48 / 153
中−17 処分
しおりを挟む「「「「「「「「「「「「「「おーーーー!!!!」」」」」」」」」」」」」」
俺ら10人と4匹は感動した!!
スゲーご馳走?なにこれ?作ったの?どうやったら3人でできるの?
と、疑問符ばかりでてしまうが、まー、あの3人だから、、で終了なので、いいや。
皆風呂浴びてドラゴン汁と汗と埃を流し、着替えてから居間に降りてきた。
「--「カンパーイ!!」--」
ガツガツむしゃむしゃぼろぼりごくごく、、
最初の30分ほどは、音のみの場。
ようやく落ちついて、会話が始まる。
「古代種龍って、そこそこ居るんですか?」と、ここに居るひとの中では最も物知りの山さんに聞く。
「んーー、今迄聞いたことあったが、自分が見たとか倒したとか言う者にはあったことないな」
「おー、俺もそんな感じ、みんなもだろ?」
両チームの皆が頷く。
「つまり、珍しいって?」
「「だろうなぁ」」山さんと山梨さん
それを、証拠すら残さず、しかも6匹も、木端微塵にしちゃうんだから、、この人らは、、、
「「「「「???」」」」」
なんにも考えてねぇよなぁ?
でも、ギルマスに言ったら、信じるだろうなぁ、、この2チームなら、ってw
「一応集めといた牙と爪と鱗、そこの袋に入れときましたから」
「あ?いる?」と山梨さんは仲間に聞く
首を傾けるランさん、シャインさんとヨードさんは、「記念に一個づつ」
「んじゃ、人数分記念に牙と爪と鱗を一個づつもらうわ」
「俺らは?」と山さんは仲間に聞く
「同じでいい」メナムさん
「オレも」メコンさん
「うん」谷さん
「残ったのはお前らの取り分だ」な?と山梨さんが山さんに、
「うん、今回の狩りを招待してくれたホストの取り分だ」
俺は皆を見た。
皆うなずく
「では、ありがたくいただきます。」
でも、どーしょーか、、、俺らが狩ったわけじゃないんで、処分にこまるよな、、
変に「変七はドラゴンすレーヤー」とか言われても困るし、、
その晩は遅くまで飲んで、皆泊まっていった。
翌日2チームは昼食後帰っていった。
周子夫妻は、久々のこの街に散策に。
俺らはそれから、皆で話し合った結果、貰っったモノを少し残して、ほぼすべてをギルマスに処分してもらおう、と決定。
ギルド。
「おう!お前らか、、あれ?今日は、なんだ?」とでっかいずた袋を見る。
「これ、おねがいできます?」俺
なにもってきたんだが、、
と袋をのぞき、、え?と、中身をギルマスルームの応接セットのテーブルの上に出す。
・・・・・ドラ、、ただのドラゴンじゃねぇ、、、
・・・エイシェントドラゴンか???、、、しかも? 何匹も??? まじかよ、、、、
などとつぶやくギルマス。
え?何?処分難しいの?
「売れないんスカ?んじゃー、畑に蒔いてみるかなぁ、、少しは肥やしに、、」
「ふざけるんじゃねー!!!これはなっ!!ないんだよ!!みないんだよ!!!ふつーでてこないんだよっつ!!!
めずらしいのっつ!!希少なのっつ!!!!高価なのっつ!!!」
そーっすか、、
「そんなに出てこないんスカ、、」
「いや、数は少ないけど、タマに現れる、、が、、狩れる奴等が少ないんだ、、圧倒的に強いからな、、、あれ?
おまえらそこまで強くないな?あ、、魔法で、、でもないんだなぁ、、これらを見ると、、魔法の気配すらない、、」
「流石ギルマス、完全に100%物理的に徹底的にぶっつぶしていましたからねっつ!!」
山田、もろばれな言い方!!
「あー、あの2つのどっちかか、、」
「いや両方」
山田っつ!!!!!
「納得だ、両方いちゃ、何頭だろうがこーなるわな、、あんであんなきょうあ、、最強のチームが2っつもこんな街にいるんだろう?
・・・・・・
、、、、おまえらだな?、、元凶がおまえら、なんだな?」
元凶にされてしまっていますが?何か?
しかも凶悪チームとか言いそうになって言い直してますね?ギルマス?
「まぁ、、仕方ないなぁ、、。でも、、身元知られないように処分ちゅーんじゃ、時間かかるぞ?」
「いいっす、お願いします!手数料もちゃんと取ってくださいね!」
「ああ、そこらへんは仕事だからな、規定分はもらう。売れたら売れた分からお前らの口座にいれておくから」
ギルドでの依頼達成分や素材持ち込みなどの販売分の代金を、ギルドが預かることができる、その口座のこと。銀行ではない。
で、今朝早く神田が皆用に作っていたドラゴンの牙のネックレスを一個ギルマスに上げた。ごっついおっさんなのにはにかんで感謝していたのが少しアレだが、よろこでもらって良かった。
これは3チーム全員のオソロだ。
つまり、ギルマスも変七加入の証拠ってことにもなっちゃうかもなー♪
で、結局なんだかんだ早く処分できた様子。
なのでも、甥のガンコランさんが全部!買ってくれたそうで。
かの領地では加工技術が発達していて、加工を仕事にしている家が多いそう。だから素材には目がないというか、希少な素材は「有った時が買い時」というくらい。
価格も適正なので「ぜんぶ」とか即決定だっだと。奇遇ですな。
「いや、俺だって全部やつが買うなんておもっちゃいなかったから時間かかるって言ったんだよ」
まー、そーだろうなぁ、、
んじゃ、「犯行現場」にまだたくさん残っている残骸、もとい、素材を集めたほうが良いかな?
「んー、、まだ拾っていないのがたくさんあったけど、、どうします?」
・・・・・・
「、、、なん匹いたんだ?」
「6匹?」
・・・全部拾ってこい、鱗一枚残さずなっつ!!!!
と凄まれ、邸に帰り、ミケに連れてってもらった。
翌日も、翌々日も残骸あさり、、、腐り始めてくさいのなんの、、で山田浄化たのむ、ってたのんだら
「腐敗を早めるのなら出来るけど、」 山田らしいなっ!!
ミケたのめる?
「OKにゃ!」と浄化で、鱗自体もきれいになってた。助かるわー。俺らも同時にきれいにしてもらってよかった、なんか腐敗臭が体に染み付いたような気がしていたくらいだったから。
ズタ袋12個。
まさかギルドに瞬間移動はまずいんで、荷車に乗せて俺と山田で引いていった。結構目立ったよねー。
なんで
「量が量なんで、売却額を3チームでわけて、口座に入れるようおねがいしときましたから」
と事後承諾で山さんと山梨さんに報告。
これでバレても、俺らだけじゃないと♪
半月ほど後、
いつものごとく俺と山田は暇で
ギルドで、ギルマス。
王都で、なんか古代竜が6頭討伐された!とかニュースになっているそうだ。
なぜ?
「最初におまえらが持ってきた中に、でかい牙多かったろう?一頭に2本だけなんで、あれで頭数わかるんだと。で、種類も鱗からわかる。大体の大きさも鱗や牙からわかる。
肝心の狩った時期だが、鱗や牙の根っこの部分から、最近だとすぐわかるそうな。
甥っ子は、ごまかしきれず、他国から譲り受けたと言ったそうだが、職人たちはそうは思わなかったんだろうなぁ、、持ち寄って検討したみたいだ。だがな、ここだってことは特定できないからな。」
「普通、古代竜討伐後、どんな感じなんですか?」
「祭り?討伐パーティーのパレード?領主やときには王家から叙勲?
かな?」
「「ぜってーヤダ!!」」俺と山田
「だよなあ、お前らなら、、」
「「うんうん」」
口外無用を絶対条件にして、
領主に領軍の装備用にどうかと持ちかけ、まだ残ったので、ここの領主と仲の良い領主のとこに売ってやっと捌けた。「普通、領主や国軍の将軍用の装備素材だ」、「まぁ、奴らに恩を売る形にできてよかったが、、」と。
古代竜の件は、これで終了。もうめのどうなんでやらない、と俺達は決めた。
「討伐されたあとが生々しいうちは、この近辺に古代竜は寄って来ないにゃ。」解説ミケ
「どんくらい?」
「んーー、100年位?」
すげーな、でも
「よかったー♪」
0
あなたにおすすめの小説
拾った年上侯爵が甘え上手すぎて、よしよししてたら婚約することになりました
星乃和花
恋愛
⭐︎火木土21:00更新ー本編8話・後日談8話⭐︎
王都の市場で花屋をしているリナは、ある朝――
路地裏で倒れている“美形の年上男性”を拾ってしまう。
熱で弱っているだけ……のはずが、彼はなぜか距離が近い。
「行かないで」「撫でて」「君がいると回復する」
甘えが上手すぎるうえに、褒め方までずるい。
よしよし看病してあげていたら、いつの間にか毎日市場に現れるようになり、
気づけば花屋は貴族の面会所(?)になっていて――
しかも彼の正体は、王都を支える侯爵家の当主だった!?
「君は国のために必要だ(※僕が倒れるから)」
年上当主の“甘え策略”に、花屋の心臓は今日ももたない。
ほのぼの王都日常コメディ×甘やかし捕獲ラブ、開幕です。
魔法使いの国で無能だった少年は、魔物使いとして世界を救う旅に出る
ムーン
ファンタジー
完結しました!
魔法使いの国に生まれた少年には、魔法を扱う才能がなかった。
無能と蔑まれ、両親にも愛されず、優秀な兄を頼りに何年も引きこもっていた。
そんなある日、国が魔物の襲撃を受け、少年の魔物を操る能力も目覚める。
能力に呼応し現れた狼は少年だけを助けた。狼は少年を息子のように愛し、少年も狼を母のように慕った。
滅びた故郷を去り、一人と一匹は様々な国を渡り歩く。
悪魔の家畜として扱われる人間、退廃的な生活を送る天使、人との共存を望む悪魔、地の底に封印された堕天使──残酷な呪いを知り、凄惨な日常を知り、少年は自らの能力を平和のために使うと決意する。
悪魔との契約や邪神との接触により少年は人間から離れていく。対価のように精神がすり減り、壊れかけた少年に狼は寄り添い続けた。次第に一人と一匹の絆は親子のようなものから夫婦のようなものに変化する。
狂いかけた少年の精神は狼によって繋ぎ止められる。
やがて少年は数多の天使を取り込んで上位存在へと変転し、出生も狼との出会いもこれまでの旅路も……全てを仕組んだ邪神と対決する。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
魔力ゼロの英雄の娘と魔族の秘密
藤原遊
ファンタジー
魔法が支配する世界で、魔力を持たない少女アリア・マーウェラ。彼女は、かつて街を守るために命を落とした英雄的冒険者の両親を持ちながら、その体質ゆえに魔法を使えず、魔道具すら扱えない。しかし、彼女は圧倒的な身体能力と戦闘センスを武器に、ギルドでソロ冒険者として活動していた。街の人々やギルド仲間からは「英雄の娘」として大切にされつつも、「魔力を捨てて進化した次世代型脳筋剣士」と妙な評価を受けている。
そんなある日、アリアは山中で倒れていた謎の魔法使いイアンを助ける。彼は並外れた魔法の才能を持ちながら、孤独な影を背負っていた。やがて二人は冒険の中で信頼を深め、街を脅かす魔王復活を阻止するため、「カギ」を探す旅に出る。
しかしイアンには秘密があった。彼は魔族と人間の混血であり、魔王軍四天王の血を引いていたのだ。その事実が明らかになったとき、アリアは「どんな過去があっても、イアンはイアンだよ」と笑顔で受け入れる。
過去に囚われたイアンと、前を向いて進むアリア。二人の絆が、世界を揺るがす冒険の行方を決める――。シリアスとギャグが織り交ざる、剣と魔法の冒険譚!
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ
のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。
目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる