【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

uni

文字の大きさ
406 / 409

後後274 ラフタスの悪夢再び

しおりを挟む

もちろんガジマイルに見つかったら大変なので明日一番の馬車で街を発つ予定てある!!(中22話)

一泊のみだから以前泊まったアンデットみたいな主人の宿でいいや、御者達の宿だし。と軽く思っていたのが運の尽き。
夜にはカジマイルが酒樽2つ抱えてやってきた。
「おう!泉来てるんだってなー!!」
と宿の一階に入ってきた。
床が抜けるのでそっと酒樽を奥カジマイル。

Oh!逃げる気力も失う2名。夕飯を食べようと席に着いていたところだった。
もちろん宿のおっちゃんにカジマイルの阻止なんぞ不可能である!、というか、街でばったりあったカジマイルに泉が来たことをばらしたのは宿のおっちゃんだったし!

「あの・・、俺ら体調悪いんだけど・・・」
と離脱を試みるガク
「あ?大変だなぁ、んじゃちょうどよい!この酒は体調も良くするぞ?!飲めば治るっ!!」カジマイル

どこぞのリーマン上司の言い草である。ときには殺気も覚えるだろうが、ガクと泉は徒手空拳でシューレに挑むような寂寥感を感じた。無力である。

それからかわいそうにもその場に居た者達全員逃げられずに巻き込まれ、3日3晩・・・。


ぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかぽっこぱっかこっぽ間違い探し?

ラフタス発プスコ行きの馬車の箱の中は酒臭い。
他の乗客で酒を飲まない者らしいのはガクと泉から少しでも遠ざかろうと、もしくは窓際の者は窓から顔を外に出している。

「あんちゃん達、相当飲んだな?、いや、飲まされたんだな?」
ごっつい中年ひげもじゃがのたまう。

「ううう・・・喋るのも頭痛い・・・」ガク
「お、悪かった。じゃ、これ・・」
と、そのモジャが丸薬を2粒、そのごつい手のひらに出し、
「一つつづ飲め。幾分よくなるだろう。」

朦朧としながらも、いいのかなぁ?と他の客を見た。一番はしの窓から顔だしているおばちゃんがガクを視線を捉えて、頷く。その隣の平気な顔しているので酒飲みのおっさんだろう、その人も頷く。

「いただきます・・」ぱく・・ごっくん
「ううう、すまん・・」ぱく、ごっくん(泉)
「んじゃ、2人共少し寝ろ」
ううう・・と2人はうめきながらそのまま寝付く。

寝付けるくらいなので最悪ではない。最悪は目をつむると吐き気がして吐くのだ。

「こりゃ、ドワーフだな」
と丸薬を出したモジャ。
その隣の、先程頷いた酒飲みっぽいおっさんも、
「ほぼ確実ですなぁ。奴らもあれさえなけりゃいい奴らなんだが」
皆被害者?

箱の中の皆が大きく頷いているんで、何らかしらの含む所程度では無いそれなりにデカイ記憶があるのだろう。
危険な街ラスタフ、という認識なのかもしれない。  w

あれ?
そう、アニャータは御者席に御者の横に座っている。
ネコ、鼻いいからね!
あまりにも臭すぎたようである。ひと形態を保てなくなっていたのだ臭すぎて。
ネコだから馬にも受けが良い。御者も安心♪

御者席は外だ。
外は秋の良い天気。空は抜けるように高い。空気は澄んで、しかし香りがよく、時折香ばしさも混じる。
蹄の音が秋の空気によく馴染む。
ぱっかぽっこぱっかぽっこ・・・

「そうさ、一番いい季節だ。・・・あっという間に通り過ぎてしまうけどね。」御者
御者はアニャータが今日のこの天気を堪能しているのをわかってるのだ。

「私、生まれも育ちもこっちですけど、あまり外にでなかったんですよね」
「ほう、勿体無いことだ。」

嫁いた小館の秋も悪くはない。暖かい地方ののんびりとした秋。
でも、ここの、半月ほどしか無い秋はまたそれとは違う別物。

陽の光の中、いい香りの空気の中でさえ、足早にすぎる秋の儚さが詰まっている。

それは、居るだけで哀しくなってくるようなものだが、それがここの秋の持ち味でもある。

ーー

クシュン!
・・・・あ?・・・ああ、馬車の中、か・・
いつ馬車に乗ったのか・・う、
頭がズキッと痛んだ。

「おう、あんちゃん、どうだ?」
・・・・あ、
なんとなく覚えている。丸薬をくれた人だったか。

「・・どうにか、随分マシになったようです、ありがとうございす。」
ほれ、と水筒を出された。口を付けないように水だけを口に注ぐように飲む。マナーだ。

ごくごくごくごく・・
「ふぁー!ああ生き返った!!」
「あの丸薬は効くんだが、起きた時水飲まないとな、厳しいんだよ」
「ありがとうございます!おかげさまですっきりした!」
と、
横からさっと手が伸びて・・

苦痛の顔をした泉さんがごくごく飲み始める、
「っぷふぁーー!!・・・・おう!痛くないぞ?すげーな?」
「あっはっは!だろう?こっちの秘薬だぞ?」
と、おっちゃん。

俺は泉さんから水筒を受取口を拭いておっちゃんに返す。

「秘薬か、手に入らんのか・・」
「いや、どこの薬店でも置いてるぞ」
と、もじゃ氏の隣のおっさん。

「おう!では買っておこう!」泉さん
「・・・・ほどほどにな?」
と、もじゃ氏。泉さんが子供なのでだろう。
子供に見えるけど、酒に弱いのでドワーフではない、耳も普通なのでエルフでも無い、普通の人族?と踏んだのだろう。
半分正解だが、完全正解出来るも者などいない。外来で中身おっさん、しかも妖精になりかけ、が正解だから。

臭さはもう発していない。が、
「うえええええええ・・、すんごい臭さだな!」
と泉さん、自分の着物を嗅いで。
俺もそう思っている。自分の服が臭すぎるのだ。

「あっはっは!それまでは薬でどうにかなるもんでもないわ!」
モジャ氏。

「・・・・泉さん、心の中で服を洗濯するような想像しながら”浄化”って言ってみて?」
モノは試しだ、と思った。

あ?・・・・・「浄化」
・・・
くんくん、??、くんくんくんくんくん・・・???、くんくんくんくんくん・・
「おまえ、何やった?」
「俺じゃないっすよ」
・・・・・・

他の乗客はわけわからん?みたいな表情になっている。
なので取り繕うと思います。

「えっと、我々と懇意にしている大精霊に、少しだけ力を分けてもらってたりするんで、たまにこういうこと出来る場合もあったりなかったり・・?」
「そうなのか?」
いや、泉さんまで信じなくて・・・まぁ信じさせとくほうがいいか。

「ということで、精霊力に余裕がある時はこんな感じが出来る時もあります、やってみなけりゃわからないですけどね。今はたまたまうまくいったわけで」
「ふーん、便利だけど、いつでも使えるっつうわけでも無いんだなぁ」泉さん
へえ?拒否感無いのか・・

実は先程それを考えた時に自分で心の中でやってみた。でも何も起きなかった。少しがっかりだったがw
なので、それが成功した泉さんの妖精化は起きていると見て良いのだろう。
今度シューレに相談してみよう♪

「でも、おまえがすっごく臭いんで、余り意味ないな!」
「んじゃ、俺にもやってみてくださいよ、さっき旨く行ったから同じ事なら旨く行くかもしれませんよ?」
「・・・・・浄化・・」
・・・・・
臭さは消えなかった。

「わるいな、いっかいこっきりみたいだったな」
「いいっす、宿に着いたら着替えますから。つーか、早く風呂に入りたい・・・」
「おう、やっぱそうだよなー」

「もうすぐ着くから。ほれ、街が見えているだろう?」
窓から見ると遠くの低い位置に街が見える。ここを降りきったらほどなく街に入るだろう。

「あ、いつの間に国境越したんだ?」
「そ~言えばそうですね。」
「昼も食ってねーぞ?」
「いや、食えなかったから、食ってたら戻してたから」
「・・・ああ、そうだな」

「2人がうんうん唸ってるときに無事国境越えたよ。昼食時は連れのお嬢ちゃんが起こしたけど起きなかったぞ?」
あはははは、と頭をかくガクと泉。

モジャ氏とその横のおっちゃんといろいろ話した。
その話の中で、前回は国境超えの前に小さい村の宿に泊まった記憶が蘇った。訊くと、
「新しい道が開拓されて短縮され、その上街道全体の道が整備されたんで、駅馬車等はかなり時間短縮できている」
とのこと。

じゃ、あの峠の宿は?と訊くと、新しい街道に引っ越した。荷馬車や徒歩の旅人が使っているだろうとのこと。あの峠に比べりゃかなり下になったので冬でも街道が通行可能で、宿も営業できるだろう。なので年単位で見りゃ良くなったんじゃないかなぁと言っていた。

街が見えてからそれほど時間が経っていないのに、もう街の門をくぐった。城門ではない木の門。ここは城塞の街ではないのだ。
停車場に着く。

世話になった皆に礼と、臭さの詫びを言って別れ、アニャータと泉さんと一緒に教えてもらった宿に向かう。

中央市場まで結構歩いた。そういやここはそこそこデカイ街だった。
貴族街があるほどで、
「そーいや、うち(武国)の駐在武官もこの街にいるんでしたよね」
「あー、そだったな。」
「泉さんの飲み友達じゃないんですか?」
「・・・顔出しとくか」
「ですよね」

「アニャータはこの街はじめて?」
「ええ、というか、余り他の街に行った記憶はないかも?」
かわいそうアニャータっつ!!!
「だいじょうぶ!今回はいっぱい周るからな!旅行すら連れて行って貰ってなかったのか!!かわいそうに!!」
「俺もだぞ?」泉さん
「・・・・戦乱の時代に旅行行く人、居たんですか?」
むぅ、、と唸る泉さん。

江戸末期、混乱の時代真っ只中だったらしいからね!


風呂屋の近く。中央市場と銭湯は間に1ブロック挟んでいる。そこに宿があった。宿も銭湯も裏道に面している。
近所には今の時間では飲み屋が目立つ。
俺が「うっぷ」となったのに、
「ほう、いいところだな!」と、泉さん。
妖精力かよ?

宿の入り口は開け放ってあった。空気が気持ちいい夜である。
ざわざわざわざわ・・、
食堂は混んでいる。
これだけ混んでいると部屋の空きは・・

「こんちは!部屋ある?3人入れる部屋」
「ありますよー!」
帳場で説明聞きながら話したら、食事に来る客が半分だという。
馬車で教えてもらった「メシウマ」の通りなんだろう。

「お客さん、ラスタフからですかー?」
「わかるの?」
「ええ!匂いで、えらい目にあったみたいですねー!」
はいそうです。

それからすぐ銭湯に急ぎました。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?

来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。 そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった! 亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。 「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」 「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」 おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。 現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。 お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、 美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!

転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜

上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】  普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。 (しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます) 【キャラクター】 マヤ ・主人公(元は如月真也という名前の男) ・銀髪翠眼の少女 ・魔物使い マッシュ ・しゃべるうさぎ ・もふもふ ・高位の魔物らしい オリガ ・ダークエルフ ・黒髪金眼で褐色肌 ・魔力と魔法がすごい 【作者から】 毎日投稿を目指してがんばります。 わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも? それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。

五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~

よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】 多くの応援、本当にありがとうございます! 職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。 持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。 偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。 「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。 草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。 頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男―― 年齢なんて関係ない。 五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!

猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める

遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】 猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。 そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。 まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

アイテムボックスの最も冴えた使い方~チュートリアル1億回で最強になったが、実力隠してアイテムボックス内でスローライフしつつ駄竜とたわむれる~

うみ
ファンタジー
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」  これしかないと思った!   自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。  奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。  得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。  直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。  このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。  そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。  アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。  助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。

スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~

深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】 異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!

処理中です...