【転移】集団高校中退無職プー【どこよ】

uni

文字の大きさ
11 / 153

第11話 N×2の戦力評価と第三のN、

しおりを挟む
共同戦線
今日はタマとミケの戦力を見てみます。
ということで、夜髏死苦5人(タマ加入済み)と一緒に我がチーム6人(ミケ加入済み♪)、是非参加したいと、オブザーバーとしてチーム山さんの4人。この4人、常にそわそわしっぱなしっ!!!全員モフラーか!!!

猫達はいつもは通常のネコ形態。必要に応じて変わるみたい。木の枝に止まっている鳥にそわそわして、ぼーん!ってでっかくなって鳥を襲おうとしたけど、音で飛んで逃げちゃった、とか、二度ほど見たw
風呂は普通に入る。ぬるま湯が好きらしく、沖田と小田で洗ってやっている。小田がランさんにそれを言うと、ランさんが「タマちゃん、あなたもお風呂好き?」とか聞いていた。水に弱くなくて、戦力的にいいよねー。

食べ物は、皆おもしろがっていろいろあげてみたが、何でも食えるみたい。でも、沖田と小田が食っているものを欲しがる。二人になついたんだろう。いいことだ、戦闘になったら2人は魔法使いなので接近されたら弱い。ミケが守ってくれるかも!!今日はその強さに期待!!


最初に、夜髏死苦が戦闘を見せてくれる。タマがヨードさんを守って後衛、3人が突っ込んでいく。でも考えたらすげー構成だよなーw魔法使いが棒術で突っ込んでいく、ってのが特に、、、

その後、タマを前衛に、山梨さんとランさんが援護で。
タマ狩りまくり、、、一角イノシシ程度なら通常形態でも一撃。でっかくなったタマは魔牛も一撃でふっとばす、つか、遊んでないかあれ?数頭がお手玉みたいに弄ばれ、ぼろぼろになっているぞ?

うちらも山梨さん達を参考にやってみた。ぎこちないが、どうにかうまくできた。あとは慣れだなー。
「なれるまで、毎日狩りにでたほうがいいね」と山さん
なにかにつけてミケやタマに近づいてモフるチーム山さんの面々。

「ミケ、お前たちって、まだ他に仲間いる?」
パタッパタッ、尻尾で地面をゆるく叩く。
最も冷静そうに見えるヨードさんを手招きして、小声で聞く。「ネコ、チームに入れたい?」間髪入れずにガクガクなんども頷くヨードさん。
ミケに振り向き、
「ミケ、、もし、いい子がいたら、、その、その子がよかったら、なんだが、、山さんのチームに入ってもらえないかな?聞いてみてもらえないかな?」
「にゃん!」
俺を見てにやっと笑った気がした。OK、なのかな?

一応聞いてみる、ということをヨードさんに伝え、山さんチームの皆に、「もし、機会があったならば、喜んで迎え入れてくれるように、素地を整えておいて」と根回し?するほうがいいかもしんないと。


仕事はえーなー、、
その晩、山さん達が爆走して邸にやってきた。
「来た!キターッ!!!」 やっぱ日本人か!ネラーかっ!!
「うちのルーキー、「「「「姫ちゃんだ!!!」」」」 抱えたネコを両手で前に差し出す
・・・・・・・・・・・
俺らみんなの目は、さぞかし虚ろだったことだろう、、、

気づいたら数分間が消えていたw

「、、メス??」
「・・・谷、どう?」
「、、、ありませんね」
「メスだ!!」
いや、聞いたの俺だけど、、性別ないんじゃないかな?多分、、、精霊系になっちゃってんでしょ?化け猫って、、
まぁ、名前は飼い主が決めるもんだから、うちらがなんか言うべきではないことだから、、

「落ちついて、居間に行きましょう」

座らせて、お茶を飲ませて落ち着かせた。
山さんチームは4人だ。
剣の山さん、
盾と剣の谷さん
弓を持つメコンさん、
魔法使いのメナムさん

山谷川川、、安直だなヲイ、誰がー?

姫はメナムさんにべったりなついている様子。あれだ、男3人がモフりすぎんで避けられてるんじゃないかな?

沖田がミケを呼んだ。ミケはうちに帰ってくると飯までふらっと消える。呼べば出てくるんだが、たいしたことも無いのに呼ぶのもなんだし、、と皆遠慮気味。ネコだからね。  たぶん、モフられるのを避けてんだろうーなー、、

チーム山さん、ミケに平伏!!「ありがとうございましたーーーー!!!」
「にゃー♪」

ゆったりティータイム
ミケと姫がじゃれ合うのを至福の目で見つめる者たち、、、

「山さん、、、、っやーまーさーーん!!」
あっちに行っちゃってるのを必死に呼び戻す俺w
あ、帰ってきた
「山さん、盗まれないっすかね、この子達。ほら、テイムとかの魔法とかで、、」知識無いので曖昧すぎる俺w
「ミケちゃんに聞いてみたらどうだろう?」
「ミケー、ちょっといい?」 来た。
「ミケ達って、テイムとかされちゃうの?」
ぶんぶん首を横に振る。
「ミケ達って、妖精みたいなものだ、って聞いたけど、そうなの?」
コクっと縦に首をふる。
「魔獣とかの仲間じゃない、ということでいいんだね?」
これも縦。
「じゃ、他の誰かに連れ去られちゃう危険性とかある?」
・・・・
「他の妖精とかには?」
・・・小さく縦に
「自分たちより強い力を持つ妖精とか、には従ってしまうこともあると?」
縦に。
「うちらからはなれちゃうって可能性はある?」
横にぶんぶんふる
「んじゃ、めったに危険性は無い、ということでいいのかな?」
縦。
「ありがとうミケ、ずっと一緒にいてな!!!」
「にゃー♪」 メナムさんに抱かれた姫のところに走るミケ。

「とりあえずは、心配ないってところですか、、」



でもバカは多い。
3匹は常にどっかのバカに狙われている。
で、毎日顔面をすのこ状にされた阿呆共が、小さいネコに咥えられて、衛兵詰所にポイされていく。
詰め所も最初はびっくりしていたが、そのうちその猫達の素性がわかり、一応留置しておいたすのこにされた者達を「誘拐犯」として奴隷落ちにしていく。窃盗ではなく誘拐になったのは、猫達が冒険者登録されていてパーティメンバーになっていたから。
猫達が誘拐犯達を食ったり殺したりしなかったのは、パーティメンバーになったという自覚が芽生えたかららしい。ミケにいろいろたずねてみたら「メンバーになったから」に首肯したのだ。

なんか、神以外だったら、人間が一番面倒くさい生き物なんじゃないかなー、、
なんか神と人間は面倒臭すぎだよなー、特に前の世界はっ!!
こっちの世界は15歳あたりで十分大人扱い。判断力もそれなりに求められます。
なので悪党だろうと、それなりにまともな人間なのだが、それでも精霊(猫達)や獣や魔獣なんかよりも数段面倒くさい。神に会った時に「イルカになりたい」と言った奴、正解だな。無理だったがw

多分、俺らは元の世界の同年代に比べ、さぞかしおっさん臭くなていることだろう。つーか、下手な大人たちよりよどほ大人かもしれない。こっちに来て1年も経っていないのに、それほどの経験を積み重ね、学んできたのだ。その濃縮の凄さといったら!
ただ、オレらは日本の日本人たちの社会しか知らない。先進国と呼んでいる国以外では、ここみたいなそれなりに過酷な世界なのかもな。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

拾った年上侯爵が甘え上手すぎて、よしよししてたら婚約することになりました

星乃和花
恋愛
⭐︎火木土21:00更新ー本編8話・後日談8話⭐︎ 王都の市場で花屋をしているリナは、ある朝―― 路地裏で倒れている“美形の年上男性”を拾ってしまう。 熱で弱っているだけ……のはずが、彼はなぜか距離が近い。 「行かないで」「撫でて」「君がいると回復する」 甘えが上手すぎるうえに、褒め方までずるい。 よしよし看病してあげていたら、いつの間にか毎日市場に現れるようになり、 気づけば花屋は貴族の面会所(?)になっていて―― しかも彼の正体は、王都を支える侯爵家の当主だった!? 「君は国のために必要だ(※僕が倒れるから)」 年上当主の“甘え策略”に、花屋の心臓は今日ももたない。 ほのぼの王都日常コメディ×甘やかし捕獲ラブ、開幕です。

魔法使いの国で無能だった少年は、魔物使いとして世界を救う旅に出る

ムーン
ファンタジー
完結しました! 魔法使いの国に生まれた少年には、魔法を扱う才能がなかった。 無能と蔑まれ、両親にも愛されず、優秀な兄を頼りに何年も引きこもっていた。 そんなある日、国が魔物の襲撃を受け、少年の魔物を操る能力も目覚める。 能力に呼応し現れた狼は少年だけを助けた。狼は少年を息子のように愛し、少年も狼を母のように慕った。 滅びた故郷を去り、一人と一匹は様々な国を渡り歩く。 悪魔の家畜として扱われる人間、退廃的な生活を送る天使、人との共存を望む悪魔、地の底に封印された堕天使──残酷な呪いを知り、凄惨な日常を知り、少年は自らの能力を平和のために使うと決意する。 悪魔との契約や邪神との接触により少年は人間から離れていく。対価のように精神がすり減り、壊れかけた少年に狼は寄り添い続けた。次第に一人と一匹の絆は親子のようなものから夫婦のようなものに変化する。 狂いかけた少年の精神は狼によって繋ぎ止められる。 やがて少年は数多の天使を取り込んで上位存在へと変転し、出生も狼との出会いもこれまでの旅路も……全てを仕組んだ邪神と対決する。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

魔力ゼロの英雄の娘と魔族の秘密

藤原遊
ファンタジー
魔法が支配する世界で、魔力を持たない少女アリア・マーウェラ。彼女は、かつて街を守るために命を落とした英雄的冒険者の両親を持ちながら、その体質ゆえに魔法を使えず、魔道具すら扱えない。しかし、彼女は圧倒的な身体能力と戦闘センスを武器に、ギルドでソロ冒険者として活動していた。街の人々やギルド仲間からは「英雄の娘」として大切にされつつも、「魔力を捨てて進化した次世代型脳筋剣士」と妙な評価を受けている。 そんなある日、アリアは山中で倒れていた謎の魔法使いイアンを助ける。彼は並外れた魔法の才能を持ちながら、孤独な影を背負っていた。やがて二人は冒険の中で信頼を深め、街を脅かす魔王復活を阻止するため、「カギ」を探す旅に出る。 しかしイアンには秘密があった。彼は魔族と人間の混血であり、魔王軍四天王の血を引いていたのだ。その事実が明らかになったとき、アリアは「どんな過去があっても、イアンはイアンだよ」と笑顔で受け入れる。 過去に囚われたイアンと、前を向いて進むアリア。二人の絆が、世界を揺るがす冒険の行方を決める――。シリアスとギャグが織り交ざる、剣と魔法の冒険譚!

相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~

ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。 休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。 啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。 異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。 これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。

第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。

黒ハット
ファンタジー
 前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。  

社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ

のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
 リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。  目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

処理中です...