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床ドン2
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「子供好きなんです。一緒にしたい事もいろいろあって、理想像がちゃんとできてるんです。
…叶えてくれませんか?」
こんなタイミングで上目使いをしてお願いしてくる彼に、さすがに流されなかった。
宮川くんはいつも突然だ。
宮川くんが昇級してすぐの告白も、今回の子供が欲しいってのも…。
唐突に突然、ぶっとんで言ってくる。
私だって…好きだってちゃんと自覚して、付き合いたい…とも薄々思い始めているけれど。
「流石に子供は無理っ!」
流石に子供は無理ですよ。
結婚しましょうと言われてもまだ困るのに、その過程すらもぶっとんで子供…。
…もしかして、結婚しないで子供だけ産ませる気…?
それすらわからなくなってきた
…叶えてくれませんか?」
こんなタイミングで上目使いをしてお願いしてくる彼に、さすがに流されなかった。
宮川くんはいつも突然だ。
宮川くんが昇級してすぐの告白も、今回の子供が欲しいってのも…。
唐突に突然、ぶっとんで言ってくる。
私だって…好きだってちゃんと自覚して、付き合いたい…とも薄々思い始めているけれど。
「流石に子供は無理っ!」
流石に子供は無理ですよ。
結婚しましょうと言われてもまだ困るのに、その過程すらもぶっとんで子供…。
…もしかして、結婚しないで子供だけ産ませる気…?
それすらわからなくなってきた
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