22 / 66
第1章
1-20 新年の挨拶
しおりを挟む
新年初日。
何時もは7時には起きてるのに今日は、10時過ぎまで寝ていた。
立花さんはいなかった。
それよりもユウカ近すぎない?もう、俺のベッドに入ってるよね。
顔を覗き込むと少しだけ片目が空いた。
「やっぱ、起きてんじゃん!騙されるとこだったわ!」
「ふーん、何か悪戯でもしようとしたの?」
「しねーよ!」
「今何時くらいなんだらうね?」
「もう少しで、お昼じゃないかな?」
「立花さんは今日も行ったのかな?」
「いつもの時間に起きてたみたい。今日は食堂も朝はお休みなので、銀貨5枚渡しておいた。お弁当もないしね。」
「あー、俺そんな細かいことまで気がまわってなかった。」
「お金、金貨10枚くらい渡しておく?」
「まだいいのじゃないかな?」
「ユウカ言うならそうする。」
「そろそろ信じてあげてもいいけどね。」
昼になっていたので準備して、工房に行くことになった。
「新年おめでとうございます。」
2人で工房に入っていくと、奥さんがでてきて、奥にあるリビングに通された。
大きなテーブルにご馳走が並んでいた。
「おめでとうございます。」
「「「おめでとー」」」弟子たちが返してくれた。
「先生もいる。おめでとー」
「なにがめでたいのじゃ、また年とってしまった。」
この世界では、生まれたときが0才で、新年を迎えるごとに増えていく。
「いったい何歳になったんですか?」
「女に年を聞くもんじゃない!」
「坊主、エルフ族に年齢を聞くのは大変な失礼にあたるぞ、きちんと謝れ!」
「先生、申し訳御座いませんでした。」
「先生、こいつら異世界人なんで常識がたりてないので、許してやってくれ。」
「やはりお前らは、異世界人じゃったか?うすうすは感じていたがの。」
「はい異世界人ですよ。けどエルフ族って耳が細長いんじゃないの?」
「それは年をくったエルフ族じゃ。私みたいなピチピチギャルと同じにするんじゃない!」
「ピチピチギャルって古い言葉じゃないの?」
「うん今は、ピチピチとは言わなくて、ヤングっていう。50年位前の言葉だよ。」と弟子の一人が口を滑らせて、先生から睨まれていた。
「ヤング?それ僕たちの世界の言葉ですよ。若いという意味です。
この世界に来た時に、僕たちのいた世界からきた人はいないって聞いたんだけど?」
「確か勇者様が言い出した言葉じゃ。」
「勇者?まさか異世界人ですか?」
「たしかアースという世界のユーエスエーという国からきたと、この前読んだ伝記に書いてあったのじゃが。」
「やっぱり、僕たちと同じ世界から来たんだ。勇者って会えます?」
「もう、20年も前に90歳で死んだから会えんのじゃ。」
「けれど、なぜギルドは嘘をついたのかな?」
「僕たちも、地球という世界の、日本から来たと伝えたんだけど?」
「世界の名前も国の名前も違うから当たり前じゃ。」
「僕たちの世界は、国によって使う言葉が違うんですよ。地球とアースは同じ意味の言葉です。」
「じゃあ、お前らは勇者と同じ種族か?国によって言葉が違うなんてなんと非効率なのじゃ。」
「種族の定義がわかりませんが、僕たちの世界は、白人種、黒人種、黄色人種を3種類ですね」
「おうそうじゃ、伝記にも書いてあったぞ、確か勇者様は黒人種だといっておったの。
肌が黒くて、黒髪でアフロという髪型をしておったらしいのじゃ。」
「僕のイメージですけど、
黒人種はの特徴は、肌の色が黒くて身長が高いですね。
白人種はの特徴は、肌の色が白くて体が大きいです。
僕たちは、黄色人種です。
特徴は、肌の色が黒人種と白人種の間くらいの色で黒目黒髪のストレートが多くて、体は他の人種より少し小さいです。」
「そうじゃの、勇者様はその特徴とおりじゃの。それで、黒人種と黄色人種との間に子供は生まれるのか?」
「はい普通に生まれますよ。その場合は黒人種の特徴を持った子供が生まれやすいですね。」
「その子供は子供を産めるのか?」
「はい、普通に産めますよ。ユウカってもしかして、白人種の血混ざってる?」
「はい、母がハーフでしたから、私はクォーターですね。」
「ユウカは、3/4が黄色人種で、1/4が白人種です。」
「勇者様と同じ種族ということじゃ、すまぬが、おらえらのステータス見せてはもらえんかの?」
「他人に言わないと約束してくれるならいいですよ。」
「俺たちは少し席を外すとするか」
「師匠も見てくれてもいいですよ、けど弟子君達に、責任を持たしたくないです。」
「お前ら、小遣いやるから、外で遊んでろ。」と、銀貨1枚づつ渡して、追い出した。
何時もは7時には起きてるのに今日は、10時過ぎまで寝ていた。
立花さんはいなかった。
それよりもユウカ近すぎない?もう、俺のベッドに入ってるよね。
顔を覗き込むと少しだけ片目が空いた。
「やっぱ、起きてんじゃん!騙されるとこだったわ!」
「ふーん、何か悪戯でもしようとしたの?」
「しねーよ!」
「今何時くらいなんだらうね?」
「もう少しで、お昼じゃないかな?」
「立花さんは今日も行ったのかな?」
「いつもの時間に起きてたみたい。今日は食堂も朝はお休みなので、銀貨5枚渡しておいた。お弁当もないしね。」
「あー、俺そんな細かいことまで気がまわってなかった。」
「お金、金貨10枚くらい渡しておく?」
「まだいいのじゃないかな?」
「ユウカ言うならそうする。」
「そろそろ信じてあげてもいいけどね。」
昼になっていたので準備して、工房に行くことになった。
「新年おめでとうございます。」
2人で工房に入っていくと、奥さんがでてきて、奥にあるリビングに通された。
大きなテーブルにご馳走が並んでいた。
「おめでとうございます。」
「「「おめでとー」」」弟子たちが返してくれた。
「先生もいる。おめでとー」
「なにがめでたいのじゃ、また年とってしまった。」
この世界では、生まれたときが0才で、新年を迎えるごとに増えていく。
「いったい何歳になったんですか?」
「女に年を聞くもんじゃない!」
「坊主、エルフ族に年齢を聞くのは大変な失礼にあたるぞ、きちんと謝れ!」
「先生、申し訳御座いませんでした。」
「先生、こいつら異世界人なんで常識がたりてないので、許してやってくれ。」
「やはりお前らは、異世界人じゃったか?うすうすは感じていたがの。」
「はい異世界人ですよ。けどエルフ族って耳が細長いんじゃないの?」
「それは年をくったエルフ族じゃ。私みたいなピチピチギャルと同じにするんじゃない!」
「ピチピチギャルって古い言葉じゃないの?」
「うん今は、ピチピチとは言わなくて、ヤングっていう。50年位前の言葉だよ。」と弟子の一人が口を滑らせて、先生から睨まれていた。
「ヤング?それ僕たちの世界の言葉ですよ。若いという意味です。
この世界に来た時に、僕たちのいた世界からきた人はいないって聞いたんだけど?」
「確か勇者様が言い出した言葉じゃ。」
「勇者?まさか異世界人ですか?」
「たしかアースという世界のユーエスエーという国からきたと、この前読んだ伝記に書いてあったのじゃが。」
「やっぱり、僕たちと同じ世界から来たんだ。勇者って会えます?」
「もう、20年も前に90歳で死んだから会えんのじゃ。」
「けれど、なぜギルドは嘘をついたのかな?」
「僕たちも、地球という世界の、日本から来たと伝えたんだけど?」
「世界の名前も国の名前も違うから当たり前じゃ。」
「僕たちの世界は、国によって使う言葉が違うんですよ。地球とアースは同じ意味の言葉です。」
「じゃあ、お前らは勇者と同じ種族か?国によって言葉が違うなんてなんと非効率なのじゃ。」
「種族の定義がわかりませんが、僕たちの世界は、白人種、黒人種、黄色人種を3種類ですね」
「おうそうじゃ、伝記にも書いてあったぞ、確か勇者様は黒人種だといっておったの。
肌が黒くて、黒髪でアフロという髪型をしておったらしいのじゃ。」
「僕のイメージですけど、
黒人種はの特徴は、肌の色が黒くて身長が高いですね。
白人種はの特徴は、肌の色が白くて体が大きいです。
僕たちは、黄色人種です。
特徴は、肌の色が黒人種と白人種の間くらいの色で黒目黒髪のストレートが多くて、体は他の人種より少し小さいです。」
「そうじゃの、勇者様はその特徴とおりじゃの。それで、黒人種と黄色人種との間に子供は生まれるのか?」
「はい普通に生まれますよ。その場合は黒人種の特徴を持った子供が生まれやすいですね。」
「その子供は子供を産めるのか?」
「はい、普通に産めますよ。ユウカってもしかして、白人種の血混ざってる?」
「はい、母がハーフでしたから、私はクォーターですね。」
「ユウカは、3/4が黄色人種で、1/4が白人種です。」
「勇者様と同じ種族ということじゃ、すまぬが、おらえらのステータス見せてはもらえんかの?」
「他人に言わないと約束してくれるならいいですよ。」
「俺たちは少し席を外すとするか」
「師匠も見てくれてもいいですよ、けど弟子君達に、責任を持たしたくないです。」
「お前ら、小遣いやるから、外で遊んでろ。」と、銀貨1枚づつ渡して、追い出した。
0
あなたにおすすめの小説
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
若返ったオバさんは異世界でもうどん職人になりました
mabu
ファンタジー
聖女召喚に巻き込まれた普通のオバさんが無能なスキルと判断され追放されるが国から貰ったお金と隠されたスキルでお店を開き気ままにのんびりお気楽生活をしていくお話。
なるべく1日1話進めていたのですが仕事で不規則な時間になったり投稿も不規則になり週1や月1になるかもしれません。
不定期投稿になりますが宜しくお願いします🙇
感想、ご指摘もありがとうございます。
なるべく修正など対応していきたいと思っていますが皆様の広い心でスルーして頂きたくお願い致します。
読み進めて不快になる場合は履歴削除をして頂けると有り難いです。
お返事は何方様に対しても控えさせて頂きますのでご了承下さいます様、お願い致します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる