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黒砂迎撃作戦
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「さーて・・。ネムの事はいったん置いといて・・」
「・・依頼ですか?」
「YES!!」
傷さんが急に依頼が来ているといい始めた。
「いやぁ・・。しかもね、そんじゃそこらの依頼じゃないよ。なんと!」
「何と?」
「黒砂迎撃作戦でぇーす!」
「またか!また黒砂なんか!!」
もういい加減にしてくれ!最近活動活発すぎんだろ!こんなに来ると休日がないに等しいわ!
「傷さん。俺たちは昨日任務を終えたばかりですよ?さすがに急すぎます。後、引っ越しもあるでしょう」
と業
「いやぁーそれがね!黒砂が狙ってる場所がね!僕たちが引っ越ししようとしてたとこなんだよ!!」
「「は?」」
「だから、僕たちが引っ越ししようとしてたところに、黒砂が襲撃してくるっていう情報が入って、ここに依頼が来たの!」
「・・・」
俺たちはどうやら、黒砂にかなり好かれているようだ。
「はぁ・・。なら・・まぁ・・しょうがないでしょう」
「ええ!そんな簡単に・・・。でも確かに、周りにも被害が及ぶ可能性があるもんな・・」
「そういうことー。じゃあ今日の昼1時から幾から。準備してきてねー」
「はい」「オケー」
こうして、いったん解散することになった。
昼1時。
「よし、みんな来たね。」
「ハイ・・。じゃあ、行きましょうか」
「そうだな」
「いこーー!!」
俺たちは引っ越し予定地だった隣の県、埼玉に行くために、電車に乗る。
「今回の依頼は事務所のグループから直接来たものでね。僕たちも中々有名になったってことじゃないかな」
電車に揺られながら傷さんが言う。
「そうですね。うれしいことではありますが、それだけ敵に狙われやすくなってしまいます」
「うちが狙われているのは包菜のせいな気がする・・・」
「ひどっ!!」
「はは、確かにそうかもしれないけど、守ってことになってるからねー」
「傷さんも否定はしないんですね・・・」
「しかし今回の黒砂の襲撃は何の意味があるのでしょうか。今までは人をさらったりすることが目的でしたが・・」
「うーん。・・おそらくこれだと思うんだよね・・」
傷さんがポケットからスマホをだし、操作する。そういえばこのスマホってもんは大分前からあるらしい。
「何・・埼玉県のN森で謎の子ども・・?」
「うん。この子ども、多分、「名継ぎ」なんだと思うんだよねー」
「「名継ぎ」??」
「うん、名継ぎっていうのは、代々その名前、能力を受け継いでる家系の人間の事を言ってね。神の名前とか、歴史上の人物の名前が多いんだ。しかも能力は大体協力なものが多い。・・ちなみに業クンも「名継ぎ」だよ」
「え!そうなのか!」
「そうだがどうかしたか」
「・・確かにお前の能力やばいもんな」
「で、この子ども・・。僕結構いろんな人見てきたんだけどね。名継ぎには名継ぎの独特な雰囲気があるんだ・・。黒砂もそれを嗅ぎ付けてきたんだと思うんだよね(業クンにはなかったけど)」
「じゃあ今回の目的は・・」
「この子を保護しつつ、黒砂を倒す・・」
「うん。まぁ、そんな所かな。後、この森の中に僕らの次の引っ越し先の建物があるから、被害は最小限でよろしくー」
「わかりました」
黒砂は今、どこかを襲撃するというよりは、特定の人を誘拐しようとしている。・・おそらく戦力増強のためだろうが・・・。となると黒砂は、事務所との戦いがちかじか起こると思っている・・?俺たちにはそんな情報は一切来てないのに。
どうやら俺たちの知らないところで着々と物事は進んでいるらしい。俺もいつ何時事が起きても対応できるようにしておかねばなるまい。
そしてこの話をしている間、包菜は寝ていた。
「・・依頼ですか?」
「YES!!」
傷さんが急に依頼が来ているといい始めた。
「いやぁ・・。しかもね、そんじゃそこらの依頼じゃないよ。なんと!」
「何と?」
「黒砂迎撃作戦でぇーす!」
「またか!また黒砂なんか!!」
もういい加減にしてくれ!最近活動活発すぎんだろ!こんなに来ると休日がないに等しいわ!
「傷さん。俺たちは昨日任務を終えたばかりですよ?さすがに急すぎます。後、引っ越しもあるでしょう」
と業
「いやぁーそれがね!黒砂が狙ってる場所がね!僕たちが引っ越ししようとしてたとこなんだよ!!」
「「は?」」
「だから、僕たちが引っ越ししようとしてたところに、黒砂が襲撃してくるっていう情報が入って、ここに依頼が来たの!」
「・・・」
俺たちはどうやら、黒砂にかなり好かれているようだ。
「はぁ・・。なら・・まぁ・・しょうがないでしょう」
「ええ!そんな簡単に・・・。でも確かに、周りにも被害が及ぶ可能性があるもんな・・」
「そういうことー。じゃあ今日の昼1時から幾から。準備してきてねー」
「はい」「オケー」
こうして、いったん解散することになった。
昼1時。
「よし、みんな来たね。」
「ハイ・・。じゃあ、行きましょうか」
「そうだな」
「いこーー!!」
俺たちは引っ越し予定地だった隣の県、埼玉に行くために、電車に乗る。
「今回の依頼は事務所のグループから直接来たものでね。僕たちも中々有名になったってことじゃないかな」
電車に揺られながら傷さんが言う。
「そうですね。うれしいことではありますが、それだけ敵に狙われやすくなってしまいます」
「うちが狙われているのは包菜のせいな気がする・・・」
「ひどっ!!」
「はは、確かにそうかもしれないけど、守ってことになってるからねー」
「傷さんも否定はしないんですね・・・」
「しかし今回の黒砂の襲撃は何の意味があるのでしょうか。今までは人をさらったりすることが目的でしたが・・」
「うーん。・・おそらくこれだと思うんだよね・・」
傷さんがポケットからスマホをだし、操作する。そういえばこのスマホってもんは大分前からあるらしい。
「何・・埼玉県のN森で謎の子ども・・?」
「うん。この子ども、多分、「名継ぎ」なんだと思うんだよねー」
「「名継ぎ」??」
「うん、名継ぎっていうのは、代々その名前、能力を受け継いでる家系の人間の事を言ってね。神の名前とか、歴史上の人物の名前が多いんだ。しかも能力は大体協力なものが多い。・・ちなみに業クンも「名継ぎ」だよ」
「え!そうなのか!」
「そうだがどうかしたか」
「・・確かにお前の能力やばいもんな」
「で、この子ども・・。僕結構いろんな人見てきたんだけどね。名継ぎには名継ぎの独特な雰囲気があるんだ・・。黒砂もそれを嗅ぎ付けてきたんだと思うんだよね(業クンにはなかったけど)」
「じゃあ今回の目的は・・」
「この子を保護しつつ、黒砂を倒す・・」
「うん。まぁ、そんな所かな。後、この森の中に僕らの次の引っ越し先の建物があるから、被害は最小限でよろしくー」
「わかりました」
黒砂は今、どこかを襲撃するというよりは、特定の人を誘拐しようとしている。・・おそらく戦力増強のためだろうが・・・。となると黒砂は、事務所との戦いがちかじか起こると思っている・・?俺たちにはそんな情報は一切来てないのに。
どうやら俺たちの知らないところで着々と物事は進んでいるらしい。俺もいつ何時事が起きても対応できるようにしておかねばなるまい。
そしてこの話をしている間、包菜は寝ていた。
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