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アギレオとハルカレンディア
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珍しく、アギレオの方が先に寝台に横になっている。
どうやら先に戻ったらしいと思いながら寝室の扉をくぐり、寝息を立てる長身が横たわる寝台に腰掛け、手を伸ばす。髪を払うように額から頬を撫で、口許がほころぶのを感じる。
ン…と、淡く声を漏らす唇に、身を屈めて唇を重ねる。
ほんの少し甘く噛むようについばみ、見た目よりも柔らかい唇を吸う。
「んッ、ん!?」
いきなり頭を掴まれ、慌てて起こそうとする顔が、僅かに離れるばかりの距離に縫い止められる。
ニヤとばかりに片頬を歪めているアギレオに、こちらでも頬を緩めながら再びその顔を撫でる。
「起こしてしまったか?」
眠るといい、と、囁くように落とす声に褐色の瞼が落ちるのを眺め。
「脱げよ。するだろ?」
声が先で、片目だけが開いていたずらっこく笑っているのに、眉を上げる。笑いながらもう一度背を屈め、唇の端にくちづけを落とす。
「抱き合えるのは嬉しいが、疲れているなら無理にするものでもないだろう」
後ろ髪を撫でていた手が引かれ、ようやくしっかりと背を起こして、またアギレオを見下ろす。
「へえ?」
開いた両目を見れば、目が覚めてしまったらしい。
「うわ!」
隣に身を伸べて寝かしつけてやろうかと上げかけた身を無理に引き寄せられ、バランスを崩して裸の胸に手を着く。ほらほらとばかりに腰や足を抱き寄せられ、腹の上に跨がって座り。
腰の裏を卑猥に撫でる手がくすぐったくて、少し笑息がこぼれる。
「嬉しいのか」
何の話だと捻り掛けた顎を、ああ、と遅れて理解し頷く。真面に問い直されるとさすがに少し恥ずかしいが。
「そうだ」
強く擦りつけるように、腰の裏から背を撫で上げられ、心地良くて少し息が抜ける。
「苦手なのかと思ってたぜ」
もぞもぞと衣服をまといつかせながら肌を這い回る手に、上衣を脱いで放り出す。
「確かに、お前ほど得意ではないな」
肋で薄く弾みながら這い上がる手が胸の肉を寄せるように持ち上げ、そこから押し出されるように吐息がこぼれて。僅かに身を傾けて、真似るように褐色の胸を揉む。
「そうだな。案外素直に悦がるなとは、思ったなあ…」
胸の脇を淡く指で擦られ、その奥に痺れるような感覚が宿る。
「ん……、善い、という…のが、…悪いことだとは思わない……」
「ふゥン?」
胸を掴むように揉む手が、指を伸ばして指先だけで乳暈を巡るのに、息が上がる。乳首をいじって暗にねだっても、同じようには返されず眉が下がる。
「アギレオ…」
厚い掌に胸を擦りつけてもかわされ、もどかしくて薄く身を捩る。
「口に出して言ってみろよ」
渇望に負けて口を開き掛けて、お馴染みの片頬笑いに気づきムッと思わず眉が寄る。
「…嫌だ。それは恥ずかしい」
アギレオの胸から片方手を離し、焦らす手を上から覆うように掴む。彼の指を使うようにして自らで捏ね、見下ろす顔が目を瞠るのに、してやったりの思いに笑う。
「は……ぁ…」
指を絡め、遊んで逃げようとする指を捕らえて悦いところに触れさせ、また逃げるかと思えば爪で薄く掻かれて、口が開いてしまう。
「んわッ」
よ、と声一つで腹の上から下ろされ、四つ這いの姿勢を取らされて、後ろに回るアギレオに肩越し振り返る。
「ぁう、」
下衣の布地の上から尻の割れ目を指で辿られ、深みを指で押し込まれて肩が下がり、背が反る。
「な、あ、ぁ、…っ、ァ」
衣服の上から尻の穴をいじられ、這い込む手にペニスを撫でられて、勝手に腰が動く。
「ぁ、待て、あ、…嫌、だ、…アギ、レオ、」
息を零しシーツに額を擦りつけ、喘ぐ。
「なにが嫌なんだ。――気持ちいいんだろ」
「っ、馬鹿、」
今にも濡れそうで、手を下げて股座を探り、手を離させる。
「汚、れる、……やめ、」
「…んじゃ、さっさと脱げよ」
「おま、え…」
もう少しやり方はないのか、と呆れながら、前留めを手探ってもどかしく下も脱ぎ捨ててしまう。きつい下衣から出て空気に触れる勃起の心地良さと、裸身を晒す淡い羞恥に肩で息をつく。
「あっ、は…――」
濡れた指を遠慮会釈なく尻の穴に押し込まれて身を捩る。
「…これめちゃくちゃ可愛い声出すよな、お前。…気持ちいいか?」
少し乱暴に掻き回して広げられる感触が背徳的な快感をもたらし、上がる顎を引くように頷く。
「気持ち、ぃ、――ぁ、あ、」
筋肉を柔らげるように指で開かれ、奥へ入ったかと思えばまた浅いところを弄られ、その中で不規則に指の肉の柔さや骨の硬さが当たるのが悦い。
「…あぅ、……ぅぅ…」
少し奥、腹の裏に触れそうで触れない指が欲しく、腰を捩ってそれを求める。
「ここか?」
「あっ♡ あ、そこ、そこ、」
いちどきに重く大きな性感が突きつけられ、やり場なく顔を擦りつけシーツを掴む。
「ここいじるとすぐイッちまうだろう、お前。イキてえのか?」
わざと淡くゆっくりと撫でられ、その度に悦と物欲しさで尻が跳ねてしまう。
「ぁ、い、好き、は、…イッ、イキた、イキたい、アギレオ、」
頬を擦らせるようにして振り返り、足りなくて身を捻ってアギレオの顔を探す。目を見つめながらそこを転がされ、眉が下がる。
「は、ぁ、あ、ア、ああ、あア、――ッ、ぁ、イク、イく、――ァッ!」
訪れた放悦に口を開き、きつくアギレオの指を吸う尻の穴が収斂を繰り返すのにも構えずシーツを噛む。
「んぅ……」
全身に満ちる痺れに似た快感に浸り、名残を求めて胸もシーツに擦らせる。
「んっ」
濡れた尻の穴に熱い硬さが擦りつけられ、身体に火が入る。
「は…、ぁ…、ん、…ン…?」
裏筋を擦りつけられるばかりで与えられず、尻が勝手に動くのに気づきながら止められぬまま、額で膝行るようにして再び繰り返し。
「アギレオ…」
「うン?」
唇を片側に深く吊るあくどい笑みが何を考えているのだか、ともかく後にして欲しい。
「入れてくれ…」
「入れて欲しいのか?」
「んッ、ぅンっ、ぁ、ひ、や、…いや、…なぜ、……入れて、」
いれて、とうわごとめいて苦しく喘ぐ身を、肩から裏返されて、アギレオを見上げる。
「欲しいか」
手を伸ばして頬に触れ、弱り果てて頷く。
「欲しい…。…今、今入れて欲しい、アギレオ…」
極めてしまった腹の中を裂くように押し込まれる強烈な快感が欲しくて、目すら滲む。
「入れてくださいって言えよ」
「……」
あっさりと口にしかけて不意に、取り上げられた快楽を目の前にブラ下げられる怒りと、言いようもないがこの男のその下らない企みが愛おしく思われ。
頬を撫でていた掌を勢い振りかぶり、その頬を張り飛ばしてやる。
「ッ!!――ッ、てッ、…めえ…」
かわいい。愛しい。
「――入れてください。アギレオ、」
この体勢では大した力も込められぬが口惜しい。両腕を伸ばしてアギレオの頭を抱き寄せ。
「焦らすな…。抱いてくれ、アギレオ…」
抱いてくださいと言えばいいか?と、囁きながら耳の縁をかじり。
「ア゛ッ!……か――ッ」
勢いよく突き刺され、衝撃と、それに紛れそうな微かに裂くような痛みに目を瞠る。見開いた目の前が一瞬真っ白になって、じわじわと星を瞬かせながら戻っていく。
「は――、あ、あ、あア…」
アギレオ、アギレオと呼ぶたび顔や首筋に噛みつかれ、その度に淡い痺れが別の波を呼ぶ。
激しく打ちつけられる重い悦に縋るよう、覆い被さる彼にしがみつき、動きにくいと振りほどかれ、身を投げ出して食い荒らされるに任せる。
だらしなく啜り泣くような声が聞こえて、恐らく自分の声だと思うのに、身に沿わない。
「ん、ン、んぅー…」
ドン!と、音がしたかと思うほど奥に叩きつけられ、また一瞬、目の前がチカと明滅する。
出すぞ、と耳元に囁かれ、頷きながらその首筋に懐く。
腹の中に放出される精液の熱さと、アギレオが射精するために身を震わせるのが伝わり、浅く極める。
ハル、と、名を詰めて呼ぶ声が切なげで。
「ンぅ、……」
クゥンと、鼻先で喘ぐ声が犬のそれに似ていて、自分で少しおかしい。
「ンッ? こら、おい。動けねえよ、離れろ」
「嫌だ」
「…ああ~?」
「今、情を交わしたばかりで、余韻もなく離れるなど味気ない」
「いやそうじゃねえだろ。俺がこの体勢のままだと苦しいんだよ」
「もう少し我慢すればいい」
「おッ前、さア…」
さんざんじゃれついてから、ようやく解放してやったアギレオが、僅かの言葉を交わしている内に寝息を立て始めてしまい。
そういえば疲れていたのではなかっただろうか、と、我に返った。
どうやら先に戻ったらしいと思いながら寝室の扉をくぐり、寝息を立てる長身が横たわる寝台に腰掛け、手を伸ばす。髪を払うように額から頬を撫で、口許がほころぶのを感じる。
ン…と、淡く声を漏らす唇に、身を屈めて唇を重ねる。
ほんの少し甘く噛むようについばみ、見た目よりも柔らかい唇を吸う。
「んッ、ん!?」
いきなり頭を掴まれ、慌てて起こそうとする顔が、僅かに離れるばかりの距離に縫い止められる。
ニヤとばかりに片頬を歪めているアギレオに、こちらでも頬を緩めながら再びその顔を撫でる。
「起こしてしまったか?」
眠るといい、と、囁くように落とす声に褐色の瞼が落ちるのを眺め。
「脱げよ。するだろ?」
声が先で、片目だけが開いていたずらっこく笑っているのに、眉を上げる。笑いながらもう一度背を屈め、唇の端にくちづけを落とす。
「抱き合えるのは嬉しいが、疲れているなら無理にするものでもないだろう」
後ろ髪を撫でていた手が引かれ、ようやくしっかりと背を起こして、またアギレオを見下ろす。
「へえ?」
開いた両目を見れば、目が覚めてしまったらしい。
「うわ!」
隣に身を伸べて寝かしつけてやろうかと上げかけた身を無理に引き寄せられ、バランスを崩して裸の胸に手を着く。ほらほらとばかりに腰や足を抱き寄せられ、腹の上に跨がって座り。
腰の裏を卑猥に撫でる手がくすぐったくて、少し笑息がこぼれる。
「嬉しいのか」
何の話だと捻り掛けた顎を、ああ、と遅れて理解し頷く。真面に問い直されるとさすがに少し恥ずかしいが。
「そうだ」
強く擦りつけるように、腰の裏から背を撫で上げられ、心地良くて少し息が抜ける。
「苦手なのかと思ってたぜ」
もぞもぞと衣服をまといつかせながら肌を這い回る手に、上衣を脱いで放り出す。
「確かに、お前ほど得意ではないな」
肋で薄く弾みながら這い上がる手が胸の肉を寄せるように持ち上げ、そこから押し出されるように吐息がこぼれて。僅かに身を傾けて、真似るように褐色の胸を揉む。
「そうだな。案外素直に悦がるなとは、思ったなあ…」
胸の脇を淡く指で擦られ、その奥に痺れるような感覚が宿る。
「ん……、善い、という…のが、…悪いことだとは思わない……」
「ふゥン?」
胸を掴むように揉む手が、指を伸ばして指先だけで乳暈を巡るのに、息が上がる。乳首をいじって暗にねだっても、同じようには返されず眉が下がる。
「アギレオ…」
厚い掌に胸を擦りつけてもかわされ、もどかしくて薄く身を捩る。
「口に出して言ってみろよ」
渇望に負けて口を開き掛けて、お馴染みの片頬笑いに気づきムッと思わず眉が寄る。
「…嫌だ。それは恥ずかしい」
アギレオの胸から片方手を離し、焦らす手を上から覆うように掴む。彼の指を使うようにして自らで捏ね、見下ろす顔が目を瞠るのに、してやったりの思いに笑う。
「は……ぁ…」
指を絡め、遊んで逃げようとする指を捕らえて悦いところに触れさせ、また逃げるかと思えば爪で薄く掻かれて、口が開いてしまう。
「んわッ」
よ、と声一つで腹の上から下ろされ、四つ這いの姿勢を取らされて、後ろに回るアギレオに肩越し振り返る。
「ぁう、」
下衣の布地の上から尻の割れ目を指で辿られ、深みを指で押し込まれて肩が下がり、背が反る。
「な、あ、ぁ、…っ、ァ」
衣服の上から尻の穴をいじられ、這い込む手にペニスを撫でられて、勝手に腰が動く。
「ぁ、待て、あ、…嫌、だ、…アギ、レオ、」
息を零しシーツに額を擦りつけ、喘ぐ。
「なにが嫌なんだ。――気持ちいいんだろ」
「っ、馬鹿、」
今にも濡れそうで、手を下げて股座を探り、手を離させる。
「汚、れる、……やめ、」
「…んじゃ、さっさと脱げよ」
「おま、え…」
もう少しやり方はないのか、と呆れながら、前留めを手探ってもどかしく下も脱ぎ捨ててしまう。きつい下衣から出て空気に触れる勃起の心地良さと、裸身を晒す淡い羞恥に肩で息をつく。
「あっ、は…――」
濡れた指を遠慮会釈なく尻の穴に押し込まれて身を捩る。
「…これめちゃくちゃ可愛い声出すよな、お前。…気持ちいいか?」
少し乱暴に掻き回して広げられる感触が背徳的な快感をもたらし、上がる顎を引くように頷く。
「気持ち、ぃ、――ぁ、あ、」
筋肉を柔らげるように指で開かれ、奥へ入ったかと思えばまた浅いところを弄られ、その中で不規則に指の肉の柔さや骨の硬さが当たるのが悦い。
「…あぅ、……ぅぅ…」
少し奥、腹の裏に触れそうで触れない指が欲しく、腰を捩ってそれを求める。
「ここか?」
「あっ♡ あ、そこ、そこ、」
いちどきに重く大きな性感が突きつけられ、やり場なく顔を擦りつけシーツを掴む。
「ここいじるとすぐイッちまうだろう、お前。イキてえのか?」
わざと淡くゆっくりと撫でられ、その度に悦と物欲しさで尻が跳ねてしまう。
「ぁ、い、好き、は、…イッ、イキた、イキたい、アギレオ、」
頬を擦らせるようにして振り返り、足りなくて身を捻ってアギレオの顔を探す。目を見つめながらそこを転がされ、眉が下がる。
「は、ぁ、あ、ア、ああ、あア、――ッ、ぁ、イク、イく、――ァッ!」
訪れた放悦に口を開き、きつくアギレオの指を吸う尻の穴が収斂を繰り返すのにも構えずシーツを噛む。
「んぅ……」
全身に満ちる痺れに似た快感に浸り、名残を求めて胸もシーツに擦らせる。
「んっ」
濡れた尻の穴に熱い硬さが擦りつけられ、身体に火が入る。
「は…、ぁ…、ん、…ン…?」
裏筋を擦りつけられるばかりで与えられず、尻が勝手に動くのに気づきながら止められぬまま、額で膝行るようにして再び繰り返し。
「アギレオ…」
「うン?」
唇を片側に深く吊るあくどい笑みが何を考えているのだか、ともかく後にして欲しい。
「入れてくれ…」
「入れて欲しいのか?」
「んッ、ぅンっ、ぁ、ひ、や、…いや、…なぜ、……入れて、」
いれて、とうわごとめいて苦しく喘ぐ身を、肩から裏返されて、アギレオを見上げる。
「欲しいか」
手を伸ばして頬に触れ、弱り果てて頷く。
「欲しい…。…今、今入れて欲しい、アギレオ…」
極めてしまった腹の中を裂くように押し込まれる強烈な快感が欲しくて、目すら滲む。
「入れてくださいって言えよ」
「……」
あっさりと口にしかけて不意に、取り上げられた快楽を目の前にブラ下げられる怒りと、言いようもないがこの男のその下らない企みが愛おしく思われ。
頬を撫でていた掌を勢い振りかぶり、その頬を張り飛ばしてやる。
「ッ!!――ッ、てッ、…めえ…」
かわいい。愛しい。
「――入れてください。アギレオ、」
この体勢では大した力も込められぬが口惜しい。両腕を伸ばしてアギレオの頭を抱き寄せ。
「焦らすな…。抱いてくれ、アギレオ…」
抱いてくださいと言えばいいか?と、囁きながら耳の縁をかじり。
「ア゛ッ!……か――ッ」
勢いよく突き刺され、衝撃と、それに紛れそうな微かに裂くような痛みに目を瞠る。見開いた目の前が一瞬真っ白になって、じわじわと星を瞬かせながら戻っていく。
「は――、あ、あ、あア…」
アギレオ、アギレオと呼ぶたび顔や首筋に噛みつかれ、その度に淡い痺れが別の波を呼ぶ。
激しく打ちつけられる重い悦に縋るよう、覆い被さる彼にしがみつき、動きにくいと振りほどかれ、身を投げ出して食い荒らされるに任せる。
だらしなく啜り泣くような声が聞こえて、恐らく自分の声だと思うのに、身に沿わない。
「ん、ン、んぅー…」
ドン!と、音がしたかと思うほど奥に叩きつけられ、また一瞬、目の前がチカと明滅する。
出すぞ、と耳元に囁かれ、頷きながらその首筋に懐く。
腹の中に放出される精液の熱さと、アギレオが射精するために身を震わせるのが伝わり、浅く極める。
ハル、と、名を詰めて呼ぶ声が切なげで。
「ンぅ、……」
クゥンと、鼻先で喘ぐ声が犬のそれに似ていて、自分で少しおかしい。
「ンッ? こら、おい。動けねえよ、離れろ」
「嫌だ」
「…ああ~?」
「今、情を交わしたばかりで、余韻もなく離れるなど味気ない」
「いやそうじゃねえだろ。俺がこの体勢のままだと苦しいんだよ」
「もう少し我慢すればいい」
「おッ前、さア…」
さんざんじゃれついてから、ようやく解放してやったアギレオが、僅かの言葉を交わしている内に寝息を立て始めてしまい。
そういえば疲れていたのではなかっただろうか、と、我に返った。
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