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=====ショコラ少女編=====
シフォンさんと昔話
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お忍びデートを無事?に終えて今はまったり庭でお茶しています。一人です。何故かというとチンピラに絡まれた話きいてミルフィちゃんが部屋にいるからなんです。さすがに王女さまが喧嘩をふっかけるのはやりすぎでした。自業自得ですまあ明後日にはお父様も来ますしなんとかなると信じるしかありません
そんな時話かけられました。たしかミルフィちゃんのメイドのシフォンさんです
「ちょっとお話したいんだけどいいかしら」
「はい大丈夫ですよどうぞ」
「ありがとうミルフィーユ王女様は大丈夫よ」
「そうですかちょっと心配だったので」
「昔話に付き合ってもらえないかしら」
「どんな昔話なんですか」
「ミルフィーユ王女の事」
「ミルフィちゃんのあすいません王女様の事」
「いいのよ本人が望んでいるなら大丈夫」
話を聞くとミルフィちゃんは小さい時はあまり笑わない何にも感情がない子供だったそうです信じられませんあのミルフィちゃんがです。ところがある日王様にこのプリン作った子に会いたいと言ったそうです。それは私です。そこで宰相のお父様にミルフィちゃんの友達として白羽の矢が立ったそうです。知りませんでしたそんなことそれからはミルフィちゃんは何にでも積極的に取り組み今のミルフィちゃんにいたるそうです。ちょっとびっくりですね
「昔からねあなたと遊んで帰ってくるといろいろ報告してくれたの」
「本当にいいお友達に出会えたのねでも今は恋人なのかしらね」
「え、どうして分かるんですか?」
「分かるわよ小さい時からみているのよ」
「でも女同士なんておかしいですよね」
「そんなことたいしたこないわ結局思い合える人がたまたま女の子て事だけね」
「そういうもなんですか?」
「一度きりの人生なら愛した人いるのが一番」
とてもいい話を聞きました。なんだか私たち似たもの同士みたいですね
そんな時話かけられました。たしかミルフィちゃんのメイドのシフォンさんです
「ちょっとお話したいんだけどいいかしら」
「はい大丈夫ですよどうぞ」
「ありがとうミルフィーユ王女様は大丈夫よ」
「そうですかちょっと心配だったので」
「昔話に付き合ってもらえないかしら」
「どんな昔話なんですか」
「ミルフィーユ王女の事」
「ミルフィちゃんのあすいません王女様の事」
「いいのよ本人が望んでいるなら大丈夫」
話を聞くとミルフィちゃんは小さい時はあまり笑わない何にも感情がない子供だったそうです信じられませんあのミルフィちゃんがです。ところがある日王様にこのプリン作った子に会いたいと言ったそうです。それは私です。そこで宰相のお父様にミルフィちゃんの友達として白羽の矢が立ったそうです。知りませんでしたそんなことそれからはミルフィちゃんは何にでも積極的に取り組み今のミルフィちゃんにいたるそうです。ちょっとびっくりですね
「昔からねあなたと遊んで帰ってくるといろいろ報告してくれたの」
「本当にいいお友達に出会えたのねでも今は恋人なのかしらね」
「え、どうして分かるんですか?」
「分かるわよ小さい時からみているのよ」
「でも女同士なんておかしいですよね」
「そんなことたいしたこないわ結局思い合える人がたまたま女の子て事だけね」
「そういうもなんですか?」
「一度きりの人生なら愛した人いるのが一番」
とてもいい話を聞きました。なんだか私たち似たもの同士みたいですね
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