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第二百話:アーネストvs魔王1
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七大魔王編
とある異世界において、その圧倒的なまでの武力と知力で、その世界の頂点に立った七人がいる。
数年と言う短い期間で敵対勢力を打ち滅ぼした彼等は見事に世界征服を果たす事に成功する。
ある時、自分達の過度な破壊工作が元で自らの世界の寿命が尽きようとしていた。
そして、寿命が尽きる前に他の世界へと乗り出す決心をする。
以降八十年。多大な労力と度重なる検証、多いな犠牲により、彼等は異世界転移に成功した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開口一番、アーネストが声を荒げる。
「おい、セルバ。ここが本当に異世界なのか?」
アーネストの周りには、六人の人物がいる。
褐色の肌を晒す者。
見事なまでの全身鎧を着こなす者。
宙に浮いた雲のような物に跨る者など、様々な出で立ちだ。
それぞれが皆魔王を名乗る人物だった。
セルバはコクリと頷く。
「恐らく。紫石の輝きから察するに成功した」
七大魔王が一人、セルバは、七大魔王の頭脳を司る魔王だ。
直接的な戦闘能力においては、七人の中では一番劣っている。
しかし、こと戦闘においては、所有している自らの知力と技術によって創り出された数多の破壊兵器を使い、戦場を一瞬で灰に変えるとさえ言われている。
二つ名は、技巧。
技巧のセルバ。
「よっしゃ!なら早速この世界の住人を皆殺しにしようぜ!」
はしゃぐアーネストを睨みつけている者がいる。
「アーネスト。少し黙れ。今確認している」
七大魔王のサブリーダー的な存在のラドルーチ。
七大魔王の中では二番目の強さで、愛用している武器は、身の丈以上もある漆黒の大鎌だ。
二つ名は、死神。
死神ラドルーチ。
勿論、外見的特徴だけでなく、ラドルーチは死をも超越した存在として知られていた。
戦場で何度致命傷を負っても顔色変えず立ち上がってくるラドルーチに堪らず死神と呼ばれたのが所以だった。
「どうやら成功みたいだね」
その言葉を待ってましたと言わんばかりに、禍々しくドス黒いオーラを発しているトリアーデフ。
七大魔王の中でも最強の魔術師だ。
当時、強大な国家として知られていたヴァスティーユ帝国を僅か数分足らずで不毛の大地に変えたことから、破壊神の二つ名を持っている。
破壊神トリアーデフ。
本来体内に蓄積されている魔力を使い果たし、枯渇すると、回復までに一定の時間を要する。しかし、トリアーデフは、体内に魔コアを埋め込んでいて、そこから無尽蔵の魔力を産み出している。
故に、魔力が枯渇する事は永久的にない。
「いい? アーちゃん。僕らの目的を忘れないでね?」
「分かってるさトリア。この世界に生息する種を全て屈服させ、この世界を乗っ取るんだろ?誰がどれだけ征服に向けて貢献出来るか勝負といこうぜ」
それだけ告げるとアーネストは、転移を使用し、そそくさと何処かへ行ってしまった。
「本当にアーちゃんは、大丈夫?」
「多少性格に問題はあるが、あれでいて実力は本物だからな。だから我々と同格の魔王の称号を持っている。それより、アーネストがいないが、もう一度我々の目的を確認しておく」
話を切り出したのは、ラドルーチだ。
七大魔王達は、この世界とは別の世界から異世界転移により飛んで来た。
元いた世界は、彼等が征服の際に多少強引な方法を使った事が元で、ゆっくりとその寿命を縮めていってしまった。
このままでは、自分達も一緒に滅んでしまう。
そうならない為にセルバが提案したのは、別の世界へ渡る事だった。
結果、八十年という永い歳月を掛け、見事に異世界転移を果たした彼等の目的は、やはりこの世界の征服だった。
自らがこの世界の王となり、この世界に暮らす者達の上に立つ事。
それが彼等の目的だった。
彼等にはそれを成すだけの、相手を屈服させるだけの力がある。
「それぞれがどれだけの領土を我が物に出来るか、勝負といこうか。本格的に動くのは、一年後だ。それまでは、各々水面下で、征服に向けての下準備を整えておけ」
ラドルーチは、最後にそれだけ告げると皆が頷き、全員が転移する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アーネストの視点
中々に活気のある世界だぜ。
故郷の世界でもあるヴァレナスと比較しても、圧倒的なまでに広く、そして多種に渡る種族が暮らしていやがる。
この異世界に到着してから幾分か時間が経過しちまった。
他の魔王達との取り決めで、表立って行動出来るのは、こっちの世界の時間軸で一年が経過してからだ。
そして、その期日が明日だ。
他の連中には絶対負けられねえ。
今日まで、この世界について学び、裏で密かに情報収集し、まず征服する足掛かりとして、今いるラムールという国を選んだ。
大国とまでは行かないが、それなりの国土があるにも関わらず、軍事力は皆無と言って良いものだった。
手始めに落とすには、ここで良いだろうと判断した。
まぁ、俺がここを足掛かりに選んだのは別に理由がある。
それは、ラムールは、隣国からの嫌われていたからだ。
一国を相手取っている最中に隣国からの援軍が来たら、面倒だ。
仮にそうなってしまっても全てを蹴散らす事は造作もない事だがな。
この一年で、その世界の住人のレベルも大体把握した。
全くもって俺の相手にすらなるとは到底思えなかった。このまま武力のみに頼っても目標を達成する事は可能だ。
さっさと世界征服出来るに越した事はないが、手応えがなさ過ぎるのもそれはそれでつまらない。
ここへ来て、ラムール側が隣国との同盟の為に動き始めやがった。
政略結婚というやつだ。
勿論そんな事は俺様が許さない。
阻止してやる。
王女自体を亡き者にしてやってもいいが、それだと簡単過ぎるからな。
俺様が計画したのは、まず王女を洗脳し、自らの駒に変える。
本人は、洗脳されている事すら気が付く事はないだろう。
相手国側は、面倒だからだ殺しておく。
ラムールを征服した後はお前らの番だ。
精々覚悟して待っているがいい。
式当日、まず王女を呼び出した。
するとそこへ、相手をの男も付いて来やがった。
「だ、誰だお前は!」
剣を抜き放つと、真っ直ぐに俺様へと突き立てる。
既に洗脳していた王女にあいつを殺すように命じた。
こちらのみに警戒していて、まさか背後にいる人物から、まさか婚約者から攻撃されるとは思っていなかったのだろう。
胸の急所と言われる所へ奥深くナイフが突き立てられた。
「な、なぜキミが⋯」
暫く痙攣していた身体がピタッと動かなくなる。
この場に放置して騒がれても面倒だ。
痕跡も残さぬように駆除すると、王女を連れて転移する。
転移先は適当だ。
ぶっちゃけ何処でも良かった。
転移先にいた人物を何人か洗脳して守りを固めておく。
その中に少しだけ腕の立つ爺さんがいたので念入りに洗脳し、王女の護衛というように追加で暗示をかけておく。
駄目押しとばかりに、周囲一帯に阻害の結界を張っておいた。
これで、邪魔者は現れねえだろう。
式が破談になるまでのただの時間稼ぎが目的だった。
だと言うのに、王女を救出する者が現れた。
全くもって鬱陶しい限りだ。
「ラティよ。力付くでもお前を連れ帰るぞ」
「フラム。放っておいて頂戴。邪魔をしないで、じゃないと私は貴女を⋯」
恐ら催眠系の魔術だろうな。洗脳している王女が眠ってしまった。
仕方がないので、俺様が直々に相手をしてやる。
「誰じゃお前は!」
多少抵抗はされたが、難なく、侵入して来た女を洗脳する事に成功した。
そうしているうちに、またしても何者か目の前に現れた。
入れ替わるように、亜空間へと退避する。
洗脳者と視界を共有する。
どうやら風貌から人族と、魔族のようだな。
そういえば、最近になり、両種族は停戦協定を結んだと風の噂で聞いたな。
世界制服する上で一番骨が折れるのは、魔族の住む魔界だろうな。
今ここで魔族に会えたのは何かの導きか?
ここで捉えて、魔界の場所を吐かせて、手っ取り早く魔界の王たる魔王を倒し、魔界を統治するのも悪くないかもしれんな。
それにしても、この二人、今まで出会って来た奴らとは明らかに次元が違う。
隠してはいるが、滲み出るオーラが物語っている。
特に魔族の方か、放たれる威圧からも相当な実力者である事が伺える。
だが、俺様には及ばんな。
だが相応の相手には、名乗るのが礼儀だ。
そうして、初めてこの世界に来て、自らの存在を明かしてやったが、驚く事すらせず、逆にもっと話せと命じてくる。
七大魔王のアーネスト様に向かって、実に生意気だな。
とある異世界において、その圧倒的なまでの武力と知力で、その世界の頂点に立った七人がいる。
数年と言う短い期間で敵対勢力を打ち滅ぼした彼等は見事に世界征服を果たす事に成功する。
ある時、自分達の過度な破壊工作が元で自らの世界の寿命が尽きようとしていた。
そして、寿命が尽きる前に他の世界へと乗り出す決心をする。
以降八十年。多大な労力と度重なる検証、多いな犠牲により、彼等は異世界転移に成功した。
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開口一番、アーネストが声を荒げる。
「おい、セルバ。ここが本当に異世界なのか?」
アーネストの周りには、六人の人物がいる。
褐色の肌を晒す者。
見事なまでの全身鎧を着こなす者。
宙に浮いた雲のような物に跨る者など、様々な出で立ちだ。
それぞれが皆魔王を名乗る人物だった。
セルバはコクリと頷く。
「恐らく。紫石の輝きから察するに成功した」
七大魔王が一人、セルバは、七大魔王の頭脳を司る魔王だ。
直接的な戦闘能力においては、七人の中では一番劣っている。
しかし、こと戦闘においては、所有している自らの知力と技術によって創り出された数多の破壊兵器を使い、戦場を一瞬で灰に変えるとさえ言われている。
二つ名は、技巧。
技巧のセルバ。
「よっしゃ!なら早速この世界の住人を皆殺しにしようぜ!」
はしゃぐアーネストを睨みつけている者がいる。
「アーネスト。少し黙れ。今確認している」
七大魔王のサブリーダー的な存在のラドルーチ。
七大魔王の中では二番目の強さで、愛用している武器は、身の丈以上もある漆黒の大鎌だ。
二つ名は、死神。
死神ラドルーチ。
勿論、外見的特徴だけでなく、ラドルーチは死をも超越した存在として知られていた。
戦場で何度致命傷を負っても顔色変えず立ち上がってくるラドルーチに堪らず死神と呼ばれたのが所以だった。
「どうやら成功みたいだね」
その言葉を待ってましたと言わんばかりに、禍々しくドス黒いオーラを発しているトリアーデフ。
七大魔王の中でも最強の魔術師だ。
当時、強大な国家として知られていたヴァスティーユ帝国を僅か数分足らずで不毛の大地に変えたことから、破壊神の二つ名を持っている。
破壊神トリアーデフ。
本来体内に蓄積されている魔力を使い果たし、枯渇すると、回復までに一定の時間を要する。しかし、トリアーデフは、体内に魔コアを埋め込んでいて、そこから無尽蔵の魔力を産み出している。
故に、魔力が枯渇する事は永久的にない。
「いい? アーちゃん。僕らの目的を忘れないでね?」
「分かってるさトリア。この世界に生息する種を全て屈服させ、この世界を乗っ取るんだろ?誰がどれだけ征服に向けて貢献出来るか勝負といこうぜ」
それだけ告げるとアーネストは、転移を使用し、そそくさと何処かへ行ってしまった。
「本当にアーちゃんは、大丈夫?」
「多少性格に問題はあるが、あれでいて実力は本物だからな。だから我々と同格の魔王の称号を持っている。それより、アーネストがいないが、もう一度我々の目的を確認しておく」
話を切り出したのは、ラドルーチだ。
七大魔王達は、この世界とは別の世界から異世界転移により飛んで来た。
元いた世界は、彼等が征服の際に多少強引な方法を使った事が元で、ゆっくりとその寿命を縮めていってしまった。
このままでは、自分達も一緒に滅んでしまう。
そうならない為にセルバが提案したのは、別の世界へ渡る事だった。
結果、八十年という永い歳月を掛け、見事に異世界転移を果たした彼等の目的は、やはりこの世界の征服だった。
自らがこの世界の王となり、この世界に暮らす者達の上に立つ事。
それが彼等の目的だった。
彼等にはそれを成すだけの、相手を屈服させるだけの力がある。
「それぞれがどれだけの領土を我が物に出来るか、勝負といこうか。本格的に動くのは、一年後だ。それまでは、各々水面下で、征服に向けての下準備を整えておけ」
ラドルーチは、最後にそれだけ告げると皆が頷き、全員が転移する。
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アーネストの視点
中々に活気のある世界だぜ。
故郷の世界でもあるヴァレナスと比較しても、圧倒的なまでに広く、そして多種に渡る種族が暮らしていやがる。
この異世界に到着してから幾分か時間が経過しちまった。
他の魔王達との取り決めで、表立って行動出来るのは、こっちの世界の時間軸で一年が経過してからだ。
そして、その期日が明日だ。
他の連中には絶対負けられねえ。
今日まで、この世界について学び、裏で密かに情報収集し、まず征服する足掛かりとして、今いるラムールという国を選んだ。
大国とまでは行かないが、それなりの国土があるにも関わらず、軍事力は皆無と言って良いものだった。
手始めに落とすには、ここで良いだろうと判断した。
まぁ、俺がここを足掛かりに選んだのは別に理由がある。
それは、ラムールは、隣国からの嫌われていたからだ。
一国を相手取っている最中に隣国からの援軍が来たら、面倒だ。
仮にそうなってしまっても全てを蹴散らす事は造作もない事だがな。
この一年で、その世界の住人のレベルも大体把握した。
全くもって俺の相手にすらなるとは到底思えなかった。このまま武力のみに頼っても目標を達成する事は可能だ。
さっさと世界征服出来るに越した事はないが、手応えがなさ過ぎるのもそれはそれでつまらない。
ここへ来て、ラムール側が隣国との同盟の為に動き始めやがった。
政略結婚というやつだ。
勿論そんな事は俺様が許さない。
阻止してやる。
王女自体を亡き者にしてやってもいいが、それだと簡単過ぎるからな。
俺様が計画したのは、まず王女を洗脳し、自らの駒に変える。
本人は、洗脳されている事すら気が付く事はないだろう。
相手国側は、面倒だからだ殺しておく。
ラムールを征服した後はお前らの番だ。
精々覚悟して待っているがいい。
式当日、まず王女を呼び出した。
するとそこへ、相手をの男も付いて来やがった。
「だ、誰だお前は!」
剣を抜き放つと、真っ直ぐに俺様へと突き立てる。
既に洗脳していた王女にあいつを殺すように命じた。
こちらのみに警戒していて、まさか背後にいる人物から、まさか婚約者から攻撃されるとは思っていなかったのだろう。
胸の急所と言われる所へ奥深くナイフが突き立てられた。
「な、なぜキミが⋯」
暫く痙攣していた身体がピタッと動かなくなる。
この場に放置して騒がれても面倒だ。
痕跡も残さぬように駆除すると、王女を連れて転移する。
転移先は適当だ。
ぶっちゃけ何処でも良かった。
転移先にいた人物を何人か洗脳して守りを固めておく。
その中に少しだけ腕の立つ爺さんがいたので念入りに洗脳し、王女の護衛というように追加で暗示をかけておく。
駄目押しとばかりに、周囲一帯に阻害の結界を張っておいた。
これで、邪魔者は現れねえだろう。
式が破談になるまでのただの時間稼ぎが目的だった。
だと言うのに、王女を救出する者が現れた。
全くもって鬱陶しい限りだ。
「ラティよ。力付くでもお前を連れ帰るぞ」
「フラム。放っておいて頂戴。邪魔をしないで、じゃないと私は貴女を⋯」
恐ら催眠系の魔術だろうな。洗脳している王女が眠ってしまった。
仕方がないので、俺様が直々に相手をしてやる。
「誰じゃお前は!」
多少抵抗はされたが、難なく、侵入して来た女を洗脳する事に成功した。
そうしているうちに、またしても何者か目の前に現れた。
入れ替わるように、亜空間へと退避する。
洗脳者と視界を共有する。
どうやら風貌から人族と、魔族のようだな。
そういえば、最近になり、両種族は停戦協定を結んだと風の噂で聞いたな。
世界制服する上で一番骨が折れるのは、魔族の住む魔界だろうな。
今ここで魔族に会えたのは何かの導きか?
ここで捉えて、魔界の場所を吐かせて、手っ取り早く魔界の王たる魔王を倒し、魔界を統治するのも悪くないかもしれんな。
それにしても、この二人、今まで出会って来た奴らとは明らかに次元が違う。
隠してはいるが、滲み出るオーラが物語っている。
特に魔族の方か、放たれる威圧からも相当な実力者である事が伺える。
だが、俺様には及ばんな。
だが相応の相手には、名乗るのが礼儀だ。
そうして、初めてこの世界に来て、自らの存在を明かしてやったが、驚く事すらせず、逆にもっと話せと命じてくる。
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