上 下
182 / 230
  ==第十一章僕っ子聖女は変調を調べる==

5•僕はみんなと会議のために帰ります

しおりを挟む
皇国に手紙が来ました。一度、集まってみんなの情報をすり合わせる事になりました

「本当にもう帰るのマギー寂しいわ」

「ごめんねヘーゼル一度帰らないと」

「いいわまた添い寝してそれ以上も」

「ちょっとマギー聞いてないわ本当」

「いいじゃない貴女はいつも一緒よ」

「まあ恋人はみんな平等だからね」

「そうなら問題はないわねまたね」

「二人とも仲良くしてね恋人同士」

こうして皇国をあとにして聖教国に帰りました。みんな待ってるかもしれないからな

そして一週間かけてまた国に戻りました。

「ただいまオリーみんなは戻ってるかな」

「マギーおかえりなさい帰っているわ」

「なら早速みんなで話し合いだよね」

「そうね。みんなの情報を合わせるわ」

「そうならみんなで集まらないとね」

こうして帰ってすぐでしたがみんなで集まって情報をすり合わせました

「という事でみんなの情報を合わせると大事な点は三つ昔に魔王がいた事そして大暴れして大きな被害がでた事そして最後は大聖女様によって封印された事ねどう」

「うんそれで間違いないよあってるよ」

「そうね私達のところもそんな感じね」

「この事実が今回の事とどう繋がるかね」

「やっぱり何か関わりがあるんですかね」  

「まだ何ともいえないけど情報をもっと集めないとダメねどうしようかしらね」

「そういうのが詳しい人とかいないかな」

「そうね古文書とか調べてる人ならね」

「とりあえずそっちも調べてみるわね」

こうして会議は終わった。
しおりを挟む

処理中です...