疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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下−167 勇者13 ーー001ーー 13番めの男

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これは、ポーション「ゆんける」から始まった物語。

男はゆんけるを「現代のぽーしょん、、」と勘違いした。
多分、工場で、女工さんたちが「おっきくおっきくおっきくなぁれぇー!!」と念力込めながら作ったんだろうなぁ、、、と。

その現代ぽーしょん力を得た男は、物語を立ち上げた。

各話二度読みしてください。二度目でわかります!(予定!そのうち単独で長編にしたいです♪)


ーー001ーー 13番めの男

俺がそれに気がついた、というか目覚めた、というか、思い出した?
のは、

その女から思い切り真空とびひざげりを食らわされてぶっとび数メートル背後の城壁にべちゃっ!と叩きつけられ実がはみ出そうになったからだ。
まじで、パンツ!!って、ズボンに手を突っ込んでさわってしまった。固形もなかったし汁も出てないし指も臭く中田くんでセーフだろう。よかった!!

えっと、、記憶を思い出したようなので、その過去の色々なのと今のがごっちゃになってるんで、現状把握します。
瞬間で終わらせないと追加攻撃来そうなので、気絶したフリしながら、、

「おい、気絶したフリするなら、ズボンに手を突っ込んでもらしたかどうかの確認はしないほうがよかったんじゃないかなあ?ああ?」

俺の頭をごりごり踏みながら、、
スカートなんでぱんつみえてますよ?

「ああ?乙女のぱんつ見てるくせにもっこりともしないとは、おめぇ、かわいそうになぁ、若いうちから、、いっそ、つぶしとくか?」
いや、こーゆー奴を乙女認定してもっこりするほうが病気でしょう?


しゅたん!!
「助けに来たにゃ!!」
おお!にゃぽると!!
「さあ、これを飲むにゃ!!」
と、俺の口にくっさい牛乳瓶をおしつける、、いつのだこれ?

「はにゃくこのカレー牛乳を飲むんにゃっ!!」
ぐいぐいおしつけてくる。
パンツ女は数歩下がって奇異なものを見る目で興味深く眺めている。
あごをしゃくって、「早く飲め」と言っている、、いやでも、、いつんだよまじで、、

にゃぽるとが俺の鼻をつまんだんでおもわずくt
がぼっ!!!瓶、半分くらい口にはいってるんじゃ、なかろうがぼがぼがぼがぼ。。。

・・・・
げほっ、げほっ、げほげほげほげぇ!
カレー味(臭)の呼気が気管から出て来ているきがする、、

パ「たんのうしたか?ならばつづきを・
「!!うっつ!!!」
俺は尻をおもいっきりおさえ、、ああ!!だめだ崩壊す!!大防壁ほうかい!!大崩壊っつ!!!けいほうけいほう!!うーうーうーー!!
目の前にでっかいぷりんななんかちょどよさそうなのがいたのでおそいかかり、、、
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぷりっ♪

ふぅー、、、どうにか、助かった、、

にしても、やわらかいいい便器だなー
・・?
・・・・?!
・・・・・・・・・!!!!!
おそるおそる足元に視線を、、、

・・・・・おれは、俺に襲い掛かってきた女を、、、その、なんだ、、おくちを、、べんきがわりに、、まぁ、、その、、カレー味の牛乳だったんで、、これ、、カレーじゃね?匂い以外はそのもの?   っぽい。

俺は、その白いドレスでそっと尻をふき、パンツとズボンを穿き、そこをあとにした。

ーー

「にゃぽるとー、おまえが持って来るものってほぼ毎回腐ってるのはわざとか?」
「ちがいますん!!にゃっつ!!」
ほうほう、わざとか、、
しかし今回の即効性はすごいな!早すぎて腹痛なんか瞬間だけだったぞ?!

こいつのせいで俺の所持パンツ枚数は10枚は超えている。シャツ3枚なのに。


俺の名は、カール・ナイヒマン・ユンケル。元伯爵家長男だった。
ユンケル領は今はもう無い。
この逝かれた獣人友人はにゃぽると・ぽるとろげろす。元子爵家三男。
ぽるとろげろす家ももう無い。

というか、国自体なくなった。
なぜか、なんかあったというその日、国が綺麗サッパリ更地になってて、、、その更地のどっかに俺とにゃぽるとがぽつねんとひっくりかえってグースカ寝ていたようだった。

その後、仕方ないので2人で旅をしている。
2人に昔の記憶はあまりない。
まぁ、グレイとかブラックとかいう奴等にケツの穴からなんか道具ぶちこまれて記憶を操作されたんだろう、というのがにゃぽるとの説だ。
その黒っぽい色の奴等のことは知らないらしい。
意味不明なことをにゃぽるとはよく言う。し、よくする。


だがしかし!
俺はさっき思い出したのだ!!
勇者だ俺は!でも、かわいそうな方の勇者だ!
なにせ、勇者転生13回目だからな!!
なんか、一度くらいは老衰で幸せに、そのまえ少しボケてたらしいんで記憶がアレだけど、、幸せに逝ったことがあるくらいで、前回は「もーいーだろー?いい加減次にいってよー」と神に強引に次に転生させられた、幸せに生きていたのに、、
で、今ここなのだ。

で、爆心地で目覚めて以前のことも思い出した。
なんか、むっちゃ怒り、爆発したらしい、俺。その怒りがなんだったか、だけは、その前後というか前のみかwの期間?多分その関連した期間だろう、そこだけうまーく切り取られている。誰かがやったに違いない?どこのドイツだ!
多分、南やきそば3丁目角のドイツかもしれない。
至る所にあるから油断できん。

まぁ、クソ国でつぶしたかったんだろう。で、つぶしただけなんだろう。
其の辺は細かいことだ。無視していい範囲!

「この街も物騒になったんで、他に行くか?」俺
「そーだにゃ、飽きてきたし、、」
と、そのまま城門の外に出て、駅馬車溜まりに行き、一番遠いの行くのどれ?と聞いて乗り込んだ。
毎度のことである。

俺らは所持品とか少ない。いや、少なく見える。左腰に挿している剣、右にぶら下げている小さな革袋、懐の銭袋、が全てだ。
あとは、
全部ストレージの中。
でも、中に何があるか確認していない。結構あるのでめんどくさいから。
たまに、必要なものがある時、それあるかなーって手を突っ込んでみて、あったら出てくる、ってとこだ。大概あった。


カール
14年前に誕生。
貴族のユンケル家長男。長く一人っ子だったが、後、弟が産まれた。嬉しかったことも覚えている。
爆心地のはるか南の辺境に領地があった貴族。

にゃぽるとに言う
「どーしよ?俺全部思い出したんだよ」
「にゃにをにゃ?」
「おれんちとか、おまえんちとか、、領地とか、、」
「あー、よかったにゃ。」
そんだけか?

「で、どうする?戻って確認する?もしかしたら助かってるかもな?」
「うーん、、、だって遠くにゃろ?」
「まぁなぁ、、旅して数カ月分、、」
「めんどくにゃい!」
・・・・こいつ、、、

でも俺もである。

なので思い出していないふりをすることにした。
「にゃぽると、おれは思い出していないからな?」
「わかったにゃ」

俺達の旅は続く。



イサムの、今から3度ほど先の話である。
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