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下−239 集団命名 マシ、だと?
しおりを挟む「あ、」
「どうしたんですか?主様?」メフィ
勿論ここは魔物の森の宿一階食堂隅の席。
ご飯を終え、メフィが茶を持ってきてくれたところだ。
「1-A領の町民、じゃねー、領民がおかしくなっている理由を訊くの忘れてた」
「へぇ?」
「でもいいや、どうせろくでもないことなんだろうから」
「まぁそうですね、アレの実家ですからね」
「まぁ、そうだな」
今日は、今日こそは獣に会わないように、、
変態村に行こう。(引退村です)
で、バイクを用意しようと思ったが、、
今度は少し違うのにしてみようかな?と。
で、DT125にしてみた。
元の世界で中古で買ってセカンドバイクとして持っていたことがある。
勿論メンテは自分でやっていたので、そこそこわかっている。
1時間くらいでできた。以前CBで苦労した経験がものをいったのだろう。
以前みたいな最初は粘土細工とかではなく、最初からちゃんとバイクだったので、修正していくのはらくだったのだ。
ダースベーダーみたいなオフ用ヘルメットを用意して出発!
ぱらんぱらんぱらん、ぱんぱんぱんぱん、、ぱぱぱぱぱぱぱーーーーー!
マフラーも新品だから音が良い。ガソリンオイルも錬成だから不純物は無いのだろう。いい吹け上がり。
ぷぃいいいいいいいんん!!ぷぃいいいいいいいいいんん!!ぷーーーーーーーん!!
ぱんぱんんぱーんん!!ずざざざざぁーーー!!(街道から左折して村の入り口に入る)
ぷいーーーん!ぴょーーん!ばんっ!!ぷぃいいいん、ぷん!ぷん!ぷーん!、ぱんぱらぱらららぱんぱん、、
コンビの前に到着である。
かちゃ、と、キルスイッチを切ってエンジンを止める。キーなし仕様にしていた。
「あ、イサムさん、またあたらしいの!」
コンビで立ち読みしていた奴が出てきた。
名前知らないなぁ、、
「よう、元気そうだな!」
「そりゃーせっかくこっちで引きこもってるのに元気じゃなきゃもったいないでしょう?」
すげー矛盾感じるんだけど?しかもコンビ来ているからヒッキーじゃなく単なるニート、、いや、畑やってるしニートでもねーな?
・・・
「おまえらって、自分をヒッキーとかニートとか呼びたいだけだろ?」
「・・・・しーーーーっつ、、それは言わない約束でしょっつ!!!」
してねーよ、、
で、こいつが念話で皆を呼んでいる。
「おまえの名前教えてくれよ、今まで誰も教えてくれてないじゃん?」
「お!とうとうモブ卒業かっつ!!今日はめでたい日である!!」
いいから早く
「おほん、、、闇よりいでし
「そーゆーのはいいから、んじゃ俺が決めるぞ?ヨシオな?」
「・・・・・・・まぁ、、いいかな、、、マシかな、、」
マシなんだ?こっちの本名知りたくなったな?
ぞろぞろやってきた。
ヨシオが皆にイサムさんに名前教えろーと言う。
と、やっぱ皆闇よりいでしとかいい始めた。
皆ダーク系一家なのか?一族なのかな?
なので一人ひとり命名してやった。嫌がる者はおらず、、
「なんだよ、おまえらのこっちの本名マジ知りたくなったぞっ!!」イサム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・「いやです」皆
まじ知りてぇ、、
ヨシオからはじまって、
タカオ
マジオ(本人お気に入り、マジノ戦みたいだなとか喜んだ。いいのかな?)
ムリオ(マリオって言ったら、それは勘弁と言われてま行で容認できるのがこれになった)
ムッシュ
マッシュ
ミッシュラン(ミッシュだけだったが、ランを付けたいと本人の要望)
流石にメッシュは却下され、
モッシュ
異常、いや、以上8名がココに居る転生冒険者達。
「あと、立派なヒキコモリが数名いますが、人数は未確認です」ヨシオ
ホンモノってことだな?
「えっと、誰がオカン役やってんの?」
「え?おかんもちゃんと付いてきてますよ?」
「・・・こっちのおかん?」
「ええ、そうです」
「何?転生しても親にそういうことさせてんの?」
「筋金入りですよね!!」
そう、なの?
・・・・・・・・・・・・・・・????
「冒険者、やってたんだよな?そいつ?」
「ええ、おかんと一緒に人気のない夜中に森に入っていました。納入に王都に行くのはオカンだけで。でも最近はメフィさんとこで引き取ってもらってます。ギルドより値段良いんで俺らも」
ほう、メフィ、いい仕事してるな影で!
「何?夜中とか、んじゃそいつ強いんだ、、」
「おかんが結構強いです。大体オカンが狩っています」
だめだめじゃん、、、
んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんんんん・・・・
と腕組みして頭を肩に着くくらい傾けて考え、、
「・・おまえら、結婚する気、あるの?」イサム
ざわざわざわざわ
「いっやー、俺はさんじげんは・どっこーーん!!
蹴られて厨に舞うマッシュ
残った全員マッシュが飛んでいった方を睨む
「ほう、、一応その気はあるんだな?」
ざわざわざわざわざわ
「わかった、、ひと、でいいんだろ?」
(できればケモミミで・・)
と、寄り添うように固まったその集団の中から小さな声
・・・・考慮しよう
とイサムも負けず劣らずの小さな声で返すと、
ざわざわおー!ざわざわざわおー!ざわざわ
ざわめきの中にも小さな歓声が起こっていた。
「あ、魔人はどうよ?」
「いいっす!魔人歓迎!!」ムリオ
他を見回すと、目が合うときょろきょろする者、こくんと小さく頷くもの、大仰に頷くもの、おkと小さく呟くもの、サムズアップする者、OKマーク出す者などだった。
目が合ってきょろきょろは、、見合いとかできるかなぁ、、、SF(少し不安)、、
「・・・おまえら1対1の見合いとか無理だろ?集団見合いにするから。そのためにひとつだけやらね、、、、、超えなければならない壁が在る。」
ごくり、、と皆がつばを飲む音がひびく、、
「・・・見合い研修特訓を受けろ。場所は魔物の森の宿の訓練場。明日朝集合だ。遅れるな。遅れたものは今回の見合いは見合わせる。見合いだけにな!」
再度、ゴクリという音が更に大きく響く。
「お前ら飛行魔法使えったっけ?」
「多分?」
「むかしむかあし、、」
「逝けたかな」
「もちろん!」
(((((うそくせー))))))
などだったので全く信用できないから、そこ、コンビ前で少々特訓。
小一時間でそこそこ自在に飛べるようになった。
「あす、皆で声かけ合って一緒に飛んでこい!」
「うーっす!」皆
その後カレー屋でカツカレー皆で食べてから、イサムは宿に戻った。
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