車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第一章＝＝＝＝＝＝＝＝

19•すみれデートをする※

今日はデートなんだけど嬉しくないだって相手がイベリスさんだから絶対なにか企んでる。間違いない注意しないとでもなにが出来るのかな

「すみれちゃんお待たせ行きましょ」

「これから何処に行くんですか」

「秘密って言いたいけどすぐそこ」

「静かな人が来ない綺麗な場所があるの」

「何か企んでませんか」

「してないわゆっくりお話しするだけ」

「行きましょう」

そうして私はイベリスさんと出かけた。確かに静かで花が咲いて綺麗な所だけど何だか不安だ

「さあ着いたわお話しましょうか」

「どんなお話ですか」

「まあ車いすの上でもなんだし下に座って話しましょう」

「はい分かりました」
　
「それでね私誤解されてると思うの」

「誤解ですか？」「そう」

「私すみれちゃんが好きなだけなの」

「だからすみれちゃんを傷つけるつもりはないから心配しないで」

「つっ何体が」「ふふやっぱり」

「私のスキルが少しずつ効いてたみたいね」

「スキルをイベリスさんの力」

「そう何だかモヤモヤして疼くでしょ」

「もしかしたらリアライズ」

「チャームって魅了なの」

「あらやっぱりスキルがあったのね」

「誰か助けてください」

「無理よ大声を出しても誰も来ないわ」

「それに私のスキルで捏造できるから」

「さあ二人だし楽しみましょ」

「ううん」「ふふ可愛いわ」

またイベリスさんにキスをされてしまいました車いすから降りたのは失敗でしたでも相手は騎士です私の力ではどうする事も出来ない

「あぁん」「すみれちゃんっていい胸してる」

「あぁん力が強い抵抗出来ない」

「ふふこうみえて鍛えてるの諦めて」

「さあここはどうかな」『クチュ』「あん」

「あぁん誰か助けてください」

「すみれ大丈夫か今助けるから」

「ローズさんなんでここに」

「すみれの様子がおかしかったからイベリスと出てくのが見えて追いかけた見失なったが見つかってよかった」

「つっ」「騎士団長がなんでここへ」

何とか助かったみたいです。よかったあ