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第1章
1-17 スケート?スキー?
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「ユウカ、何か欲しいものとかない?渡してるお金全然使ってないでしょう。」
「ケンタだって使ってないよ」
「俺はこれに100枚も使ってるし、俺だけ金使って悪いなとおもってさ。」
「無駄なお金の使い方じゃないでしょ。必要だと思うし、出したお金が何倍にもなって帰ってくるかもしれない。」
「そうなるといいけどね。」
「新しい服とかいらない?」
「下着が欲しいかな、だいぶ傷んでるから」
「俺のも、尾てい骨のとこ穴空いてる。」
「それは、すぐにでも買いなおさないといけないよ」
二人で買い物をして、レストランで軽く食べてから工房に戻った。
工房にいた師匠が「できてるぞ」と声をかけてきた。
紐の先にボタンが付いていた。
「このボタンを押せばジャンプするぞ」
「やってみる」
金具に靴を付け方を聞きながらボードに乗った。
「長押しで、魔力が流れて浮く。その状態で、押せばジャンプ、長押しで、魔力が止まり地面に降りる。」
「やってみる」
長押しして、浮き上がりジャンプボタンを押した。
1mほど浮き上がったが、降りるときにボードと地面が擦れた。
「上がり方はいいけど落ちるのをもう少し緩やかにできないかな?」
「回路がもたないな、ジャンプ力を下げていいか?」
「半分でもいいから、ソフトに落ちるようにしてほしい。」
「まかせろ。そのままでいいから、魔力止めてくれ。」
師匠は、魔道具を使いボードの調節をしてくれた。
「これで試してみろ」
魔力流して浮き上がってジャンプ
「おお、いい感じ」
「これでやってみます。ユウカの板も調整お願いします。」
調整が終わり、二人で昨日の丘に向った。
浮動装置4つタイプでどのように、滑りが違うか試してみた。
「曲がらねー、真っ直ぐにしか進まない。体重わかけても横に滑るが、曲がらない、これは失敗だな。」
「体重移動ではなく、板を回すようにしたら、まがれたよ。」
「ほんと!次やってみる。」
「あー、なるほど、エッジを立てるのではなく右足で強引に板の方向を変えれば上手く行くね。」
「私あんまりスノーボード上手くないから、エッジを使えないのでそれが、よかったのかも」
「小回りは、効かないけど慣れば何とかなりそう。」
「うん、もっとすべろー」
「おー」
次は、ジャンプも試してみた。
「私、昨日のよりこっちの方が好き。楽しい!」
魔石が切れるまで楽しんだ。
「予備の魔石もってる?」
「私もない。」
「いい時間だし、魔石買って帰ろうか?」
「はい」
魔石屋に立寄り1個銅貨3枚の魔石を100個で、金貨3枚で購入。
工房に立寄ると、スケートができていた。
70cmの板に浮動装置が2個ついていてそれが2枚、靴を固定する器具が付いている。
「ジャンプ機能も付けてるぞ」
「150cmくらいの木の棒、ない?」
「どれがいいか見てこい」
弟子と一緒に素材置き場にいって持った来た。
「これを150cmくらいに切ってください。」
「これでいいか?」
スケートの板を取り付けて魔力を流してもらった。
棒をスティック代わりにして前に進んた。
「俺にもやらせて」と弟子達がきたので、やらせてみた。
直ぐに乗れるようになった。
「明後日は、休みなので明日皆のスケート作っていくか?」
「「「はい」」」
弟子たちは大喜び。
師匠の奥さんも「お弁当作りますから、私のも作って」と言い出した。
「先生のも作って、先生も誘うか?」
「はい、よろしくお願いします。」
二日後、総勢8人で、いつもの坂に来た。
何回か、スケート?スキー?で滑って降りるのをみせて、後は、弟子たちの自由にやらせた。
上達は早くあっという間に、上手にすべれるようになった。
師匠と奥さんと先生は、時間はかかったけど帰る頃には気持ち良さそうに滑っていた。
途中、師匠が足を捻挫したが、ヒール魔法で直ぐに治した。
スケートの改良は、弟子たちに任せることにした。
「ケンタだって使ってないよ」
「俺はこれに100枚も使ってるし、俺だけ金使って悪いなとおもってさ。」
「無駄なお金の使い方じゃないでしょ。必要だと思うし、出したお金が何倍にもなって帰ってくるかもしれない。」
「そうなるといいけどね。」
「新しい服とかいらない?」
「下着が欲しいかな、だいぶ傷んでるから」
「俺のも、尾てい骨のとこ穴空いてる。」
「それは、すぐにでも買いなおさないといけないよ」
二人で買い物をして、レストランで軽く食べてから工房に戻った。
工房にいた師匠が「できてるぞ」と声をかけてきた。
紐の先にボタンが付いていた。
「このボタンを押せばジャンプするぞ」
「やってみる」
金具に靴を付け方を聞きながらボードに乗った。
「長押しで、魔力が流れて浮く。その状態で、押せばジャンプ、長押しで、魔力が止まり地面に降りる。」
「やってみる」
長押しして、浮き上がりジャンプボタンを押した。
1mほど浮き上がったが、降りるときにボードと地面が擦れた。
「上がり方はいいけど落ちるのをもう少し緩やかにできないかな?」
「回路がもたないな、ジャンプ力を下げていいか?」
「半分でもいいから、ソフトに落ちるようにしてほしい。」
「まかせろ。そのままでいいから、魔力止めてくれ。」
師匠は、魔道具を使いボードの調節をしてくれた。
「これで試してみろ」
魔力流して浮き上がってジャンプ
「おお、いい感じ」
「これでやってみます。ユウカの板も調整お願いします。」
調整が終わり、二人で昨日の丘に向った。
浮動装置4つタイプでどのように、滑りが違うか試してみた。
「曲がらねー、真っ直ぐにしか進まない。体重わかけても横に滑るが、曲がらない、これは失敗だな。」
「体重移動ではなく、板を回すようにしたら、まがれたよ。」
「ほんと!次やってみる。」
「あー、なるほど、エッジを立てるのではなく右足で強引に板の方向を変えれば上手く行くね。」
「私あんまりスノーボード上手くないから、エッジを使えないのでそれが、よかったのかも」
「小回りは、効かないけど慣れば何とかなりそう。」
「うん、もっとすべろー」
「おー」
次は、ジャンプも試してみた。
「私、昨日のよりこっちの方が好き。楽しい!」
魔石が切れるまで楽しんだ。
「予備の魔石もってる?」
「私もない。」
「いい時間だし、魔石買って帰ろうか?」
「はい」
魔石屋に立寄り1個銅貨3枚の魔石を100個で、金貨3枚で購入。
工房に立寄ると、スケートができていた。
70cmの板に浮動装置が2個ついていてそれが2枚、靴を固定する器具が付いている。
「ジャンプ機能も付けてるぞ」
「150cmくらいの木の棒、ない?」
「どれがいいか見てこい」
弟子と一緒に素材置き場にいって持った来た。
「これを150cmくらいに切ってください。」
「これでいいか?」
スケートの板を取り付けて魔力を流してもらった。
棒をスティック代わりにして前に進んた。
「俺にもやらせて」と弟子達がきたので、やらせてみた。
直ぐに乗れるようになった。
「明後日は、休みなので明日皆のスケート作っていくか?」
「「「はい」」」
弟子たちは大喜び。
師匠の奥さんも「お弁当作りますから、私のも作って」と言い出した。
「先生のも作って、先生も誘うか?」
「はい、よろしくお願いします。」
二日後、総勢8人で、いつもの坂に来た。
何回か、スケート?スキー?で滑って降りるのをみせて、後は、弟子たちの自由にやらせた。
上達は早くあっという間に、上手にすべれるようになった。
師匠と奥さんと先生は、時間はかかったけど帰る頃には気持ち良さそうに滑っていた。
途中、師匠が足を捻挫したが、ヒール魔法で直ぐに治した。
スケートの改良は、弟子たちに任せることにした。
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