大木を見ている。
クミナクの瞳には映らないが、そこに精霊がいるのだろうか。だが、ライラの表情は芳しくない。
恐らく、いないのだろうと雰囲気で察して、クミナクはライラからつかず離れずの距離を保つ。
「お姉さん、帰ってきたよ。ただいま、っていったら、なんていうかなぁ……」
大木にそっと手を当てて、呟くように告げるライラの言葉から精霊が女性であることがわかった。同時に、精霊がこの場にいないということが確信に変わる。
しばらく目を閉じて大木に触れていたライラだったが、ぱっと振り返ると明らかに無理をした笑顔でクミナクに笑って見せた。
「さ、村に行こう。日が暮れる前にね! あ、その前に馬車のことでカシオスさんにお礼に行かなきゃ」
早口にまくし立てて、歩き出したライラの手を、とっさにクミナクは掴んでいた。
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