疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

uni

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下−257 合同訓練初日

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時間指定してなかったけど、さすがだな女子たちは!
なので、男子共は強制転位で、今この食堂の床に転がしている。目を覚ましてないだなまだこれがw

「おほん!・・てきしゅうううう!!!てきしゅうだあああ!てきしゅうだああああああ!!一時退避いいいいっ!!その後体勢整え反撃いいいいっつ!!!」
「「「「「「「「「「「「「「「はっつ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ダッ!っと立ち上がる男子達!!が、すぐに半数はフラッとふらつく、朝が弱いのだろうか・・・

「よし諸君!おはよう?目の前に女子たちがいるのだが?」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・きゃっつ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
男の場合、おパンツだけ履いてりゃ問題ねーよ

「めんどくせーからオソロにしてやる、ほい!!」
と、米軍の迷彩服っぽい上下を着させた。
顔をほころばせる男子全員。

「上官殿っ!!」バリエリル
「なんだ?」イサム
「我々にも同じ制服を支給してください!」
・・・・・他の女子達を見ると、ほぼ全員がその発言に肯定的みたい?

「ほい!」
音もなく女子たちの服装が男子達と同じ迷彩戦闘服になった。
戸惑いながらもなにか誇らしげみたいな感じ?女子なのに?感覚で戦闘服ってわかるのかな?

全員を運動場に転位する。

「整列!・・素早く!」
「・・・・・おまえら、前、横、等間隔にならんと、動く時自分が不自由だぞ?、右向け右!一歩前に。左向け左!。ほらこれだけでばらばらだ。
前へ倣え!両手を前の者の方の高さに伸ばせ。前の者にくっつかない程度の間隔を開けること。そのまま右向け右。右向く時は、右足を引いて右かかとを左かとの後ろに持ってきて、そのまま体を右に回すこと!この場合左足は軸足。かかとの位置は動かない。テキトーに右向けばいいってもんじゃない!右向いたら、伸ばしたままの手が、また前の者にくっつかない程度の間隔を開ける!」

「左向け左!今度はさっきと逆だ。左の足を引いて右の足のかかとに並べ、そのまま体を左に回転!軸は右足かかと!左足を少しずらして肩幅にする。」

「バリエリル、二歩前に。」
「はい!」
「バリエリル、右向け右、もいちど右向け右。俺が止めと言うまでお前が指揮して、右向け右及び左向け左を繰り返せ。1セット毎に位置を合わせろ。はじめ!」

「みぎぃむけぇーみぎぃいっ!!、ひだりぃむけぇえひだりぃい!!・・

どのくらいたったろう、結構慣れていたらしく一定になってきた。まぁこんなもんだろう。
「よし、やめ」
「・・・・・」

「よし、小休止!そこに飲み物を用意してある、飲んで休め!」
メギーに麦茶を用意してもらっていた。冷やしていない。

午前中にある程度外周マラソンやらせておきたい。
10分程度休息させ、
「よし始める、整列!」
・・

「これからこの運動場の外周を走る。付いてこい!」
ほどほどのペースで走ってみる。二周目、も少し早く。3周目もっと早く。この程度かな?
「バリエリルとヨシオ、おまえら先頭で皆をこの速度で走らせろ。」
「「はい!」」

イサムは抜けて運動場の端に立つ。
遅くなる者がいたら槍の穂先でけつをつつく。
そのうち集団で遅れ始める。そうすっとその直後を爆破して、いつものパターンに。
「吐いてもいいけど停まるな!走りながら吐け!」
(((((((((((鬼だ!)))))))))))

そろそろ昼になってきた。
「よーし、ゆっくりもどってこーい!」

ぜーぜーぜー。
おえーー!
はあーはあーはあああーーー!
ぜはーぜはーぜはー!
うっぷ!ぜーぜー!

「おまえら、走るのあまり意味ないとか思ってるだろ?。走ること、これは命が助かる基本だぞ?。ヨーコ、森でゴブリンに遭遇しました。おまえら最初はざくざく狩っていたが、ごぶはどんどん湧いてきます。皆魔力は尽きてきました。体力も限界で、魔道具もポーションも切れました。どうする?」

「・・・逃げる?」ヨーコ
「正解。で、その逃げる時は何が一番重要か?」
「?走ること?」
「まぁ正解。逃げ切れるくらいに走れること、だな」

「で、今の走りで、おまえらゴブの大群から逃げおおせたと思う者?!」
しーん・・・・
「ハイ皆正解!にげられませんでした、皆ゴブに撲殺されて今はゴブの腹の中です。明日には糞になってでてくるでしょう。今のおまえらその程度。」
・・・・・・・・・・

「で、そんなのいやだろ?」
まぁ、
うん、
ごぶの糞はちょっと、、

「だろう?んじゃ午後は最低でも逃げ切れるくらいになろうな?」
(いやむりだろー?)

「ま、とりあえずメシクッて少し食休みで昼寝しろ。」
「飯食えるかなぁ」
「ダイジョブだ、食えるようにしてあるから」イサム
???(全員)

いつもの通り、皆が食堂の席に座ると、胃腸の調子を戻し更に調子よくさせ、消化吸収を良くする魔法をかけてある。また、食後は眠くなり、運動場の休憩場に引いたマットで半時間ほどグースカ眠れるようにも魔法をかけてある。それで結構回復するのだ。

皆自分ががんがん飯食えているのが信じられないと思いながらもガンガン食いまくり、食後はグースカ寝まくった。
「よーし起きろ!」の声で目が覚め、
少し柔軟体操してからまた走り始めた。
午前よりも早く走れ、しかもなかなかバテなかった。
が、
やはり夕方になったら、もう足、ももがあがらなくなっていた。ケツ筋肉でももを放り上げるようにして走ってても限界が来ているようだった。

「よーし、ゆっくり2周回ってこい!」
やっと終わりである。

皆2周回ってきた時には、もう意識は半分落ちていた。
「まず風呂にいけ!中で眠らないように皆お互いに気をつけあえ!で、晩飯をよく食って、ぐっすり寝ろ!」
(ふひーす)皆
声も枯れている
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