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巫女の治める国
第四章あとがき
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こちらは第四章で出てきた設定のまとめと、フィーネちゃんパーティーのステータス紹介となります。興味のない方は読み飛ばして頂いて構いません。
================
〇第四章終了時点でのステータス
────
名前:フィーネ・アルジェンタータ
種族:吸血鬼(笑)
性別:女性
職業:治癒師、付与師
レベル:15
HP:355
MP:305
STR:365
INT:290
AGI:275
DEX:320
VIT:335
MND:305
LUC:305
Exp:91,837 → 110,777
SP:30
ユニークスキル(13):
吸血:1
霧化:1
蝙蝠化:1
影操術:1
眷属支配:1
血操術:1
魅了:1
雷撃:2
成長限界突破
次元収納:3
精霊召喚 (リーチェ)
容姿端麗
幸運
スキル(23):
言語能力:10
魔力操作:1
闇属性魔法:1
聖属性魔法:10
回復魔法:10
火属性魔法:1
水属性魔法:1
風属性魔法:1
土属性魔法:1
状態異常耐性:10
火属性耐性:1
水属性耐性:1
風属性耐性:1
土属性耐性:1
闇属性耐性:10
聖属性吸収
呪い耐性:10
日照吸収
魅了耐性:10
調合:3
薬草鑑定:3
付与:2
付与鑑定:2
────
フィーネちゃんはレベル上がりませんでした。他の三人よりも経験値が多く増えているのはスイキョウを操っていた水龍王の力を浄化したことが倒したと見做されたからです。
────
名前:クリスティーナ
種族:人間
性別:女性
職業:聖騎士、御者
レベル:30
HP:430
MP:183
STR:423
INT:179
AGI:321
DEX:309
VIT:455
MND:219
LUC:303
Exp:2,810,297 → 2,811,511
スキル(7):
剣術:5
槍術:3
馬術:4
盾術:3
身体強化:2
操車:2
車酔い耐性:3
────
クリスさんのレベルは相変わらずです。クリスさんはレベルが高いので中々レベルは上がりません。
────
名前:ルミア
種族:エルフ
性別:女性
職業:弓士、漁師
レベル:17
HP:105
MP:188
STR:151
INT:283
AGI:236
DEX:362
VIT:59
MND:277
LUC:171
Exp:40,743 → 41,106
ユニークスキル(2):
精霊召喚(マシロ)
容姿端麗
スキル(3):
弓術:2
水産物鑑定:2
船酔い耐性:1
────
ルーちゃんもレベルは変わらずです。あまり敵を倒していないので経験値もあまり増えていません。
〇存在進化
特定の条件を満たすことで上位の種族へと進化すること。エルフは契約精霊が上位精霊になるとハイエルフに進化できる。吸血鬼は吸血貴族へと進化する(第二章第37話参照)。
存在進化をするとステータスの素質にあたる部分が上昇したり保有しているスキルレベルが上昇したりするが、レベルが 1 に戻るというデメリットもある(第14話参照)。
〇ミエシロ(御依代)家
一族の女性は【降霊術】を使うことができ、妖と呼ばれるモノを降ろすことができる古くから伝わる巫女の一族。ただし、使ってみるまで何が降りてくるのかは分からないため、場合によっては悪霊のような存在が降りてきてしまうこともある。本家であるミツルギ家も途絶えたため、この一族はシズク一人となってしまった。
一族の女性は八頭龍神への生贄として捧げられることが生まれながらにして運命づけられていたが、フィーネ達によりその運命から解放されることとなった。
〇八頭龍神(水龍王ヴァルオルティナ)
水龍王ヴァルオルティナのゴールデンサン巫国での名前。ミヤコの近くの龍神洞に封印されている。長い間をかけて人々を騙してゴールデンサン巫国の社会に浸透していった。生贄を喰らうことで封印を破る力を蓄えていた。
ミエシロ家の持つ力に目をつけ、一族の女性に【降霊術】を使わせた状態で生贄としてその身を捧げさせ、それを喰らうことで封印を破る直前まで行ったと考えられているが、フィーネ達の介入によりギリギリでその計画は阻止された。
〇スイキョウ
水龍王が蛟を降ろしたキキョウ・ミエシロを結界の内側に取り込み、無理やり産ませた子供と推測されている。水龍王ヴァルオルティナの操り人形としてゴールデンサン巫国を裏から操り、フィーネに水龍王の思念のような何かを浄化されて抜け殻となった後、アデルローゼに血を与えられ眷属となった。現在も何食わぬ顔で女王をしている模様。
〇ゴールデンサン巫国
巫女で女王のスイキョウが統治する和風な国。表面上は平和だが、裏では生贄の儀式を行い、水龍王ヴァルオルティナ復活のために国全体が利用されていた。今でこそ人名や地名は全てカタカナを使っているが、昔は漢字を使っていた模様。
一連の騒動でスイキョウの支配権が水龍王からアデルローゼへと移り、影の支配者が交代した形となっているが……?
================
改めまして、ここまでお読みいただきありがとうございました。
執筆の進み具合にもよりますが、第五章は今週末か来週の頭ぐらいから投稿を再開いたします。
是非お気に入り登録、しおりを挟むなどしてお待ちいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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〇第四章終了時点でのステータス
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名前:フィーネ・アルジェンタータ
種族:吸血鬼(笑)
性別:女性
職業:治癒師、付与師
レベル:15
HP:355
MP:305
STR:365
INT:290
AGI:275
DEX:320
VIT:335
MND:305
LUC:305
Exp:91,837 → 110,777
SP:30
ユニークスキル(13):
吸血:1
霧化:1
蝙蝠化:1
影操術:1
眷属支配:1
血操術:1
魅了:1
雷撃:2
成長限界突破
次元収納:3
精霊召喚 (リーチェ)
容姿端麗
幸運
スキル(23):
言語能力:10
魔力操作:1
闇属性魔法:1
聖属性魔法:10
回復魔法:10
火属性魔法:1
水属性魔法:1
風属性魔法:1
土属性魔法:1
状態異常耐性:10
火属性耐性:1
水属性耐性:1
風属性耐性:1
土属性耐性:1
闇属性耐性:10
聖属性吸収
呪い耐性:10
日照吸収
魅了耐性:10
調合:3
薬草鑑定:3
付与:2
付与鑑定:2
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フィーネちゃんはレベル上がりませんでした。他の三人よりも経験値が多く増えているのはスイキョウを操っていた水龍王の力を浄化したことが倒したと見做されたからです。
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名前:クリスティーナ
種族:人間
性別:女性
職業:聖騎士、御者
レベル:30
HP:430
MP:183
STR:423
INT:179
AGI:321
DEX:309
VIT:455
MND:219
LUC:303
Exp:2,810,297 → 2,811,511
スキル(7):
剣術:5
槍術:3
馬術:4
盾術:3
身体強化:2
操車:2
車酔い耐性:3
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クリスさんのレベルは相変わらずです。クリスさんはレベルが高いので中々レベルは上がりません。
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名前:ルミア
種族:エルフ
性別:女性
職業:弓士、漁師
レベル:17
HP:105
MP:188
STR:151
INT:283
AGI:236
DEX:362
VIT:59
MND:277
LUC:171
Exp:40,743 → 41,106
ユニークスキル(2):
精霊召喚(マシロ)
容姿端麗
スキル(3):
弓術:2
水産物鑑定:2
船酔い耐性:1
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ルーちゃんもレベルは変わらずです。あまり敵を倒していないので経験値もあまり増えていません。
〇存在進化
特定の条件を満たすことで上位の種族へと進化すること。エルフは契約精霊が上位精霊になるとハイエルフに進化できる。吸血鬼は吸血貴族へと進化する(第二章第37話参照)。
存在進化をするとステータスの素質にあたる部分が上昇したり保有しているスキルレベルが上昇したりするが、レベルが 1 に戻るというデメリットもある(第14話参照)。
〇ミエシロ(御依代)家
一族の女性は【降霊術】を使うことができ、妖と呼ばれるモノを降ろすことができる古くから伝わる巫女の一族。ただし、使ってみるまで何が降りてくるのかは分からないため、場合によっては悪霊のような存在が降りてきてしまうこともある。本家であるミツルギ家も途絶えたため、この一族はシズク一人となってしまった。
一族の女性は八頭龍神への生贄として捧げられることが生まれながらにして運命づけられていたが、フィーネ達によりその運命から解放されることとなった。
〇八頭龍神(水龍王ヴァルオルティナ)
水龍王ヴァルオルティナのゴールデンサン巫国での名前。ミヤコの近くの龍神洞に封印されている。長い間をかけて人々を騙してゴールデンサン巫国の社会に浸透していった。生贄を喰らうことで封印を破る力を蓄えていた。
ミエシロ家の持つ力に目をつけ、一族の女性に【降霊術】を使わせた状態で生贄としてその身を捧げさせ、それを喰らうことで封印を破る直前まで行ったと考えられているが、フィーネ達の介入によりギリギリでその計画は阻止された。
〇スイキョウ
水龍王が蛟を降ろしたキキョウ・ミエシロを結界の内側に取り込み、無理やり産ませた子供と推測されている。水龍王ヴァルオルティナの操り人形としてゴールデンサン巫国を裏から操り、フィーネに水龍王の思念のような何かを浄化されて抜け殻となった後、アデルローゼに血を与えられ眷属となった。現在も何食わぬ顔で女王をしている模様。
〇ゴールデンサン巫国
巫女で女王のスイキョウが統治する和風な国。表面上は平和だが、裏では生贄の儀式を行い、水龍王ヴァルオルティナ復活のために国全体が利用されていた。今でこそ人名や地名は全てカタカナを使っているが、昔は漢字を使っていた模様。
一連の騒動でスイキョウの支配権が水龍王からアデルローゼへと移り、影の支配者が交代した形となっているが……?
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改めまして、ここまでお読みいただきありがとうございました。
執筆の進み具合にもよりますが、第五章は今週末か来週の頭ぐらいから投稿を再開いたします。
是非お気に入り登録、しおりを挟むなどしてお待ちいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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