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後後274 ラフタスの悪夢再び
しおりを挟むもちろんガジマイルに見つかったら大変なので明日一番の馬車で街を発つ予定てある!!(中22話)
一泊のみだから以前泊まったアンデットみたいな主人の宿でいいや、御者達の宿だし。と軽く思っていたのが運の尽き。
夜にはカジマイルが酒樽2つ抱えてやってきた。
「おう!泉来てるんだってなー!!」
と宿の一階に入ってきた。
床が抜けるのでそっと酒樽を奥カジマイル。
Oh!逃げる気力も失う2名。夕飯を食べようと席に着いていたところだった。
もちろん宿のおっちゃんにカジマイルの阻止なんぞ不可能である!、というか、街でばったりあったカジマイルに泉が来たことをばらしたのは宿のおっちゃんだったし!
「あの・・、俺ら体調悪いんだけど・・・」
と離脱を試みるガク
「あ?大変だなぁ、んじゃちょうどよい!この酒は体調も良くするぞ?!飲めば治るっ!!」カジマイル
どこぞのリーマン上司の言い草である。ときには殺気も覚えるだろうが、ガクと泉は徒手空拳でシューレに挑むような寂寥感を感じた。無力である。
それからかわいそうにもその場に居た者達全員逃げられずに巻き込まれ、3日3晩・・・。
ぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽ間違い探し?
ラフタス発プスコ行きの馬車の箱の中は酒臭い。
他の乗客で酒を飲まない者らしいのはガクと泉から少しでも遠ざかろうと、もしくは窓際の者は窓から顔を外に出している。
「あんちゃん達、相当飲んだな?、いや、飲まされたんだな?」
ごっつい中年ひげもじゃがのたまう。
「ううう・・・喋るのも頭痛い・・・」ガク
「お、悪かった。じゃ、これ・・」
と、そのモジャが丸薬を2粒、そのごつい手のひらに出し、
「一つつづ飲め。幾分よくなるだろう。」
朦朧としながらも、いいのかなぁ?と他の客を見た。一番はしの窓から顔だしているおばちゃんがガクを視線を捉えて、頷く。その隣の平気な顔しているので酒飲みのおっさんだろう、その人も頷く。
「いただきます・・」ぱく・・ごっくん
「ううう、すまん・・」ぱく、ごっくん(泉)
「んじゃ、2人共少し寝ろ」
ううう・・と2人はうめきながらそのまま寝付く。
寝付けるくらいなので最悪ではない。最悪は目をつむると吐き気がして吐くのだ。
「こりゃ、ドワーフだな」
と丸薬を出したモジャ。
その隣の、先程頷いた酒飲みっぽいおっさんも、
「ほぼ確実ですなぁ。奴らもあれさえなけりゃいい奴らなんだが」
皆被害者?
箱の中の皆が大きく頷いているんで、何らかしらの含む所程度では無いそれなりにデカイ記憶があるのだろう。
危険な街ラスタフ、という認識なのかもしれない。 w
あれ?
そう、アニャータは御者席に御者の横に座っている。
ネコ、鼻いいからね!
あまりにも臭すぎたようである。ひと形態を保てなくなっていたのだ臭すぎて。
ネコだから馬にも受けが良い。御者も安心♪
御者席は外だ。
外は秋の良い天気。空は抜けるように高い。空気は澄んで、しかし香りがよく、時折香ばしさも混じる。
蹄の音が秋の空気によく馴染む。
ぱっかぽっこぱっかぽっこ・・・
「そうさ、一番いい季節だ。・・・あっという間に通り過ぎてしまうけどね。」御者
御者はアニャータが今日のこの天気を堪能しているのをわかってるのだ。
「私、生まれも育ちもこっちですけど、あまり外にでなかったんですよね」
「ほう、勿体無いことだ。」
嫁いた小館の秋も悪くはない。暖かい地方ののんびりとした秋。
でも、ここの、半月ほどしか無い秋はまたそれとは違う別物。
陽の光の中、いい香りの空気の中でさえ、足早にすぎる秋の儚さが詰まっている。
それは、居るだけで哀しくなってくるようなものだが、それがここの秋の持ち味でもある。
ーー
クシュン!
・・・・あ?・・・ああ、馬車の中、か・・
いつ馬車に乗ったのか・・う、
頭がズキッと痛んだ。
「おう、あんちゃん、どうだ?」
・・・・あ、
なんとなく覚えている。丸薬をくれた人だったか。
「・・どうにか、随分マシになったようです、ありがとうございす。」
ほれ、と水筒を出された。口を付けないように水だけを口に注ぐように飲む。マナーだ。
ごくごくごくごく・・
「ふぁー!ああ生き返った!!」
「あの丸薬は効くんだが、起きた時水飲まないとな、厳しいんだよ」
「ありがとうございます!おかげさまですっきりした!」
と、
横からさっと手が伸びて・・
苦痛の顔をした泉さんがごくごく飲み始める、
「っぷふぁーー!!・・・・おう!痛くないぞ?すげーな?」
「あっはっは!だろう?こっちの秘薬だぞ?」
と、おっちゃん。
俺は泉さんから水筒を受取口を拭いておっちゃんに返す。
「秘薬か、手に入らんのか・・」
「いや、どこの薬店でも置いてるぞ」
と、もじゃ氏の隣のおっさん。
「おう!では買っておこう!」泉さん
「・・・・ほどほどにな?」
と、もじゃ氏。泉さんが子供なのでだろう。
子供に見えるけど、酒に弱いのでドワーフではない、耳も普通なのでエルフでも無い、普通の人族?と踏んだのだろう。
半分正解だが、完全正解出来るも者などいない。外来で中身おっさん、しかも妖精になりかけ、が正解だから。
臭さはもう発していない。が、
「うえええええええ・・、すんごい臭さだな!」
と泉さん、自分の着物を嗅いで。
俺もそう思っている。自分の服が臭すぎるのだ。
「あっはっは!それまでは薬でどうにかなるもんでもないわ!」
モジャ氏。
「・・・・泉さん、心の中で服を洗濯するような想像しながら”浄化”って言ってみて?」
モノは試しだ、と思った。
あ?・・・・・「浄化」
・・・
くんくん、??、くんくんくんくんくん・・・???、くんくんくんくんくん・・
「おまえ、何やった?」
「俺じゃないっすよ」
・・・・・・
他の乗客はわけわからん?みたいな表情になっている。
なので取り繕うと思います。
「えっと、我々と懇意にしている大精霊に、少しだけ力を分けてもらってたりするんで、たまにこういうこと出来る場合もあったりなかったり・・?」
「そうなのか?」
いや、泉さんまで信じなくて・・・まぁ信じさせとくほうがいいか。
「ということで、精霊力に余裕がある時はこんな感じが出来る時もあります、やってみなけりゃわからないですけどね。今はたまたまうまくいったわけで」
「ふーん、便利だけど、いつでも使えるっつうわけでも無いんだなぁ」泉さん
へえ?拒否感無いのか・・
実は先程それを考えた時に自分で心の中でやってみた。でも何も起きなかった。少しがっかりだったがw
なので、それが成功した泉さんの妖精化は起きていると見て良いのだろう。
今度シューレに相談してみよう♪
「でも、おまえがすっごく臭いんで、余り意味ないな!」
「んじゃ、俺にもやってみてくださいよ、さっき旨く行ったから同じ事なら旨く行くかもしれませんよ?」
「・・・・・浄化・・」
・・・・・
臭さは消えなかった。
「わるいな、いっかいこっきりみたいだったな」
「いいっす、宿に着いたら着替えますから。つーか、早く風呂に入りたい・・・」
「おう、やっぱそうだよなー」
「もうすぐ着くから。ほれ、街が見えているだろう?」
窓から見ると遠くの低い位置に街が見える。ここを降りきったらほどなく街に入るだろう。
「あ、いつの間に国境越したんだ?」
「そ~言えばそうですね。」
「昼も食ってねーぞ?」
「いや、食えなかったから、食ってたら戻してたから」
「・・・ああ、そうだな」
「2人がうんうん唸ってるときに無事国境越えたよ。昼食時は連れのお嬢ちゃんが起こしたけど起きなかったぞ?」
あはははは、と頭をかくガクと泉。
モジャ氏とその横のおっちゃんといろいろ話した。
その話の中で、前回は国境超えの前に小さい村の宿に泊まった記憶が蘇った。訊くと、
「新しい道が開拓されて短縮され、その上街道全体の道が整備されたんで、駅馬車等はかなり時間短縮できている」
とのこと。
じゃ、あの峠の宿は?と訊くと、新しい街道に引っ越した。荷馬車や徒歩の旅人が使っているだろうとのこと。あの峠に比べりゃかなり下になったので冬でも街道が通行可能で、宿も営業できるだろう。なので年単位で見りゃ良くなったんじゃないかなぁと言っていた。
街が見えてからそれほど時間が経っていないのに、もう街の門をくぐった。城門ではない木の門。ここは城塞の街ではないのだ。
停車場に着く。
世話になった皆に礼と、臭さの詫びを言って別れ、アニャータと泉さんと一緒に教えてもらった宿に向かう。
中央市場まで結構歩いた。そういやここはそこそこデカイ街だった。
貴族街があるほどで、
「そーいや、うち(武国)の駐在武官もこの街にいるんでしたよね」
「あー、そだったな。」
「泉さんの飲み友達じゃないんですか?」
「・・・顔出しとくか」
「ですよね」
「アニャータはこの街はじめて?」
「ええ、というか、余り他の街に行った記憶はないかも?」
かわいそうアニャータっつ!!!
「だいじょうぶ!今回はいっぱい周るからな!旅行すら連れて行って貰ってなかったのか!!かわいそうに!!」
「俺もだぞ?」泉さん
「・・・・戦乱の時代に旅行行く人、居たんですか?」
むぅ、、と唸る泉さん。
江戸末期、混乱の時代真っ只中だったらしいからね!
風呂屋の近く。中央市場と銭湯は間に1ブロック挟んでいる。そこに宿があった。宿も銭湯も裏道に面している。
近所には今の時間では飲み屋が目立つ。
俺が「うっぷ」となったのに、
「ほう、いいところだな!」と、泉さん。
妖精力かよ?
宿の入り口は開け放ってあった。空気が気持ちいい夜である。
ざわざわざわざわ・・、
食堂は混んでいる。
これだけ混んでいると部屋の空きは・・
「こんちは!部屋ある?3人入れる部屋」
「ありますよー!」
帳場で説明聞きながら話したら、食事に来る客が半分だという。
馬車で教えてもらった「メシウマ」の通りなんだろう。
「お客さん、ラスタフからですかー?」
「わかるの?」
「ええ!匂いで、えらい目にあったみたいですねー!」
はいそうです。
それからすぐ銭湯に急ぎました。
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