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あと約3000字少女
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「お友達になろうよ! アハッ!」
真理亜、お友達100万人キャンペーン実施中。
「クソッ!? 前の話を終わり的な書き方で終えたのに、まだ約3000字もある!?」
何をしようか、頭が空っぽなので明日にしよう。
アハッ!
「誰にでも分かりやすい感情移入しやすい1話完結モノ。」
1話1000字で3話書けば終わる。
そうしよう。
「全話と同じような形で書いていこう。」
アハッ!
「いいね! いいね! いいね!」
いいね少女エリア。
「ゲッ!? エリアちゃん!? 私、エリアちゃんが苦手なんだよね。」
そこに真理亜が現れる。
「あ! お友達の真理亜ちゃんだ! アハッ!!」
真理亜に気づくエリア。
「し、しまった!? 油断した!?」
エリアにロックオンされた真理亜。
「真理亜ちゃん! 一緒に遊ぼう! アハッ!」
「いや、私は楓の散歩に行かないと。」
苦し紛れの言い訳である。
「分かった。じゃあ、楓ちゃんの散歩を二人でやろう! アハッ!」
「え!? 楓は私の妹なんですけど!?」
先に妹をペットの様に散歩に連れていこうといったのは真理亜です。
「大丈夫! だって私たちはお友達だもんね! アハッ!」
「そ、そうね。私たちはお友達・・・・・・。」
良いも悪いも、お友達。
「お姉ちゃん・・・・・・どうして私の首に首輪をするの?」
真理亜は楓の首にペット用の輪っかを付けた。
「許せ! 我が妹よ! これもお友達のためなのだ! クスン!」
真理亜は泣きながらお友達のためなら妹を売り渡す。
「いいね! いいね! 人間ペットゲーム! しかも、こんなにカワイイ楓ちゃん! きっとSNSに投稿すれば、幼女好きの変態さんからたくさんのいいねが貰えるはず! そして私は天才SNSとして、お金持ちになるのだ! アハッ!」
これがエリアだ。
「いいねのためなら手段を選ばない・・・・・・だよな。」
「エリアちゃん・・・・・・呪われている。」
エリアに呆れる真理亜と楓。
「何を言う! 私のいいね愛が、真理亜ちゃんの「お友達愛!」「お友達を作るためなら手段を選ばない!」を作りだした生みの母だぞ!」
「はは! エリアお母様!」
エリアに頭を下げる真理亜。
「お姉ちゃん、やっぱりおバカなのね。少しズレてるよ。」
呆れる楓。
「お友達はお友達に似る。」
古い諺である。
「こんなおバカたちに関わっていたら私までおバカになっちゃう。」
お友達選びは大切だ。
「テレポーテーション!」
楓はサイキック能力の瞬間移動で、この場を脱出する。
「逃げられた!?」
「ああ~!? 私のいいねが!?」
楓を妹と思っていない真理亜と、お友達の妹と思っていないエリア。
「どうしよう?」
「自分で輪っかをつけて散歩すればいいんじゃない?」
「・・・・・・。」
自分に人間ペットの散歩が回ってきたエリア。
「いや、私は動画をSNS投稿しないといけないから真理亜ちゃんの首に輪っかをつけて散歩しよう。」
「え? 自分で輪っかを付けなさいよ。」
「ヤダ。」
「・・・・・・。」
結局、人間なので二人とも自分がカワイイ。
戦いは続く。
真理亜、お友達100万人キャンペーン実施中。
「クソッ!? 前の話を終わり的な書き方で終えたのに、まだ約3000字もある!?」
何をしようか、頭が空っぽなので明日にしよう。
アハッ!
「誰にでも分かりやすい感情移入しやすい1話完結モノ。」
1話1000字で3話書けば終わる。
そうしよう。
「全話と同じような形で書いていこう。」
アハッ!
「いいね! いいね! いいね!」
いいね少女エリア。
「ゲッ!? エリアちゃん!? 私、エリアちゃんが苦手なんだよね。」
そこに真理亜が現れる。
「あ! お友達の真理亜ちゃんだ! アハッ!!」
真理亜に気づくエリア。
「し、しまった!? 油断した!?」
エリアにロックオンされた真理亜。
「真理亜ちゃん! 一緒に遊ぼう! アハッ!」
「いや、私は楓の散歩に行かないと。」
苦し紛れの言い訳である。
「分かった。じゃあ、楓ちゃんの散歩を二人でやろう! アハッ!」
「え!? 楓は私の妹なんですけど!?」
先に妹をペットの様に散歩に連れていこうといったのは真理亜です。
「大丈夫! だって私たちはお友達だもんね! アハッ!」
「そ、そうね。私たちはお友達・・・・・・。」
良いも悪いも、お友達。
「お姉ちゃん・・・・・・どうして私の首に首輪をするの?」
真理亜は楓の首にペット用の輪っかを付けた。
「許せ! 我が妹よ! これもお友達のためなのだ! クスン!」
真理亜は泣きながらお友達のためなら妹を売り渡す。
「いいね! いいね! 人間ペットゲーム! しかも、こんなにカワイイ楓ちゃん! きっとSNSに投稿すれば、幼女好きの変態さんからたくさんのいいねが貰えるはず! そして私は天才SNSとして、お金持ちになるのだ! アハッ!」
これがエリアだ。
「いいねのためなら手段を選ばない・・・・・・だよな。」
「エリアちゃん・・・・・・呪われている。」
エリアに呆れる真理亜と楓。
「何を言う! 私のいいね愛が、真理亜ちゃんの「お友達愛!」「お友達を作るためなら手段を選ばない!」を作りだした生みの母だぞ!」
「はは! エリアお母様!」
エリアに頭を下げる真理亜。
「お姉ちゃん、やっぱりおバカなのね。少しズレてるよ。」
呆れる楓。
「お友達はお友達に似る。」
古い諺である。
「こんなおバカたちに関わっていたら私までおバカになっちゃう。」
お友達選びは大切だ。
「テレポーテーション!」
楓はサイキック能力の瞬間移動で、この場を脱出する。
「逃げられた!?」
「ああ~!? 私のいいねが!?」
楓を妹と思っていない真理亜と、お友達の妹と思っていないエリア。
「どうしよう?」
「自分で輪っかをつけて散歩すればいいんじゃない?」
「・・・・・・。」
自分に人間ペットの散歩が回ってきたエリア。
「いや、私は動画をSNS投稿しないといけないから真理亜ちゃんの首に輪っかをつけて散歩しよう。」
「え? 自分で輪っかを付けなさいよ。」
「ヤダ。」
「・・・・・・。」
結局、人間なので二人とも自分がカワイイ。
戦いは続く。
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