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========第一章========
23•すみれご褒美デートする
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いよいよデートじゃなくて話し合いです。緊張しますドキドキです。やっぱり私は経験不足ですねなかなか素直になるのは難しいです。
「それじゃあ行こうか」「はい」
「お城の庭園どんな所だろう」
「今ならバラが咲いて綺麗だよ」
なんか本当にデートみたいです。そんなささいな話をしながら進むと綺麗な空間に着きました。
「綺麗お城にこんな所があるなんて」
「ここは女王様もお気に入りの場所なんだ」
「そうなんですねわかります落ち着きます」
「実は今回お詫びを言いたくて」
「お詫びなんてこちらこそ守れなくてすまないもっと部下に目を向けていれば」
「それでも早くローズに報告してれば」
「私脅迫されたんです。イベリスさんに」
「そうなのか怖い思いをしたな」
「それが恥ずかしい事でイベリスさんのスキルのせいかもしれませんが無理矢理に体をもて遊ばれたんです。だから言いだせませんでした」
「ありがとう辛い経験なのに正直に話をしてくれてこれからは私が守るから」
「ありがとうございます言えてよかった」
何とか正直に言えました。ローズには嘘はつきたくありませんでも快楽に溺れた女だと思われたかもしれませんが自業自得ですよね。
「でもやっぱり変ですよね女同士で」
「恋愛は自由だと思うよ人を好きになるのは悪い事ではない」
「そうですよね人を好きになるのは悪くないですよねよかった」
私なにを安心してるんでしょうかローズさんの事が好きで認めてもらったのが嬉しいんでしょうかでも普通に考えてローズさんと私では釣り合わないかもしれませんでも自分の気持ちに嘘はつきたくありません告白してスッキリします。
「ローズさんの事が好きです女同士でおかしいけど私の気持ちは本当です」
「ありがとうすみれ」『チュ』
「え、どうして私なんかに」
「私は自分に正直なまっすぐなすみれが好きだよ性別は関係ない」
ローズさんに受け入れてもらえました。嬉しいです。
「それじゃあ行こうか」「はい」
「お城の庭園どんな所だろう」
「今ならバラが咲いて綺麗だよ」
なんか本当にデートみたいです。そんなささいな話をしながら進むと綺麗な空間に着きました。
「綺麗お城にこんな所があるなんて」
「ここは女王様もお気に入りの場所なんだ」
「そうなんですねわかります落ち着きます」
「実は今回お詫びを言いたくて」
「お詫びなんてこちらこそ守れなくてすまないもっと部下に目を向けていれば」
「それでも早くローズに報告してれば」
「私脅迫されたんです。イベリスさんに」
「そうなのか怖い思いをしたな」
「それが恥ずかしい事でイベリスさんのスキルのせいかもしれませんが無理矢理に体をもて遊ばれたんです。だから言いだせませんでした」
「ありがとう辛い経験なのに正直に話をしてくれてこれからは私が守るから」
「ありがとうございます言えてよかった」
何とか正直に言えました。ローズには嘘はつきたくありませんでも快楽に溺れた女だと思われたかもしれませんが自業自得ですよね。
「でもやっぱり変ですよね女同士で」
「恋愛は自由だと思うよ人を好きになるのは悪い事ではない」
「そうですよね人を好きになるのは悪くないですよねよかった」
私なにを安心してるんでしょうかローズさんの事が好きで認めてもらったのが嬉しいんでしょうかでも普通に考えてローズさんと私では釣り合わないかもしれませんでも自分の気持ちに嘘はつきたくありません告白してスッキリします。
「ローズさんの事が好きです女同士でおかしいけど私の気持ちは本当です」
「ありがとうすみれ」『チュ』
「え、どうして私なんかに」
「私は自分に正直なまっすぐなすみれが好きだよ性別は関係ない」
ローズさんに受け入れてもらえました。嬉しいです。
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