【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

uni

文字の大きさ
195 / 409

後後69 ツッコミ姫は存在するのか?

しおりを挟む

強制ボケツッコミの間に、いろいろ話ができた。
というか、途中から
「お前らでてけ」ド
「悪い、他でやって」領
と、俺と日の出国の王様は、ド王と領主様に追い出されてしまった。

「王様、どーしましょ?」俺
「うん、んじゃ、テラスあたりでケーキでも貰おうか、、」
「・・・」
「うん?ケーキ好きじゃなかったかな?」
「あの、ここのケーキ食べたこと在ります?」

「うん!毎回食べているぞ?」
「???あれ???、私ら昨日街で食べたんですが、」
「あー、街のは、まだまだだなぁ、、まだ団子の方が美味いくらいだ」

「よく知ってますね?またお忍びでド王と出歩いているんですか?」
「よくわかるねぇ、、おしいなぁ、、相方にぴったりなのにぃ、、」
「えと、この国でもボケツッコミ大会やったんですか?」
「あー、あの時はいとこ殿に拒否されてなー、彼はいまいちセンスがないというか、、」
「なるほど、、勿体無いですねぇ」

「そう、人生の9割を損しているよな」
「あんたの人生9割がボケツッコミかいっつ!国は1割か!!!」
ほっほっほっほ!!!と喜ぶ王様

「ちっちっち、違うな、今は相方がまだ見つかっていないので、実質ほぼ100%国に人生を注いでいるお?」
「で、相方探しにはどの程度のちからを?」
「うん、99%」
「増えているわ!!!」

あれ?そ~言えば、どっかの姫がツッコミ姫とか言ってなかったっけ?
なんか聞いたような聞かないよな、、、

「どーした?難しい顔は似合わないぞ?」王
「どーせ三枚目ですよ、、いやね、ツッコミ姫って聞いたこと在ります?」俺
「おおう!!何その素晴らしい響き!!甘美な世界を呼びつける姫様?」
「理解不能!!・・まーいーや、、なんかどっかで聞いたような希ガす!!」

この間も俺達はどっかにあるテラスに向かって歩いている。
ちなみにテラスも食堂も客の控えの間も、その在りかを俺は知らない。
なので王様にくっついていく。

・・・・
「行き止まりなんスけど、、」俺
「だねぇ?」王
「僕、ここはじめてだから、食堂なんか何処にあるのかさっぱりしりませけど」俺
「奇遇だな?」王
・・・・・
「スルーの刑」
「殺生なっつ!!!!!」


ーー


一方
真面目な方々のお話は?

順調に話はまとまっていく。
日のいずる国と武国との条件とほぼ同じで、防衛、交易、相互技術協力、人材交流など決まっていく。
「先程の停滞が嘘のようだ。」
「全くです、よほどの存在だったんですな、あの2人は」

「「お互い苦労しますなぁ、あっはっはっはっは!!!!」」

失礼である?

その後、両様は武国の状況を話、持っている周辺国の状況を話す。そして、西の国とのこと、西の国に上陸してからのことを話す。
ド王は、ド国のこと、周辺国のこと、そして、以前あった西の国とのいろいろなこと、を話し終え、

二人で、西の国の状況を想定し合う。

西の国は、この大陸中央部に広がる最大の国であった。
西の国の王都は、国の中央西よりにある。
西の国の西側、大陸沿岸には、かつて小国が多数存在していたが、全て西の国に併合され食いつぶされていったとのこと。ほぼ人間の国だったという。

よって、大陸東沿岸から西沿岸までを支配していた。
北側に獣人をメインとする国が在り、そこは山脈が要害となり、獣人の強兵も相まって、西を撃退していたと。
南には、ドラゴニアを始めとする、中、小国がいくつかあり、西の国に侵略を受けていたが、ド国のように撃退できた国も少なくないとのこと。ただ、あまり付き合いは無いので詳細はしらないという。

「ほかの国と付き合いして国境を開けると、西の奴らも入り込んできて面倒くさいんだ」
そうな。
セコく卑怯でうざい人種らしい。油断すると全て盗まれかねない、という評判が高かったという。
そういうのを評判と呼んでいいのか?
悪名高いだけだなぁ、、と聞いてた領主様

西の国との間の峠に砦を作ってからは、度々襲撃を受け、毎回撃退していた。が、10年ほど前からは山賊みたいなのが多くなり、ここ5年ほど前までは、見た目一般人の集団が襲ってきていたそうだ。

が、そのごピタッと止んで数年。一昨年斥候を放ったら、人気(ひとけ)が全く無くなっていた。なので砦縮小し、国境警備程度にしていたが、去年から見回り程度にしたとのこと。

「どーせ峠を超えてこちら側に入っても、麓の村からすぐ知らせが来るんだ、村の連中だけでも撃退できるだろうから、問題なかろう、と、な。」ド王

あそこの国民性からしたら、救助を乞う、ということはできないじゃないか?
なので、食い物を盗みに入るとか、騙して奪うとか、そういったことしか考えられなかったろう。だからうちの国へも押し入ろうとしてたんだろうな。

なので、他の国に対しても同様だろうから、何処の国だって、あの国の国民を救助したところは無いと思うぞ。
放った斥候によりと、東からどんそん西に逃げていった様子が見えた。とのことだったから、やつら、皆西の沿岸でくたばってるんじゃないかな?
白骨海岸とかになってるんじゃねーの?

王家?王族?ああ、多分、、軍艦に乗っていなかったか?
え?全部撃沈した?
はっはっは!んじゃ捕まえられないな、もう魚の餌だもんなぁ、、

やつら、次は海を渡って武国のある大陸の西海岸を拠点に、食い荒そうとしていたんだろう。
もっと人が居ない場所に行けばいいのに、ひとが開拓したところを奪えば楽だと思ったんだろうよ。

「イナゴの大群みたいな民族だなぁ」領主様

「あー、そのものだな、でも、もっとひどかったわけだな、、土地が死滅していたんだろう?」
「ああ、うちのベテランの百姓達が、あれほどひどいのは見たこと無いと言っていたからな。」
「幾分でもよくなるまで、何十年かかることやら」

結局、西には「もうかかわらない。立ち入らない。」がベストだろう、ということに落ちついた。別に入ったり占領するのは自由だが、畑も作れない死んだ土地に入る者はまずいない。

それよりも、海路を整備し、交易に力を入れるほうが面白いだろ?ということだ。
特に交易をしなければならない理由はない。
お互い、相手を「面白そうだ」と思ったから、してみようか?というだけだ。


で、
領主様一行全員が、滞在許可を貰った。勿論自主的にだが、武具は全部馬車に積んで、街の入り口の衛兵所にあずけておくことにした。

そして、ド王に紹介状書いてもらって、ド国と東側隣国、西側隣国、南側隣国に領主様達が行くことになった。
ド国は内陸国だったのだ。

ーー

「はー、、、やっと落ち着いた、、、」泉さん
武具を全部馬車数台に積んで、衛兵所に預け、俺が部屋を確保したブッチャーまさおの部屋に泉さんは落ち着いた。確保したのはブッチャーまさおとその近隣の宿。

全員の宿を確保しなければならない、となったときに俺が領主さまに聞いた処、今は100人くらいになってるんじゃないか?との返事。
「東武領軍全部じゃなかったんですね?」俺
「ああ、高速馬車が来た時に、普通の馬車を戻すだろ?その時にほぼ全軍港に戻した。司令部の転移門使って、国に戻してもらえるよう将軍様にお願いした。」

もう、戦争にならないからだ。
国の畑も心配だし、こっちの兵站も心配だし。戻せるのならそれに越したことがない。

100人ほど、は、今後の交流を考え、こちらを知った者を東武領に作っておきたいから。
ド王より、ド国王都に東武領の屋敷を持って良いと許可を貰えた。
屋敷を買い、20人ほどと人狼2人ほどを、本格的な領事部要員が決まるまで滞在させて、おいて、その間に現地民とうまく交流しておいてほしい、風習とか近隣情報とかそういう情報も得られれば得ていてほしい、のだ。

でも領主様の目論見のメインは人材育成。
もし外地滞在で目が出る者がいたら、ラッキー!みたいな。

「それはそうと、飲みにくぞ!!」泉さん

あ、
これから発散か!何日続くのやら、、、

まぁいいや、日のいずる国の王様も引き釣り込んじゃえ♪
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?

来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。 そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった! 亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。 「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」 「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」 おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。 現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。 お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、 美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!

転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜

上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】  普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。 (しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます) 【キャラクター】 マヤ ・主人公(元は如月真也という名前の男) ・銀髪翠眼の少女 ・魔物使い マッシュ ・しゃべるうさぎ ・もふもふ ・高位の魔物らしい オリガ ・ダークエルフ ・黒髪金眼で褐色肌 ・魔力と魔法がすごい 【作者から】 毎日投稿を目指してがんばります。 わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも? それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。

五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~

よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】 多くの応援、本当にありがとうございます! 職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。 持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。 偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。 「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。 草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。 頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男―― 年齢なんて関係ない。 五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!

猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める

遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】 猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。 そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。 まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。

【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~

きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。 前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。

処理中です...