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下−165 ちみっこの恐怖
しおりを挟むどっかの誰かが笑っていた。
すごく怖くて、身動き一つとれなかった。
起きた時は汗びっしょりだった。
「・・なのよ、もう、でもどんな夢だったかほとんど覚えていないの、、」
と、朝食を食べながら軍団員に語るフェリパ。
チーはもう学校に行っている。
ほんとはちーをがっちりだきしめあたまをもふってくんくんして癒やしてもらいたかったのに、、、のフェリパ。
あっはっは、正夢だよーど、デジレ。すかさず顔面中央をぶん殴るちみっ子。KO!
「場所は?室内?昼間だった?」A治、まじ少し分析してみたい様子
「そういうのまったくなくって、、」F
「ふーむ、、難事件だな」ぶん殴られたくって合わせるC輔
なぜか少しイラッときたF
「何にしても僕らか、部屋でも最強チーと一緒なんだ、離れなきゃ大丈夫だろ?」イニャス
・・・・・・
「・・なんか、子供の頃、、そういうの、、あった気が、、、」美雄(B雄)
「「「「「まじか!?」」」」」
「いや、覚えてないんだけど、、あったような記憶が少し、、怖くて消してしまった記憶なのか?」B
「どうだったか、とかかけらでも思い出せないか?」A
「・・むり、、、まったく出てこねぇ、、」B
とりあえず食事済まして学園に行こうと、食い終え、転移していった。
今日は珍しくC子先生が来てまっ黒魔法の勉強。
今朝のこともあるし、皆興味持って受けた。
「せんせーしつもーん!」A
「いいよ?何?」C
「なんか黒魔法や呪い受けそうな時とか、受けたときとか、夢になんか出てくるとか、ありますか?」
「・・・むづかしいね、聞いたことがない。が、なんか霊障とかあるとそういうのがあるかもな」C
「「「「「更に増えた、、」」」」」
「あ?なんかあったのか?」C
で、フェリパが説明した。
「まぁ、単なる夢、だとは思うが、、予知夢の場合もあるかもな、、ロケーションの手がかりも一切無いんじゃあ、、、まんじゅうこわいの類?かもなぁ」C
なんだろう?まんじゅうこわいって、、
ああ、こえぇな、、
まんじゅうでトラウマ持つとか?
どーやって?
こう、、なんだ、、あんこがトラウマとか、、
ああ、「あ」じゃなくって「う」がはいっていたんだなん?
ぼこぼこぼこぼこ、、5人にボコられるデジレ
それは怖いな、、と心底から恐怖を感じたF。菓子好きだから。
昼にチーが来てからチーに説明して、「聞いたことある?」と訊くF。
「ありません、あのクソ村の連中は夢など高尚なものを見る機能は装備されてないのです。でも、おねいちゃんになんかあったらあたしがソレを消し去ります!!だいじょぶです!!いつもくっついていてください!!」
頼もしい幼児である!!
その日は一日、フェリパはチーをだっこしっぱなしだった。夕飯もだっこしたままあーんして食べさせていた。お風呂もだっこしたまま洗ってやっていた。
でも、
寝ちゃったら、
フェリパ寝相悪いし、、
夜中に尿意でもぞもぞ起き出すフェリパ、、部屋の端のトイレに行き、出すもん出して流して手をあらい、、目の前をみたら
恐怖で声さえ上げられなかった
が、
凍結数秒の後、、それが目の前の鏡に映った自分の顔だと気がついた、、
なぜ恐怖したのか?別に怖い顔じゃないのに、、ねぼけ顔だけど、、、
と、現実逃避に一瞬入ったが、、いやいやいや、それじゃだめなんだ、、
「だれよ、、この、、満月みたいな顔、、、」F
鏡を見てつぶやく
誰も気にしなかったのか?
なぜ誰も言ってくれなかったのか?
いや、、こどもってまるまるしている方が、なんか幸せっぽいよね?がりってる子見ると、なんか悲しくなるよね?
ただそんだけである。これが乙女っぽい歳なら注意する同朋(女性)もいたろうが、、ちっさい子だ。
おいしいものいっぱい食べて幸せなんだろうなー、と思ってしまうだろう?食うなとか、言えない。いいたくない。
翌日、C子に相談しに行ったフェリパは、そのように説明された。
で、
「脳筋クラスに混じって鍛錬しろ。」と命じたC子。
魔法がすげーのに、物理までアレになられても、、と少し焦る男子タチ。
「俺達も一緒に!!」
とABCDEはFと一緒に脳筋クラスの授業を受けたいとC子に言いに行った。
「魔法、使うなよ?使ったら意味ないからな!」とその時C子。
「「「「「うっし!!」」」」」
チーはどうするんだろうね?
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