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第1章
1-40 ひっかかってること
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「大魔道士のジョブになりました。」
「おめでとう。どんな魔法授かった?」
「それが、魔法結合と魔法効率化です。
魔法結合はウォーターとファイヤーでお湯が作れたりします。
比率を変えることによっては、水蒸気も作れました。
効率化は、魔法の威力が上がりました。」
「それって、すごくないかな、ウォーターと、サンダーで、水素と酸素に分解して、ファイヤーで着火すると爆発起きないかな?」
「なるほど、科学の理を使うのですね」
「俺、この世界に来たときにいろいろ試してみたんだけど、
この世界の1日の長さや、重力なんか、もとの世界と変わらないんだよ。
正確に計ったわけではないけど、音の伝わる速さも変わらないと思う。
物理や科学は、この世界でも通用するんだよね。
そのあたりは、ユウカの方が詳しいでしょ。」
「はあ、学校の成績だけは、良かったので」
「ウォーター魔法ってなんだろうって考えてみたんだ。
科学的に考えると、空気を冷やして水蒸気を水に変えて集める。
ファイヤーは、空気中の二酸化炭素を炭素と酸素に分解してさらに、酸化させる。
サンダーは、空気中の水蒸気を水に変えてそれをぶつけ合って、静電気を発生させて集める。
魔法の仕組みは、よくわからないけど科学的に機械を使えば全部できるんだよね。」
「おそらくは、魔法ではそのような手順は踏んでないです。」
「俺もそう思う。ウォーター魔法を使っても空気の流れを感じないからね」
「けど、魔法の理、科学の理、物理の理を結合できれば、凄いことできそう。
ユウカなりに考えてみて、俺も手伝うから。」
「はい」
食事を終えて眠るまでの間に、俺の引っかかっていることを口にした。
「先生、ダムールに行く船って、年に1回しか往復できないのだよね?」
「そうじゃ、春の季節風、秋の季節風を利用して進むからの。」
「じゃあ、なんでダムールの浮遊城は、攻めてこれるの?」
「浮遊装置自体はもうどの国でも作れるからの、移動装置も理屈は解明されてたんじが、なかなか実用化はできんかった。
私は、小型化に成功したのじゃが、ダムールは大型化大出力の研究をしたようじゃ。」
「それで城を浮かせたの?」
「もともとあった砦の城をそのまま流用したようじゃ」
「どれくらい浮くの?」
「聞いた話じゃと5mくらいらしいの。だから、水の上しか走れんのじゃ」
「城を浮かせて兵器にするっていう発想がやばいかもしれない。」
「なんでじゃ?」
「俺たちの世界にあったんだよ」
「そんな物があったのか?」
「空想の中にあったんだよ。」
「あーー、バルスっていうやつ」
「そうそう」
「浮遊城が完成したのはいつ頃?」
「冬になる前じゃ、わざわざこの国まで、見せに来寄ったのじゃ。」
「おそらくは、翔也が絡んでる。」
「勇者か?」
「そう、今回は、俺たちの作った魔道具で阻止しても、次はもっと厄介なものに改造してくる。恐らくは、山を超えてくる。」
「来たとしても、相手も降りてこないと戦いにはならんじゃろ」
「城の真上に来て、巨大な岩を落とすだけで、城は崩壊する。
最悪は、岩に浮遊装置と、移動装置取り付けて、城の上に来てそのまま落ちればいい。
それだけで、簡単に城は落とせるよ」
「そんなの、結界魔法で弾ける」
「岩を上空3000mくらいからおとせば、威力は何百倍にもなるんだ。」
「そんなことが起きるのか?」
「スピードが早くなればなるほど、威力は増します。高いところから落とせば、凄いスピードになり、威力がますのです。」
「こりゃ、一大事じゃの」
「王様と相談してもらえませんか?」
「早速置いていった、通信装置が役にたちそうじゃ」
「おめでとう。どんな魔法授かった?」
「それが、魔法結合と魔法効率化です。
魔法結合はウォーターとファイヤーでお湯が作れたりします。
比率を変えることによっては、水蒸気も作れました。
効率化は、魔法の威力が上がりました。」
「それって、すごくないかな、ウォーターと、サンダーで、水素と酸素に分解して、ファイヤーで着火すると爆発起きないかな?」
「なるほど、科学の理を使うのですね」
「俺、この世界に来たときにいろいろ試してみたんだけど、
この世界の1日の長さや、重力なんか、もとの世界と変わらないんだよ。
正確に計ったわけではないけど、音の伝わる速さも変わらないと思う。
物理や科学は、この世界でも通用するんだよね。
そのあたりは、ユウカの方が詳しいでしょ。」
「はあ、学校の成績だけは、良かったので」
「ウォーター魔法ってなんだろうって考えてみたんだ。
科学的に考えると、空気を冷やして水蒸気を水に変えて集める。
ファイヤーは、空気中の二酸化炭素を炭素と酸素に分解してさらに、酸化させる。
サンダーは、空気中の水蒸気を水に変えてそれをぶつけ合って、静電気を発生させて集める。
魔法の仕組みは、よくわからないけど科学的に機械を使えば全部できるんだよね。」
「おそらくは、魔法ではそのような手順は踏んでないです。」
「俺もそう思う。ウォーター魔法を使っても空気の流れを感じないからね」
「けど、魔法の理、科学の理、物理の理を結合できれば、凄いことできそう。
ユウカなりに考えてみて、俺も手伝うから。」
「はい」
食事を終えて眠るまでの間に、俺の引っかかっていることを口にした。
「先生、ダムールに行く船って、年に1回しか往復できないのだよね?」
「そうじゃ、春の季節風、秋の季節風を利用して進むからの。」
「じゃあ、なんでダムールの浮遊城は、攻めてこれるの?」
「浮遊装置自体はもうどの国でも作れるからの、移動装置も理屈は解明されてたんじが、なかなか実用化はできんかった。
私は、小型化に成功したのじゃが、ダムールは大型化大出力の研究をしたようじゃ。」
「それで城を浮かせたの?」
「もともとあった砦の城をそのまま流用したようじゃ」
「どれくらい浮くの?」
「聞いた話じゃと5mくらいらしいの。だから、水の上しか走れんのじゃ」
「城を浮かせて兵器にするっていう発想がやばいかもしれない。」
「なんでじゃ?」
「俺たちの世界にあったんだよ」
「そんな物があったのか?」
「空想の中にあったんだよ。」
「あーー、バルスっていうやつ」
「そうそう」
「浮遊城が完成したのはいつ頃?」
「冬になる前じゃ、わざわざこの国まで、見せに来寄ったのじゃ。」
「おそらくは、翔也が絡んでる。」
「勇者か?」
「そう、今回は、俺たちの作った魔道具で阻止しても、次はもっと厄介なものに改造してくる。恐らくは、山を超えてくる。」
「来たとしても、相手も降りてこないと戦いにはならんじゃろ」
「城の真上に来て、巨大な岩を落とすだけで、城は崩壊する。
最悪は、岩に浮遊装置と、移動装置取り付けて、城の上に来てそのまま落ちればいい。
それだけで、簡単に城は落とせるよ」
「そんなの、結界魔法で弾ける」
「岩を上空3000mくらいからおとせば、威力は何百倍にもなるんだ。」
「そんなことが起きるのか?」
「スピードが早くなればなるほど、威力は増します。高いところから落とせば、凄いスピードになり、威力がますのです。」
「こりゃ、一大事じゃの」
「王様と相談してもらえませんか?」
「早速置いていった、通信装置が役にたちそうじゃ」
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