223 / 409
後後97 敵港湾占拠!敵戦車部隊来襲?!
しおりを挟む艦橋から双眼鏡でそれらを覗いていたら昔どっかで聞き慣れ音?
きゅらきゅらきゅらゅらきゅら・・・
おっ!!!
大田さんが嬉しそうな声をあげる。
・・・・まぁ、気持ちはわからんでもない、、
建物の間から現れたそれは!
大量の無限軌道車、砲塔を載っけた、、つまり、戦車である。
が、、、
がっくり、膝を着く大田氏、、で、そのままバタリ、と寝そべる、、、
後ろに蒸気機関なんだろうなー、釜載せているよ、、
アレにイッパツ食らったら爆発するよね?結局圧力釜だもんなぁ、、
なので砲塔回りません。左右に30度くらいじゃね?動くの。
その砲も、、太くて短い、、あの丸い砲弾を撃つ先込め式の青銅砲みたいなかたち、、、
後退装置、なさそうだけど、いいのかな?
「あ、んじゃ、あの潜水艦も、、、かたちだけ?潜れなかったんじゃないスカね?」
「だろーよー、、、もーいーよーーー、かえろーよー、、」拗ねる大田
「あ?なんだ?メテオやっていいのか?メテオ?」王様
「少々お待ちください!!ロボの実戦テスト先にさせてくださいよ!せっかくなんだから」ガク
「あ、折角だからってーんだったら、儂のメテオも同じじゃろ?」
「戦場じゃ、部下に手柄を譲ってあげるのが上司の役目でしょ?最も最上位の上司様?」
ぐぬぬぬうううう、、、
「シューレ先生お願いします!!」ガク
「おう!任された!」
んじゃ、いけロボども!テキトーに全部の武器使えー♪
とシューレがつぶやくと、
「ま”!!」×100!
・・・ステッキでぶん殴って戦車潰すってのは、、、、
しかも皆それから始めてる、、、
魔法ステッキで撲殺から始める異世界生活とか、、、なるのかなタイトルw
案の定、
ドッコーン!!とか大砲の音、
ガイン!!!と、ロボの装甲に跳ね返される丸っこい弾丸、、、
その戦車の乗員が出てきて中掃除して、もうひとりが濡れた布あってて砲を冷やしている、、、、
先込め砲そのまんまじゃん、少なくとも栓尾式くらいしとけと言いたい、、、
んじゃ、難民達が言っていた車ってのも、釜積んだ蒸気自動車かよ、、、
工場から煙もくもくって、工場の動力も蒸気だったんかよ、、、
「イメージだけ持ってたけど、知識がなさすぎ、なんだなー、、支配者の外来、、」俺
「そーなのか?」
いつの間にか隣で大田さんの使っていたダブル遠眼鏡(双眼鏡w)で見ている泉さん。
「はい、多分、そいつのイメージ通りのものになっていたらマジ少しは厳しくなってたんですけど、、」
「はぁ、、能力がおっつかなかったわけだ。」
まぁ、、かわいそーだけどw
どっかにそういう奴いなかったっけ?向こうの歴史で、、
「うちもロボいなけりゃ結構厳しかったか、も、、、いや、、ねぇな、、蒸気戦車?負けるきしないよなぁ、、、蒸気潜水艦?潜れないんじゃ、体当たりでも勝てるよなぁ?どーせ魚雷なんかないんだし、、鉄砲も先込め式だろうし、、
うん!ロボなしでも勝てたかも!!」オレ
「・・・・・・・・・・・」泉さん、王様達、、
「んじゃ、大聖霊様、ロボ部隊の戦闘停止お願いいたします!」王様
「おう、ロボ達、もういーぞー、、端にせいれついしていろー」シューレ
「ま”!」×100
「んじゃ、全部隊下船!降りた部隊から周囲の安全確保していけ!捕虜、いらんからなー、やるか逃がすかにしろー。鉄砲だけには注意しろ!死ぬからなっ!!!」
「おーーーー!!!」×全兵士
他の船も岸に付けて兵士達がどんどん下船していく。
小館隊といずみ隊は甲板からそのまま陸に飛び降り、そのまま2匹ペアで走っていく。
「あ!ずりー、、おまえら!小館隊に獲物取られるぞ!!お前らもガンバッて手柄上げろよー!!」王様
「いや、それうちも一緒ですから、、東武軍と小館・いずみ組は別物ですから、、」領主様
「ああ、でももう行っちゃったから、おれらは落ち穂拾いだなぁ、、」悲しそうな将軍様が姫に言う
人狼部隊達のみでも過剰戦力だったよーです。
ーー
で、付近の敵の鉄砲部隊は皆人狼達が蹂躙し壊滅。
白兵戦はわずかで、小館隊もいずみ隊も手出しせず。得物は奪わない、を徹底しているのだw
敵兵士達のほぼ大半が鉄砲兵らしかった。
先込め式のリボルバーを持った士官もいた。
「薬莢ってものを知らなかったのかな?」俺
「・・・あほうだな」大田
もうどーでもいいんで辛辣になっているw
敵の心を折ろうとした俺達だが、先に大田さんの心が折られちゃったwみたいなー
「でも、奴は、あの戦車ができたとき、やっとどうにか出来た、とか喜んだんでしょうねぇ、、」俺
「・・まぁな、、一応あんなんでも無限軌道になってるんだ。それだけでも上出来だよな」大田
「鹵獲してって、無限軌道馬車、荷馬車とか作りますか?雪とかぬかるみに強いかも?」
「ああ、いいかもな、、、やってみるか」
少しは持ち直したかな?大田さん、、
港の占拠はすぐに終わった。敵が皆逃げてったからね。
で、逃げていく方向に追えばいいわけで。
施設は結構いいものだった。
電気はない。一部だけだと言っていたので、港までは来ていないんだろう。
電気は開示禁止技術筆頭だからな。破壊し尽くさないとなー。
将軍様と王様が今日はここで野営しようと決めた。
「まぁ、敵を焦らすためだな」将軍様
敵はびびって一夜を明かすことだろう、あっはっは!とか大笑いする将軍様
「いやー、多分逃げてるんしゃないっすかね?」大田さん
「でも、ロボ情報行っているはずですよ?」
「んじゃ、どっかの山の上とかから、見る、とか?」
「そんなところですかね?」
集めてきた食料は大したものがない。難民達が言ってたように、食糧不足なんだな。
が、
「ポテチだ、、」
と大田さんが見つけてきた。
あっちのほど薄切りではないけど、いうなればパチもん手作りポテチ、、みたいな?
でもうすしおで、アジノモトはかかっていないけど、芋のホンモノの味でこれはこれでいいかな?
「唯一の成果ですかね?」大田
「ですねぇ、、」俺
ごはんがなければポテチをくえばいいじゃない
ぷ、
大学んとき、粉にしてご飯にかけて食ってたなぁ、、
まじっすか?
・・・とりあえず食える、、ぞ?
・・・なにやってたんすか、、大学まで行って、、、
・・・まーじゃん?
・・・・・・・・・・・・・・・・
いや、こっちにコレたからこー、まともになれてだなー、、、
と言い訳言い出す大田さんを放置して、泉さんからまわってきた竹筒の酒を一口貰い横になる。
なんだかなぁ、、、
あ、やっぱ、ボケ神様仕様なのかなぁ、、これも、、、
ーー
ぶおーーー!!
法螺の音で起床。
はじめて?なんかすごい音ですね?
「うん、恐竜が屁をこいたような音なんで、めったに使わんのだ」
と、
すぐ先で焚き火にあたって干し肉を炙っている領主様。
朝は少し涼しいかな?
俺も腰袋から干し肉出して炙る。
岸で釣りをしている兵が何人かいる。
「・・・・なんか、のんびりしてますねぇ、、」
「ああ、野上たちがな、斥候をかってくれて、今見にいっている。戻ってくるまで暇だ」
ああ、昔の戦争って、ぶったぎってとかばかりじゃなく、のんびりもあったんだなあ、、
メリハリ具合がすごかったんだな、、
だからいざっつーときの反応が半端なく早いんだなぁ、、、
などと納得。
あちち、、はふはふはふ、、もぐ、もぐもぐ、、、
炙るとうまいね、、
食後、
そこらの瓦礫や、まだ半分ほど残っている建物を散策、、、なんかねーかな?
「おう、お宝探しか?」泉さん
「特にこれっつーもの、無いっすねぇ、、うちらんとこと、そう変わりないし、、」
「あ?厠に行ってみ?」
?
あっちだから、、
と言われて行くと、、
目標まで約50m、、、くせぇ、、でも見といたほうがいいよなぁ、、と息を止めて、、たたたたた、、、
うげっ、、、
たたたたたたたたたたーーー、、
・・
っぷはぁーーーーー!!!
「あっはっはっは!」
そばに来て見ていた泉さん
「まぁ、昔のはそんなんだったろ?」
まぁ、も少しマシでしたけど、、まぁ、、
「皆お前の便所に慣れすぎて、だっれもコレ使わないわ、、」
「んぢゃ、どーしてるんですか?」
「ほれ」
と泉さんがあごをしゃくる先
海から上がってくる者が居る、、
あー、天然、、、、
「・・・・アレより(先程のクッサイの)より、ましか、、」
「だよなー、しかも塩水でキレイに洗えるwww」
「おう、ガクも見たのか?あのくっさいの、、」領主様
「・・・・」まだ臭いが、、
「外来っても、いろいろ居るののう、、ここのみたいにおかしなものだけ、だけ、作る輩。お前みたいに人々の生活がどんどんよくなるのを作り出す者、いろいろ効果的になるよう考えるのが得意な福田のような者、大田のようになんか面白いものが好きな者、いろいろいるのう、、」領主様
・・・・
「だが、悪化させる者だけは許せぬな。民を養うことが出来ぬような欠陥ゴミがひとの上に立とうなど、言語道断。たたっ斬る以外、そいつのそいつの存在意義はないだろう?生かしておく理由はない。斬る理由は両手に余る。」
お怒りです。
領主として、の怒りは俺にはあまりよくわからない。平民なので。
でも平民としての怒りなら、幾分わかる。
俺がここの支配者に支配される平民だったら、革命起こしたい。
けど、自分が支配層になれるなど不相応なことなども思えない。
だれか、将軍様やこの領主様のように「支配者にふさわしい方」になってもらいたい。
多くの「支配者にふさわしい人たち(ひととか限らないけど)」を見てきた。それだけでも、この世界に来てよかった。
0
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜
上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】
普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。
(しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます)
【キャラクター】
マヤ
・主人公(元は如月真也という名前の男)
・銀髪翠眼の少女
・魔物使い
マッシュ
・しゃべるうさぎ
・もふもふ
・高位の魔物らしい
オリガ
・ダークエルフ
・黒髪金眼で褐色肌
・魔力と魔法がすごい
【作者から】
毎日投稿を目指してがんばります。
わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも?
それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる