【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第三章青年期編＝＝＝＝＝

44•どうやら護衛をして貰うらしいわ

そして前々から旅に出る時はお願いしていた。暁の晩餐のパーティーに面会していた
　
「護衛の件引き受けてくれてありがとう」　

「いやいつもお世話になってるお礼だよ」

「それで二人お借りしていいんですか」

「ああ構わないこっちは何とかするから」

「それじゃあ誰が着いてくるんですか」

「私行きたい」「コンフィちゃん」

「後は私」「ナージュさんまでいいの」

「いいのこれがベストメンバーだから」

「そういう事だから二人をよろしく」

「いえこちらこそ貴重な戦力を」

「アンちゃん楽しみ」「そうね旅はいいわよいっぱいいろんな経験が出来るから」

「旅の間いろいろよろしくね」

「ナージュさんもお願いします」

こうして護衛も確保して僕の二度目の旅が始まった。そして出発の日みんなにしばらくのお別れを言ってギルドに向かう

「それじゃあしばらく留守にします」

「アンちゃん気をつけるのよ」

「ありがとうばあば行ってくるわ」

「アンちゃん女の子には気をつけてね」

「ガレちゃん分かってるわ」

「アンちゃん私も頑張るからね」

「うんお互いに頑張ろうね」

僕は館を後にした。これからは前と一緒三日かけて港町に行って船に乗りそして海の向こうの大陸を目指す今回はどんな旅なるかな