352 / 383
下−272 ズタ そして1−A
しおりを挟むズタ袋の名はこの際必要ないのでズタとしておこう。
ズタはヨーコのいなかの名士の息子。
子供の頃からよく遊んでいたそうな。
その頃のズタの家は、昔の名士の家であり、当時はヨーコの家とそう変わらなかった。
そしていわゆる”イサム後”に、ズタの親は頭角を表し、いなかの村どころか周辺地域をまとめ上げて、燃えた領主の後を継いだ者達から独立したという。
その燃えた領主の領は、やはり新領主がろくでもないのが幸いして領民全員皆逃げ出してめでたく領主の一族餓死したそうな。
その後、ズタの親がその領地も支配し、逃げた領民達は戻ってきたという。
ズタとヨーコはアパートの入り口で話していた。最近どうしているのか?なぜここにいるのか?など。
バリエリルがそんなところもなんだから、上がってもらえば?と促す。
では上のティールームに行こうとなったが、見回すと、いつの間にかうちに帰ったはずの者、店の用意をしている者まで集まってきている。
上のティールームは明らかに狭すぎる。
バレエリルはガジエーナとザックバルトに目配せし、
「少し待ってくれ」
とヨーコに言って3人で外に出た。
と、外にデカイ物音が続き、
「皆こっちですよー」ガジエーナが呼びに来た。
向かいの空き地に平屋建ての・・・
そっけない一軒家?
中に入るとテーブルとイスが。100人は収容できそうな広さである。
生木のにおいぷんぷんである!
ルイーズがアパートの魔人達を呼んできて、ティルームをこっちにしてほしいとお願いしている。あっけなく了承され、魔人達は魔法で備品を全て転送させ、茶菓子の用意を始めた。
「さあ、座れ。そして話すのだ。」ザックバルト。
ヨーコは観念し、冒頭の2人のことやらズタの家のことを話した。
ズタの親が独立を果たし、その後、元居た領をズタの親が得た後、ヨーコ一家は王都に出てきた。
ヨーコとズタの婚約を一方的に破棄されたから。
「んじゃ、こんな田舎に居なけりゃならない理由など無い。王都に出て一旗揚げよう!今がチャンスだ!」
と、山師な親父さんであった。
ヨーコは王都で学校に入った。
親父さんは目先の収入がほしかったので防衛軍の事務方になった。
で、全然家に帰ってこなくなり、そのうち「魔都に転勤だ。本部の移転なんで拒否できねぇ」と連絡があったきり。
ちなみに防衛軍の上層部のブラック過ぎる労働環境は同盟内では超有名である。トップとその周囲が最も忙しいのが同盟内各国の官民各組織だ。
ヨーコの家族は父の転勤先に引っ越した。父は相変わらず忙しいが、防衛軍本部の近くに家を借りられたので夜中には帰ってくるようになった。
ヨーコは魔都の学園に入った。そして仲間と知り合った。
ズタの親は領地を得たあとは忙しかった。ズタと話をする暇もとれないほどであった。
幸い、その後防衛軍が軍と警察を担うことになったので領の負担は激減することになり、幾分楽になった。
今まで自分達が搾取される一方だったので、税は極力とりたくない、というのがズタの親の方針。なので人頭税定額と、外部から来た商人や移住ではない商人達への許可証代のみを取っていただけだった。
領民は多くない。戻ってきた領民は半数程度で、のこりは逃げた先に落ち着いた様だった。
なので人手が無く生産性もさほど上がっていない。
空き農地や空き家も多いので移民を呼び込んでいるが、田舎なので農作物の売価もさほどよくない。
領都も人が少なく寂れている。
そして、ズタの親が後から知ったのだが、ズタとヨーコの婚約破棄に反感を買われた。
ズタ親が反領主派をまとめたのも、領主が燃やされてから領民が一気に逃げ出したのも、ズタの親が領地をぶんどれたのも、ヨーコの両親の協力があったことが大きかった。
>「んじゃこんな田舎に居なけりゃならない理由など無い。王都に出て一旗揚げよう!今がチャンスだ!」
こんなこと言って一家で田舎を軽く出ていってしまうおやじなのだ。そしてそれに当然のようについていく嫁さんと娘なのだ。
人望あるだろう?
ズタの家の領民は領を出ていかないだろう。一度出ていって戻ってきたくらいなのだ。
しかも税は安く、領地経営の費用の半分以上はズタの親が自分で稼ぎ出している分から賄っている。
それを領民はわかっている。
が、
結果、ヨーコ一家を追い出した形になったのは許せないことであった。
今のこの状態は、ヨーコの両親のおかげでもあるのだ。ズタの親だけであったら到底無理だったというのが、領民達の見立てであった。
「そのズタの親父を叩きのめせばいいんじゃない?」ルイーズ
「・・・母、なんです」ズタ
「・・・お父様は?」
「母を手伝っています。目立ちません、そういう人で・・・。木こりだったらすごく有能なんですけどね。」
皆???である。なぜそういう2人が結婚したのか?
それはそれとして。
「では、あなたのお母様は反省したのですか?」ザックバルト
「多分。そういうの口に出せる人ではないので。昔ならまだしも、今の立場になってからはもう頑固一徹で・・・。」
「で、ヨーコを連れ戻してどーすんだ?おっかさん許さないんだろ?」A子
ざざざざざーーー!!
一気に全員がそのテーブルから引いた!!
「・・・あなた、誰?」ヨーコ
「あ?知らない?ならば名乗ろう!そこらの者はそのめんたまかっぽじってよくぞ見ろ!10日Run者は音にも聴け!!我が名は一之江A子だっつ!!!A学園学園長かつ、冒険者だっつ!ギルド職員時代にはタカシとイサムを配下に置き、今は勇者タカシをこき使う冒険者学園長とか私のことであるう!!!」
とテーブルの上に仁王立ちになってえっへんしながら特製口上を述べたA子。
部屋のどこを探してもB子もC子も見当たらない。
A子、脱走してきたのか?!
「いやな、イサムんとこ行ったら、ここが面白いって聞いて来てみたらまさに面白い真っ盛りじゃないか?ラッキーだったよ?」A子
暇過ぎるおばはんか? つか、相変わらず暇つぶしにはイサム、になっているなー
「でもな、ひどいよな?どこの領だ?ん?」A
「元名も無き僻地の手前領です」ズタ
きいたことあるな?とA子
腕組みして考える。考える。かんがるう。
「あ、うちの隣じゃねーか?」A
「え?」ズタ、ヨーコ
「ほれ、さっき言ったろ?一之江って。」
「あ、改名したんですか?」
「ちげーよ、1-Aだから一之江なんだよ!」
・・・・・・・・ぽん!
「「なるほど」」ヨーコ、ズタ
「おまえんとこ、今どん底だろ。今うちの領から毎月物資援助しているってよ」A
「・・・おはずかしい、ありがとうございます。そのとおりです」ズタ
「いや、うちだってど僻地の田舎で、最近まで一日二食、ご飯1杯と味噌汁と漬物だけがふつーだったからおなしだ!」
(・・・かならずおかずまであるウチが贅沢しすぎなのか・・・。うちより貧しいところから援助してもらうって・・・)
と、悩むズタ。
「あの、失礼ですが、1-A領は税金どのくらいですか?」ズタ
「あ?今は取ってないって。」
がびーんん!!!
ズタ、もうメンタルずったずった!!!
おかずも無い食事してる領主が税を取っていない?しかもそこからおかずを毎食食っているうちが援助して貰っている側?!!!
さすがにこの世界の子である。
そんな自分と、自分の家族にブチ切れた。
「ちょっと今から帰って親をどつきまわってきますわ。」
ふらっと立ち上がるズタ。
「お?おもしろソーダな?一緒に行ってやろうか?というか、連れてけ。見せろ。というかおまえ転位とかできいないだろ?つーか空も飛べないだろ?」
「え?はい、でも誰もそんなことできませんよね?」ズタ
その言葉の直後、全員その場で宙に浮き、ふわふわ漂ったり移動したり。シュンシュン!!と部屋内で転位を繰り返す者も多い。
目をこすっては見返し、見ては目をこすることを繰り返すズタ。
僻地なので中央の情報も入ってこないのだろう。しかも安全地域なのだろう、防衛軍も最小編成しか配置していないんじゃないか?なので魔法なんぞ見る機会もなかったのだろう。おかわいそうに?
隣んの領地(1-A)は今はすんげーってのに♪
「どうする?相方の方は行くのか?」
A子はヨーコに訊く。
「行きません。」
がっくり崩れ落ちるズタ。そして同様に崩れ落ちたのが別空間の禿ジジィ。ヨーコがズタとくっつくと期待していたのだ!!
んじゃいくぞ!
シュン!!
A子とズタは消えていった。
「なんか意味あったんですかね?彼がここに来た意味」ザックバルト
「事実を知ったことが大きのではないですかね?傲慢で贅沢な自分ちが、謙虚で質素でびんぼな家から援助してもらっていて恥とも思っていない、っていう事実を知ったことが。」ルイーズ
いやおかず1品を贅沢ってのはいいすぎだと思ふ今日この頃はいかがお過ごしですか?
ーー
「やっていいのか?ほんとか?あとで嘘だとか間違いとか言うなよ?っていうか、おまえほんとにここんちの子なのか?」
「ええだいじょぶですガンガンお願いします。こんなデカイ邸あるから間違いなんです。昔みたいに普通の家が丁度いいんです、ウチには」ズタ
んー、じゃなにでやろーかなー、メテオ使ってみたいけど街ごとぶっ潰しそうだし、あとでB子とかに叱られそうだしなぁ、、
魔剣?いや、あれもB子に叱られるな。
ふつーのでいいか!楽しめるしなっつ!!
と、A子は物理のみで、ズタの親の住む領主邸をぶっ壊してくれというズタの要望に応えることにした。
「ふん!」
闘気(魔力ね)を矯め、全身に纏う。
かあめえはあめええええええええーーどん!
なんか出すんじゃなく、自分が突っ込むセルフ式亀波である!
どっっごおおおおおおおおぐじゃぐじゃがらぐじゃぎやごじゃがらがらどすんどんごきゃぶきゃがらがらがらどっこーーんん!!
シュン!
転位で戻ってきたA子
「なんでぇ、通り過ぎただけで全壊かよ、おまえんち弱っちすぎるよな?」
魔力タンクになるほどのA子の魔力を纏って、突っ込んでいったんだ。走り出した瞬間的に音速まで届き、衝撃波もあったし、いっぱつで倒壊しないほうがおかしい。
ズタはA子に、瓦礫を全て消してもらい、まちなかの大きめの空き家を一軒そのままここに転位してもらった。
2階建て。
部屋数はそこそこありそう。貧乏領なので客など来ないだろうし、来たって「うちビンボなので」で済ませる度量を培うべきなのだ。
現状を見極め、受け入れることができなければ先に進めない。
邸を壊す前に空に浮かべていた邸に居た者達を、その新しい家の前に降ろしてもらった。
で、金縛りを解いてもらった。
わめき出す母親=領主。
びびびびびびびびびびびびび!!
ねずみおとこばりのビンタを食らわすA子。
「まずおまえの息子の話を聞くのが先だろ?」
話を聞こうとしない奴には最もかつ唯一の有効な手段だねっ!!A子GJ!!
腫れてあんぱんまんよりもでかい顔になったズタの母親。
周りの者達も、気の毒そうな顔をしている者はいないし、A子の行為を怒っている顔の者もいない。
ズタは説明した。
「それじゃ私達はもっとビンボな生活をしろというの!?!」
いや、1ーAを見習って同じでいいだろ?で、頑張って食えるようになったらいくらでもおかずを増やせよ。
息子の話が納得できずいろいろ言い訳したり明後日な反論して自我を保とうとする母親に、
「あんたじゃだめだ。あんたが居る限り、この領はよくならない。だんな。あんたが領主やればいい。息子が右腕になるだろう。あと、やり方はわからんだろ?防衛軍に聞いてもいいし、冒険者ギルドに応援貰ってもいい。使える奴を送ってくれるだろう。もしそれでもだめだっつーんなら、魔都のA学園に救援乞え。私がどーにかする。」A子
「と、その前に」
A子はここに来ている防衛隊の隊長に念話を送って呼んだ。
シュン!
「A子さん、来てたんですか?」
「今さっきなー。あんたら、なぜこんなんなるまで放置?」A子
「いやー、話聞かない人に言うのっていいにくいっすよね?」隊長
「「「・・・・・・・・・・・・・」」」
一家3人声もなく。
「な?これがもし息子だとしたら。隊長、もし息子が領主になったら?」
「そりゃ助けますね。それなりに聡明だし第一話を聞くことができる者です。」隊長
「だそーだ。これからは安泰だぞ?」
ぷるぷる震え顔が真っ赤になっているズタの母=領主
「あ、あと、あんたが領主辞めないってんなら、今後一切援助しない。俺は1-AのA子だ。知っているだろ?」
え?!!と驚く母親。で、まじか?みたいにジロジロA子を見る。
でもわからない様子。
だよなー、つか、今まで会った事ないんじゃね?見てもわからんだろう。
「おまえ、謹慎していろ」
ズタは数年ぶりに父親の声を聞いた。
母は父が言葉を吐く時は絶対だと言うことを知っている。しかも間違ったことを今まで言ったことがない。
ズタの母親は大きく口を開き何か言おうとしたが、何の言葉も出てこなかった。
何を言っても言い訳かわがままでしかないからだ。
あきらめ、口を閉じ黙った。
「んじゃ、ここはこれから2-Aな?二之江ってこう書くんだ!」
と、地面に棒でデカく二之江って書いたA子。
「いいな」おやじ
「おやじがいいというのなら」ズタ
一之江の隣に二之江誕生であるw
** 訂正について **
呼んでくださっている方々に、
ごめんなさい!!
下260話くらいからの引退村の若者たちとその集団デート相手達のカップリングがごっちゃに成ってきてまして、ごめんなさい!
近々直します。一番最初ので行きます。
惑わせてしまって申し訳ありません!!
この作品にまともなんざ期待してねーよ!という豪快な方がいらしたら、それはそれでありがとうございます!!
なんか「おかしいぞ?、これは明らかにギャグじゃないよな?」という場面にきづいましたら、どうかご一報のほどお願い申し上げます。ギャグと紛らわしい場合は放置でお願いいたします、きっとギャグなんでしょう・・・w。いえ、直すの面倒くさいからとかじゃないと思います、きっと。
それでは、これからもどうか宜しくお願いいたします!!
ゆに
ちなみに、ゆにりばーす、という言葉がありまして・・・
リバース=吐く
ユニがつくので、反対側でもどっちでも、みたいな感じになり
リバースか、それをのむ?くう?とか、といういみだとかないとか・・・
うそです
食事中の方、ごめんなさいでした。
0
あなたにおすすめの小説
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる