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戦闘・・そして
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俺に向けられた二つの銃口。銃弾をかわすのはいくらなんでも無理(運動神経はいいと思うがそんなことで解決できる問題ではない)。
「お前らぁ!!うてぇ!!」
火塚がそう言うと横の銃を持っていた二人の男が引き金を引いた。
「うわっ!!」
俺は近くにあった机の影に飛び込む。
「はっ!むだぁ!」
机で見えないが、火塚の声と、その直後、ボッ!と言う発火音が聞こえた。
(まさか火塚が能力を・・・)
おそらくこの距離(15メートルくらい)で能力を行使したということは火炎を飛ばす能力の可能性が高い。
(いくら弱いからと言ってこんな机じゃ耐えれない・・・だが)
今出れば銃で出たところを撃たれるだろう。
(くそっ!・・・こうなったら)
俺は体に力を入れ机を持ち上げ・・・
「っおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「な!」
火塚のほうにブン投げた。
「うおおおお!!!」
火塚が雄叫びを上げて右手に作った火球を机にぶつける。
「はっ!よっしゃぁ!」
「それはどうかな?」
「なっ!」
「お前らが固まってくれていて助かった・・・。おかげで今の短時間で二人、倒すことができた」
「な・・・・にぃ・・・・」
「さて、誘拐した人はどこに隠したのかな?」
「く・・・」
火塚はうめき声をあげ、奥のドアを指さした
「あそこか・・・。・・・・そうだ、しかしお前、なんでこんなことしたんだ?」
「・・頼まれた、ある人に」
「ある人・・・?名前は?」
「わからない・・・。全身を黒で覆っていて、顔もわからなかった・・」
くそ・・名前さえわかれば、そいつの能力が分かったかもしれないのに・・。
「よし・・・。おい!業!どこだ」
「ここだ馬鹿が」
業はパリンとガラスをわって外から入ってきた。
「わかるか!つーかいたなら助けろや!!」
「最初に言ったぞ?今回基本的に動くのは君だと」
「いやそれマジだったの!」
「おおマジだが」
こいつ・・・平然とした顔で言いやがって・・
「・・・まぁ、解決できたんだからいいか。業、こいつ見張っててくれ。俺は被害者がいるというあのドアの向こうに行ってくる」
「ああ、わかった。気を抜くなよ」
「わかってる」
さて、被害者が衰弱してしまっているかもしれないからな。速く行こう。
「もがぁーー!!速くこれを開けてください!苦しい!!!あああ!!!!ああああああああ!!!!!!!」
「うるさいわ!めちゃくちゃ元気じゃねェか!!」
ドアを開けると、部屋の真ん中にあった2メートルくらいの袋が急に動きだし叫びだした。
「おや!今までの人とは違う声!もしや私を助けに!」
「いやそうだけど・・・。めちゃくちゃ元気だな」
「そりゃまだそんなに立ってませんし!」
「ああ、確かに」
そういや俺たちかなり迅速に行動したもんな。
「速く!速く出してぇぇぇ!!!」
「あーはいはい、わかりました。わかりましたから」
袋を縛ってあった紐をとってやる。
「ぷはぁー!!いやぁ危ないところでした!」
中から出てきたのは俺と同じ、もしくは下くらいの女の子だった。
ショートヘアにTシャツ、短パンと、あまりファッションにこだわってない感じだ。美人なのだけれども。
「助けていただいてありがとうございます!私、包菜・咲(ほうな・さき)と申します!」
申しますと言っているのにまったく丁寧な感じがしない。
「ああ・・俺は靱破作だ。よろしく」
「ほぇー、靱破さんですか。よろしくお願いします。」
「ああ・・。それじゃぁ、ちょっとうちの事務所に来てもらえるかな?今回の話も聞きたいし」
「はい!いいですよ!ごはん食べさしてくれるなら!」
「・・・わかりました・・・」
傷さんに買わせよう。
さて先のビルから少しの距離、町はずれの小さなビル。ここが「靱凰社」である。
三かい建てで、一階が事務所、二階が休憩室、三階が家のようになっている。
「傷さぁーん」
と言い、事務所のドアを開ける。
「おかえり~」
とのんびりとした声が聞こえ、姿を見せた白髪の長身イケメンがわれらの上司、傷さんである。
年中黒いマフラーを巻いており、はたから見るとただのやばいやつなのだが、それをあふれ出るイケメンパワーが打ち消している。本当にイケメンは得だ。チッ!
「ああ、傷さん。ラーメン一つ」
「まったく予想外の言葉が来たね」
「いや、この子にだよ!?」
「ああ、今回の被害者さんかい。そうか・・わかった!」
「おお、ありがとうございます」
「うん。まぁ、おもてなしとしてね~」
俺はおもてなしでラーメンをだす事務所を見たことがない。
「じゃぁ、立ち話もなんだし、入って入って~」
「はーい!お邪魔しまーす!(ラーメンラーメンラーメン)」
「おい、包菜さん。なんか出てるぞ」
「はっ!しまった!」
「速く入ってください。二人とも」
「「はーい」」
どうでもいいがハモった。
「お前らぁ!!うてぇ!!」
火塚がそう言うと横の銃を持っていた二人の男が引き金を引いた。
「うわっ!!」
俺は近くにあった机の影に飛び込む。
「はっ!むだぁ!」
机で見えないが、火塚の声と、その直後、ボッ!と言う発火音が聞こえた。
(まさか火塚が能力を・・・)
おそらくこの距離(15メートルくらい)で能力を行使したということは火炎を飛ばす能力の可能性が高い。
(いくら弱いからと言ってこんな机じゃ耐えれない・・・だが)
今出れば銃で出たところを撃たれるだろう。
(くそっ!・・・こうなったら)
俺は体に力を入れ机を持ち上げ・・・
「っおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「な!」
火塚のほうにブン投げた。
「うおおおお!!!」
火塚が雄叫びを上げて右手に作った火球を机にぶつける。
「はっ!よっしゃぁ!」
「それはどうかな?」
「なっ!」
「お前らが固まってくれていて助かった・・・。おかげで今の短時間で二人、倒すことができた」
「な・・・・にぃ・・・・」
「さて、誘拐した人はどこに隠したのかな?」
「く・・・」
火塚はうめき声をあげ、奥のドアを指さした
「あそこか・・・。・・・・そうだ、しかしお前、なんでこんなことしたんだ?」
「・・頼まれた、ある人に」
「ある人・・・?名前は?」
「わからない・・・。全身を黒で覆っていて、顔もわからなかった・・」
くそ・・名前さえわかれば、そいつの能力が分かったかもしれないのに・・。
「よし・・・。おい!業!どこだ」
「ここだ馬鹿が」
業はパリンとガラスをわって外から入ってきた。
「わかるか!つーかいたなら助けろや!!」
「最初に言ったぞ?今回基本的に動くのは君だと」
「いやそれマジだったの!」
「おおマジだが」
こいつ・・・平然とした顔で言いやがって・・
「・・・まぁ、解決できたんだからいいか。業、こいつ見張っててくれ。俺は被害者がいるというあのドアの向こうに行ってくる」
「ああ、わかった。気を抜くなよ」
「わかってる」
さて、被害者が衰弱してしまっているかもしれないからな。速く行こう。
「もがぁーー!!速くこれを開けてください!苦しい!!!あああ!!!!ああああああああ!!!!!!!」
「うるさいわ!めちゃくちゃ元気じゃねェか!!」
ドアを開けると、部屋の真ん中にあった2メートルくらいの袋が急に動きだし叫びだした。
「おや!今までの人とは違う声!もしや私を助けに!」
「いやそうだけど・・・。めちゃくちゃ元気だな」
「そりゃまだそんなに立ってませんし!」
「ああ、確かに」
そういや俺たちかなり迅速に行動したもんな。
「速く!速く出してぇぇぇ!!!」
「あーはいはい、わかりました。わかりましたから」
袋を縛ってあった紐をとってやる。
「ぷはぁー!!いやぁ危ないところでした!」
中から出てきたのは俺と同じ、もしくは下くらいの女の子だった。
ショートヘアにTシャツ、短パンと、あまりファッションにこだわってない感じだ。美人なのだけれども。
「助けていただいてありがとうございます!私、包菜・咲(ほうな・さき)と申します!」
申しますと言っているのにまったく丁寧な感じがしない。
「ああ・・俺は靱破作だ。よろしく」
「ほぇー、靱破さんですか。よろしくお願いします。」
「ああ・・。それじゃぁ、ちょっとうちの事務所に来てもらえるかな?今回の話も聞きたいし」
「はい!いいですよ!ごはん食べさしてくれるなら!」
「・・・わかりました・・・」
傷さんに買わせよう。
さて先のビルから少しの距離、町はずれの小さなビル。ここが「靱凰社」である。
三かい建てで、一階が事務所、二階が休憩室、三階が家のようになっている。
「傷さぁーん」
と言い、事務所のドアを開ける。
「おかえり~」
とのんびりとした声が聞こえ、姿を見せた白髪の長身イケメンがわれらの上司、傷さんである。
年中黒いマフラーを巻いており、はたから見るとただのやばいやつなのだが、それをあふれ出るイケメンパワーが打ち消している。本当にイケメンは得だ。チッ!
「ああ、傷さん。ラーメン一つ」
「まったく予想外の言葉が来たね」
「いや、この子にだよ!?」
「ああ、今回の被害者さんかい。そうか・・わかった!」
「おお、ありがとうございます」
「うん。まぁ、おもてなしとしてね~」
俺はおもてなしでラーメンをだす事務所を見たことがない。
「じゃぁ、立ち話もなんだし、入って入って~」
「はーい!お邪魔しまーす!(ラーメンラーメンラーメン)」
「おい、包菜さん。なんか出てるぞ」
「はっ!しまった!」
「速く入ってください。二人とも」
「「はーい」」
どうでもいいがハモった。
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