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第12話 クラスの奴らだな、確定だなー、そんな奴らばかりだったからなー、今思い出したわ、、、糞しかいなかった
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気付いたら
半年以上が過ぎていた。
この世界の時間、季節、など向こうとほぼ一緒。山さんとうとう「日本人でした、、、」と白状。ただ、今いる街は南国風?とか言っていた。冬も無いので寒くはならないと。でも熱帯みたいに暑くもならない、常春?マ○ネラかよ!!「マルネラ、そうだよ、この国の名はマルネラだ。知ってたの?」にやっと笑う山さん、峰まやおを知っているな?!!あれ??、、、そう言えば、しまむらとうそんっていう昔の小説家がだなぁ、、、、、国王とか王子の名前知りたくないなぁ、、
「お前らを最初に見たのは、乾季の半ば頃かな。今は暑気の入り。半年は経っている。冒険者なんてカレンダーなど持ち歩かないんでわからんが、正確な日付ならギルドに行けばカレンダーがかかっている。おまえら家があるんだから買っとけば?」
でも、たった半年?ってのが本音。
すっげー中身濃いよなー
そのまま放置されれば3日あれば十分死ねる程度の俺らが、今じゃ家持ち。中堅冒険者の入り口に。欲かかなきゃ、食っていくだけなら十分俺らだけでできます!!
助かったよなー、山さん達、良い街(神、ありがとよ)、高く売れた制服(買ってくれた親ありがと!)と騙さずに買ってくれたお店、ギルドの面々、今は山梨さんたちも!
助かったよなー
などと山さんチームと俺達と夜髏死苦と猫達と、居間で茶を飲んでだべっていた。
山さんと山梨さんは、自分のことは話さなかった。チームの皆がジモティだからかもしれない。
単独で来たのだったら、俺らなんかよりよほど苦労したろうな。俺らはツいていた。40数人中の5人。確実にこの世界で生活している。
今の実質収入は、狩りでの獲物をギルドや街の肉屋に卸すことから入ってくる現金。
収支はほぼトントン、小田が「もう少し収入増やさない?少しは貯金しないと、、」と事あるごとに。ちなみに小田が会計担当。財務大臣。
はっきし言って、俺ら働いていません!3日に1日狩りに出るだけです!一週間に一度ギルドに訓練にいくのみです!勿論毎朝の鍛錬を欠かしたことないけど、そんだけです!!
にーともいいとこだよね、贅沢だよねー、と毎晩くつろぎながら言っているが説得力無いよねー
「なんか商売とかするとかー?」山田
「俺らに特化できるもんじゃないと赤字確実だよなー」俺
「アパレル?私服くらいなら手縫いでもできるけど、、」小田
「沖田はできる?」
「・・・・・」
「はい却下。小田がこれ以上忙しくなるのは却下っす!小田のみブラック待遇になっちまう。」神田
「アイドル?」山田がなんか言い出した、、
「ネコと一緒にさー、沖田と小田でー」
「「いいかも?」」俺と神田
「「却下」」 無下もない、、、
「んじゃ、モフリーランド」 山田懲りず!!
「ネコ?」
「そう、巨大化してもらってさー」
・・・・・・
皆自分がモフっている姿を想像して堪能しているな?
「おう、お前らがモフれるんじゃないぞ?お客にモフらせるんだぞ?」
一瞬にして帰ってくる皆
「「ネコちゃんたちがストレスでハゲになりそう」」
「シャインさんがいなくてよかったな?」
週に2,3度はこんな感じ。一応経済的危機感を持ち始めている様子。俺もなー
あ!!
夕食後、皆でくつろいでいる時、俺はふと気がついた。
「なに?」
さすが山田、めざとい、、
「いや、俺らが良くしてもらっているチームって、山さんと山梨さんとこだろう?」
「山繋がりってこと?」
「ちげーよっ!!」
「両方共リーダー元日本人」
「おう!だから優しいのか!!」
「まぁそれもあるかもしれんが、、外来が多いと言えども何年かに一回、一人か数人程度とか言ってたよな?なのに、俺らが会っているんだぜ?」
「ツイている?」
「んー、まぁ、、そうかもしれんが、、、、いつだったか、何でだったか覚えてないが、こんなこと思ったことがある”この世界の人間って、全員が向こうから来たもしくはその子孫、なんじゃないか?”って。その時はそれを凄く強く思ったことは覚えている」
「なるほどなー、白人系にしても黒人系にしても、向こうとさほど変わらんしなー。それにプラスして”こっち要因”として魔法がある、ので、魔獣とか精霊とか存在している、か」
「そう。それ」
「だから、皆別に外来だからって意識しない、特別扱いしない、ってなるのも納得行くわねー」
「そうよね、確かに、、」
「神、何したいんだろう?」
「特に意味はないんじゃないか?あの神みちゃうとさー」
「「「「まぁねぇ」」」」
『失礼な』
「「「「「聞いているのかよ!!!!」」」」」
「パットでもいいっす」神田
「「「「おまえかい!!!」」」」
いや、皆聞いていたんだあれwww
皆でギルドに顔を出す。今日は訓練日ではなく、なんか依頼無いかなーと。なければ薬草採取とか久々にやるかな?と言い合っていた。
「野盗討伐。人員50名。特に魔法使いには上乗せ。」
なんとなくピンと来たので受付で聞いてみた。詳細を聞くと、やっぱクラスの奴らみたいだった。かなりの被害を出していると言う。その野盗一派はかなり残虐なので、今回の討伐は「基本捕虜無し」とのこと。女子供、奴隷がいた場合はできるだけ討伐対象にしない。歯向かってきた場合は対象にする。
「俺らはいかない・・・。で、いいな?」皆を見る。うん、、、消え入るような返事。
このまま帰っても落ち込むだけなので、かといって魔獣や猛獣狩りになると注意力散漫で危険だ。なので薬草採取に行く。
森の入口付近で採取する。もくもくと採取。監視を順番にやって、危険察知を十分にしておく。
「来た!」監視の神田が警告を発すると同時に、皆手を止めすぐに神田のところに集まる。
森の中、5時から数体、3体?集中すれば俺らは全員その程度はわかる。沖田、小田は数段上。
森から少し離れる。足の速いものだと森の外はオレらに不利だが、ソレ以外だと森の中のほうが危険だから。
出てきた。ゴブリン?棍棒持っていないな?
「ファイアー***」叫びが聞こえた、と同時に
小田が無言で全面にバリアを展開。すごいだろ?全面に、無言で、だよ?
ちんけな火の玉がバリアの正面にとどいた途端消滅。
3体、言葉喋ったから3人か、3人の敵は何やら言い争っていたが、また「「ファイアー++++」」、二人同時に違う火系統の攻撃をしたらしい、、が、なんかバリアに接触した瞬間に消滅する。何がしたいのか問いただしたいが、この場合小田が凄いのだろう。
「おい!おまえら、一体何がしたいんだ?」オレは3人の敵に、大声で聞いた。
「ふざけるなっ!!お前ら何をした!!俺達の攻撃が消えるだろ!!」
「あー、、何したいのかわからんが、今からお前らにお前らの数十倍の威力の攻撃を仕掛ける。防御するなよ?」
「ふざけろ!防御しないわけないだろううううう!!!」
こいつら、ひとには防御するなとか言い、自分はそれかよ、、クラスの奴らだな、確定だなー、そんな奴らばかりだったからなー、今思い出したわ、、、糞しかいなかった。
「お前らを殺して、頭だけ衛兵詰所に持っていきたいのだが?」
「っっこのおおお!!この勇者軍団を敵に回すつもりかっつ!!!」
勇者軍団?厨二病?
「あーー、何言っているのかわからんが、お前らが勇者だという理由は?」
「そんなの、俺らが異世界から転移してきたからに決まっているだろう!!お前らとは違うんだよっつ!!!」
ほう、すんばらしい理由だなー
「・・・申し訳ないんだが、こちらの世界の人間は、全てが、異世界から転移してきた者か、その子孫達だけなんだよ。お前らの言い分なら、この世界には勇者しかいない、となるんだが?」
おう、お前ら笑いこらえないでいいから、思いっきり笑っていいからw
ぎゃははっはっはっはっは!!山田笑いすぎ
ぷーーーー!!沖田鼻水!!!
・・・・・・小田、真っ赤になってまで堪えないでいいぞ?
「勇者マーダヤヌス!!参る!!」左半身になり、体の脇においた右手に片手剣を水平に剣先を前方に向け、威嚇する。
神田が等々こらえきれずに腹を折った、鼻水ふきとばしながら!!
「頼むよお前ら、敵なら敵らしくしてくれよ、こういう攻撃は卑怯じゃないか?ほら、俺らの戦力ほとんど崩壊してしまったよ。」
我慢しながら平然を装っての俺。
奴らはおそらくあれから風呂など入っておらず、水浴びすらほとんどしていないのだろう、垢で黒光りしている顔を真っ赤に、いや赤黒くさせて今にも破裂しそうな3人。破裂しても全く脅威ではないけど。ぷw
「そうそう、んじゃ俺も勇者というわけか、、、勇者マウントゴッド!!」
っブーーーー!!!ぶしゅーっ!!!ぐぎゃあーーwwww!!ぎゃーははは!!
おまえら、、、
俺は歩いて3人に近づいていく。あの程度の魔法攻撃なら被害を受けない。ギルマスのおかげで、そのくらいに魔法抵抗力を付けている。
3人は後ずさりをしている。俺は無言で普通に歩いて近づいていく、後ろでは4人が爆笑しっぱなしだ。腹筋死ぬだろうなー2-3日寝たきりだろーなーぷw笑いを舐めているよ4人w
「く、、くっそー覚えていろ!すぐに勇者軍団を連れてくるからな!!!」
と逃げ出した。
捕まえて制服だけでももらおうと、ひょいと飛びかかって後ろから剣の腹で3人の頭をぶん殴ってを気絶させる。生きているよね?どっちでもいいけど。
「くっっさあああああーーー」
沖田と小田は敬遠したので俺と山田と神田で一人ずつ身ぐるみ剥がす。
「どーしよ、この産廃、、、」
「ダメよ捨てちゃ!!高いんだから!!」
ん、と沖田の方に差し出す、一瞬で数十メートル後ずさる、、魔法って凄いね♪
「んーー、小田、この生ゴミを一つにまとめるから、バリアで密閉できない?持つのはオレが持つから」
「やってみるね」
試行錯誤30分。できました、さすが小田!!みんなの喝采!!
屋敷に帰ったらミケがすっげー毛を逆立てて、生ゴミに「フーッ!!」て敵対した。
討伐隊、大丈夫かしらん?こんな生ゴミが何十人と、、ガスマスク必須?
石鹸を塗ってもみ洗い、石鹸を塗ってもみ洗い、を何度かやって、いい加減疲れたので、石鹸をおろし金で粉にしてお湯に溶かして、つけ置きにした。4人は腹筋痛で寝たきりなんで今家事全般おれのみ、、
丸一日浸け置いて、何度か洗って、やっと匂いはどうにか。シミとか、プロの仕事だろ?って、そのまま売ることにした。学ラン2着、女子制服1着、金貨10枚。最初は汚すぎて5枚とか言っていたが、沖田様粘りました!!沖田様に皆で喝采!!
そのご、またちょっと贅沢に、食事とお茶、買い物など。♪
あいつらのおかげで、皆の暗い雰囲気完全にふっとんだ。ありがとう3バカ!!
あのあと、時々「勇者、、ぷ」とか山田とか神田が突然言い出す。で、全員我慢できずに大爆笑。腹筋は鍛えられたようなので、もう寝たきりになることはないだろう、ありがとう3バカ!!ぷw
半年以上が過ぎていた。
この世界の時間、季節、など向こうとほぼ一緒。山さんとうとう「日本人でした、、、」と白状。ただ、今いる街は南国風?とか言っていた。冬も無いので寒くはならないと。でも熱帯みたいに暑くもならない、常春?マ○ネラかよ!!「マルネラ、そうだよ、この国の名はマルネラだ。知ってたの?」にやっと笑う山さん、峰まやおを知っているな?!!あれ??、、、そう言えば、しまむらとうそんっていう昔の小説家がだなぁ、、、、、国王とか王子の名前知りたくないなぁ、、
「お前らを最初に見たのは、乾季の半ば頃かな。今は暑気の入り。半年は経っている。冒険者なんてカレンダーなど持ち歩かないんでわからんが、正確な日付ならギルドに行けばカレンダーがかかっている。おまえら家があるんだから買っとけば?」
でも、たった半年?ってのが本音。
すっげー中身濃いよなー
そのまま放置されれば3日あれば十分死ねる程度の俺らが、今じゃ家持ち。中堅冒険者の入り口に。欲かかなきゃ、食っていくだけなら十分俺らだけでできます!!
助かったよなー、山さん達、良い街(神、ありがとよ)、高く売れた制服(買ってくれた親ありがと!)と騙さずに買ってくれたお店、ギルドの面々、今は山梨さんたちも!
助かったよなー
などと山さんチームと俺達と夜髏死苦と猫達と、居間で茶を飲んでだべっていた。
山さんと山梨さんは、自分のことは話さなかった。チームの皆がジモティだからかもしれない。
単独で来たのだったら、俺らなんかよりよほど苦労したろうな。俺らはツいていた。40数人中の5人。確実にこの世界で生活している。
今の実質収入は、狩りでの獲物をギルドや街の肉屋に卸すことから入ってくる現金。
収支はほぼトントン、小田が「もう少し収入増やさない?少しは貯金しないと、、」と事あるごとに。ちなみに小田が会計担当。財務大臣。
はっきし言って、俺ら働いていません!3日に1日狩りに出るだけです!一週間に一度ギルドに訓練にいくのみです!勿論毎朝の鍛錬を欠かしたことないけど、そんだけです!!
にーともいいとこだよね、贅沢だよねー、と毎晩くつろぎながら言っているが説得力無いよねー
「なんか商売とかするとかー?」山田
「俺らに特化できるもんじゃないと赤字確実だよなー」俺
「アパレル?私服くらいなら手縫いでもできるけど、、」小田
「沖田はできる?」
「・・・・・」
「はい却下。小田がこれ以上忙しくなるのは却下っす!小田のみブラック待遇になっちまう。」神田
「アイドル?」山田がなんか言い出した、、
「ネコと一緒にさー、沖田と小田でー」
「「いいかも?」」俺と神田
「「却下」」 無下もない、、、
「んじゃ、モフリーランド」 山田懲りず!!
「ネコ?」
「そう、巨大化してもらってさー」
・・・・・・
皆自分がモフっている姿を想像して堪能しているな?
「おう、お前らがモフれるんじゃないぞ?お客にモフらせるんだぞ?」
一瞬にして帰ってくる皆
「「ネコちゃんたちがストレスでハゲになりそう」」
「シャインさんがいなくてよかったな?」
週に2,3度はこんな感じ。一応経済的危機感を持ち始めている様子。俺もなー
あ!!
夕食後、皆でくつろいでいる時、俺はふと気がついた。
「なに?」
さすが山田、めざとい、、
「いや、俺らが良くしてもらっているチームって、山さんと山梨さんとこだろう?」
「山繋がりってこと?」
「ちげーよっ!!」
「両方共リーダー元日本人」
「おう!だから優しいのか!!」
「まぁそれもあるかもしれんが、、外来が多いと言えども何年かに一回、一人か数人程度とか言ってたよな?なのに、俺らが会っているんだぜ?」
「ツイている?」
「んー、まぁ、、そうかもしれんが、、、、いつだったか、何でだったか覚えてないが、こんなこと思ったことがある”この世界の人間って、全員が向こうから来たもしくはその子孫、なんじゃないか?”って。その時はそれを凄く強く思ったことは覚えている」
「なるほどなー、白人系にしても黒人系にしても、向こうとさほど変わらんしなー。それにプラスして”こっち要因”として魔法がある、ので、魔獣とか精霊とか存在している、か」
「そう。それ」
「だから、皆別に外来だからって意識しない、特別扱いしない、ってなるのも納得行くわねー」
「そうよね、確かに、、」
「神、何したいんだろう?」
「特に意味はないんじゃないか?あの神みちゃうとさー」
「「「「まぁねぇ」」」」
『失礼な』
「「「「「聞いているのかよ!!!!」」」」」
「パットでもいいっす」神田
「「「「おまえかい!!!」」」」
いや、皆聞いていたんだあれwww
皆でギルドに顔を出す。今日は訓練日ではなく、なんか依頼無いかなーと。なければ薬草採取とか久々にやるかな?と言い合っていた。
「野盗討伐。人員50名。特に魔法使いには上乗せ。」
なんとなくピンと来たので受付で聞いてみた。詳細を聞くと、やっぱクラスの奴らみたいだった。かなりの被害を出していると言う。その野盗一派はかなり残虐なので、今回の討伐は「基本捕虜無し」とのこと。女子供、奴隷がいた場合はできるだけ討伐対象にしない。歯向かってきた場合は対象にする。
「俺らはいかない・・・。で、いいな?」皆を見る。うん、、、消え入るような返事。
このまま帰っても落ち込むだけなので、かといって魔獣や猛獣狩りになると注意力散漫で危険だ。なので薬草採取に行く。
森の入口付近で採取する。もくもくと採取。監視を順番にやって、危険察知を十分にしておく。
「来た!」監視の神田が警告を発すると同時に、皆手を止めすぐに神田のところに集まる。
森の中、5時から数体、3体?集中すれば俺らは全員その程度はわかる。沖田、小田は数段上。
森から少し離れる。足の速いものだと森の外はオレらに不利だが、ソレ以外だと森の中のほうが危険だから。
出てきた。ゴブリン?棍棒持っていないな?
「ファイアー***」叫びが聞こえた、と同時に
小田が無言で全面にバリアを展開。すごいだろ?全面に、無言で、だよ?
ちんけな火の玉がバリアの正面にとどいた途端消滅。
3体、言葉喋ったから3人か、3人の敵は何やら言い争っていたが、また「「ファイアー++++」」、二人同時に違う火系統の攻撃をしたらしい、、が、なんかバリアに接触した瞬間に消滅する。何がしたいのか問いただしたいが、この場合小田が凄いのだろう。
「おい!おまえら、一体何がしたいんだ?」オレは3人の敵に、大声で聞いた。
「ふざけるなっ!!お前ら何をした!!俺達の攻撃が消えるだろ!!」
「あー、、何したいのかわからんが、今からお前らにお前らの数十倍の威力の攻撃を仕掛ける。防御するなよ?」
「ふざけろ!防御しないわけないだろううううう!!!」
こいつら、ひとには防御するなとか言い、自分はそれかよ、、クラスの奴らだな、確定だなー、そんな奴らばかりだったからなー、今思い出したわ、、、糞しかいなかった。
「お前らを殺して、頭だけ衛兵詰所に持っていきたいのだが?」
「っっこのおおお!!この勇者軍団を敵に回すつもりかっつ!!!」
勇者軍団?厨二病?
「あーー、何言っているのかわからんが、お前らが勇者だという理由は?」
「そんなの、俺らが異世界から転移してきたからに決まっているだろう!!お前らとは違うんだよっつ!!!」
ほう、すんばらしい理由だなー
「・・・申し訳ないんだが、こちらの世界の人間は、全てが、異世界から転移してきた者か、その子孫達だけなんだよ。お前らの言い分なら、この世界には勇者しかいない、となるんだが?」
おう、お前ら笑いこらえないでいいから、思いっきり笑っていいからw
ぎゃははっはっはっはっは!!山田笑いすぎ
ぷーーーー!!沖田鼻水!!!
・・・・・・小田、真っ赤になってまで堪えないでいいぞ?
「勇者マーダヤヌス!!参る!!」左半身になり、体の脇においた右手に片手剣を水平に剣先を前方に向け、威嚇する。
神田が等々こらえきれずに腹を折った、鼻水ふきとばしながら!!
「頼むよお前ら、敵なら敵らしくしてくれよ、こういう攻撃は卑怯じゃないか?ほら、俺らの戦力ほとんど崩壊してしまったよ。」
我慢しながら平然を装っての俺。
奴らはおそらくあれから風呂など入っておらず、水浴びすらほとんどしていないのだろう、垢で黒光りしている顔を真っ赤に、いや赤黒くさせて今にも破裂しそうな3人。破裂しても全く脅威ではないけど。ぷw
「そうそう、んじゃ俺も勇者というわけか、、、勇者マウントゴッド!!」
っブーーーー!!!ぶしゅーっ!!!ぐぎゃあーーwwww!!ぎゃーははは!!
おまえら、、、
俺は歩いて3人に近づいていく。あの程度の魔法攻撃なら被害を受けない。ギルマスのおかげで、そのくらいに魔法抵抗力を付けている。
3人は後ずさりをしている。俺は無言で普通に歩いて近づいていく、後ろでは4人が爆笑しっぱなしだ。腹筋死ぬだろうなー2-3日寝たきりだろーなーぷw笑いを舐めているよ4人w
「く、、くっそー覚えていろ!すぐに勇者軍団を連れてくるからな!!!」
と逃げ出した。
捕まえて制服だけでももらおうと、ひょいと飛びかかって後ろから剣の腹で3人の頭をぶん殴ってを気絶させる。生きているよね?どっちでもいいけど。
「くっっさあああああーーー」
沖田と小田は敬遠したので俺と山田と神田で一人ずつ身ぐるみ剥がす。
「どーしよ、この産廃、、、」
「ダメよ捨てちゃ!!高いんだから!!」
ん、と沖田の方に差し出す、一瞬で数十メートル後ずさる、、魔法って凄いね♪
「んーー、小田、この生ゴミを一つにまとめるから、バリアで密閉できない?持つのはオレが持つから」
「やってみるね」
試行錯誤30分。できました、さすが小田!!みんなの喝采!!
屋敷に帰ったらミケがすっげー毛を逆立てて、生ゴミに「フーッ!!」て敵対した。
討伐隊、大丈夫かしらん?こんな生ゴミが何十人と、、ガスマスク必須?
石鹸を塗ってもみ洗い、石鹸を塗ってもみ洗い、を何度かやって、いい加減疲れたので、石鹸をおろし金で粉にしてお湯に溶かして、つけ置きにした。4人は腹筋痛で寝たきりなんで今家事全般おれのみ、、
丸一日浸け置いて、何度か洗って、やっと匂いはどうにか。シミとか、プロの仕事だろ?って、そのまま売ることにした。学ラン2着、女子制服1着、金貨10枚。最初は汚すぎて5枚とか言っていたが、沖田様粘りました!!沖田様に皆で喝采!!
そのご、またちょっと贅沢に、食事とお茶、買い物など。♪
あいつらのおかげで、皆の暗い雰囲気完全にふっとんだ。ありがとう3バカ!!
あのあと、時々「勇者、、ぷ」とか山田とか神田が突然言い出す。で、全員我慢できずに大爆笑。腹筋は鍛えられたようなので、もう寝たきりになることはないだろう、ありがとう3バカ!!ぷw
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