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10話 パーティー
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私は、仕事が好きだ。
たくさんの人と関わり、対立し、苦悩を重ねながらも障害と向き合っている自分は嫌いではなかった。
むしろそこに生き甲斐を感じている自分さえもいた。だからこそ、挫折して消えていく同期の中で自分が生き残れたのだろう。
やりたい仕事じゃない、給料が安い、上司が嫌い、早く辞めて結婚したい――数々の同僚の愚痴を聞きながらも私がひとつも共感しなかったのは、私がただ恵まれていたからだろう。そしてハワイで働くという明確な目的があったからだ。
――けれど、その考えは間違っていた。
それはただ、私が慣れすぎていただけだったのだ。
仕事よりも過酷な日常があるということに。
安月給も、やりがいも、人間関係も、そんなことは私が背負ってきたものに比べたら大したことなんてない。
そもそも、この程度で挫折していたら生きていけるわけなんてないだろうとさえ思っていた。
だからこそ思い知らされた。
その価値観こそが、きっと周りからすれば哀れで、同情に値するものなのだと――。
笹桐さんの運転する車は、高速道路を走って神奈川方面へと向かっていた。
来月、新しくオープンするラ・シェルグランドリゾートホテルの最終調整だ。
三十七階建ての全室オーシャンビュー高級リゾートホテルは、海外の旅行会社とも提携しており、世界各国の有名レストランが入っている。さらには世界周遊の豪華客船の停泊所にもなっており、世界中のセレブがここに集う。
高速道路を降りると、天高くそびえ立つラ・シェルが視界に飛び込んで、思わず窓に張り付いた。
「すごい……」
窓を開けて、思わず体が前のめりになる。そのホテルは異国の地にでも紛れ込んだように一際目立っていた。
「気に入ってくれた?」
悠が窓を開けて後部座席から話しかける。なんて答えようか一瞬悩んだが、こればかりは意地を張るわけにもいかない。
私は素直に頷くと、悠は嬉しそうに笑った。
ラ・シェルグランドリゾートホテル
車を降りると心地いい潮風が吹き抜ける。
オープンを控えたホテル内は慌しい雰囲気に包まれていたが、悠が姿を現すと時が止まったように皆手を止めた。
「社長、お待ちしておりました」
「今日はよろしく」
物腰の柔らかい口調で近づいてきた男性は、おそらくこのホテルのオーナーだろう。
笹桐さんが会釈すると、私も慌てて頭を下げる。
「おや、新しい方ですか?」
「本日より相模の秘書を務めます朝倉と申します」
用意してもらったばかりの名刺を渡してにこっと微笑む。だがそれ以上、言葉が出てこない。
おかしい。こんな仕事は慣れているはずなのに指先が震える。視線が泳いで言葉に詰まっていると、悠が一歩前に出た。
「東条さん、中見せてもらってもいい?」
「もちろんでございます。さあ、どうぞ」
ふっと緊張の糸が切れたような気がした。顔を持ち上げて悠を見る。
大丈夫だよ、とパクパク口を動かして東条さんに続く。
(助けられた……)
――情けない。
新人の頃は毎日あらゆるホテルを駆け回っていたというのに、環境が変わったぐらいでうろたえるなんて。
それも年下の幼馴染に助けられた。
思わずため息が漏れそうになるのを我慢して堂々と歩く。今、私にできるのはそれぐらいのことだけだった。
⇔
ホテルの視察が終わった後は、めまぐるしく時間が過ぎていった。
午後から取引先への訪問、系列ホテルの視察、新メニューの試食会、夕方には社内に戻って会議。
そして休む暇もなく取引先のパーティーへ出席するためホテルへ到着。
空はすでに真っ暗だったが、星空よりも眩い光が目の前で輝く。
クラシカルユニバース東京ベイ。
老舗ホテルが時代に合わせて改装し、欧州風の凝った内装が話題になっている。
レディースプランはもちろん、この業界では珍しいメンズプランも用意されており、部屋も六千円台のものから十二万円のスイートまで幅広い。
なんといっても目玉は、最上階のレストランだ。都内随一の面積の広さと料理の種類を誇るビュッフェスタイルはすでに半年先まで予約が埋まっていると聞いている。
今日はそのレストランで試食会もかねたパーティー。それも業界の重鎮から有名シェフ、そして芸能人まで一流の招待客が招かれている。仕事とはいえ、到底私の力では縁の無い話だ。
「緊張してる?」
「あ、当たり前じゃない。こんな経験滅多にないんだから」
背後からふわっといい香りがした。
通り過ぎていく背中を見つめると、まるでパリのランウェイを颯爽と歩くトップモデルのように美しい女性だった。
(私、こんな格好で……)
くたびれたスーツにぼさぼさの頭。化粧もまともに直していない。
いくら今日の予定を知らなかったとはいえ、着替えぐらいちゃんと用意しておくべきだった。こんな身なりで本当に自分がここに来て良いのかと不安になる。明らかに場違いだ。
「大丈夫、ちゃんと可愛いよ」
「お世辞はいらないから」
「本心なんだけどなあ」
「ですが社長、彼女も着替えたほうがいいのでは」
笹桐さんの言葉が胸に突き刺さる。やっぱり私は車で待機していたほうがいいかもしれないと思ったが――。
「ちーちゃんはその格好じゃないと駄目なの。それより中に入ったら俺から離れないでね」
「へ?」
ぐっと悠に引き寄せられると、さっきまでの笑顔は消えていた。
会場の扉が開く。そこは煌びやかな世界に包まれた戦場だ。
この際、服のことはもう気にしていられない。
ボタンをしっかり留めて一層身が引き締まる思いで、私達は足を踏み入れた。
私は、仕事が好きだ。
たくさんの人と関わり、対立し、苦悩を重ねながらも障害と向き合っている自分は嫌いではなかった。
むしろそこに生き甲斐を感じている自分さえもいた。だからこそ、挫折して消えていく同期の中で自分が生き残れたのだろう。
やりたい仕事じゃない、給料が安い、上司が嫌い、早く辞めて結婚したい――数々の同僚の愚痴を聞きながらも私がひとつも共感しなかったのは、私がただ恵まれていたからだろう。そしてハワイで働くという明確な目的があったからだ。
――けれど、その考えは間違っていた。
それはただ、私が慣れすぎていただけだったのだ。
仕事よりも過酷な日常があるということに。
安月給も、やりがいも、人間関係も、そんなことは私が背負ってきたものに比べたら大したことなんてない。
そもそも、この程度で挫折していたら生きていけるわけなんてないだろうとさえ思っていた。
だからこそ思い知らされた。
その価値観こそが、きっと周りからすれば哀れで、同情に値するものなのだと――。
笹桐さんの運転する車は、高速道路を走って神奈川方面へと向かっていた。
来月、新しくオープンするラ・シェルグランドリゾートホテルの最終調整だ。
三十七階建ての全室オーシャンビュー高級リゾートホテルは、海外の旅行会社とも提携しており、世界各国の有名レストランが入っている。さらには世界周遊の豪華客船の停泊所にもなっており、世界中のセレブがここに集う。
高速道路を降りると、天高くそびえ立つラ・シェルが視界に飛び込んで、思わず窓に張り付いた。
「すごい……」
窓を開けて、思わず体が前のめりになる。そのホテルは異国の地にでも紛れ込んだように一際目立っていた。
「気に入ってくれた?」
悠が窓を開けて後部座席から話しかける。なんて答えようか一瞬悩んだが、こればかりは意地を張るわけにもいかない。
私は素直に頷くと、悠は嬉しそうに笑った。
ラ・シェルグランドリゾートホテル
車を降りると心地いい潮風が吹き抜ける。
オープンを控えたホテル内は慌しい雰囲気に包まれていたが、悠が姿を現すと時が止まったように皆手を止めた。
「社長、お待ちしておりました」
「今日はよろしく」
物腰の柔らかい口調で近づいてきた男性は、おそらくこのホテルのオーナーだろう。
笹桐さんが会釈すると、私も慌てて頭を下げる。
「おや、新しい方ですか?」
「本日より相模の秘書を務めます朝倉と申します」
用意してもらったばかりの名刺を渡してにこっと微笑む。だがそれ以上、言葉が出てこない。
おかしい。こんな仕事は慣れているはずなのに指先が震える。視線が泳いで言葉に詰まっていると、悠が一歩前に出た。
「東条さん、中見せてもらってもいい?」
「もちろんでございます。さあ、どうぞ」
ふっと緊張の糸が切れたような気がした。顔を持ち上げて悠を見る。
大丈夫だよ、とパクパク口を動かして東条さんに続く。
(助けられた……)
――情けない。
新人の頃は毎日あらゆるホテルを駆け回っていたというのに、環境が変わったぐらいでうろたえるなんて。
それも年下の幼馴染に助けられた。
思わずため息が漏れそうになるのを我慢して堂々と歩く。今、私にできるのはそれぐらいのことだけだった。
⇔
ホテルの視察が終わった後は、めまぐるしく時間が過ぎていった。
午後から取引先への訪問、系列ホテルの視察、新メニューの試食会、夕方には社内に戻って会議。
そして休む暇もなく取引先のパーティーへ出席するためホテルへ到着。
空はすでに真っ暗だったが、星空よりも眩い光が目の前で輝く。
クラシカルユニバース東京ベイ。
老舗ホテルが時代に合わせて改装し、欧州風の凝った内装が話題になっている。
レディースプランはもちろん、この業界では珍しいメンズプランも用意されており、部屋も六千円台のものから十二万円のスイートまで幅広い。
なんといっても目玉は、最上階のレストランだ。都内随一の面積の広さと料理の種類を誇るビュッフェスタイルはすでに半年先まで予約が埋まっていると聞いている。
今日はそのレストランで試食会もかねたパーティー。それも業界の重鎮から有名シェフ、そして芸能人まで一流の招待客が招かれている。仕事とはいえ、到底私の力では縁の無い話だ。
「緊張してる?」
「あ、当たり前じゃない。こんな経験滅多にないんだから」
背後からふわっといい香りがした。
通り過ぎていく背中を見つめると、まるでパリのランウェイを颯爽と歩くトップモデルのように美しい女性だった。
(私、こんな格好で……)
くたびれたスーツにぼさぼさの頭。化粧もまともに直していない。
いくら今日の予定を知らなかったとはいえ、着替えぐらいちゃんと用意しておくべきだった。こんな身なりで本当に自分がここに来て良いのかと不安になる。明らかに場違いだ。
「大丈夫、ちゃんと可愛いよ」
「お世辞はいらないから」
「本心なんだけどなあ」
「ですが社長、彼女も着替えたほうがいいのでは」
笹桐さんの言葉が胸に突き刺さる。やっぱり私は車で待機していたほうがいいかもしれないと思ったが――。
「ちーちゃんはその格好じゃないと駄目なの。それより中に入ったら俺から離れないでね」
「へ?」
ぐっと悠に引き寄せられると、さっきまでの笑顔は消えていた。
会場の扉が開く。そこは煌びやかな世界に包まれた戦場だ。
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