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2.アルバイト見つけました!
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アヤカはワクワクしながら携帯を見つめているが…
「えっ…何も起こらないんですけど…」
ガックリと肩を落とす…携帯のアプリを確認するが変わった様子は無かった…と思っているとアプリ画面が動き出した!
「えっ…嘘でしょ!」
アヤカが慌てて立ち上がり携帯画面を見ていると…次々と今まで入っていたアプリが消されていく。
「えー何なのよ!期待させて!やめて!止まって!」
ボタンや画面をめちゃくちゃに押すが止まる気配はない…最後のアプリが消えると…
「あー…」
アヤカは膝を着いた。
ピッコンッ!
すると携帯から電子音が聞こえる!すぐさま画面を確認すると…
「なんなのこれ?」
見た事もないアプリが入っていた。
「これは…絵的にショップ系かな?」
アヤカは手提げバックの様な絵のアプリを開くと…うん?普通のカメラ機能の画面になった…しかも初期って感じ、加工も出来なきゃ補正機能も無い。
「とりあえず、写メるか…」
1人自撮り撮影会を開催した…。
「見せる相手居なきゃ虚しいな…」
とりあえず保存しようとすると…
ビー!
ブザー音が響いた。
「えっ何?保存出来ない…」
画面を見ると…
【生き物は保存出来ません】
「はっ?どういう事?生き物って…私?」
アヤカは部屋を見渡すと、テーブルに置いてある花瓶に目を向ける。
カシャ!
花瓶を撮って保存ボタンを押すと…
シュン!
目の前の花瓶が一瞬で消えた…
「嘘でしょ…これって…」
アプリを開き保存した項目を開くと…確かにあの花瓶が写っている…
花瓶の写真を出して長押しすると…
【取り出しますか】【YES】【NO】
【YES】のボタンを押してみると…
ガシャーン!
花瓶が空中に現れて…落ちた…
凄い音に足音が近づいてくる、アヤカは慌てて携帯を隠すと…
「どうされました!?」
ミゲルさんが駆けつけた。
「す、すみません…花瓶が素敵で見ていたら…落としてしまって」
割れた花瓶を拾おうとすると…
「大丈夫ですよ…お怪我はありませんか?」
ミゲルさんが心配そうに近づく
「は、はい…それは大丈夫ですけど…どうしよう…こんな高そうな物…弁償したいけど今お金がなくて…」
「気にしないで下さい、そんなに高い物ではありませんから。それよりこれから少し仕事の話をしようと思いますが…」
「は、はい!そうだ!仕事のお給料からこの花瓶代引いて下さい」
「…わかりました、でも本当に気にしなくて大丈夫です」
ミゲルはメイドに声をかけると、花瓶を片付けておくように指示をする。
「では、こちらに…」
アヤカはミゲルに連れられ違う部屋へと移動した…
先程より豪華な作りの扉の前にたつと、ミゲルさんが扉を開けてくれる。
アヤカは恐る恐る部屋に入ると…
「凄い…」
中の物は先程の部屋のものとは比べ物にならないくらい目がチカチカする煌びやかな作りになっていた…
「ここは…女の子の部屋?」
周りにある物を見てみると、どうも全て可愛らしいデザインで統一されていた。
(私の趣味じゃないけど…可愛らしい部屋だな)
部屋をキョロキョロと眺めていると、ミゲルさんが奥の扉を叩く。
「お嬢様…例の者が…」
ミゲルがボソッと何か呟くががアヤカには聞こえなかった…
数秒待つとミゲルさんが扉を開ける、するとそこから1人の綺麗な女の子が優雅に歩いて来た…。
「まぁまぁね…」
その女の子はアヤカをジロっと上から下まで見ると、不満そうにそう言った…
「まぁまぁ…?」
(何がまぁまぁなんだろう?しかしなんかこの子私に似てない?)
アヤカがじっと女の子を見つめると…自分の化粧した顔をガラスの反射で見る。
「似てる…」
思わず口に出ると
「しょうがないからこの子でいいわ、ミゲル後はよろしく、私は別荘に行ってるわ…終わったら迎えに来て」
そう言うとアヤカなど見えないかの様に部屋を出て行ってしまった…。
アヤカはポカンとしていると…
「よかった…アヤカさん合格です!それではお仕事の内容に入りますね」
ミゲルさんがホッとしながらアヤカに笑いかけた。
「えっ…何も起こらないんですけど…」
ガックリと肩を落とす…携帯のアプリを確認するが変わった様子は無かった…と思っているとアプリ画面が動き出した!
「えっ…嘘でしょ!」
アヤカが慌てて立ち上がり携帯画面を見ていると…次々と今まで入っていたアプリが消されていく。
「えー何なのよ!期待させて!やめて!止まって!」
ボタンや画面をめちゃくちゃに押すが止まる気配はない…最後のアプリが消えると…
「あー…」
アヤカは膝を着いた。
ピッコンッ!
すると携帯から電子音が聞こえる!すぐさま画面を確認すると…
「なんなのこれ?」
見た事もないアプリが入っていた。
「これは…絵的にショップ系かな?」
アヤカは手提げバックの様な絵のアプリを開くと…うん?普通のカメラ機能の画面になった…しかも初期って感じ、加工も出来なきゃ補正機能も無い。
「とりあえず、写メるか…」
1人自撮り撮影会を開催した…。
「見せる相手居なきゃ虚しいな…」
とりあえず保存しようとすると…
ビー!
ブザー音が響いた。
「えっ何?保存出来ない…」
画面を見ると…
【生き物は保存出来ません】
「はっ?どういう事?生き物って…私?」
アヤカは部屋を見渡すと、テーブルに置いてある花瓶に目を向ける。
カシャ!
花瓶を撮って保存ボタンを押すと…
シュン!
目の前の花瓶が一瞬で消えた…
「嘘でしょ…これって…」
アプリを開き保存した項目を開くと…確かにあの花瓶が写っている…
花瓶の写真を出して長押しすると…
【取り出しますか】【YES】【NO】
【YES】のボタンを押してみると…
ガシャーン!
花瓶が空中に現れて…落ちた…
凄い音に足音が近づいてくる、アヤカは慌てて携帯を隠すと…
「どうされました!?」
ミゲルさんが駆けつけた。
「す、すみません…花瓶が素敵で見ていたら…落としてしまって」
割れた花瓶を拾おうとすると…
「大丈夫ですよ…お怪我はありませんか?」
ミゲルさんが心配そうに近づく
「は、はい…それは大丈夫ですけど…どうしよう…こんな高そうな物…弁償したいけど今お金がなくて…」
「気にしないで下さい、そんなに高い物ではありませんから。それよりこれから少し仕事の話をしようと思いますが…」
「は、はい!そうだ!仕事のお給料からこの花瓶代引いて下さい」
「…わかりました、でも本当に気にしなくて大丈夫です」
ミゲルはメイドに声をかけると、花瓶を片付けておくように指示をする。
「では、こちらに…」
アヤカはミゲルに連れられ違う部屋へと移動した…
先程より豪華な作りの扉の前にたつと、ミゲルさんが扉を開けてくれる。
アヤカは恐る恐る部屋に入ると…
「凄い…」
中の物は先程の部屋のものとは比べ物にならないくらい目がチカチカする煌びやかな作りになっていた…
「ここは…女の子の部屋?」
周りにある物を見てみると、どうも全て可愛らしいデザインで統一されていた。
(私の趣味じゃないけど…可愛らしい部屋だな)
部屋をキョロキョロと眺めていると、ミゲルさんが奥の扉を叩く。
「お嬢様…例の者が…」
ミゲルがボソッと何か呟くががアヤカには聞こえなかった…
数秒待つとミゲルさんが扉を開ける、するとそこから1人の綺麗な女の子が優雅に歩いて来た…。
「まぁまぁね…」
その女の子はアヤカをジロっと上から下まで見ると、不満そうにそう言った…
「まぁまぁ…?」
(何がまぁまぁなんだろう?しかしなんかこの子私に似てない?)
アヤカがじっと女の子を見つめると…自分の化粧した顔をガラスの反射で見る。
「似てる…」
思わず口に出ると
「しょうがないからこの子でいいわ、ミゲル後はよろしく、私は別荘に行ってるわ…終わったら迎えに来て」
そう言うとアヤカなど見えないかの様に部屋を出て行ってしまった…。
アヤカはポカンとしていると…
「よかった…アヤカさん合格です!それではお仕事の内容に入りますね」
ミゲルさんがホッとしながらアヤカに笑いかけた。
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