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悪魔の時間 (H)
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ドクドクと心臓が高鳴る。
媚薬による体の熱さだけじゃない。
悠香が何を考えているのか分からなくて、何をされるのか分からない不安感で胸がいっぱいだった。
私が殻にこもるように布団を被る中、悠香は隙間を見つけてその手を布団の中にへと差し込んでくる。
「だめっ……だめぇ……っ」
全身に力が入らず、簡単に布団を剥がされて、その最中にも悠香の手が私のいろんな所に触れる。
「ひぁっ!? だ、だめっ……触っちゃ……あぁッ!」
悠香は私の背後から抱きつくように体を寄せ、指先を私の寝巻き越しに触れてくる。
お腹や太ももをそっと軽く撫でられるだけで、体がビクビクと反応してしまう。
「でも、このままだと苦しいでしょ?」
「だからって……」
「私が楽にしてあげる。大丈夫、私に体を預けて」
「だめって……言ってるのにぃ……っ!」
こんな時に、いつもと違う優しい口調を使わないでほしい。
頭がぼんやりとした今の状態でそんなことを言われたら、そのまま悠香に体を預けてしまいそうになってしまう。
そんな思いを振り切って、私は必死に抵抗する。
「やめ、てぇ……ッ!」
「どうして抵抗するの?」
「どうしてって……こんな姿、誰かに見られたく……ない……当たり前……でしょ!」
一瞬、悠香の手が止まり、息を呑むような音が聞こえた気がした。
「そっか……でも、恥ずかしがらなくて大丈夫。志乃は初めてかもしれないけど、私女の子同士って慣れてるから。全然恥ずかしいことじゃないよ?」
「私は……悠香とは違うっ!」
「じゃあどうするの? その媚薬、結構強いから朝まで続くよ? ちゃんと気持ちよくなっておかないと、朝までその熱くてムズムズする感覚が続くけどいい?」
「それは……」
「それとも私が見ている前で一人でする? 志乃が恥ずかしいって言うなら、私は耳栓してあっちのベッドで布団被って見て見ぬ振りをしていてもいいけど」
「うぅ……っ」
「それとも、おトイレでする? ここの寮は個室にトイレが付いてないから、夜中起きた誰かに一人でしてる悠香の声聞かれちゃうかもしれないけど大丈夫?」
「……」
一つ一つ退路を塞がれていく。
何も言い返せなくなる。
「だから…………ね、そう言うこと」
「ひっ……あぁっ!?」
私が黙りこくっていると、止まっていた悠香の指が動き出す。
片方の手は私のトップスのボタンを外し、もう片方の手はボトムスの中に入り込んでいく。
私は悠香の手首を掴んで抵抗するが、媚薬の影響かあるいは元々悠香の力が強いのか、まるで悠香の手を止めることができない。
「間違って媚薬を塗ってしまった志乃は、ルームメイトの私に体をたくさん触られて、必死に抵抗したけど気持ちよくなってしまいました…………そう言うシナリオでいいいよね」
「それって……どう言う……んっ!?」
「媚薬を置きっ放しにしたのは私の責任。こうして今、志乃を責めているのは私の意思。志乃は何も悪くない。今日のことは全部私のせいにすればいい。だから……好きなだけ気持ちよくなっても、何も悪いことじゃないんだよ」
悠香はそう口にした直後、私のボトムスの中に入り込んだ指でそっと私のショーツを撫で上げた。
「い”ッ――――ひぁああああッ!!?」
声を抑えることも忘れて、私は叫び声のような嬌声をあげてしまう。
それは今までの人生で一度も感じたことのない、あまりにも強すぎる刺激。
一瞬、意識が飛んでしましそうになる。
「はぁ……あっ……あぁ……っ」
「あらら、口パクパクさせちゃって…………もう抵抗する意思も吹っ飛んじゃったかな?」
悠香が何か言っている気がしたが、上手く頭に入ってこない。
「志乃ってさ女の子同士で…………いや、そもそも誰かからこういうことされるの初めてでしょ。人から愛撫されるの初めてで、しかも体は媚薬でビクビク。こんな体験なかなかできることじゃないよ」
悠香は何も考えられなくなっている私の耳元に顔を近づけ、ふっと吐息を漏らす。
「今日を忘れられない日にしてあげるからね」
「ひっ……んぁ……っ!」
耳元に感じる吐息、それだけで体が反応してしまう。
ふわふわとした意識の中、耳元で囁かれたその言葉は、私の頭の中で反芻し続けた。
「じゃあ、脱がすよ」
「ぁう……やめぇ……」
トップスのボタンを全て外され、中に着ている薄手のキャミソールがあらわになる。
そのキャミソールをまくりあげようとする悠香の手を私は必死に両手で抑える。
「ふふっ、抵抗するなら上から揉んじゃお」
「……ンッ!? あぁ……っ! 胸……やめぇ……ふぁあ……っ、あっ…………んくぅッ!」
悠香の細い指が、私の胸を掴む。
そっと触れるように触られたり、急に強く揉みしだかれたり、不規則な動きで私の体をいじめてくる。
「ねぇ、気づいてる志乃? 志乃の胸の先端、キャミの上からでも分かるくらいにビンビンに立ってるよ」
「……ッ!」
そう私の耳元で囁くのと同時に、悠香の指先が私胸の先端に近づいてきて――
一気に摘まみ上げられる。
「ひぁあああッ!!?」
自分の意思じゃ抑えきれない感覚が一気にやってきて、背筋がビクンと跳ねる。
「うへへ、志乃の可愛い声…………もっと聞きたぁい」
「んっ……はな、してぇ……」
「ダメダメ、逃がさないよっ」
悠香は全身を密着させて、背後からぎゅっと私を抱きしめる。
耳元に当たる吐息。
背中から感じる柔らかい感覚。
悠香と密着していることを意識するだけで私の体はさっきよりも熱くなっていく。
「乳首責められただけでそんなに感じちゃうなんて可愛いね。でも大丈夫? まだ片方の胸を責めただけだよ?」
悪魔のような囁きに体がビクリと反応する。
「……っ! だめ……ッ!」
これから悠香が何をするのか気づいた私は、必死に自分の胸を腕で守ろうとするが――
「ぎゅっ」
「ひぁッ……ん、ぁあああッ!!」
右胸の先端を摘まれて、また体が跳ね上がる。
どんなに自分の意思で抗おうと思っても、まるで自分の体じゃないみたいに体が勝手に動いてしまう。
それでも、せめてもう片方の胸を守ろうと、私は両手で自分の胸をぎゅっと抑え込む。
「はむっ」
「んひぃいいいッ!?」
その感覚は全然意識してなかったところから突然やってきた。
――え……私………耳、噛まれて……? なに、この感覚……!?
反り返った背筋がビクビクと動き、そのまま痙攣が止まらない。
急に耳を噛まれたという驚きよりも、自分の体がこんなにも震えていることに驚く。
「ふふっ、女の子の耳って敏感なんだよ、知らなかった? ふー」
「ふぁああッ!? 息……吹きかけないでぇ……っ!」
ただ耳元で息を吹きかけられただけなのに、足の先まで全身がビクビクと痙攣してしまう。
強い痙攣の直後にはぐったりと全身から力が抜け、もう自分の体を思うように動かすことができない。
それが悠香の狙いだったんだろう。
「お胸がガラ空きですよっと」
力の抜けた私の腕を、悠香は簡単に払いのけ――
「右と左の先っぽを~~~~ぎゅっ!」
両胸の先端を同時に摘ままれる。
「いぎッ………んっ、あぁあああッ!? いやっ、同時……ダメっ、ンンッ! くぁあああッ!!」
胸の先から一気に快楽が全身に伝わり、感電したかのように体が震えて止まらない。
まるで胸の先に電極でもつけられたかのよう。
薄手のキャミソールの上から胸の先端を摘まれ、なぞられ、つつかれ……
まるでおもちゃで遊ぶように悠香は私の胸を責め続ける。
「ゆ、ゆうかぁ……っ! だめ、わたし……っ、いいッ!? 胸、熱くてっ……ああああッ!!」
「志乃の汗の匂い、好き。もっと乱れる姿、見せて」
「いやぁ……っ、だめ……だめだからぁ……ひっ、いぃいいっ!? あっ、ああっ……漏れちゃ…………や……だぁ……ひぐっ!?」
「イっちゃいそうなの? 胸だけで? いいよ、胸だけでイっちゃう姿、見せて。ほらっ、ぎゅ~~~~っ!」
また胸の先端を同時に強く摘まれ、その瞬間、頭が真っ白になる。
「ンッ――――ぁああああああああッ!!」
腰が尋常じゃないほど熱く、強く震えて、そしてずっと堪えていたものが一気にあふれ出す。
今まで感じたことのない、意識が飛んでしまうほどの快楽に頭が支配される。
「ふぁあ……あぁ…………んぁ……ぁう……」
くたり、と全身から力が抜ける。
その間も腰の震えは止まらず、秘所の奥が何度も何度も不規則に震える。
「志乃ぉ……イっちゃったね……今すっごく気持ち良さそうな顔してるよ」
暗い部屋の中、月明かりが彼女の顔を照らす。
整った顔立ちで優しく微笑むその様は、まるで天使の微笑みのようにも見えた。
「それにしても…………すっご、パンツこんなに濡らしちゃって。本当に気持ちよかったんだ」
悠香は絶頂の余韻で動けない私のボトムスを下ろし、あらわになったショーツを撫でるように触る。
「ひあっ……やっ、やめ……そっちはダメ……そっち触っちゃ――」
「ぎゅっ」
一瞬、何が起きたのか分からなくて、絶頂の余韻がまだ収まらない中、理解より先に体が反応する。
「いぃッ!!? あぁああああああッ!!」
急に全身に電流が流れるような感覚がやってきて、私は腰を突き上げ絶叫していた。
少し遅れて、悠香にショーツの上からクリトリスを摘まれたのだと気づく。
「ひ、ぎぁ……っ、ゆ、ゆうかぁ……なに……を……」
「ぎゅっ」
「ひぎゅううッ!?」
またバチンと感電したような刺激が走る。
「何って……そりゃ決まってるじゃん志乃。胸で気持ちよくなっちゃうなんて子供の遊びでしょ? 私はまだまだ全然満足してないよ」
もうこれで終わりと思っていた私は、その言葉にただただ困惑する。
「志乃が媚薬を塗っちゃったのは私の責任だからね。体の火照りが治るまで、何度でも何度でも絶頂させ続けてあげるからね」
そう口にした悠香は顔を紅潮させ、とろんと蕩けた顔で私を見つめていた。
その笑顔はさっき見た笑顔とはまるで違うもので、例えるなら…………そう、悪魔のような表情で微笑んでいた。
媚薬による体の熱さだけじゃない。
悠香が何を考えているのか分からなくて、何をされるのか分からない不安感で胸がいっぱいだった。
私が殻にこもるように布団を被る中、悠香は隙間を見つけてその手を布団の中にへと差し込んでくる。
「だめっ……だめぇ……っ」
全身に力が入らず、簡単に布団を剥がされて、その最中にも悠香の手が私のいろんな所に触れる。
「ひぁっ!? だ、だめっ……触っちゃ……あぁッ!」
悠香は私の背後から抱きつくように体を寄せ、指先を私の寝巻き越しに触れてくる。
お腹や太ももをそっと軽く撫でられるだけで、体がビクビクと反応してしまう。
「でも、このままだと苦しいでしょ?」
「だからって……」
「私が楽にしてあげる。大丈夫、私に体を預けて」
「だめって……言ってるのにぃ……っ!」
こんな時に、いつもと違う優しい口調を使わないでほしい。
頭がぼんやりとした今の状態でそんなことを言われたら、そのまま悠香に体を預けてしまいそうになってしまう。
そんな思いを振り切って、私は必死に抵抗する。
「やめ、てぇ……ッ!」
「どうして抵抗するの?」
「どうしてって……こんな姿、誰かに見られたく……ない……当たり前……でしょ!」
一瞬、悠香の手が止まり、息を呑むような音が聞こえた気がした。
「そっか……でも、恥ずかしがらなくて大丈夫。志乃は初めてかもしれないけど、私女の子同士って慣れてるから。全然恥ずかしいことじゃないよ?」
「私は……悠香とは違うっ!」
「じゃあどうするの? その媚薬、結構強いから朝まで続くよ? ちゃんと気持ちよくなっておかないと、朝までその熱くてムズムズする感覚が続くけどいい?」
「それは……」
「それとも私が見ている前で一人でする? 志乃が恥ずかしいって言うなら、私は耳栓してあっちのベッドで布団被って見て見ぬ振りをしていてもいいけど」
「うぅ……っ」
「それとも、おトイレでする? ここの寮は個室にトイレが付いてないから、夜中起きた誰かに一人でしてる悠香の声聞かれちゃうかもしれないけど大丈夫?」
「……」
一つ一つ退路を塞がれていく。
何も言い返せなくなる。
「だから…………ね、そう言うこと」
「ひっ……あぁっ!?」
私が黙りこくっていると、止まっていた悠香の指が動き出す。
片方の手は私のトップスのボタンを外し、もう片方の手はボトムスの中に入り込んでいく。
私は悠香の手首を掴んで抵抗するが、媚薬の影響かあるいは元々悠香の力が強いのか、まるで悠香の手を止めることができない。
「間違って媚薬を塗ってしまった志乃は、ルームメイトの私に体をたくさん触られて、必死に抵抗したけど気持ちよくなってしまいました…………そう言うシナリオでいいいよね」
「それって……どう言う……んっ!?」
「媚薬を置きっ放しにしたのは私の責任。こうして今、志乃を責めているのは私の意思。志乃は何も悪くない。今日のことは全部私のせいにすればいい。だから……好きなだけ気持ちよくなっても、何も悪いことじゃないんだよ」
悠香はそう口にした直後、私のボトムスの中に入り込んだ指でそっと私のショーツを撫で上げた。
「い”ッ――――ひぁああああッ!!?」
声を抑えることも忘れて、私は叫び声のような嬌声をあげてしまう。
それは今までの人生で一度も感じたことのない、あまりにも強すぎる刺激。
一瞬、意識が飛んでしましそうになる。
「はぁ……あっ……あぁ……っ」
「あらら、口パクパクさせちゃって…………もう抵抗する意思も吹っ飛んじゃったかな?」
悠香が何か言っている気がしたが、上手く頭に入ってこない。
「志乃ってさ女の子同士で…………いや、そもそも誰かからこういうことされるの初めてでしょ。人から愛撫されるの初めてで、しかも体は媚薬でビクビク。こんな体験なかなかできることじゃないよ」
悠香は何も考えられなくなっている私の耳元に顔を近づけ、ふっと吐息を漏らす。
「今日を忘れられない日にしてあげるからね」
「ひっ……んぁ……っ!」
耳元に感じる吐息、それだけで体が反応してしまう。
ふわふわとした意識の中、耳元で囁かれたその言葉は、私の頭の中で反芻し続けた。
「じゃあ、脱がすよ」
「ぁう……やめぇ……」
トップスのボタンを全て外され、中に着ている薄手のキャミソールがあらわになる。
そのキャミソールをまくりあげようとする悠香の手を私は必死に両手で抑える。
「ふふっ、抵抗するなら上から揉んじゃお」
「……ンッ!? あぁ……っ! 胸……やめぇ……ふぁあ……っ、あっ…………んくぅッ!」
悠香の細い指が、私の胸を掴む。
そっと触れるように触られたり、急に強く揉みしだかれたり、不規則な動きで私の体をいじめてくる。
「ねぇ、気づいてる志乃? 志乃の胸の先端、キャミの上からでも分かるくらいにビンビンに立ってるよ」
「……ッ!」
そう私の耳元で囁くのと同時に、悠香の指先が私胸の先端に近づいてきて――
一気に摘まみ上げられる。
「ひぁあああッ!!?」
自分の意思じゃ抑えきれない感覚が一気にやってきて、背筋がビクンと跳ねる。
「うへへ、志乃の可愛い声…………もっと聞きたぁい」
「んっ……はな、してぇ……」
「ダメダメ、逃がさないよっ」
悠香は全身を密着させて、背後からぎゅっと私を抱きしめる。
耳元に当たる吐息。
背中から感じる柔らかい感覚。
悠香と密着していることを意識するだけで私の体はさっきよりも熱くなっていく。
「乳首責められただけでそんなに感じちゃうなんて可愛いね。でも大丈夫? まだ片方の胸を責めただけだよ?」
悪魔のような囁きに体がビクリと反応する。
「……っ! だめ……ッ!」
これから悠香が何をするのか気づいた私は、必死に自分の胸を腕で守ろうとするが――
「ぎゅっ」
「ひぁッ……ん、ぁあああッ!!」
右胸の先端を摘まれて、また体が跳ね上がる。
どんなに自分の意思で抗おうと思っても、まるで自分の体じゃないみたいに体が勝手に動いてしまう。
それでも、せめてもう片方の胸を守ろうと、私は両手で自分の胸をぎゅっと抑え込む。
「はむっ」
「んひぃいいいッ!?」
その感覚は全然意識してなかったところから突然やってきた。
――え……私………耳、噛まれて……? なに、この感覚……!?
反り返った背筋がビクビクと動き、そのまま痙攣が止まらない。
急に耳を噛まれたという驚きよりも、自分の体がこんなにも震えていることに驚く。
「ふふっ、女の子の耳って敏感なんだよ、知らなかった? ふー」
「ふぁああッ!? 息……吹きかけないでぇ……っ!」
ただ耳元で息を吹きかけられただけなのに、足の先まで全身がビクビクと痙攣してしまう。
強い痙攣の直後にはぐったりと全身から力が抜け、もう自分の体を思うように動かすことができない。
それが悠香の狙いだったんだろう。
「お胸がガラ空きですよっと」
力の抜けた私の腕を、悠香は簡単に払いのけ――
「右と左の先っぽを~~~~ぎゅっ!」
両胸の先端を同時に摘ままれる。
「いぎッ………んっ、あぁあああッ!? いやっ、同時……ダメっ、ンンッ! くぁあああッ!!」
胸の先から一気に快楽が全身に伝わり、感電したかのように体が震えて止まらない。
まるで胸の先に電極でもつけられたかのよう。
薄手のキャミソールの上から胸の先端を摘まれ、なぞられ、つつかれ……
まるでおもちゃで遊ぶように悠香は私の胸を責め続ける。
「ゆ、ゆうかぁ……っ! だめ、わたし……っ、いいッ!? 胸、熱くてっ……ああああッ!!」
「志乃の汗の匂い、好き。もっと乱れる姿、見せて」
「いやぁ……っ、だめ……だめだからぁ……ひっ、いぃいいっ!? あっ、ああっ……漏れちゃ…………や……だぁ……ひぐっ!?」
「イっちゃいそうなの? 胸だけで? いいよ、胸だけでイっちゃう姿、見せて。ほらっ、ぎゅ~~~~っ!」
また胸の先端を同時に強く摘まれ、その瞬間、頭が真っ白になる。
「ンッ――――ぁああああああああッ!!」
腰が尋常じゃないほど熱く、強く震えて、そしてずっと堪えていたものが一気にあふれ出す。
今まで感じたことのない、意識が飛んでしまうほどの快楽に頭が支配される。
「ふぁあ……あぁ…………んぁ……ぁう……」
くたり、と全身から力が抜ける。
その間も腰の震えは止まらず、秘所の奥が何度も何度も不規則に震える。
「志乃ぉ……イっちゃったね……今すっごく気持ち良さそうな顔してるよ」
暗い部屋の中、月明かりが彼女の顔を照らす。
整った顔立ちで優しく微笑むその様は、まるで天使の微笑みのようにも見えた。
「それにしても…………すっご、パンツこんなに濡らしちゃって。本当に気持ちよかったんだ」
悠香は絶頂の余韻で動けない私のボトムスを下ろし、あらわになったショーツを撫でるように触る。
「ひあっ……やっ、やめ……そっちはダメ……そっち触っちゃ――」
「ぎゅっ」
一瞬、何が起きたのか分からなくて、絶頂の余韻がまだ収まらない中、理解より先に体が反応する。
「いぃッ!!? あぁああああああッ!!」
急に全身に電流が流れるような感覚がやってきて、私は腰を突き上げ絶叫していた。
少し遅れて、悠香にショーツの上からクリトリスを摘まれたのだと気づく。
「ひ、ぎぁ……っ、ゆ、ゆうかぁ……なに……を……」
「ぎゅっ」
「ひぎゅううッ!?」
またバチンと感電したような刺激が走る。
「何って……そりゃ決まってるじゃん志乃。胸で気持ちよくなっちゃうなんて子供の遊びでしょ? 私はまだまだ全然満足してないよ」
もうこれで終わりと思っていた私は、その言葉にただただ困惑する。
「志乃が媚薬を塗っちゃったのは私の責任だからね。体の火照りが治るまで、何度でも何度でも絶頂させ続けてあげるからね」
そう口にした悠香は顔を紅潮させ、とろんと蕩けた顔で私を見つめていた。
その笑顔はさっき見た笑顔とはまるで違うもので、例えるなら…………そう、悪魔のような表情で微笑んでいた。
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