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メインストーリー

第17話 廃墟ビルでおじさん達と…

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 目が覚めると…そこは全く見に覚えのない見知らぬ場所だった。

 「○○小学校、6年B組、鈴木晶くんか…
学生証はしばらくボクが預からせて貰うよ」

 その声で僕は目を覚ます、左右を確認すると石で出来た壁はヒビ割れており…
 明らかに普通の建物の中ではない事が伺える…僕は今の状況がよく理解出来ず、怖くて目に涙を浮かべていた。

(壊れた…ビルの中?)

 見渡すと辺りは廃ビルの1回で、人がいる気配はない…
 モップやホウキ以外、なにもないスペースで、察するに売り物件などが考えられる。
 割れた窓から外を見渡すと、その周りも廃墟のようで、やはり不気味な雰囲気だった。

「あれ、手が縛られて…お姉さんここ何処?
どうやって連れてきたの?怖いよ…やめてよ…」

 腕を動かそうとしても動かなかった。
 何故なら後ろ手にロープで縛られ身動きが取れなくなっていたからだ。
 そもそも、こんな事をされる身に覚えもないし今の状況が理解出来ない。
 僕は縛られた縄から逃れようと必死に体を動かしてみたのだが、やはり無駄だった。

「君には今から彼らの相手をして貰うよ…?」
「彼…ら?えっ?どうして?どうしてそんなことを?怖いよ、お願いやめてっ…」

 その時、誰かが廃ビルの外から入って来る。
 振り返ると、怪しいお面をしたスーツの男達だった。人数は3人。
 今から何が行われるのか不安で仕方がなく、僕の精神状態はパニックだった。

「なぁ、椎名ちゃん、本当に犯っちまっていいのかい?」
「あくまで同意の上…だもんな?」
「でもよ、マジモンのショタだぜこりゃ…大丈夫なのか?」

 僕には名乗らなかったが、おそらく女子高生と思われる彼女の名は椎名なのだろう。

「犯すってどういう事?やめてよ、そんなの聞いてない!
椎名さん、おじさん、怖いからやめてよぉ、お家返してよぉ!!
うっ…ぐすっ…ううっ…」

 悲鳴を上げてとうとう僕は泣き出してしまい、男達は表情はわからないが驚いているようだった。
 仮面の一人が後ずさり、後ろに足を引き、汗だくになりながら椎名に確認を取るように聞いていた。
 何を話し合っているのか聞こえずわからなかったが、彼女は彼らに答えた。

「もちろんだとも、彼は公園で同級生の男の子にご奉仕するほどの変態だよ?
そんな変態に手加減などする必要もない、遠慮無く犯ってやるといいよ♡」

 まるで崖の上から突き落とされたような気分になる。
 僕を変態扱いし「遠慮なく犯ってやれ」などと、それじゃまるで今から本当に…

「やぁっ…レイブなんてやだぁ!!お願い、やめっ…椎名さ…やめさせっ…」
「気安くボクの名前を呼ぶな…ちんぽ中毒の肉オナホが!」

 裸に剥かれた後、椎名さんに靴で包茎おちんちんを踏まれてしまった。
 その激痛に、身体が震え恐怖を感じるものの、亀頭からはカウパーを垂れ流していた。
 靴底でグリグリとされ、金玉やペニスの裏筋を重点的に体重をかけられてゆく。
 そそり立つ肉棒に、自分はマゾヒストですとアピールしている気分になり、恥ずかしくてたまらなかった。

「ひあああぁぁぁあぁ…やめへぇええええっ…」
「ふふ…こんな短小包茎ちんぽじゃ、一生女の子に使う機会は無いね♡
踏まれて喜んでるみたいだし、いっそここで…玉ごと潰しておくかい?
女の子になったほうが、君の人生、楽しくなる気がするよ♡」
「やめてぇ…ごめんなさい…それだけは許してぇ…何でも…致しますから、それだけは…」

 僕の怖がる表情を見て椎名さんは興奮しているようにも見える。
 彼女は靴底を亀頭に擦り付けると、カウパーまみれにして僕の口元に持ってきた。

「舐めろ…君はこれから、ボクの奴隷だ…
学生証は預かっておく、もし逆らったりしたらこの写真ばらまくからな?」
「えっ…どうしてそれを…」
 
 学生証を奪われた事もショックだが、彼女がポケットから取り出した物に驚いた。
 それはなんと、夕方の公園にて勝と和人に手や口でご奉仕している写真だったのだ。

 (あのとき、隠しカメラか何かで撮られたの?
酷いよ、僕を脅すためにこんな事するなんて…でも、いったい何のために?)

 椎名さんがこんな酷いことをする人だったのもショックだが、その悪い笑顔はパパ…ご主人様のイメージとも重なった…やはり似ている部分があるからなのだろうか?
 しかし今はそんな事よりも、身の危険を感じて頭がパニックになっていた。

「君はこれからペットとして、ボクに命令されたらどんな命令でも従わなければならない…
断ったらどうなるか、わかるね?」

 スマホ内に保存した先程の公園での写真をこちらに向けて何枚も見せてくる。
 おそらく、逆らえばネットにアップ、あるいは彼女の知り合いグループに回されることは確実だろう。
 また学校で変な噂でも広がったりしたら、その時こそ言い逃れが出来ず、僕の学校生活は終わりを迎えるだろう。
 ここは嘘でも「はい」と言うしかない状況だと諦め、おとなしく頷いた。

「はい…逆らいません…」
「ふふふ…じゃあ今日は歓迎会だね、ほら、君たち犯って?
ちんぽ中毒のマゾヒストに容赦などしなくていいのさ」

 椎名に命令されるスーツ姿の男達…
 彼らは僕の服を脱がせると地面に押さえつけて、さっそくズボンのチャックを下ろして来た。

「いやっ…いやあぁあああ」

 そんな僕の悲鳴も誰の耳にも届くことはなく、椎名は三脚付きのビデオカメラを向けてくる。

「撮影させて貰うよ…君のような男の子がレイプされる映像は高く売れるんだ♪
そういうのが好きなおじさまもおばさまも居てね、結構人気なんだよ…♡」

 男達は僕の手足を掴みがっしりと固定する。
 その後、一人が僕の口の前に勃起したペニスを差し出し唇へ押し当ててくる。

「うぅっ、やめてっ…あの、痛くしないでくださいっ…」

 しかし男は遠慮せず口の奥へ汗臭い男性器を押し込んで、頬の裏側の肉へ押し当てて、その感触を楽しんでいる。

「へへっ、何言ってんだこいつ、レイププレイなんだから痛いのも多少は仕方ないだろ??」
「しかし椎名ちゃんもエグいねぇ~、こんな小さい男の子の弱みを握って奴隷にしちゃうなんて…」
「しっかしエロい体だぜこのガキ、さっさとおじさんにケツマンコ見せてくれよ」

 スーツ姿に仮面の不気味なおじさん達に囲まれて、うち一人から口の中にちんぽを突っ込まれているこの状況に正直吐き気が収まらない。
 喉に突っ込まれた男性器は、太くて硬くて、ご主人様のモノ同様、顎がはずれそうな大きさだった。
 犯される僕のほうへカメラを向けてくる椎名さんも、何を考えているのかわからず恐ろしい。

「あぁそうだ…完成したら君にも分けてあげようか、思い出してオナニーのおかずにでもするといいよ」


 ―――それから1時間がたった―――

 僕は疲労でぐったりしながらおじさん達に犯されている。
 上のお口にはちんぽを突っ込まれ、下のお口にももちろん打ち込まれていた。
 最後の一人のを手で扱かされ、僕は今、彼らの性欲処理専用のペットと化していた。

「ほらほらぁ、晶ちゃん、もっと手を早く!
そんな弱々しいやり方じゃおじさん射精出来ないよ?」
「そうだぞ、そもそもどうしてこんなガバマンなんだガキ…もしかしてクラスメイトの男子ともやってんのか?」

 確かに、今までアナルを掘られた結果、ある程度耐性が付いたのかも知れない。
 血が出るほどご主人様にお尻の穴を掘られ、前立腺を擦られて、メスイキの感覚すらも味わった。
 結果として今、彼らの極太大人ペニスすらも問題なくお尻で咥え込む事が出来ているわけだ。

「へぇ、なら遠慮はいらねぇよな?
おらっ!しっかりしゃぶれ!吐き出すんじゃねぇぞ?」

 男達による残虐非道な少年レイプ…。
 喉の奥まで犯されて、正常位で代わる代わる犯される。
 僕も三人の成人男性にここまで乱暴に扱われた事は経験が無く、涙を流しながら必死に耐えている。
 口では嫌がって悲鳴を上げていても何だかんだ平気だと見抜かれたからか、男達のレイプは激しくなっていた。

「いやぁっ!!やめっ、苦しい!!許してください!!」
「てめぇ、さっきからそれしか言えねぇのか!」
「へっ、泣いてばかりで情けねぇなお前♪
そんなだからガキ、お前は誰にも逆らえないまま、こうやって犯されるしか生きる道がねぇんだよ」
「晶ちゃん、ちんぽ気持ち良いでちゅねぇ、ぎゃはははっ!!」

 男達も乱暴な口調に代わり、力でねじ伏せながら僕を犯してくる。
 端から見れば雄に囲まれた雌、いいや、肉食動物に囲まれた生肉と言ったほうが良いかも知れない。
 僕は力でかなわず、泣き喚きながら、カメラで撮影され、男達に口もアナルも手も汚されていた。


 ―――それから数時間―――

 すっかり夜遅くなった廃ビルで、ようやく解放された。

(おじさん達の精液で僕の体ベトベト…うう…それに痣が出来てる…
引っ張られたりビンタされたからかな…なんだかお尻も痛いや…)

 遠くにいる椎名さんはおじさん達と話をしながらお金を受け取り、笑顔で見送っていた。
 僕は全裸で、ザーメン塗れの精子臭い体で涙を流したまま苦しそうに呼吸をしている。
 疲労も限界に達し、目は瞑りそうで、家に帰れるかどうかも不安だった。

「お願い…です…椎名さん…おうちに…帰して下さい…」

 しかし、撮影したカメラをバッグに仕舞うと、彼女は動けない僕の前に立ったのだ。
 それも獲物を前にした肉食動物のような表情で…。

「男の子なのに、大人のおじさん達に、口もお尻も使われちゃったね♡
まるで精液便所だ、今日はもう、疲れて動けなくなっちゃったのかな?」
「はい…そうなんです…ですからお家に連絡を…スマホと学生証…返してください…」

 しかし彼女は動けない僕を覗き込み、舌舐めずりをしながら眺めるだけだ。
 そのサディスティックな笑みに、僕は背中をなにかで刺されるような恐怖を感じてしまう。
 これ以上何かをされれば、僕の体力は限界に達し、ここで動けなくなってしまう事は間違い無いだろう。
 だと言うのに、椎名は僕を気遣うどころか、獲物を前にした肉食獣のように、舐め回すように見つめているのだ。

「ふふふ…体中ザーメンまみれ、まるで犯された女の子みたいだね♪
精子の匂いに汚された、淫乱ドMショタ♡
はぁ…はぁ…ダメ…ボク、君を見てると興奮して来ちゃったよ…♡」
「あの、何を言って…冗談ですよね?話を聞いてください!」

 彼女がスカートを持ち上げた…。
 そこには、僕の心を折る最後のサプライズが用意されていた。
 なんとそこには、女性用の下着からはみ出る、大きな玉と男性器が付いていたのだ。

「え?おちんち…もしかして…椎名様…男?」
「見えないだろう…?
ボクの完璧な女装、いいや普段着というべきか…
とにかく、君のような少年を騙すにはこの格好の方が都合が良いんだ♪」
「騙して僕みたいな子を売って、お金に変えるんですか?
最低です!犯罪ですよ!」
「おや…?
君はまだ、自分の立場がわかっていないみたいだね…
レイプされても、ザーメン塗れにされても、まだ逆らえるようなら…今ここでボクがとどめを刺してあげようかな♡」

 肌寒い夜の廃ビルの中、長い黒髪を揺らす女子高生のような制服を着た男の娘、椎名…
 彼は動けない僕の身体を地面に無理矢理押さえつけたのだった。
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