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増えすぎ新キャラ紹介その1
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新キャラがゴブリン王国編で増えすぎたので、一度紹介をさせて下さい。 本作は基本クウネルの見識、知識がメインなのでクウネルが深掘りしないで有ろう設定もこの機会に添えてます。
◆◇◆
弓兵
ゴブリン王国の正門を守っていたゴブリン。
役職は弓兵長。 先の戦いにて、クウネルを慕い忠誠を誓い眷属となった。
眷属となった事で、通常のゴブリンとはかなり容姿が変わっている。
背丈は倍の2mになり、黒髪の毛髪が生え、筋肉が全身を包んだ完全な別種族へと変異した。
尖った耳と緑色の肌をしていなければ、人間のマッチョなイケメンに見える。
弓が得意だが、ゴブリン用の弓はサイズ小さく現在特注の大弓を使っている。
幼少の頃より兄弟の様に育ったゴブリンと、弓の達人であった鷹の族長に弟子入り。 才能も有り2匹揃って順調に上達し、王国の兵士として入隊した。
下級兵時代にも、2匹はずっと一緒だった。
下積みを早々に終え、下級兵の上である弓兵士に昇進。
数年に渡り街の城壁を魔物から守り続けた事で王から2匹共、一般兵士としては最上級の弓兵長として抜擢される。
正門の弓兵長と裏門の弓兵長として、弓兵から絶大な信頼と尊敬を勝ち取った。
それから数年、キュウベイにとって悪夢であり、希望でも有るあの日がやってきた。
激戦の末に、裏門の弓兵長は戦死。
キュウベイは王国を救ったクウネルに忠誠を誓い、名前を授かった。
◆◇◆
混沌精王 ゴブリンキング
ゴブリン王国を治める勇ましくも慈悲深き王。
先の戦いでは、裏門を死守する為に瀕死になるまで奮闘した。
筋肉と豪華な鎧を纏い、大剣を豪快に振り回すその様は王というより戦士だ。
奮闘するも、武器や鎧、全身をボロボロで死ぬ寸前まで戦い、ギリギリの所でクウネルによって助けられた。
王国も自身も救ったクウネルを気に入り、隙在らば眷属や軍門に降ろうとする。
眷属にしてもらい名前まで貰ったキュウベイには内心、嫉妬しまくっている。
作中にはまだ登場していないが、奥さんと2匹の幼い息子が居る。
◆◇◆
将軍 ギド
ゴブリン王国最強の将軍。
ゴブリン兵士達の憧れである、インペリアル近衛兵を束ねる将軍。
代々将軍は精鋭のインペリアル近衛兵から選抜されており、ギドはその真面目振りから王に選ばれ将軍となった。
先代は史上最強の将軍と呼ばれている為、将軍である自分も負けず恥じず強くなろうと日々訓練に明け暮れている堅物真面目ゴブリン。
武器はインペリアル近衛兵が主に使う鉄の盾と鉄の長槍を使用する。
腕前は達人級だが、王国を襲った魔物達の大群に物量で圧され部下達を全て失った。
自身も重傷で片腕を失っていたが奮戦、戦死する覚悟だったが友のインペリアル近衛兵隊長ギブスにより街の中に撤退させられた。
その後、親友のギブスは戦死。
クウネルに救われてからは、友の守りたかった王国を死ぬまで守り続けると決めている。
民から女神様と信仰を集めているクウネルを、本当の女神様と信じて疑わない。
◆◇◆
族長達
大昔、2足型種族達と戦争が勃発した際に活躍した10匹の英雄達。
◆◇◆
長老
全ての族長達を束ねる、歴代最強と呼ばれた将軍だった。 バスターソードを軽々と振り回し、他の2足型種族達から恐れられていた。
◆◇◆
シャーマンの族長
インペリアル近衛兵隊長ギブスの母。 敵を必ず皆殺しにしてきた事から、味方から皆殺しのシャーマンと呼ばれる。
シャーマンとは、ゴブリン達の文化で1番魔法が使えるという称号。
人間や亜人の文化で例えると賢者に値する。
村を焼き払い魔物から逃げるも、王の街は滅び最愛の息子も戦死していた。
息子が守りたかった王国を救った巨人が、一部の民から疎まれていると知り激怒。
なら、女神として巨人を奉りマイナスなイメージを消し去ってやると動く。
結果、全てのゴブリンに女神様を信仰させる事に成功し王国全体が復興へと動き出した。
ゴブリン王国分裂の危機を救った影の功労者。
◆◇◆
癒しの族長
錬金術師であり、薬学のプロ。
多くの知識と経験で、病気や怪我等の治療に長く携わってきた。
大昔の戦争でも多くの同胞を救い、反対に多くの同胞の死を看取っている。
どんな病気や怪我も治す秘薬の存在を知るも、必要な素材の希少性から実験も出来ず長年過ごした。
クウネルの豊富な知識と大袋一杯の素材に目が眩み、少しだけ貰う筈の素材を全て使い込んだ戦犯者。
クウネルと森に採取に行き、未知の魔物に襲われる。
現在は、呪いに掛かったクウネルとキュウベイを助けるべく兵士達に担がれて走っているが腰が既に限界を迎えている。
◆◇◆
鷹の族長
キュウベイの師匠。
弓で勝るもの無しと呼ばれた、王国最強の弓兵。 戦争でも多くの敵を射貫き、はるか彼方にいる敵の将軍すら一撃で射貫いた。
弓を構え狙う鋭い瞳から、鷹の弓兵とあだ名され。族長となった今でも鷹の族長と呼ばれる。
才能溢れる2匹の弟子を心底可愛がっていたが、先の戦いで片割れが戦死。
自身の村を失った事よりも、弟子が先に逝った事が辛くて仕方がない。
◆◇◆
ゴブリン下級兵 ABCD
クウネルと癒しの族長の護衛に付いてきた下級兵のゴブリン達。
クウネルに率先して話し掛け、街に救援に走ったのがA。
その後に的確な指示をしながら逃げたのがB。
槍でアンデッドフォレストウルフと懸命に戦ったのがC。
担ぐ時に癒しの族長の腰を殺ったのがD。
◆◇◆
竜人将軍
先の魔族との戦争の際に竜人側として参戦した将軍。
帝国では敵無しの武勇を誇る。
魔族との戦争でも勝利に大きく貢献し、魔族長の1人アルファを討ち取った。
特注の黒檀装備を破壊されたが、身軽となったお陰で討ち取ったアルファの遺体を持ち帰る事に成功して御満悦。
◆◇◆
商人連合国 冒険者ギルド ギルドマスター
アズキが冒険者となったギルドのギルマス。
アズキ曰く、ツルツルのハゲなのに綺麗な青い瞳が腹立つとのこと。
茶色の髭を生やしてるのもマイナス点。
元は最上級冒険者白金だった経歴を持つ。
愛娘のリサと共に冒険者ギルドを運営している。
冒険者ギルドの本部はジンネル王国に有り、他は支部として運営されている。
元白金冒険者だったジンネル王のパーティーメンバーの1人であり、実質人間側では最強の部類に入る。
アズキにボコボコにされてたのはご愛嬌。
◆◇◆
リサ
商人連合国 冒険者ギルドの受付嬢。
父親のギルドマスター譲りの青い瞳に綺麗な茶髪から容姿端麗として冒険者から絶大な人気と信頼を誇る。
父親達を見て育った為、強さを見ただけで判断する事が可能。
ふらりと現れたアズキを一目見た瞬間から、近い将来白金の冒険者に成り上がると確信した。
しかし、現在は先に借金が白金に届きそうで頭を抱えている。
アズキの借金は、喧嘩や器物破損、宿屋全壊、家屋全壊、貴族半殺し、高い料理の暴飲暴食を繰り返した結果一瞬で膨れ上がった。
何より悪いのが、アズキに悪い事をしたという自覚が無いこと。
結果として、働いても働いてもアズキの借金が減る事は無い。
◆◇◆
その2に続きます。
◆◇◆
弓兵
ゴブリン王国の正門を守っていたゴブリン。
役職は弓兵長。 先の戦いにて、クウネルを慕い忠誠を誓い眷属となった。
眷属となった事で、通常のゴブリンとはかなり容姿が変わっている。
背丈は倍の2mになり、黒髪の毛髪が生え、筋肉が全身を包んだ完全な別種族へと変異した。
尖った耳と緑色の肌をしていなければ、人間のマッチョなイケメンに見える。
弓が得意だが、ゴブリン用の弓はサイズ小さく現在特注の大弓を使っている。
幼少の頃より兄弟の様に育ったゴブリンと、弓の達人であった鷹の族長に弟子入り。 才能も有り2匹揃って順調に上達し、王国の兵士として入隊した。
下級兵時代にも、2匹はずっと一緒だった。
下積みを早々に終え、下級兵の上である弓兵士に昇進。
数年に渡り街の城壁を魔物から守り続けた事で王から2匹共、一般兵士としては最上級の弓兵長として抜擢される。
正門の弓兵長と裏門の弓兵長として、弓兵から絶大な信頼と尊敬を勝ち取った。
それから数年、キュウベイにとって悪夢であり、希望でも有るあの日がやってきた。
激戦の末に、裏門の弓兵長は戦死。
キュウベイは王国を救ったクウネルに忠誠を誓い、名前を授かった。
◆◇◆
混沌精王 ゴブリンキング
ゴブリン王国を治める勇ましくも慈悲深き王。
先の戦いでは、裏門を死守する為に瀕死になるまで奮闘した。
筋肉と豪華な鎧を纏い、大剣を豪快に振り回すその様は王というより戦士だ。
奮闘するも、武器や鎧、全身をボロボロで死ぬ寸前まで戦い、ギリギリの所でクウネルによって助けられた。
王国も自身も救ったクウネルを気に入り、隙在らば眷属や軍門に降ろうとする。
眷属にしてもらい名前まで貰ったキュウベイには内心、嫉妬しまくっている。
作中にはまだ登場していないが、奥さんと2匹の幼い息子が居る。
◆◇◆
将軍 ギド
ゴブリン王国最強の将軍。
ゴブリン兵士達の憧れである、インペリアル近衛兵を束ねる将軍。
代々将軍は精鋭のインペリアル近衛兵から選抜されており、ギドはその真面目振りから王に選ばれ将軍となった。
先代は史上最強の将軍と呼ばれている為、将軍である自分も負けず恥じず強くなろうと日々訓練に明け暮れている堅物真面目ゴブリン。
武器はインペリアル近衛兵が主に使う鉄の盾と鉄の長槍を使用する。
腕前は達人級だが、王国を襲った魔物達の大群に物量で圧され部下達を全て失った。
自身も重傷で片腕を失っていたが奮戦、戦死する覚悟だったが友のインペリアル近衛兵隊長ギブスにより街の中に撤退させられた。
その後、親友のギブスは戦死。
クウネルに救われてからは、友の守りたかった王国を死ぬまで守り続けると決めている。
民から女神様と信仰を集めているクウネルを、本当の女神様と信じて疑わない。
◆◇◆
族長達
大昔、2足型種族達と戦争が勃発した際に活躍した10匹の英雄達。
◆◇◆
長老
全ての族長達を束ねる、歴代最強と呼ばれた将軍だった。 バスターソードを軽々と振り回し、他の2足型種族達から恐れられていた。
◆◇◆
シャーマンの族長
インペリアル近衛兵隊長ギブスの母。 敵を必ず皆殺しにしてきた事から、味方から皆殺しのシャーマンと呼ばれる。
シャーマンとは、ゴブリン達の文化で1番魔法が使えるという称号。
人間や亜人の文化で例えると賢者に値する。
村を焼き払い魔物から逃げるも、王の街は滅び最愛の息子も戦死していた。
息子が守りたかった王国を救った巨人が、一部の民から疎まれていると知り激怒。
なら、女神として巨人を奉りマイナスなイメージを消し去ってやると動く。
結果、全てのゴブリンに女神様を信仰させる事に成功し王国全体が復興へと動き出した。
ゴブリン王国分裂の危機を救った影の功労者。
◆◇◆
癒しの族長
錬金術師であり、薬学のプロ。
多くの知識と経験で、病気や怪我等の治療に長く携わってきた。
大昔の戦争でも多くの同胞を救い、反対に多くの同胞の死を看取っている。
どんな病気や怪我も治す秘薬の存在を知るも、必要な素材の希少性から実験も出来ず長年過ごした。
クウネルの豊富な知識と大袋一杯の素材に目が眩み、少しだけ貰う筈の素材を全て使い込んだ戦犯者。
クウネルと森に採取に行き、未知の魔物に襲われる。
現在は、呪いに掛かったクウネルとキュウベイを助けるべく兵士達に担がれて走っているが腰が既に限界を迎えている。
◆◇◆
鷹の族長
キュウベイの師匠。
弓で勝るもの無しと呼ばれた、王国最強の弓兵。 戦争でも多くの敵を射貫き、はるか彼方にいる敵の将軍すら一撃で射貫いた。
弓を構え狙う鋭い瞳から、鷹の弓兵とあだ名され。族長となった今でも鷹の族長と呼ばれる。
才能溢れる2匹の弟子を心底可愛がっていたが、先の戦いで片割れが戦死。
自身の村を失った事よりも、弟子が先に逝った事が辛くて仕方がない。
◆◇◆
ゴブリン下級兵 ABCD
クウネルと癒しの族長の護衛に付いてきた下級兵のゴブリン達。
クウネルに率先して話し掛け、街に救援に走ったのがA。
その後に的確な指示をしながら逃げたのがB。
槍でアンデッドフォレストウルフと懸命に戦ったのがC。
担ぐ時に癒しの族長の腰を殺ったのがD。
◆◇◆
竜人将軍
先の魔族との戦争の際に竜人側として参戦した将軍。
帝国では敵無しの武勇を誇る。
魔族との戦争でも勝利に大きく貢献し、魔族長の1人アルファを討ち取った。
特注の黒檀装備を破壊されたが、身軽となったお陰で討ち取ったアルファの遺体を持ち帰る事に成功して御満悦。
◆◇◆
商人連合国 冒険者ギルド ギルドマスター
アズキが冒険者となったギルドのギルマス。
アズキ曰く、ツルツルのハゲなのに綺麗な青い瞳が腹立つとのこと。
茶色の髭を生やしてるのもマイナス点。
元は最上級冒険者白金だった経歴を持つ。
愛娘のリサと共に冒険者ギルドを運営している。
冒険者ギルドの本部はジンネル王国に有り、他は支部として運営されている。
元白金冒険者だったジンネル王のパーティーメンバーの1人であり、実質人間側では最強の部類に入る。
アズキにボコボコにされてたのはご愛嬌。
◆◇◆
リサ
商人連合国 冒険者ギルドの受付嬢。
父親のギルドマスター譲りの青い瞳に綺麗な茶髪から容姿端麗として冒険者から絶大な人気と信頼を誇る。
父親達を見て育った為、強さを見ただけで判断する事が可能。
ふらりと現れたアズキを一目見た瞬間から、近い将来白金の冒険者に成り上がると確信した。
しかし、現在は先に借金が白金に届きそうで頭を抱えている。
アズキの借金は、喧嘩や器物破損、宿屋全壊、家屋全壊、貴族半殺し、高い料理の暴飲暴食を繰り返した結果一瞬で膨れ上がった。
何より悪いのが、アズキに悪い事をしたという自覚が無いこと。
結果として、働いても働いてもアズキの借金が減る事は無い。
◆◇◆
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