8 / 18
大麻常習者(2023年リライト)
しおりを挟む
20代後半に入院した閉鎖病棟ではさまざまな出会いがあったが、その中でも特に印象的なのが6歳年上の久保田だ。久保田とはジャパニーズ・ヒップホップの話題で仲良くなり、退院後も仲良くしてもらっていた。久保田は精神病になるまではかなりイケイケのB-BOYで、悪そうな奴らはだいたい友達を体現した男だ。
羨ましいことに東京のど真ん中に豪邸を持つ金持ちで、それとは別に15万円の3LDKマンションに一人で住んでいた。当然親の金だ。3LDKマンションには乾燥した大麻草が常備されており、部屋は常に大麻独特の甘い香りで包まれていた。
といっても、テーブルの上に並べられた乾燥した草や緑色の塊をすぐに大麻だと認識出来たわけではない。10代後半に友人の友人である大学生の男が一人暮らしのアパートで大麻草を育てていると聞いたぐらいで、そのつてで残りかすのような乾燥大麻をストローで吸引したことがある程度の関係しかない。
久保田はリビングの椅子に座るなりテーブルの上に並ぶ手のひらサイズに小分けにされた中から緑色の塊を取り出し、同じくテーブルに置いてあった5センチ四方ほどの薄紙を手にとった。薄紙の端を舌でなぞり、緑色の塊をちぎり取って小さくし、薄紙の上に綺麗に並べて慣れた手つきでくるくると巻いた。紙巻き煙草のような形になったもの――ジョイントと呼ぶようだ――を咥え、ライターで火をつけて煙草を吸うように口から肺に入れ、30秒ほど息を止めた後大きく吐いた。
「ブッダの人間発電所にさ、赤目のダルマのオジキってあるじゃん。あんな感じで目が充血するんだよね」と言いながらスマホを操作すると、部屋の四方に設置された大きなスピーカーからブッダブランドの人間発電所が流れた。
音に乗りながら二度目の吸引をすると「ちょっと回ってきた。やっぱチョコはいいね」ととろんとした目になった。甘い香りが鼻につく。
「渡辺君もほら」と言い差し出してきたので迷っていると「ただでチョコをジョイントで楽しめるってなかなかないよ」という誘いに負けて、草が口内に入らないように気をつけながら煙を肺の中に流し入れた。
「30秒息止めて、吐くんだよ」と言われるまま止めた後吐き出した。久保田に手渡すと吸引し、次に僕が吸引しを数度繰り返し短くなったジョイントに爪楊枝を刺し最後の最後まで吸い込んだ。
視界がぐにゃぐにゃになる。無性に楽しくなってきたので笑うと、笑いが止まらなくなってしまった。
「はっはっは、なんだこりゃ、ははははは、楽しいな、ありゃりゃ、ありゃ」
自分の体重に負けて、フローリングに転がり落ちた。天井が滲んで歪んで変形する。同じように笑う久保田の目が充血している。無性に腹が減ってきたのでそれを告げると、どうやら吸引すると腹がへるのは自然の摂理のようで、僕と久保田はふらふらしながら徒歩数分のコンビニエンスストアへ向かった。そこで酒やらつまみやら弁当やらを久保田の奢りで買い込み、その日は大麻酒と名で終わった。
翌日自室へ帰り、今まで通りの普通の生活を送った。
また吸いたいという依存的欲求は一切なく、もちろんSNS等で匂わす発言もせず、日々が過ぎていった。
2週間後、久保田から「週末に友達とやるんだけど、渡辺君も来ないか」と連絡があった。その友達はクラブで知り合った年上の男性で、自身もDJとしてクラブでレコードを擦っているという。
精神病で生活保護の毎日が祝日の僕はもちろん参加しますと返事をした。
「3000円でいいよ」と返信がきた。これが所謂初回は無料というやつかと唸った。
週末久保田のマンションへ向かうと、既にDJの友人が来ており、久保田だけが缶ビールを飲んでいた。スピーカーから証言が流れいてる。
小林と名乗るDJはスキンヘッドで髭面の見た目は危険人物風だが、常に笑みを絶やさない物腰柔らかな男だった。小林はアルコールが一切受けつけない体質で、大麻を愛用しているという。
小林は自身がミックスした音源を大量にスマートフォンに入れており、実際に友人とユニットを組んでクラブで活動しているという。
ヒップホップの話題になると、久保田も小林も目がぎらぎらとする。曲中にスクラッチが入ると小林が「ここは結構大変だった」と解説を入れた。
「じゃ、さっそくやりますか」と久保田が言い、手を出した。
僕と小林が3000円を手渡すとそれをポケットにねじ入れ、素早くジョイントを巻いて火をつけ吸い込んだ。小林に回し同じように吸い込む。小林から受け取ったジョイントを僕も吸い込む。
二度目となると慣れたもので、前回は度々口内に葉が入りそれを爪先で取っていたが、今回は一度も口内に入ることはなかった。
前述した大学生農家が残り滓を5000円で売ってきたのを思い出した。アルミホイルに乗せてライターで炙ってストローで吸った。3人でストローを回し、少し楽しくなった程度で終わったを考えると、煙草1本で3000円は格安だといえるだろう。
実際の相場など知らないので3000円も高いのかもしれないが、部屋に来て吸って楽しんで帰宅するだけの、金だけ出してリスクを背負わない僕がなにを言えるわけでもない。
そのようにして週末になれば久保田の家へ行き、小林のミックスを聴きながら3000円を支払い、3人で回し一服するを繰り返していた。
自暴自棄というわけではないものの、人生などどうでもいいと思っていた僕の心の隙間に、大麻が転がり込んだというわけだ。
高校生からずっと絶え間なくアルコールを摂取してきたのが少し減り大麻になっただけの話だ。ジョイントを回している間はなにも考えずに済んだ。将来だの仕事だの病気だの人生だの面倒くさいことを考えなくていい時間は、心の底から心地よいと思った。
久保田は心地よくなると、クラブで引っ掛けた女を大麻で釣り部屋に招き入れてセックスし続けている生活を披露し、小林は最近付き合い始めたという全身入墨の若い女とのハメ撮り動画を繰り返し見せつけてきた。
久保田には当然入墨が入っていたし、小林の顔にはクラブで揉めた際に入ったナイフ跡があった。
あまり多くを語りたがらないが、二人とも過去に刑務所に入ったこともあるという。小林ががりがりに痩せているのでなんとなく訊いてみたところ、過去に覚せい剤をやった後遺症のようなもので、食べても食べても太らないとのこと。
酒と睡眠薬でへらへらしているだけの、喧嘩もしたことのない僕は大麻があるからつるんでいるだけで、それは久保田と小林も同じことだろう。
心地よい終末が終わりを告げたのは、小林からの連絡がきっかけだった。小林は「ヘロインが入ったんだけど3人でやらない?」と言った。
ヘロインについて検索した。依存度と危険度がナンバーワンだという。その代わり快感も度を超えている。
僕は即座に二人の連絡先を消去し、着信拒否設定にした。結局、僕は、人生などどうでもよいと思っていたつもりでしかなかったのだ。これまでのことは、僕が見た夢かいつか観た映画や小説の世界であると言い聞かせた。
以来僕は10年違法薬物には一切手を出していないし、それどころか酒と煙草も止めて健康的な生活を送るようになった。久保田と小林が今どうしているのかは知らない。
ニュースで芸能人が大麻取締法違反で逮捕されるたび二人のことを思い出す。大麻に依存性はないといわれるが、僕自身一度も吸いたいと思わないので実際のところその通りなのだろう。
大麻所持で逮捕されることほど馬鹿馬鹿しいことはない。懲役半年執行猶予3年で刑務所に入ることもないだろうが、自然に生えている草を燃やして吸って逮捕など、割りに合わなさすぎる。
合法であるアルコールで止めておくのが一番よいだろう、と今になって思う。日本国内で大麻が合法化になることはありえないだろうし最初から手を出さないのが一番であるだろう。
久保田と小林が今どうしているのかは一切知らない。
羨ましいことに東京のど真ん中に豪邸を持つ金持ちで、それとは別に15万円の3LDKマンションに一人で住んでいた。当然親の金だ。3LDKマンションには乾燥した大麻草が常備されており、部屋は常に大麻独特の甘い香りで包まれていた。
といっても、テーブルの上に並べられた乾燥した草や緑色の塊をすぐに大麻だと認識出来たわけではない。10代後半に友人の友人である大学生の男が一人暮らしのアパートで大麻草を育てていると聞いたぐらいで、そのつてで残りかすのような乾燥大麻をストローで吸引したことがある程度の関係しかない。
久保田はリビングの椅子に座るなりテーブルの上に並ぶ手のひらサイズに小分けにされた中から緑色の塊を取り出し、同じくテーブルに置いてあった5センチ四方ほどの薄紙を手にとった。薄紙の端を舌でなぞり、緑色の塊をちぎり取って小さくし、薄紙の上に綺麗に並べて慣れた手つきでくるくると巻いた。紙巻き煙草のような形になったもの――ジョイントと呼ぶようだ――を咥え、ライターで火をつけて煙草を吸うように口から肺に入れ、30秒ほど息を止めた後大きく吐いた。
「ブッダの人間発電所にさ、赤目のダルマのオジキってあるじゃん。あんな感じで目が充血するんだよね」と言いながらスマホを操作すると、部屋の四方に設置された大きなスピーカーからブッダブランドの人間発電所が流れた。
音に乗りながら二度目の吸引をすると「ちょっと回ってきた。やっぱチョコはいいね」ととろんとした目になった。甘い香りが鼻につく。
「渡辺君もほら」と言い差し出してきたので迷っていると「ただでチョコをジョイントで楽しめるってなかなかないよ」という誘いに負けて、草が口内に入らないように気をつけながら煙を肺の中に流し入れた。
「30秒息止めて、吐くんだよ」と言われるまま止めた後吐き出した。久保田に手渡すと吸引し、次に僕が吸引しを数度繰り返し短くなったジョイントに爪楊枝を刺し最後の最後まで吸い込んだ。
視界がぐにゃぐにゃになる。無性に楽しくなってきたので笑うと、笑いが止まらなくなってしまった。
「はっはっは、なんだこりゃ、ははははは、楽しいな、ありゃりゃ、ありゃ」
自分の体重に負けて、フローリングに転がり落ちた。天井が滲んで歪んで変形する。同じように笑う久保田の目が充血している。無性に腹が減ってきたのでそれを告げると、どうやら吸引すると腹がへるのは自然の摂理のようで、僕と久保田はふらふらしながら徒歩数分のコンビニエンスストアへ向かった。そこで酒やらつまみやら弁当やらを久保田の奢りで買い込み、その日は大麻酒と名で終わった。
翌日自室へ帰り、今まで通りの普通の生活を送った。
また吸いたいという依存的欲求は一切なく、もちろんSNS等で匂わす発言もせず、日々が過ぎていった。
2週間後、久保田から「週末に友達とやるんだけど、渡辺君も来ないか」と連絡があった。その友達はクラブで知り合った年上の男性で、自身もDJとしてクラブでレコードを擦っているという。
精神病で生活保護の毎日が祝日の僕はもちろん参加しますと返事をした。
「3000円でいいよ」と返信がきた。これが所謂初回は無料というやつかと唸った。
週末久保田のマンションへ向かうと、既にDJの友人が来ており、久保田だけが缶ビールを飲んでいた。スピーカーから証言が流れいてる。
小林と名乗るDJはスキンヘッドで髭面の見た目は危険人物風だが、常に笑みを絶やさない物腰柔らかな男だった。小林はアルコールが一切受けつけない体質で、大麻を愛用しているという。
小林は自身がミックスした音源を大量にスマートフォンに入れており、実際に友人とユニットを組んでクラブで活動しているという。
ヒップホップの話題になると、久保田も小林も目がぎらぎらとする。曲中にスクラッチが入ると小林が「ここは結構大変だった」と解説を入れた。
「じゃ、さっそくやりますか」と久保田が言い、手を出した。
僕と小林が3000円を手渡すとそれをポケットにねじ入れ、素早くジョイントを巻いて火をつけ吸い込んだ。小林に回し同じように吸い込む。小林から受け取ったジョイントを僕も吸い込む。
二度目となると慣れたもので、前回は度々口内に葉が入りそれを爪先で取っていたが、今回は一度も口内に入ることはなかった。
前述した大学生農家が残り滓を5000円で売ってきたのを思い出した。アルミホイルに乗せてライターで炙ってストローで吸った。3人でストローを回し、少し楽しくなった程度で終わったを考えると、煙草1本で3000円は格安だといえるだろう。
実際の相場など知らないので3000円も高いのかもしれないが、部屋に来て吸って楽しんで帰宅するだけの、金だけ出してリスクを背負わない僕がなにを言えるわけでもない。
そのようにして週末になれば久保田の家へ行き、小林のミックスを聴きながら3000円を支払い、3人で回し一服するを繰り返していた。
自暴自棄というわけではないものの、人生などどうでもいいと思っていた僕の心の隙間に、大麻が転がり込んだというわけだ。
高校生からずっと絶え間なくアルコールを摂取してきたのが少し減り大麻になっただけの話だ。ジョイントを回している間はなにも考えずに済んだ。将来だの仕事だの病気だの人生だの面倒くさいことを考えなくていい時間は、心の底から心地よいと思った。
久保田は心地よくなると、クラブで引っ掛けた女を大麻で釣り部屋に招き入れてセックスし続けている生活を披露し、小林は最近付き合い始めたという全身入墨の若い女とのハメ撮り動画を繰り返し見せつけてきた。
久保田には当然入墨が入っていたし、小林の顔にはクラブで揉めた際に入ったナイフ跡があった。
あまり多くを語りたがらないが、二人とも過去に刑務所に入ったこともあるという。小林ががりがりに痩せているのでなんとなく訊いてみたところ、過去に覚せい剤をやった後遺症のようなもので、食べても食べても太らないとのこと。
酒と睡眠薬でへらへらしているだけの、喧嘩もしたことのない僕は大麻があるからつるんでいるだけで、それは久保田と小林も同じことだろう。
心地よい終末が終わりを告げたのは、小林からの連絡がきっかけだった。小林は「ヘロインが入ったんだけど3人でやらない?」と言った。
ヘロインについて検索した。依存度と危険度がナンバーワンだという。その代わり快感も度を超えている。
僕は即座に二人の連絡先を消去し、着信拒否設定にした。結局、僕は、人生などどうでもよいと思っていたつもりでしかなかったのだ。これまでのことは、僕が見た夢かいつか観た映画や小説の世界であると言い聞かせた。
以来僕は10年違法薬物には一切手を出していないし、それどころか酒と煙草も止めて健康的な生活を送るようになった。久保田と小林が今どうしているのかは知らない。
ニュースで芸能人が大麻取締法違反で逮捕されるたび二人のことを思い出す。大麻に依存性はないといわれるが、僕自身一度も吸いたいと思わないので実際のところその通りなのだろう。
大麻所持で逮捕されることほど馬鹿馬鹿しいことはない。懲役半年執行猶予3年で刑務所に入ることもないだろうが、自然に生えている草を燃やして吸って逮捕など、割りに合わなさすぎる。
合法であるアルコールで止めておくのが一番よいだろう、と今になって思う。日本国内で大麻が合法化になることはありえないだろうし最初から手を出さないのが一番であるだろう。
久保田と小林が今どうしているのかは一切知らない。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる