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特別編! (下ー167話の続き) 勇者13 罠
しおりを挟む俺とニャポルトは今駅馬車に乗っている。
前の街で、そこの領主の娘から求婚されて断ったから命を狙われたのだ。
・・・・・・嘘です、いきなり決闘仕掛けられて酷い仕返しをしてしまってそれこそ命だけでは済まなそうなので・・逃げました。
駅馬車が終点の街まで行くには、途中で何泊かする。大体小さな町。大きな街だとそこが駅馬車の終点になるようだ。
今回も小さな街に泊まったが、面白くなさそうなのでパスしていたら、終点まで来てしまった。
いつもこんな感じで面白そうなところに宿を取るのだ。
今回は到着が遅かったので、その晩は飯食ってすぐに寝てしまった。
宿は、御者のおっちゃんに聞いた、メシウマ&わりかし安全な宿。風呂(銭湯)も近くらしい。いいね!わりかし大きめだからあるかもと思っていたが、やっぱあったよ銭湯!
「ねこは熱いの嫌いニャ!」と、にゃぽるとは宿の洗面所で水浴びで済ませる。
朝食後、俺は「ちょっくら銭湯いってくらぁ」とカッコつけて手ぬぐい一本引っさげてでていく。
風呂上がりに股間を、この手ぬぐいでぱんぱーん!とやるのだ。なぜやるのかしらん。が、一度やってみたかった。邸の風呂では練習していたようだ。その光景は思い出している。なかなかいい音がでなかったが、そのうち出るようになった。肝心なのはケツ、だ。
なぜそんなことを始めようと思ったのか、どこから来た知識なのか、などはまだわからない。
俺はひと族であり、身体的特徴もひとのそれそのもの。ごくごく一般的な人間だ。身体的にチート無し。
「嘘付くにゃ、ちっちゃいにゃ!」
うるさいなぁ、、
で、にゃぽるとは猫そのものが少年くらいの大きさになって二足歩行してる感じ。
手は普通の猫の比率に比べたら少し大きめに見える。肉球のある猫手だ。
が!!
物を掴んだり作業したりするのが、器用っ!!多分ひとの手より器用なんじゃないかな?
なんか、肉球に秘密があるらしく、つかむものにフィットするそう。もちろんタコの吸盤とかとは違う。
ひとの指とかより、ものを包み込んで押さえることができるようだ。
特に羨ましいのは、夜の、おねいさんがいっぱい居るお店とかに行った場合だ!!
にゃぽるとは、その大きめの猫手をわさわさうごかし、
「この手に包まれると、えも言えない気持ちよさらしいにゃ。にゃぽるとには何も感じないけど、おねいさん達は皆一時間くらい伸びていたにゃ。」
わさわさ手をいわせながら、そう言うにゃぽると。
でも、
おねいさんたちのおっぱいをむにゃむにゃやっているときのにゃぽるとの至福の顔といったらっつ!!!!
毎回殺意は芽生えるね♪!
にゃぽるととは小さい頃から友達だ。領地が隣同士。
間に街道が通っているので、邸も近く、おもににゃぽるとの方がよくうちに遊びに来た。
そのほうが速いからね!身体能力猫だからね!!
そういえば、うちのメイドさん達のほうが、にゃぽるとのうちのメイドさん達より美人でスタイル良かったよな皆。
にゃぽるとはうちにくるとまずキッチンとかに行っていた。今思えば何していたのだろうか?。一応子供の頃である。
朝風呂なのに客が多かった。銭湯には人間以外にも獣人もいる。数は少ないが魔人もたまに見た入りする。
今の世界では種ごとの対立は無いようだ。
過去の世界を思い返してみると、多くが差別どころか奴隷にまでされる獣人、悪事をはたらかないのに存在を否定される魔人達、ひと族が集団で攻撃して魔人を虐殺する。そういった人間たちに対抗し、魔人や獣人が抵抗していた形だった。
だが、
この世界は獣人も魔人も差別すらされていないようだ。猫と犬の違いのように、人間、獣人、魔人、と区別しているように見える。
では、なぜあんな国が消えるようなことがおきたのだろうか?
誰がやったのか?
まぁ、今更どーでもいいけど。
などと、湯船に浸かりながらつらづら思っていた。
「ぼうず、旅か?」
ちかくのおっちゃんだ。
「はい、国がなくなっちゃったんで、ふらふらと。」
「・・・・・あれか、、、よく生きてたな?」
「はぁ、たまたま、ですねぇ、、俺もよく助かったもんだと思いますよ」
だよなぁ、、
「まぁ、生きいたんだ。その幸運を生かさないとばちあたるからな。」
「うん、十分に活かしているかも?」
「あっはっは!それでこそ男の子だ!」
こういうおっちゃんは息子ができたら喜ぶのだろう。
が、俺は知っている。娘ができたらめろめろになるのだ。で、ヨメになんかやらん!ってなるのだと。
それがこの世の真実だ。
さて、銭湯から出て街をぶらつきながら宿に・・
やべっつ!!
ささささっ!
こそこそこそこそ・・
人混みや物陰に隠れながら宿に戻る俺。
ガちゃ!バタン!「ニャポルトッツ!逃げるぞっつ!」
「ほーう、どこにかなぁ?」
部屋に中には、にたりと笑ったあの白いドレスの女がそこに居た。抜き身の剣をニャポルトに突きつけながら。
ちなみにドレスにはもううんこは付いていなかった。
ーー
「違うんですっつ!あれは純粋に事故なんですっつ!!!」
俺はでっかく主張する!!押し通すしか無いのだ!
「私が被害を受けたのは事実だ。だろう?」うんこ食い女
「いや、だって最初にいきなり仕掛けてきたのはあなたでしょう?」俺
「スカートをめくって我がパンツを見たのはおまえだろうが?」
「・・・人聞きの悪い。俺じゃねー、俺はガキじゃねー、そんなことしねーよっつ!って何度も言ってるだろーがよっつ!!風でめくれただけだろーがっつ!それが嫌ならズボンはいてればいいだろうがっつ!!!」
「・・・・ふむ、そうか。おい、お前、今すぐズボン買ってこい。金ラメと銀ラメ、で赤いラメの縦線が脇に入ったやつな!」
と、うんこ食い女は一番手前の騎士に命令する。ちなみに騎士は左右に5人ずついる。みな剣を抜いている。
「はっつ!!」
「・・きくけど、そんな趣味の悪いデザインのスボンなんか売ってるの?」
「なければ作らせる。」
そーですか・・・
「さぞかし注目を集めるでしょうねー」
「・・・そうか。そういうものか。それもいいな、目立つのはキライではない。」
だろうよ
数時間後、騎士は戻ってきた。
その間、騎士2がニャポルトに剣を突きつけながらニャポルトが部屋の中を移動してもベタッと張り付いている。
俺とうんこ女はこの世界の将棋をしていた。
俺の全勝。102勝。30手くらいで終わってしまうのだ。でもやたら長く考える、その挙句最悪手を選ぶのはすげーよ!って毎回思ふ。
なので、さっきから教えてあげている。
なんか、「最悪が最良を呼ぶ!」とかいう思考に支配されているらしく・・・
「地道に良い方をえらんでいくのが基本」と教えると
「一発逆転が無い人生なんか意味あるかああああ!!」と切れる。
「んじゃ、俺にいきなり決闘挑んだのも、それだったのですか?」
「あ?・・・・・なんだったっけ?ああ、そうかもな、多分。きっとアレだ、お前が強者に見えたのだろう。私の視力も落ちたものだ。」
しっつれいなっつ!!!
確かに俺は剣技とか特段強いというわけではない。好きじゃないし。
だがしかし!
魔法はかなりイケるし、特にユンケル家の秘密のポーションを飲めば負け無しなのだ。
ただ、あれは腐りかけた牛乳に混ぜなければ効果を発揮できない、とかいう説明書きが付いてて・・・・。
あ、
今思い出した、
ほんとかなぁ?これ、と説明書きをうたぐって原液をそのまま一本ぐびりっと飲んだんだった。
で、その後どうなったんだっけ?おぼえてないやー!!(棒)
ただ、強者だから挑んでくるこのうんこ姫、俺が余裕で圧勝する存在だと知ったら何されるかわからんので隠しておく。
だから
「仕方ないでしょ?そうそう強者なんかいるわけないでしょ」俺
「あ?お前、・・・おかしいなぁ、今回はお前から強者の臭いがぷんぷんするんだが・・・?」
「なんですかその臭いって・・キモいっすよ?そういう趣味なのですか?」
「あ?うーん、どうだろう?そうなのか?きっとそうなんだろうなぁ、強者を倒すことだけが物心着いてからずっとこのかた今までの生きがいだからな。」
とても迷惑だなっつ!!
「どんどん強者を消していったら、あなたの領地からは強者いなくなるでしょう?」
「あ?殺していないぞ?私が勝ち、敗者は私の騎士団に強制加入なのだ。」
あ、こいつら皆そういうふうに攫われたかわいそうな人たちなんだ・・・
と、側に控えている9人の騎士たちを見る。
皆、わずかにこくんと頷いた。
俺の目から涙が1つ2つこぼれた。 哀れ過ぎw
「狂犬に噛まれて拉致された、ってとこですか」
「あーっはっはっは!うまいこというなぁ、んじゃ一発やるか?」
どっちのことだろう、つか、当然決闘だろうなぁ
「・・条件付けていいですか?」
「あ?どんな?」
「俺が勝ったら、騎士の人たちで、騎士を辞めたいって人がいれば辞めさせてあげる、って。」
「そんなこといいけど、辞める奴いないぞ?」
え?
そうなの?って顔で騎士たちを見る。
皆、コクコク頷く。
「・・・なぜ?」
「待遇がいいからなっつ!!家族や婚約者など居れば領都に連れてきていいし、そいつらが働ければやとってやり、病気なら医療所に入れてやり、子供なら学ばせる。給金は騎士なので悪くはない。」
あらまっ!!俺が入りたいくらいだわ!はいらないけどねー。俺は自由だっつ!!
「すいません、勘違いしていました、見直しました。単なる狂犬じゃないんですね。とても良い狂犬なんですね。」
騎士たち、皆大きく頷く。
「・・・・その、狂犬ってのがどうにかならんのか?」
「だっていきなり襲うし。」
「いや、強者だと思ったら襲うだろ?」
「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」
これだけは騎士達もNO!らしいw
「一言掛けてから、のが、良いと思いますと・・」
「そうなのか?」
と騎士たちに振り返るうんこ姫
騎士たち全員うんうんと大きく頷く。
「はぁ、目から鱗とはこの事か。幼少の頃から”強者は襲え!”って教わってきたからなぁ・・」
誰からっつ!!!!
「ちなみに、それ教えたの、だれ?」
「うん?ひい爺様だが?」
「まだ、ご存命?」
「いや、私が12になったとき、襲ったら逝った。」
「自業自得ですねー。姫様、よくやりました!エライです!!」
騎士たちも皆大きくうなずき・・・
「そうか?照れるな、私も12でアレに勝てるとか思っていなかったんだ。」
そこじゃねーよ。
「・・・お父様も、同様に”強者は襲え”なんですか?」
「いや、祖父と父は温厚でな、剣士でもない。領地の経営が天与の才って感じだ。」
「すばらしいお祖父様とお父様ですね!!!」
騎士たち(同上)
んじゃ、といきなり立ち上がり俺の首根っこを掴んで外に引きずり出すうんこ姫。
14歳のわりには小柄なので引きづられていく俺。うんこは20歳くらいに見える、ぼんきゅっぼん!の金髪碧眼。だから俺より結構でかい。
ぽーい!どっしん!
道の真ん中に放り出される。
カランカランカラン!剣が俺に向かって放られた。
「さて、はじめようか。」にたり、とするうんこ姫。
「・・・・死なないようにしてあげますが、もしもの事があっても領主様達は私に罪を問わない保証が欲しい。」俺
「ほう!言うではないか!。おい、一筆書いたやつだせ。」
うんこは騎士に命じた。
その騎士は懐から一枚の少し古そうな紙を出して俺に渡す。
死んでも罪ではない。領主の娘から仕掛けた決闘だ。また、敗者は勝者の言うことをなんでもきく。と逝ったような事が書いてある。
「・・・まぁいいでしょう。」
俺が懐にそれをしまい終わった瞬間に
がおおおおおおおっ!!っと叫びながら襲いかかって来るうんこ姫!!
うんこ踏めと一文字違うだけでこの違いっつ!!
左手を少しあげて魔法障壁を姫と俺との間に張った。
ばっちん!!ばいーーん!!
障壁に顔からぶちあたって弾き返される姫。
ごろごろごろごろ・・・
むっくり、、???
「・・・あ?・・・魔法、か?」
「ご名答!」
「カールぅ、アレを用意しておくからにゃ!」
ニャポルトも見に来てた。
「あー、ダイジョブだとおもふ。さすがに二度目は無い。」
とカッコつける俺。
前回は意表つかれすぎだし、最後までわけわからんかったからあのざまだったのだ。
姫は回り込んできたり、でっかく跳躍してきたりしたが、全て魔法障壁で弾き飛ばされている。
俺は暇なのでストレージからお茶セットのテーブルとイス、ポット、カップ、茶葉、お湯を出して茶を淹れ、イスに座って飲む。
うんこ姫頭から湯気出しているwww
でもイキってもばいんばいん跳ね返されるだけ。
「おまえら!誰か魔法を使えないか?!あれを、消せ!!」
皆無言、
「姫、誰も使えません。」買い物に行って戻ってきて列に加わっているのがリーダーらしく、答えた。
「むううううううっつ!!!!困った!!」
「しょーがないですねー。んじゃ手加減して障壁無しでいいですよ。もう解きましたから。」
がおおおおおおおおおお!!!!
どっしーん!
落とし穴♪
「・・・・あのー、魔獣狩るときの得物みたいに簡単に引っかからないでください。ひととしてすごく哀しくなります。」俺
騎士の人たち、哀れな何かを見る表情
「むむむむむ・・・いや、私は自分が勝てないからって卑怯だと言うつもりはない。この手は卑怯でも何でも無い。あたりまえの手段だからな。でもな、私は剣で勝負をしたいんだっつ!!!」
「そうなんですか?」
「そうに決まっとろう!!!」
「そうならちゃんと言わないとだめですよ?誰もがあなたの考えを読み取ってくれると思っちゃいけませんよ?俺はあなたの親でも兄弟でもないんだから。」
「むう、、、そうだな・・わかった。では、剣で勝負しろっつ!!」
「わかりました。」
と最初に放られた剣を拾って、鞘のまま構える。
「むうっつ!!この後に及んでまだ手加減をっつ!!!」ブチギレうんこ!!
どっしゅーーん!!
という擬音がふさわしいほどの加速力!!
ひょいちょい、こん、ごてんごろごろごろごろごろごろごろごろごろどっしゃーんがらがらがら・・ごとん、っかーーーん!!
ぎりぎりで避けてつま先を引っ掛けたら見事に前転で転がっていって、大通りの向こう側の店に飛び込んで店頭を破壊し、最後にその頭にたらいが落ちてきた。
「・・・お見事です姫っつ!!!」俺
「すごいにゃっつ!!これほどとはっつ!!!」ニャポルト
ドリフ真っ青である!!
う、うーん・・・と、姫はうめいているだけ。
復活不能の様だ。
「それじゃ、俺ら行きますんで・・」
って、騎士に剣を返して俺らはトンズラする。
街道に出て少し歩いていると馬車が来たので話して載せてってもらう。
小奇麗なカッコのちっさい背負い袋を背負った少年2人。剣も小さいのだけ。それも少し良さそうな。
その馬車の商人から見たら「襲われそう」と見えたのだろう。護衛もいる馬車の荷台に乗せてくれた。
俺達の旅は続くっつ!!
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