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下−107 仕上げにゲームをしませう!
しおりを挟むそれからなんだかんだで結構限度まで行った者が出始めた。
なので、A子とC子も、そのもの達には先行して、その限度に合ったレベルのものを教えはじめた。
魔力が少ない者がファイアーボールやってもあまり効果ないので、対象の頭をできる限りのバリアで覆い、その中でちっさくてもいいからファイアーボールでもなんでもいいから一瞬で燃やす。そーすると空気なくなるんで対象が苦しくなって焦ったり、上手く行けば窒息したり、、
まぁ嫌がらせ程度だ。そういう非効果的でも気づきにくくめんどくさくても、相手はもっとめんどくさがるものを重点的に教えた。 ぷw
それからまた少したったら、もう全員、それぞれの現在の上限に達した。あとは地力や体力増強してをつけて自分の全体のキャパをおしあげて、持てる魔力上限を地道に上限を押し上げることを続けていく。
もしくは、あのモザイクみたいな反則的なにかに頼るとか。でもそういうので押上げても固定がされるとは限らないけど。
現状でその状態を更に伸ばすのは、最も効果的なのは、知恵。知恵と経験だな。
他者より少ない魔力で競わなければならない場合、どうやって優位に立とうか?勝とうか?と、他の者よりよく考え、なんでも行動してみる。それが魔法の効果を何倍にもおしあげることができる。
魔法と言っても、腕力と同じだ。使い方によってその効果は天と地の差がでることもある。
なので、、、、
ーーー (ビゼー、アルルの女、ファランドールをBGMでお楽しみください♪)
「どいたどいたどいたぁあああああーーーーー!!!」
どどどどどどど
どどどどどどど
どどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
魔都をひとの学生などが数多く形相変えて走り抜けていく
目指すは魔都のはずれの山の頂上。
そこから、
向かいの山の頂上にある”缶から”に向かって魔法で狙撃し、あてた者が優勝。
瞬間移動、魔法で飛ぶ、は禁止。
「あー、これは、おまえら各々魔力保持量が自分の最大限になったので、その活用のしかたをそれぞれ考えるために行う。おい、そこのちびっこ、、ちょいこっちに、、」イサム
ちびっこいうな、、とかいいながらちっさい女の子が来る
「えー、この子が今現在最も魔力のキャパが少ない。まぁまだ体がちいさいから仕方がないといえば仕方が無いかもしれんが、でも年齢から言えば逆にだ、今からおもいっきり毎日鍛錬していけば、ここでひと最大の、、タカシ班のあいつの倍は行ける。
(へ?という顔になるちっさい子)
まじ、いける。
ただ、今現在は一番少ない。
でも、この子はおまえらと競い合って勝つことも難しくない。
それは知恵を使うこと。
状況を考え、目的を理解し、今自分にできる最も効果的な手段は?、を考え、実行する。それができれば勝てる。
その課題をお前たちに与える。
あの、見えるな?あの山。の天辺に俺が空き缶を置く。
おまえらは、魔都を挟んで逆になる、ほれ、あの山の天辺に柵で囲んだ狙撃場所から狙撃して、その空き缶を撃て。最初に当てたやつが優勝だ。
商品は、
コロシアムの横の蕎麦屋で俺のツケで卒業まで飲み放題食い放題。魔都銭湯も入り放題。銭湯の食堂街は知り合いじゃないからNGなー、、でもクーポン食堂なら俺の名でクーポン出してくれるからOKだ!♪
教師の場合、今の学生が卒業するまで飲み放題食い放題」
「「「え?!あたしらもいいの?!!!」」」ABC子達
「あー、いーぞ?」
「・・・おめえら、、(生徒に向かって)、あたしが勝ったら、数年は留年してもらうからね?」C子
その手があったか! ぷww
「禁止なー」
「・・・チッ、ダメか、、」C
ーーー
ということで今ココ。
ただ、このネタは失敗だな、となんとなく感じた者がいただけが、、
まず、タカシの班。
っすがチーム!
「まず、俺がお前らを投げるからー、おまえら縄で繋いでね。」
と5人を1m間隔くらいで胴を縛る。で、最後の者がら後ろに10mくらい伸び、タカシに繋がってる。
最後の一人の縄の根本を持って、タカシはハンマー投げみたいにぐるんぐるんとまわしはじめる、、
あわわわわわぁあああーー、と最初は走ってそれに合わせてたがすぐに倒れてひきずられ、ほどなく強力強引な遠心力で浮き上がり、、、それから数回の回転後、、、
・・
「「「「「あーれぇえーーーーーー!!!」」」」
+1名
きらりん、、星になって消えた。
ちなみに方角は、全く明後日とはいえないが、両方の山の間を狙ったようにみごとに真ん中を飛んでいった。
それを走りながら横目で見ていた教師どもと屈強な生徒達は胸をなでおろしていた。
ふ、邪魔者は消えた、、と。
あれほどの勢い、よほどデカイ魔都といえども、彼らはほどなく山の麓に到達。
森の中にばらばらと入った。
ちなみに当然魔獣あり〼。
今のA子B子C子程度になれば、よほどの、、ドラゴンとかキメラとかにならないとまじで闘わない。通りすがりにぶっ倒していくだけ。魔人のちょい強い人たちと同じくらいだ。
生徒たちはそーはいかんし、先生でも冒険者ギルドからや防衛軍から来たのの一部の者達は知能派なので苦手。
「無視はいかんよ無視は」とイサムに厳命されてるので、最も近くの者が助けに行けねばならない。
3人の最後尾を走るB子がその被害に遭いやすいこととなる。まぁ魔法使うからやりやすいけど。
「チッ、いちいち面倒、、この山の、、全部の魔獣把握、サーチ、、追跡、、超小型、範囲限定バクレツ級ファイアボール発動、、全数追跡爆破!」
どーん!どーん!!わー、、どーん!!!どーん!!
と、いたるところから範囲は狭いが、たかーく、バクレツの炎が上がる。巻き込まれたのは仕方がないね♪
((いつのまに?!!!!))A子、C子。
B子は努力家なのを忘れてる2人。
B子、魔力半分程度消費!!間に合うのか?
そのころタカシ達、、
(せんせー、さむいー、、)
(せんせー、空気少ないー)
(せんせー、けしきがきいくない、なにもないー)
(せんせー、どこよこれ)
(あ、あのほしキレイだねー)
(待て待て、今また投げるから、、)タカシ
月面上は細かいパウダー状の砂というかホコリ近くのそんなんが多いんで、ぶん回す場所のそれを取り除かないと、回しているときに何も見えなくなってしまう。つまり、もっとどっかに行く可能性も大だ。
あぶないので、今タカシはお掃除中。
学園の教師たちは幾つかに纏まって走っている。賢いね、最終地点近くになって競い合うつもりなのだ。
でも狙撃があるのを忘れてるのかもね。狙撃の邪魔しあいだろーな。
イサムは山の頂上で、でっかい策をこさえている。
わかりやすいように蛍光ピンクに塗装した。
頂上から20mくらい下の周囲、その中を囲むように、高さ5m太さ直径2mくらいのミサイルみたいなぶっとい杭を打ち込んだ。
これまた蛍光黄色の大関朝潮の太ももほどある縄でそれらを結んだ。
「よし、これなら魔王城からもわかるくらいにはっきりだ!」イサム
・・・・・・
ほうほう、、街から丸見えの、、、
まぁそんなこんなで、、
あ、あのちみっ子がどうなっているか?忘れていたわけでは無い。
まっすぐなでっかい木。もみの木みたいなの。
天辺をぶっとい頑丈な縄で縛り、、もう一方の端を下の地面にしかりがっちり固定した滑車に通し、その先で巻き取るように作った。全部魔法で。で、身体強化して、巻き取っている。ぐーるぐーりぐーるぐーり・・・
「ふう、、こんなもんかな、、」
で、天辺のところが随分低くなってるんで、登りやすい。そこで飛び跳ねてもびくともしない。流石大木。
身体強化をこれでもかっつ!というほどして、ロープを切る。
ブツッ、、ざん!びよ~~~んんん、、しゅばん!!ひゅーーーーーーーーんん、、きらりん、、
・・・・
(あ、せんせー、誰か来たよー?)
(あ、、ああああ、距離、足りない、、引力圏に届かない、、、)やっぱ転生だと思いますよこいつは
(うっし!)ぐいぐいぐいぐい引っ張るタカシ、、
同時にバリア張って中に空気を充填してやる
・・
・・
・・
(う、、ううう、、、)
(気付いたか、、)
(あ、タカシせんせー、、、え?、、ここは?)
(ようこそ宇宙(うちゅうと書いてソラと読む♪)へ!!)
ちみっ子はめでたくタカシチームに乱入加入した♪
その後、、その蛍光ピンクの枠内での壮絶な邪魔のし合い、忍者系の奴が隠れるの最もうまかったんで何度か狙撃する機会が得られて狙撃したら、長距離下手すぎをはじめて自覚したらしく、、、、
数度も放てばバレて邪魔されに巻き込まれ、、結局、
全員倒してから、ゆっくり狙撃できたA子が優勝。
でも
「こりゃ狙撃ではない。爆撃だよな?」イサム
とおしかりを受けた
「空き缶1個だけ撃てるまで帰ってくるな」
と、山ごもりを強制され、その監督兼指導としてC子も煽りを受けた。
山頂の杭はそのままにされ、あれから結構経った今でも蛍光ピンクと蛍光黄色の王冠をその頂に冠っている。
あれを、目にする度に、「精度を上げる!」というC子の言葉とムチを思い出すA子だった。
よほどあの煽りを食ったことが、、
もしくは最終決戦で仲間なのにその他モブにまじってボコられたのが?
なんにせよ、やべぇよC子、という認識を、知り合って10年以上立ってから知ったA子であった。
一番黒いからね。
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