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第26話 公国の姫と従者
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「お待たせしました、ヘンリエッタ様。こちらをお返しします」
感動の再会を分かち合っているA組に近づき、俺がスタンプカードを差し出すと、A組の女子生徒が「ヘンリエッタ様、お下がりください」と前に出てきた。
がたいの良い女子生徒は貴族令嬢というよりは、護衛騎士とでも言ったがよさそうな雰囲気を醸し出している。
「フレイヤ、待って! ミカエラもエリザベスも! ルーカスさんは……」
その後ろではヘンリエッタを庇うように、ミカエラとエリザベスと呼ばれた女子生徒が立ち塞がっている。
「ヘンリエッタ様、簡単に他人を信用してはいけないと何度も申し上げたはずです。私達がついていながら大切な主をお一人にしてしまった事、深く反省致しております」
完全に敵認定されてるな、これ。うーん、そこまで俺って胡散臭そうに見えるのか? 地味にショックだな。
ギロリと効果音がしそうな眼差しで、フレイヤと呼ばれた女子が隙のない構えをとって俺を睨んでいる。見るからに武闘派そうだな。しかも名前と、この場所に辿り着いている点から察するに火属性っぽそうだ。
嫌だな、力馬鹿の相手するのは。腹黒主様だけでお腹いっぱい。一歩でも足を踏み出そうものなら、その拳が顔面めがけて飛んできそうな勢いだ。
「貴様、ヘンリエッタ様に取り入って何を狙っている?」
それは勿論、レオンハルトの弱点です! なんて口が裂けても言えねぇな。
「ヘンリエッタ様には道中助けて頂いたので、そのお礼にスタンプを押してきただけです」
ヘンリエッタの分と自分の分と、嘘偽りがないと証明するために、二枚のカードを掲げて見せる。
警戒しながらこちらに近づいてきたフレイヤは、二枚のカードを見比べて口を開いた。
「確かに、本物のようだな」
これで信じちゃうって、結構単純だな。
「ヘンリエッタ様を守りたいと思うなら貴方こそ、そう簡単に信じないのが身のためですよ? もし俺がこうやって騙していたら、どうします?」
創造魔法でスタンプカードを複数枚創ってみせる。
パラパラと地面に落ちるたくさんのカードを見て、フレイヤはキッと睨みつけてくる。
「貴様! やはり謀ったのか!」
「本当に騙したいなら、わざわざこうやって手の内を明かしたりしませんよ。余計に疑われてしまうだけでしょうし」
「……確かに、そうだな」
「このオリエンテーションは、頭に血を上らせている状態じゃ先輩達の罠を抜ける事は出来ません。ヘンリエッタ様を守りたいと思うなら、どんな状況に陥っても冷静に考え行動する事を忘れない方がいいですよ」
「そのような事、貴様に言われる筋合いはない!」
そりゃそうだ。余計なお節介だというのは百も承知で発言したからな。
大事だから守る。それは理解できる。信用ならない相手を遠ざけるのは付き従える者として、当たり前にやるなければならない事だろう。
だが全てを悪だと決めつけてはね除け、がんじからめに閉じ込めるだけじゃヘンリエッタのためにならない。現状として、見聞を広めたいというヘンリエッタの願いは、ことごとく遮られているだろうし。
最初は変な奴だと思ったが、俺はヘンリエッタの優しくて誰にでも真摯に向き合う姿勢に共感が持てる。多分それは彼女達も一緒なはずだ。
家臣だから、従者だから、命令されてやれと言われるのと、感謝されながらお願いしますと言われるのでは、同じ事をやるにしても感じ方は全然違う。
主従関係も人と人との繋がりだ。そこに信頼がなければ、地位や名誉が無くなった瞬間、それも途絶えるだろう。悪政に苦しめられる平民が領主に反旗を翻すなんてよくある話だ。
悔しそうに顔を歪めているフレイヤを見るに、まぁその線は無さそうだな。彼女もまた葛藤しているのだろう。自分達がもっとしっかりしていれば、と。
「もう止めて下さい、フレイヤ。ミカエラもエリザベスも。貴方達の気持ちはよく分かっています。ですがここは、私の顔を立てる意味でもどうか引いてもらえませんか? 折角出来た友人に、これ以上失礼な真似はしたくありません」
悲痛な面持ちで訴えかけるヘンリエッタの姿に「出過ぎた真似をしました。申し訳ありません」と、彼女達は一斉にかしずいた。
「ルーカスさん。私の友人が無礼を働き、誠に申し訳ありませんでした」
こちらに近づいてきたヘンリエッタはそう口にして、腰を折った。
「ヘンリエッタ様、どうか顔を上げて下さい。俺なんかにそんな頭を下げる必要なんてありませんから」
「フレイヤもミカエラもエリザベスも、本当はとても優しくて良い方達なのです。ただ私の事を心配しすぎるあまり、少し過保護すぎる所がありまして……その、ルーカスさんに誤解されたままなのは嫌なので、そこだけはどうか訂正させて下さい」
臣下が友達か。独自の文化があるらしいガルシア公国がどのような国かよく分からないが、こんなお姫様が居る国なんだ。きっと平和で温かい国に違いない。
ヘンリエッタがA組で大事に守られている理由がよく分かった気がした。権力があるのは確かなのだろうがそれ以前に、こうやって友達を大切に想う彼女の姿勢や人徳のなせる技なのだろう。
「ご安心下さい。そこはきちんと分かっていますから。こちらこそ、煽るような真似をしてすみませんでした。このカードは本物です。受け取って頂けますか?」
「はい。ありがとうございます」
んー、ますます分からない。ヘンリエッタ達と別れた後、俺は頭を悩ませていた。レオンハルトは何故、こんな素晴らしい婚約者が居る癖に、ティアナを追いかけ回すのか。
周囲からの信頼の厚い二人は、端から見ても正直、お似合いだとしか言いようがない。周りから見えない何かがあるのだろうか。
ティアナが鞄につけていた可愛いマスコットの人形がきっかけになったらしいが……
ちょっと待て、よくよく考えてみれば、レオンハルトが追いかけているのはそもそもティアナ本人じゃない。ティアナの作った人形だ。
あー、そうか、そういうことか。硬派と評判高いレオンハルトの弱点、なんとなく分かったぞ。
感動の再会を分かち合っているA組に近づき、俺がスタンプカードを差し出すと、A組の女子生徒が「ヘンリエッタ様、お下がりください」と前に出てきた。
がたいの良い女子生徒は貴族令嬢というよりは、護衛騎士とでも言ったがよさそうな雰囲気を醸し出している。
「フレイヤ、待って! ミカエラもエリザベスも! ルーカスさんは……」
その後ろではヘンリエッタを庇うように、ミカエラとエリザベスと呼ばれた女子生徒が立ち塞がっている。
「ヘンリエッタ様、簡単に他人を信用してはいけないと何度も申し上げたはずです。私達がついていながら大切な主をお一人にしてしまった事、深く反省致しております」
完全に敵認定されてるな、これ。うーん、そこまで俺って胡散臭そうに見えるのか? 地味にショックだな。
ギロリと効果音がしそうな眼差しで、フレイヤと呼ばれた女子が隙のない構えをとって俺を睨んでいる。見るからに武闘派そうだな。しかも名前と、この場所に辿り着いている点から察するに火属性っぽそうだ。
嫌だな、力馬鹿の相手するのは。腹黒主様だけでお腹いっぱい。一歩でも足を踏み出そうものなら、その拳が顔面めがけて飛んできそうな勢いだ。
「貴様、ヘンリエッタ様に取り入って何を狙っている?」
それは勿論、レオンハルトの弱点です! なんて口が裂けても言えねぇな。
「ヘンリエッタ様には道中助けて頂いたので、そのお礼にスタンプを押してきただけです」
ヘンリエッタの分と自分の分と、嘘偽りがないと証明するために、二枚のカードを掲げて見せる。
警戒しながらこちらに近づいてきたフレイヤは、二枚のカードを見比べて口を開いた。
「確かに、本物のようだな」
これで信じちゃうって、結構単純だな。
「ヘンリエッタ様を守りたいと思うなら貴方こそ、そう簡単に信じないのが身のためですよ? もし俺がこうやって騙していたら、どうします?」
創造魔法でスタンプカードを複数枚創ってみせる。
パラパラと地面に落ちるたくさんのカードを見て、フレイヤはキッと睨みつけてくる。
「貴様! やはり謀ったのか!」
「本当に騙したいなら、わざわざこうやって手の内を明かしたりしませんよ。余計に疑われてしまうだけでしょうし」
「……確かに、そうだな」
「このオリエンテーションは、頭に血を上らせている状態じゃ先輩達の罠を抜ける事は出来ません。ヘンリエッタ様を守りたいと思うなら、どんな状況に陥っても冷静に考え行動する事を忘れない方がいいですよ」
「そのような事、貴様に言われる筋合いはない!」
そりゃそうだ。余計なお節介だというのは百も承知で発言したからな。
大事だから守る。それは理解できる。信用ならない相手を遠ざけるのは付き従える者として、当たり前にやるなければならない事だろう。
だが全てを悪だと決めつけてはね除け、がんじからめに閉じ込めるだけじゃヘンリエッタのためにならない。現状として、見聞を広めたいというヘンリエッタの願いは、ことごとく遮られているだろうし。
最初は変な奴だと思ったが、俺はヘンリエッタの優しくて誰にでも真摯に向き合う姿勢に共感が持てる。多分それは彼女達も一緒なはずだ。
家臣だから、従者だから、命令されてやれと言われるのと、感謝されながらお願いしますと言われるのでは、同じ事をやるにしても感じ方は全然違う。
主従関係も人と人との繋がりだ。そこに信頼がなければ、地位や名誉が無くなった瞬間、それも途絶えるだろう。悪政に苦しめられる平民が領主に反旗を翻すなんてよくある話だ。
悔しそうに顔を歪めているフレイヤを見るに、まぁその線は無さそうだな。彼女もまた葛藤しているのだろう。自分達がもっとしっかりしていれば、と。
「もう止めて下さい、フレイヤ。ミカエラもエリザベスも。貴方達の気持ちはよく分かっています。ですがここは、私の顔を立てる意味でもどうか引いてもらえませんか? 折角出来た友人に、これ以上失礼な真似はしたくありません」
悲痛な面持ちで訴えかけるヘンリエッタの姿に「出過ぎた真似をしました。申し訳ありません」と、彼女達は一斉にかしずいた。
「ルーカスさん。私の友人が無礼を働き、誠に申し訳ありませんでした」
こちらに近づいてきたヘンリエッタはそう口にして、腰を折った。
「ヘンリエッタ様、どうか顔を上げて下さい。俺なんかにそんな頭を下げる必要なんてありませんから」
「フレイヤもミカエラもエリザベスも、本当はとても優しくて良い方達なのです。ただ私の事を心配しすぎるあまり、少し過保護すぎる所がありまして……その、ルーカスさんに誤解されたままなのは嫌なので、そこだけはどうか訂正させて下さい」
臣下が友達か。独自の文化があるらしいガルシア公国がどのような国かよく分からないが、こんなお姫様が居る国なんだ。きっと平和で温かい国に違いない。
ヘンリエッタがA組で大事に守られている理由がよく分かった気がした。権力があるのは確かなのだろうがそれ以前に、こうやって友達を大切に想う彼女の姿勢や人徳のなせる技なのだろう。
「ご安心下さい。そこはきちんと分かっていますから。こちらこそ、煽るような真似をしてすみませんでした。このカードは本物です。受け取って頂けますか?」
「はい。ありがとうございます」
んー、ますます分からない。ヘンリエッタ達と別れた後、俺は頭を悩ませていた。レオンハルトは何故、こんな素晴らしい婚約者が居る癖に、ティアナを追いかけ回すのか。
周囲からの信頼の厚い二人は、端から見ても正直、お似合いだとしか言いようがない。周りから見えない何かがあるのだろうか。
ティアナが鞄につけていた可愛いマスコットの人形がきっかけになったらしいが……
ちょっと待て、よくよく考えてみれば、レオンハルトが追いかけているのはそもそもティアナ本人じゃない。ティアナの作った人形だ。
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