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アースと魔王の大魔力
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「メダメダ!」
大きな目玉が現れた。
大きな目玉
レベル9
全ステータス9
お金90円
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
アースはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「いくよ! 歩兵さん!」
「ポイ。」
歩兵さんは剣を投げた。
「ギャアアアアアアー!」
大きな目玉を倒した。
「俺の攻撃力が16。銅の剣の攻撃力が10。足して26。どんな敵でも倒せない訳がない。」
アースは冒険を始めた頃に比べればかなり強くなっていた。それよりもモンスターのステータスのバランス補正をしないととんでもないことになっていると実感はしている。
ピキーン!
「待てよ!? 銅の剣だけでこれだけステータスが跳ねあがるんなら、銅の防具を身に着けてしまえば、ほぼ俺はモンスターの攻撃でダメージを受けないのではないだろうか?」
アースは一つの仮定を思いついた。銅の兜、鎧、盾の防御力はそれぞれ10。3つ装備すれば30も守備力がアップする。もし装備すれば歩兵さんの守備力は14と30で守備力は44になる。まず物理攻撃ではダメージを受けることはなくなるだろう。
「面白い。やってみよう。いくよ! 歩兵さん!」
「おお!」
アースは銅の防具代3000円を貯めること決めた。
「赤ゴーゴー!」
赤ゴーストが現れた。
赤ゴースト
レベル10
全ステータス10
お金100円
「こいつと30回戦えば3000円が貯まるんだな! よし! やってやるぜ! いくよ! 歩兵さん!」
「おお! 必殺! ファイア・ソード・スラッシュー! 30連!」
歩兵さんは火の剣で赤ゴーストを攻撃。
「ギャアアアアアアー! 30連!」
赤ゴーストを30回倒した。
「正義は勝つ!」
勝ち名乗りをあげる歩兵さん。
「やったー! これで3000円が貯まったぞ! わ~い!」
大喜びのアース。
アース
75戦75勝
お金3190円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ22
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力10
腕 歩兵の盾 防御力 1
頭 歩兵の兜 防御力 1
体 歩兵の鎧 防御力 1
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
「レベル22!? 俺は恐ろしく強くなったな!?」
アースのレベルは22になった。
「防具屋に行って銅の防具を買うんだ!」
アースはサライの防具屋に向かった。
「オヤジ! 銅の防具を全部くれ!」
「毎度有り!」
アースは3000円を払って銅の兜、盾、鎧をてにれた。
「装備するぞ!」
歩兵さんは銅の防具を装備した。
アース
75戦75勝
お金3190円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ22
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力10
腕 銅の盾 防御力10
頭 銅の兜 防御力10
体 銅の鎧 防御力10
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
「防御力54!? これだと絶対にダメージを受けないな! ワッハッハー!」
歩兵さんの防御力は54になった。
「これで安心してイラマの町に向かえるぜ!」
アースは再びイラマの町を目指した。
「何という勇者のレベルアップだ!?」
魔導士プルートはビビっていた。様子を見ていたアースの上昇し過ぎのステータスに怯えていた。
「恐れることはない。」
魔王ドラゴン・キングは平然としている。
「ですが!? この調子で成長していけば奴はとんでもない化け物に成長してしまいます!?」
「なら我々も成長すればいいんじゃないか。魔王の私に不可能はない。あ~! はい!」
魔王ドラゴン・キングは魔力を解き放つ。
ピンポンパンポン!
魔王城に緊急アナウンスが入る。
「今より全ての魔物のステータスが2倍になりました。これで安心して勇者と戦ってください。」
「おお!」
魔王ドラゴン・キングの恐るべし第魔力。魔王にかかればモンスターのステータスを2倍にするなど造作もないのだ。
「魔王様! 万歳! 万歳! 万々歳!」
モンスターたちは魔王ドラゴン・キングを崇める。
「スゴイ! 全てのステータスが倍になった! なんという魔王様の魔力だ。」
プルートは全身から力が漲ってくることを感じる。
魔導士プルート
レベル13
全ステータス26
お金130円
「なんだか気分がいいな。褒められるって。」
魔王は気分がよくなった。
「よし! 私の超魔力をもっと見せてやる! あ~! はい!」
魔王ドラゴン・キングは魔力を発動させる。
ピンポンパンポン!
魔王城に緊急アナウンスが流れる。
「今より銅のシリーズの武器と防具の補正ステータスが低下されます。モンスターの皆さんは安心して勇者と戦ってください。」
「おお!」
魔王の魔力で銅の剣の攻撃力は10から5へ。銅の兜の防御力が10から2へ。銅の盾の防御力が10から3へ。銅の鎧の防御力が10から5になった。魔王にかかれば装備を弱くすることも簡単にできてしまうのだ。
「魔王様! 万歳! 万歳! 万々歳!」
モンスターたちは魔王ドラゴン・キングを崇める。
「いけ! モンスターたちよ! 勇者を倒すのだ!」
「おお!」
モンスターたちは勇者の討伐に向かう。
「もうすぐイラマの町だな。」
アースはイラマの町にたどり着きそうだった。
ピキーン!
その時、アースは何かを感じとる。
「モンスターか!?」
「カタカタ!」
カタツムリが現れた。
カタツムリ
レベル11
全ステータス22
お金110円
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
アースはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「いくよ! 歩兵さん!」
「おお!」
歩兵さんはカタツムリを攻撃した。歩兵さんの攻撃力24と5を足して29。
「ギャア!」
カタツムリはダメージを受けた。カタツムリの防御力は22。
「あれ? 一撃で倒せない!?」
歩兵さんの攻撃力29からカタツムリの防御力22を引くとカタツムリは7のダメージを受けた。
「ワッハッハー!」
その時、笑い声が響き渡る。
「この声は!? まさか!?」
「そのまさかだ!」
「プルート!?」
現れたのはプルートだった。
「バカな!? おまえは死んだはずでは!?」
「そう。死んだはずだった。だが私は魔王様の魔力で魔導士としてパワーアップして甦ったのだ!」
「なんだった!? 恐るべし!? 魔王ドラゴン・キング!?」
アースは魔王の恐ろしさを体験した。
「驚くのはまだ早い。」
「なに!?」
「魔王様の魔力で全てのモンスターのステータスが2倍になったのだ!」
「なんですと!? そうか!? それでカタツムリを一撃で倒せなかったのか!?」
「なんて恐ろしい魔王なんだ!?」
アースはモンスターが強くなった理由を知った。
「さらに!」
「なに!? まだあるというのか!?」
「その通り。魔王様の魔力により武器のステータス補正の数値は低く再設定されたのだ!」
「なんですと!? 嘘を吐くな!? いくら魔王でもそこまではできないだろうが!?」
「疑うなら自分のステータスを見て見ろ!」
アースは自分のステータスを見た。
アース
75戦75勝
お金190円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ22
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力5
腕 銅の盾 防御力3
頭 銅の兜 防御力2
体 銅の鎧 防御力5
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
「はあ~!銅の剣の攻撃力が半減!? 銅の防具の防御力が30から10!? ふざけるな! 全部で4000円もかかってるんだぞ!?」
「見たか! 魔王様の魔力を! お値段以下の性能になった訳だ。ワッハッハー!」
勝ち誇る魔導士プルート。
「そ、そんな!?」
打ちのめされるアース。
「私はイラマの町に向かう。後は任せたぞカタツムリ。」
「カタカタ!」
プルートは去って行った。
「こんな事ってありかよ!? なんて恐ろしい魔王の脅威の魔法力なんだ!?」
ありです。アースは魔王の魔力で弱くなった。
「カタカタ!」
カタツムリの攻撃。
「あれ? ダメージを受けない?」
カタツムリの攻撃力は22。アースの守備力は22。防具の防御力10を足すとアースの防御力は32なので、カタツムリの攻撃ではダメージを受けない。
「なんだ。余裕じゃないか。ダメージを受けないんなら、相手を倒すまで攻撃すればいいだけじゃないか。いくよ! 歩兵さん!」
「おお! 3連撃だ!」
アースはやる気を取り戻した。歩兵さんの連続攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
カタツムリを倒した。
「待ってろ! プルート!」
アースはイラマの町を目指すのであった。
アース
76戦76勝
お金300円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ24
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力5
腕 銅の盾 防御力3
頭 銅の兜 防御力2
体 銅の鎧 防御力5
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
大きな目玉が現れた。
大きな目玉
レベル9
全ステータス9
お金90円
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
アースはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「いくよ! 歩兵さん!」
「ポイ。」
歩兵さんは剣を投げた。
「ギャアアアアアアー!」
大きな目玉を倒した。
「俺の攻撃力が16。銅の剣の攻撃力が10。足して26。どんな敵でも倒せない訳がない。」
アースは冒険を始めた頃に比べればかなり強くなっていた。それよりもモンスターのステータスのバランス補正をしないととんでもないことになっていると実感はしている。
ピキーン!
「待てよ!? 銅の剣だけでこれだけステータスが跳ねあがるんなら、銅の防具を身に着けてしまえば、ほぼ俺はモンスターの攻撃でダメージを受けないのではないだろうか?」
アースは一つの仮定を思いついた。銅の兜、鎧、盾の防御力はそれぞれ10。3つ装備すれば30も守備力がアップする。もし装備すれば歩兵さんの守備力は14と30で守備力は44になる。まず物理攻撃ではダメージを受けることはなくなるだろう。
「面白い。やってみよう。いくよ! 歩兵さん!」
「おお!」
アースは銅の防具代3000円を貯めること決めた。
「赤ゴーゴー!」
赤ゴーストが現れた。
赤ゴースト
レベル10
全ステータス10
お金100円
「こいつと30回戦えば3000円が貯まるんだな! よし! やってやるぜ! いくよ! 歩兵さん!」
「おお! 必殺! ファイア・ソード・スラッシュー! 30連!」
歩兵さんは火の剣で赤ゴーストを攻撃。
「ギャアアアアアアー! 30連!」
赤ゴーストを30回倒した。
「正義は勝つ!」
勝ち名乗りをあげる歩兵さん。
「やったー! これで3000円が貯まったぞ! わ~い!」
大喜びのアース。
アース
75戦75勝
お金3190円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ22
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力10
腕 歩兵の盾 防御力 1
頭 歩兵の兜 防御力 1
体 歩兵の鎧 防御力 1
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
「レベル22!? 俺は恐ろしく強くなったな!?」
アースのレベルは22になった。
「防具屋に行って銅の防具を買うんだ!」
アースはサライの防具屋に向かった。
「オヤジ! 銅の防具を全部くれ!」
「毎度有り!」
アースは3000円を払って銅の兜、盾、鎧をてにれた。
「装備するぞ!」
歩兵さんは銅の防具を装備した。
アース
75戦75勝
お金3190円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ22
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力10
腕 銅の盾 防御力10
頭 銅の兜 防御力10
体 銅の鎧 防御力10
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
「防御力54!? これだと絶対にダメージを受けないな! ワッハッハー!」
歩兵さんの防御力は54になった。
「これで安心してイラマの町に向かえるぜ!」
アースは再びイラマの町を目指した。
「何という勇者のレベルアップだ!?」
魔導士プルートはビビっていた。様子を見ていたアースの上昇し過ぎのステータスに怯えていた。
「恐れることはない。」
魔王ドラゴン・キングは平然としている。
「ですが!? この調子で成長していけば奴はとんでもない化け物に成長してしまいます!?」
「なら我々も成長すればいいんじゃないか。魔王の私に不可能はない。あ~! はい!」
魔王ドラゴン・キングは魔力を解き放つ。
ピンポンパンポン!
魔王城に緊急アナウンスが入る。
「今より全ての魔物のステータスが2倍になりました。これで安心して勇者と戦ってください。」
「おお!」
魔王ドラゴン・キングの恐るべし第魔力。魔王にかかればモンスターのステータスを2倍にするなど造作もないのだ。
「魔王様! 万歳! 万歳! 万々歳!」
モンスターたちは魔王ドラゴン・キングを崇める。
「スゴイ! 全てのステータスが倍になった! なんという魔王様の魔力だ。」
プルートは全身から力が漲ってくることを感じる。
魔導士プルート
レベル13
全ステータス26
お金130円
「なんだか気分がいいな。褒められるって。」
魔王は気分がよくなった。
「よし! 私の超魔力をもっと見せてやる! あ~! はい!」
魔王ドラゴン・キングは魔力を発動させる。
ピンポンパンポン!
魔王城に緊急アナウンスが流れる。
「今より銅のシリーズの武器と防具の補正ステータスが低下されます。モンスターの皆さんは安心して勇者と戦ってください。」
「おお!」
魔王の魔力で銅の剣の攻撃力は10から5へ。銅の兜の防御力が10から2へ。銅の盾の防御力が10から3へ。銅の鎧の防御力が10から5になった。魔王にかかれば装備を弱くすることも簡単にできてしまうのだ。
「魔王様! 万歳! 万歳! 万々歳!」
モンスターたちは魔王ドラゴン・キングを崇める。
「いけ! モンスターたちよ! 勇者を倒すのだ!」
「おお!」
モンスターたちは勇者の討伐に向かう。
「もうすぐイラマの町だな。」
アースはイラマの町にたどり着きそうだった。
ピキーン!
その時、アースは何かを感じとる。
「モンスターか!?」
「カタカタ!」
カタツムリが現れた。
カタツムリ
レベル11
全ステータス22
お金110円
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
アースはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「いくよ! 歩兵さん!」
「おお!」
歩兵さんはカタツムリを攻撃した。歩兵さんの攻撃力24と5を足して29。
「ギャア!」
カタツムリはダメージを受けた。カタツムリの防御力は22。
「あれ? 一撃で倒せない!?」
歩兵さんの攻撃力29からカタツムリの防御力22を引くとカタツムリは7のダメージを受けた。
「ワッハッハー!」
その時、笑い声が響き渡る。
「この声は!? まさか!?」
「そのまさかだ!」
「プルート!?」
現れたのはプルートだった。
「バカな!? おまえは死んだはずでは!?」
「そう。死んだはずだった。だが私は魔王様の魔力で魔導士としてパワーアップして甦ったのだ!」
「なんだった!? 恐るべし!? 魔王ドラゴン・キング!?」
アースは魔王の恐ろしさを体験した。
「驚くのはまだ早い。」
「なに!?」
「魔王様の魔力で全てのモンスターのステータスが2倍になったのだ!」
「なんですと!? そうか!? それでカタツムリを一撃で倒せなかったのか!?」
「なんて恐ろしい魔王なんだ!?」
アースはモンスターが強くなった理由を知った。
「さらに!」
「なに!? まだあるというのか!?」
「その通り。魔王様の魔力により武器のステータス補正の数値は低く再設定されたのだ!」
「なんですと!? 嘘を吐くな!? いくら魔王でもそこまではできないだろうが!?」
「疑うなら自分のステータスを見て見ろ!」
アースは自分のステータスを見た。
アース
75戦75勝
お金190円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ22
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力5
腕 銅の盾 防御力3
頭 銅の兜 防御力2
体 銅の鎧 防御力5
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火3
「はあ~!銅の剣の攻撃力が半減!? 銅の防具の防御力が30から10!? ふざけるな! 全部で4000円もかかってるんだぞ!?」
「見たか! 魔王様の魔力を! お値段以下の性能になった訳だ。ワッハッハー!」
勝ち誇る魔導士プルート。
「そ、そんな!?」
打ちのめされるアース。
「私はイラマの町に向かう。後は任せたぞカタツムリ。」
「カタカタ!」
プルートは去って行った。
「こんな事ってありかよ!? なんて恐ろしい魔王の脅威の魔法力なんだ!?」
ありです。アースは魔王の魔力で弱くなった。
「カタカタ!」
カタツムリの攻撃。
「あれ? ダメージを受けない?」
カタツムリの攻撃力は22。アースの守備力は22。防具の防御力10を足すとアースの防御力は32なので、カタツムリの攻撃ではダメージを受けない。
「なんだ。余裕じゃないか。ダメージを受けないんなら、相手を倒すまで攻撃すればいいだけじゃないか。いくよ! 歩兵さん!」
「おお! 3連撃だ!」
アースはやる気を取り戻した。歩兵さんの連続攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
カタツムリを倒した。
「待ってろ! プルート!」
アースはイラマの町を目指すのであった。
アース
76戦76勝
お金300円
歩兵さん
レベル22
HP24
MP24
攻撃力24
防御力24
素早さ24
魔法力22
運22
道具
・薬草2
・毒消し草2
・万能薬1
装備
武器 銅の剣 攻撃力5
腕 銅の盾 防御力3
頭 銅の兜 防御力2
体 銅の鎧 防御力5
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
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・ファイア・ソード・スラッシュー!
耐性
・毒1
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